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最近はチープな時計にハマっています。ロレックスは売っぱらって、ここ数年はAppleWatchを使っていたんだけどさ、最近は通知がウザくなってしまって、着けなくなった。それ以来チプカシ(チープカシオ)のデジタルの色々なモデルを使うようになった。[カシオ]腕時計カシオコレクション【国内正規品】F-91W-1JHメンズブラックAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}以下はチープカシオのジャンルではギリギリ、チープでないと言われている
次は理科の記事を書こうと思っていたものの、大物をゲットしたので、急遽、腕時計遍歴を更新することにしました。先日、私は村松時計店のHPを見て、スピードマスターのトロピカルダイヤルが売りに出されているのを見つけました。トロピカルダイヤルというのは、文字盤が数十年という時間をかけて変色を遂げたものです。一点物で、気に入った風合いに変わったものとなるとめったに市場に現れることはありません。3日くらい悩んでましたが、このチャンスを逃したらもったいないという気持ちが募り、お店に連絡して
寝るぜ!、と、布団に入ったのに、「金属ブレスっていいよなあ。そういえば、レベルソにあったなあ。」、と、思いついてしまい、のこのこ起きて、消した電気を着け直し、ベルトの交換作業を始めました。こんなことってないですか?本当に、「あたしゃ、何をやってんだかなあ。」、と、思いました。レベルソの金属ベルトを取り付けるのは、とても面倒で気を使う作業だと知っていたし、別に、すぐやる必要があるかというと、ないのですから。見てください、この米粒のようなフィット部分のコマを
先月、ブライトリングのモンブリランを買おうとした私の前にしゃしゃり出てきて、私の心を奪った時計、ブライトリングスーパーオーシャンA17360。ブレスレットのコマの形状などから判断すると、この時計はだいたい2000年代初め頃の生まれですので、20年くらい前の時計です。お店のタイムグラファーで日差-10秒くらいと言われた割には、日差-5秒で働いています。古時計にしてこの精度は、なかなかのものだと思います。中身が気になって調べてみると、cal.B17というムーブメントが入って
また×2、腕時計沼の深みに一歩踏み込んだ感じです。エルプリメロ・クロノグラフを買ってしましました。ゼニスのローズゴールドケースの限定品です。最初は、昨年発売された、ゼニスのクロノマスタースポーツがいいな、と、思っていたんですが、落ち着いて考えたら、五十路を超えた自分に似合うはずもなく断念しました。で、次の候補を探すべく、ヤフオクの森を散策すると、同じくゼニスのクロノマスター、クラス、プライム、ポートロワイヤル、それからリバイバルを次々に見出しました。すると、
ずいぶんと時計を買っていない気がしていたんですけれども、調べると、前回のエルプリから3か月しか経っていませんでした。村松時計店のHPでこの時計を見たとき、お値段も控えめでお得だし、これはすぐに売れてしまうと思いました。けれども3日経っても4日経っても売れませんでした。すると、だんだんと私が買うべき時計ではないかという気が湧いてきて、ついには四代目に取りおいてくれるように連絡を取ってしまったのです。BALLWATCHDM2108A-BKCal.ETA2836-2耐衝
セイコーファーストダイバーが発売されたのは1965年のこと。日本は高度経済成長期のただ中にあって、5年間続くいざなぎ景気の始まる頃でした。日本に勢いがあった頃のセイコーの秀作で、南極越冬隊に使われたり、冒険家に愛用されたアドベンチャーウオッチなのです。ダイバーズウオッチというのは、なにも、海に潜るためだけに使われてきたわけではないのですね。セイコーのダイバーズウオッチは、過酷な環境に耐える腕時計として世界に認められ、普及していきます。「メイドインジャパン」の信頼性を支えた一
セイコーファーストダイバー復刻SBDC101です。タカラ堂のショーケースで見つけて見染めてしまい、そのままお持ち帰りしました。横径40.5mmというダイバーズウォッチとしては小ぶりなサイズ、無駄のないシンプルなデザイン、いい感じじゃないですか。そうそう、こういう時計を作って欲しいと思っていたんです。これならジャケットの袖にも合いそうだと思いましたが、思った通りでした。裏ブタには波のマークがあります。オリジナルのファーストダイバーではイルカのマーク
SBGV011のコンプリートサービスをお願いした翌日、私は、再びタカラ堂に足を運んでいました。それは、SBGV011に付属していた金属ブレスレットを届けるためでした。せっかくコンプリートサービスに出すので、一緒に受けさせないともったいないと思ったのです。それともう一つ、もう一度、復刻キングセイコーSDKA001を見たいと思っていました。そう。場合によっては買ってしまおうとも。タカラ堂のスタッフの方にSBGV011の金属ブレスレットを手渡しながら、私はもう一度、復刻キング
気に入って買った時計でも、意外に手放すことは多いのであります…。仕事から帰って一息ついて、手持ちの中で一番残しておきたい時計は何になるのか考えました。例えば身の回りの物を売って生きていかねばならなくなった時とか、お迎えが来そうで、誰かに時計を託さなければならなくなったときとか、私は、どの時計を最後まで残すのでしょう。今のところはレベルソかなあ、と、つぶやきました。私は腕時計をたくさん持っているので、レベルソの出番はさほど多くありません。しかし、この腕
3月27日(月)ジャガールクルトレベルソデュオナイトアンドデイ昨日に引き続いてのレベルソ。午前中は生徒と一緒に部活ができました。午後は来年度のことばかり考えて雑務を終わらせました。家に帰ってからは、N博士にプレゼントするキイチゴ(Rubusallegheniensis)の小核のスケッチを完成させました。よく頑張った1日でした。3月28日(火)オメガスピードマスタープロフェッショナル7th朝、コンビニに寄って、N博士にお借りしたキイチゴの小核と、出
RolexAir-KingRef.116900買うまで知りませんでしたが、エアキング116900はロレックスの帯磁モデルであるミルガウス116400と兄弟機で、ミルガウスと同じ耐磁キャリバー(cal.3131)が搭載されています。ケースも同じで、耐磁性合金でできたインナーケースによってムーブメントがシールドされているという特殊ぶりです。ミルガウスの名前のミル(mile)は1000、ガウス(gauss)は磁束密度の単位を意味していて、ミルガウスは普通の時計が60ガウスくらい
今をさかのぼること3カ月ほど前、安心堂の重たいドアを押しのけて、一人のおっさんが中に突入しました。おっさんは店に入って2mくらい進んだところで、視線の合った店員さんに、「デイトジャストをくれ。」、と、告げました。これは冷やかしでないと判断したのか、店員さんはすぐに、「41ですか?36ですか?」、と、聞きました。おっさんは、「36で、黒文字盤フルーテッドベゼルで、ジュビリーブレスのモデルが欲しい。」、と、細かい希望を店員さんに言いました。でも、残念
この頃、SBGA469の記事を見に来る方が多いので、近況を報告します。買ったときにアンケートに答えていたので、先月のことだったかGS専用時計拭きなるものがお礼として届いていました。オーナーとしては、こうしたグッズのサービスはうれしいものです。記念に記事を上げておきましょう。GSculbの記録ではSBGA469を買って178目。気合が必要な日に身に着けていく、勝負時計の位置づけです。なんといっても文字盤が勝色ですからね。そんなSBGA469は今日も
最初に植村ダイバーだと思って買ったのは、怪しい中古のダイバーズ3rdでした(上写真左)。買ってから間違いに気づき、改めて2ndを買おうと思ったんですが、プレミアがついていて高くて手が出ませんでした。そこで買ったのが、シャークのセカンドダイバー・オマージュでした(上写真中央)。世の中にはオマージュウオッチメーカーというものがありまして、有名なところですと、ロレックスの名機そっくりな腕時計を作っているヴァーグとかスタインハートがあります。オマージュ(名作に影響を受け、敬意を払って似たも
昨日、村松時計店で、久しぶりに腕時計を買いました。買うなら国産のYOB(イヤー・オブ・バース)ウオッチがいいなと思っていたんですが、店を出たとき左手を飾っていたのは、チュードル・ハイドロノートでした。↑TudorPrincedateHydronaut小ぶりで可愛いな、とか、ベゼルが素敵だな、と、思ってしまい、値段もそんなに高くなかったので、するする手が伸びてしまったのです。チュードルは、ロレックスの姉妹ブランドで、かつてはロレックスに手が届かない人向けに普及
まさか正規店でこの時計に出会えるとは思っていなかったので、正直、驚いております。植村ダイバーの復刻モデル、SBDX031です。私の年代にとって、冒険家植村直己氏は、ヒーローの一人でありまして、人の群れに埋もれ、夢のない生活を過ごしていた若い頃、その人柄や生き方に憧れを抱いた記憶があります。彼には北極点まで一緒に旅した時計がありました。それがセイコーダイバーズ・セカンド、通称、植村ダイバーRef.6105-8110です。この50年前の古い時計には今でも根強い人気があって、
昨年の12月にハワイに行く用がありました。どの時計をつけてゆくか悩みましたが、何があってもいい時計でハワイと言うシチュエーションに合うものを持っていなかったので、いい機会だと思ってセイコーダイバー3rdの復刻(SBDY015)を買っていました。↑デカいのですが、丁度いいサイズなのですよねー3rdはすでにオリジナルを一本持っているのですが、何せ、もう古くてヨボヨボのおじいちゃんみたいになっており、正確な時間を刻んでくれないようになっていました。大事な時にしょうが
明日は入学式。桜並木に見守られ、ピカピカの新一年生が入学してきます。愛機グランドセイコーSBGV011に新しい革ベルトを着けて、敬意を払って、迎えましょう。2カ月前、私はSBGV011をコンプリートサービスに出していました。その時、新しい革ベルトも頼んでおいたので、いつか、良き日におろそうと思っていたのです。入学式は全くもってそれに相応しい。2カ月もの間、SBGV011は1秒も狂わず時を刻みながら交換の時を待っていました。9Fクォーツの精度は圧巻です。傷
↑セイコーセカンドダイバー復刻モデルSBDX031とエクⅡS番植村直己さんが北極点を目指す途中、雑誌記者さんのセカンドダイバーと自分のロレックスを交換したのは有名な話ですが、そのロレックスがエクスプローラーⅡだったということを最近になって、やっと知りました。で、なんとなく手持ちのエクⅡと並べてみました。そして、もしも一本だけ選べと言われたとき、自分だったらどっちを選ぶだろうかと考えました。植村さんがエクⅡではなくセカンドダイバーを選んだのは、エクⅡが寒さで動か
SBGX115には年差クォーツである9F61が入っていて、いつでも正確無比に時を刻んでいます。デザインもすっきりしていてどんな場面でも使え、非常に使い勝手の良い腕時計として重宝しいます。やはり白文字盤はいいですね。ほかの腕時計に目が眩むたびに、SBGX115を何度も売りそうになりましたが、そのたびに、「やっぱ売らな~い」ってなって、今でも手元に残っています。そんなSBGX115ちゃんも、うちに来てから8年ほどたったので、電池交換の時期でもあったしセイコーのコンプリートサービ
腕時計を可愛いと思ったことはなかったんですが、マーベルが実に愛らしく、心が骨抜きになって、マーベル一人では寂しかろうと、つい、ロードマーベルを探していました。ヤフオクの森で出会ったのは、1963年製のロードマーベルでした。これがまた、素晴らしい状態で、とても50年以上前のものとは思えません。ここまで状態が良いものだと、手に入れて、罪悪感すら感じてしまいます。出品された方は、どんな気持ちで手放すことを決めたのでしょう。私も大切にしますね。ロードマー
昨年の2月だったか、掘り出し物を探しにキンバリー藤枝店に行って、EPOSの懐中時計を買ってしまったときのことです。ジャンク品を集めて入れてあるかごの中に、ロードマチックが入っているのを見つけてしまいました。ロードマチックというのは、1968年から発売されたセイコーの腕時計で、当時、GS、KSに次ぐ位置づけであったと聞いております。サラリーマンのご褒美時計として大いに売れました。今でこそ高級時計は機械式が当たり前ですが、1970年代はクォーツショックという言葉に示さ
前回⇑はコスパ最強のW-735H-8AJHを紹介しました。今回紹介する⇓F-200W-1AJH(以下、F-200W)は実勢価格1,500円くらいの割にかなりスタイリッシュでオススメです。[カシオ]腕時計カシオコレクション【国内正規品】F-200W-1AJHメンズブラックAmazon(アマゾン)F-200W-1AJH|CASIOデュアルタイムやストップウオッチなど便利な機能を備えています。LEDライト付きで、約10年の電池寿命を実現しました。※
お待たせしました今回の【タカハシ】発掘品で声を大にして、皆さんにお伝えしたいのがこちらの腕時計ネットでも評判のイギリス発ブランドのADEXE(アデクス)です最寄りのタカハシ店舗には、実に十種類以上の色んなアデクスの腕時計がありましたクリスマスが近いのでプレゼント商戦ですな。しかも全て箱入りで、ぜひ皆さん、箱を1つ1つ開けて見てください。色やデザインが全然違うので、見てるだけでも楽しいのですが、なんとその中にペアウォッチになるものを見つけて
GrandSeikoHeritageCollectionSBGA469グランドセイコーブティックオンライン専用モデル腕時計に関心を示し始めた若い同僚に推しの一本を探そうとして、グランドセイコーのHPに行ったところ、勝色の文字盤が胸に刺さり、抜けなくなって悶えました。勝色というのは藍色の濃いやつで、買ったばかりの新しい剣道着はこの色をしています。黒に近い濃紺は古くから縁起の良い色とされていたんですね。グランドセイコー好きな剣道愛好家である私にとって、痛恨の一撃なみ
こんばんわ、けーすけです。バイクの話が多いのですが、今回は腕時計の話をばしたいと思います。自分の記録用という意味もありますのでお付き合いください。僕が最初に腕時計を意識したのは1983年当時におじいちゃんからクリスマスにもらった腕時計DW-5000Cです。当時は最先端な感じでとても嬉しかったことを覚えていますが、次第にデジタルダサいという時代へ入ったこともあり、捨てたかあげたか紛失してしまいました(T_T)今持っていればプレミア価格だったのにね....。その後、1
長ったらしいタイトルですがそのままです。セイコーがベトナム戦争で戦うアメリカ軍に向けて供給したモデルは専用のモデルであったのかという・・・。↑スポーツマチック5(アラビア数字)(私物)↑61セイコー5(アラビア数字)(私物)ここでいうアメリカ軍というのは特殊部隊で、Macv-sogと一般的に呼ばれます。南ヴェトナムでアメリカ軍が介入し始める前に、偵察やベトナム兵の訓練をするために投入されていました。この部隊の隊員に供給されていたのが、特注仕様のセイコー5であるとされます。このセイ
ずっと、国産の古い腕時計は興味の対象外だったのですが、シチズン・オートデータ・ユニを使うようになってからは、気持ちが変わっていました。「もっと、よく見てみたいな。」以前お世話になった、村松時計店では、いわゆるアンティークウオッチを扱っていました。確か、お店の主人の息子さん(4代目)が昔の腕時計がお好きで、和洋を問わず、幅広く手掛けていると聞いたような。きっと素敵な時計に出会うことができるでしょう。行ってみるべし。と、いうことで、また腕時計を買ってしまいました。お