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それでは前回の沿岸登録の法定備品の記事に続きボートの船外機のオーバーパワー申請について説明をしていきます。(私の場合はJCIの支部の無い長野県でJCIの出張検査日に船検を受けているので、海のある県にお住まいの方とは若干ですが手続きが違いますので注意して下さい)船外機のオーバーパワー申請とは各ボートに定められている最大搭載馬力を超える出力の機関を搭載する事です。自分のボートの最大搭載馬力を知るには「船舶検査手帳」を見て下さい。手帳を開くと右側に船舶情報とい
本日仕事は午後サボリで船検に行って来ました。こーべー号12年目。船検に行くということは船外機の載せ替えは完了。船外機を載せ代えると臨時検査を受けなければいけないそうですが、これ定期検査と一緒に受けることが出来て費用は定期検査分だけでokとのこと。旧船外機の壊れるタイミングが良かった。不幸中の幸い(笑)。。。また船外機が2ストから4ストに替わって重量がアップしているので乗船定員が減ったり、海に浮かべる検査が必要になるかと懸念してましたが。。。事前に船舶検査協会に電話して相談してみると。。
(今回の記事を書くにあたって事前に雅ファクトリーさんには許可を頂いています。)この週末の3連休に今年から使い始めた船外機・トーハツ2st9.8馬力が旅立っていきました。下取りに出したという事ではなく整備&フルチューンの為に旅立っていきました!今回船外機のフルチューンを依頼したのがコチラ茨城県にある「雅Factory」さん♪(下にリンクを貼っておきます。)雅Factory・Yahooブログ(ブログ内のゲストブックに問い合わせ先の電話番号・メールアドレス
漁師の主な金稼ぎ方法は船を使ったものが多いです。例えば釣り好きのお客さんを乗せて釣りにでる遊漁船ちょっとした沖の瀬に渡してあげる瀬渡し海に関わる工事で何かあった時にすぐ救助したり、工事の機材を運んだりする警戒船などまー色々あります。船の仕事自体特殊なのでわりと高額です。遊漁をするなら、小型船舶の特殊免許が必要になりますし、許可が必要になるので講習をうけないといけないです。瀬渡しも同じですね。警戒船はちょっと違って、小型船舶の業務講習と管理講習があって
船には三年毎の検査が義務づけられております。コロナ渦の巣籠もり対策で中古ボートを購入したのが2020年の6月でした。私は当時は閉店休業で週休5日でしたので売買契約から名義変更諸届けまで知的好奇心と経費削減のために自身で行いました。船検のお知らせと書式は名義人である私に検査機構から封書が届き検査申請書・検査費用振込控え・自主整備点検記録を用意しました。参考程度に自主整備点検記録これらの書類を送付し点検日を待ちます。私はマリーナでの立ち会いをお願いしました。前日の昼頃に電話にて時間指連絡
よし、久々にボート釣行するかな。金曜日に休みをとってボートを下架しにマリーナへ、係留しておいて翌日釣行に備えようかなと。バッテリーはしっかりと充電されていて、エンジンは一発で始動。よし、これなら問題ないなと、マリーナスタッフの方にボートを海に下ろすよう依頼しました。クレーンの横で待機。「随分とお久しぶりですよね。」とマリーナのスタッフの方。「昨年は五十肩で全く海に出ずでしたけど、今年は治ったんですよ。お若い方には、腕が上がらないほど肩が痛いなんて想像もつかないでしょうね。」なんて会