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一昨日から今日にかけて鹿児島は物凄い強風なのです。昨夜は嵐かと思うほどでした。よって花粉が更にまき散らされたのでしょう。もう、、、ミクロの敵が大暴れして大変であります。全国の花粉症仲間のみなさん、生きてますか?今年の花粉でも、わたしたち相当キテマスよね。目はかゆい、喉の奥もかゆい、顔もかゆい、鼻水は滝のよう、薬効いてるの?ですわね。そんな中でも仕事はしなければならないわけです。お互いに。そういうときは、ボチボチやるに限ります。しかし、手を抜いてはいけません。ミスなく手も抜かずボチボチ
「ありがとう」「大好き」など、嬉しくなる言葉を水に言って凍らせる。もう一方は「バカ」「嫌い」といった悲しくなる言葉を水に聞かせて同じように凍らせると、結晶のできかたが違うことを知っていましたか?愛ある言葉の方の氷は美しい結晶を作り、片方のそれは歪(いびつ)なのだとか。私たちの体は80%が水分でできています。ということは、愛ある言葉を言う人の体の水分は美しく清らかさを保ち、怒りや否定に満ちた言葉を発する人の体の水分は濁っているのかもしれません。自分と人の健康を保つことや病気にするには発する
「お金は、お母ちゃんがあの世から送ってあげるからね。だから、好きなことをして生きていきなさいね」きのう、母が私にこう言ってくれたのです。こんな話を聞きました。斎藤さんと仰る人が絵本を出版したかったのだそうです。ですがなかなか叶わない。斎藤さんはお仏壇に向かって、知りうるだけのご先祖様の名前を実際に口に出しお願いをし続けたのだそうです。するとチャンスがめぐってきて、出版に関わってくださる方々の苗字が斎藤さんだったのだとか。サイン会もしたそうですが、これまた不思議なことに、集まってくださった方の
歴史は全く同じことは繰り返さないけれど韻は踏みます。また似たようなものが流行るファッションなどそうですよね。これ、永劫回帰(えいごうかいき)と言います。ニーチェの思想です。そう、あのフリードヒ・ニーチェさんです。長年の知り合いだろうと、今日出会った人であろうと、出会ったときの印象のままで次回も接することが多いものです。感じよく接することができたら次も感じよく会えるし、お互いに心の中にわだかまりを持ったまま接するとお互いに怪訝に思いながら時を過ごすことになるでしょう。これも永劫回帰です。
親が年をとると足が弱り、あちこち行けなくなります。親の代わりに、親の思い出の地を訪ねて写真におさめてくるのも親孝行のひとつだと私は思っています。母が、幼いころに遊んだ熊野神社に行きたい行きたいと、それはもう普段から言っておりまして。鹿児島市内からは遠いのですが、今日は鹿児島中央駅から指宿枕崎線に乗り指宿市山川にある熊野神社に参拝してきました。母が言っていた通り境内は広く、子どもが遊ぶには、さぞ楽しい場所だったと思います。私の脳裏には、境内の中で80年前の少女のころの母が鬼ごっこをしている姿
TVの1時間枠番組を2本見たら2時間ですよ。見たい番組ならまだしも、習慣でTVをつけてボーっと見る2時間を繰り返すと2年間で730時間を垂れ流してしまいます。怖くないですか?2500時間で英会話を習得できるそうですよ。今、鹿児島にある実家に帰省しているのですが、母が私に「本当によく動くね」と言うのです。2時間あれば結構行って帰ってこれるので思い立ったらそく動いています。鹿児島は史跡も多いので市内だったらすぐに行けます。この前は、西郷さんが自決の前にこもった洞窟にも行ってきました。感動も
なぜ、それが起こっているのかの原因を明らかにして改善しないと同じ現象がずっと続きます。口さみしいときの、私の定番おやつ。罪悪感なく食べられるし体にも良い素煎り大豆。鹿児島に帰省しておりますが母にもすすめたところ、とても気に入ってポリポリと食べてくれるのは嬉しいのですが。母が食べたあとは、いつも絨毯の上に数粒落ちているのです。母がひと言。「お豆と一緒で、まん丸の錠剤もいつも落とすのよね」「お母ちゃんあのさ、何粒か手にのせるんだったら手のひらのくぼみをもう少し深く作らないとこぼれるよ。そ
2025年2月から始まった「名著を通して生き方を学ぶプログラム」第2回目は「論語と算盤」です。古今東西の名著を読んで人生に活かしていくとても良い機会をご提供致します。一年間、名著を通して学んでみませんか。先日、クライアントにこんなことを言われました。「今回のシリーズプログラム、純子さんのものにしてはお安いのですね」と。プログラムが8,000円、もちろんプログラムだけでもよいのですが、テーマの本も購入して読んでいただきたいのです。それでだいたい1万円になります。毎月1万円の学びに
今朝4時に起きて5時に家を出て7時25分の飛行機に乗り鹿児島の実家に帰省しました。帰って私が速攻やるのはご近所さんまわり。お土産を持って「母がいつもお世話になっておりまーす」とペコリ。実家に帰って荷物を置いて手を洗い、それからお仏壇にお線香をあげて、チーンの後に速攻ですよ、速攻。数時間経ってからとか、次の日に「あれ?純子ちゃん帰ってきてたの?」なんて言われるのはカッコ悪いと思うのですよね。母がお世話になっている人たちに、即お礼に行くと天国の父も喜んでくれているような気がします。まだ原稿
今あなたが健康になるためには今あなたが幸福になるためにはかの勇気ある鯉の如くこの悲しみの川を登ってゆくことだそこには悲しみの抵抗があろうがしかしあえてそれを乗りきってゆかねばならぬ病気の時こそ朗らかに跳ね悲しみの時こそ笑顔で押し進め常に希望の山頂を夢見て幸せな言葉と想いの中を泳ぎゆけいつか悲しみの水源を乗り超えた時そこからあなたの人生が一変する光明の頂からは光明の風景が一面に開けているのだ天川貴之(
こんにちは。なによりもまずいらいらするなマルクス・アウレーリウス「自省録」より「いらいらする」というのは「不愉快になる」と同じ方向性。「いらいらする」のほうが意味がやや強くなる感じ?書の言葉が言わんとすることは、十分なぐらいわかるのだが…なかなか難しい…養老孟司さんの言葉にもありましたが、「対『人間』ということになると、どうしても不愉快になることが多い」なるほど、
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)東京・横浜は、ここ数日、うだるような暑さが続いています🥵皆さまのお住まいの地域は、いかがですか。熱中症には、くれぐれもご注意くださいね(^^;ローマ帝国、ストア派の哲人皇帝として有名な、マルクス・アウレーリウス(・アントニヌス)さんの、自省録(岩波文庫)の中から、私が「なるほど~」と感じたところを、紹介・解説しています。今回で、この本の紹介は、最終回にします(^^;