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父は、脳出血による脳血管性認知症でした脳出血から1ヶ月間、意識が戻らずでしたが、その後、目覚め、歩けるようになったり、てんかん発作が起きたりと、良くなったり悪くなったりで入退院を繰り返していました父が何回目かの入院中、母が白内障の手術をしました白内障の手術後は、重いものを持ったり、目をぶつけないように言われたから、父の入院中にと思って手術を決行でも、タイミングが悪いことに、白内障手術直後、父がいきなり病院を出なくてはならなくなり、1週間以内には出なくてはならない状況で、(
レンタルの手摺りを住宅改修に変更と、プロバイダー切り替えの手続きに義実家まで。朝イチの電車に乗って、夜に帰る。暮れから週一で、そんな状態だ。「私、くも膜下やってから、頭の配線がおかしくなったのか、少しも腹が立たないの。」そう言ってた矢先に、正月に義母が最後のお年玉と言って三兄弟に配った話題になった。前にも書いた話題だが、その時の義妹のリアクションが義母も許し難いものだったようで。「ハワイに遊びに行かせるつもりも、自慢する為だけの犬を買わせるつもりで、お年玉をあげたんじゃないわ。あの子
昨日、本来うちの母がお世話になってる特養さんの相談員さんから、なぜか母が入院中の病院さんからじゃなく一昨日母が入院している病院さんに次姉と叔母が訪れたとのご報告頂きまして、事実確認の為、母が入院中の病院の医療相談室の母の担当MSW(メディカルソーシャルワーカー)さんに、電話で詳細をお訊きしましたら、母が入院している病院さんは2週間に一度午後の2時間だけ予約の上、入院患者に面会出来るのですが先日、長姉か次姉のどちらかが病棟の方に電話を入れ、母と面会予約してたそうで、一昨日母の面会の際は
84歳の実母脳梗塞の手術直後から軽い認知症の気配が…昨日…母の診察のために…総合病院へ行ってきました。母は…脳梗塞の手術をして…それからは…2ヶ月ごとに…通ってるんですけどね。で…母は…診察のたびに…3つの薬を…処方されてたんです。・胃薬・血圧を下げる薬・血液をサラサラにする薬で…昨日の診察では…次のような会話をしていました。【先生】『いつも通り、薬を出しておきますね』【私】『胃薬は、必要なんですかね?
早咲きの桜を見に行くのが、夫婦の恒例行事になった。二月の河津桜から五月の信州桜まで、花に託けて週末旅に出るのだ。主人が鬱になってから朝から晩まで低俗なアニメ漬けで、私が耐えられなくなって企画するようになった。三人の親と私の闘病と、経営難が続いている主人の勤務先。俯いたら負けてしまいそうな今の私と主人の状況を、現実から離れる為の旅だ。少しも豪勢では無い地味な旅だけれど、温泉に浸かり地元の料理を頂き景観を楽しんで来る。ただそれだけ。土日くらいはそっとしておいて欲しいのに、義母が【心配】
義父から引き継いだ土地の売却となると、私は完全な部外者になる。相続しなかった義母も、同じように権利が無い部外者なのだけれど。不動産屋さんに会ったのは、こちら側は義母と共同名義の佐々木さんの二人。義母が聞いて来た売却に必要な書類の説明が、何ともチグハグで理解に苦しんだ。80代の佐々木さんも、高齢者あるあるのせっかちだ。早合点した情報を義母に流して来るので、又聞きの又聞きの私は混乱させられた。二人の話は、さっぱり要点を得ない。主人は相も変わらず、急激なイベントに弱く義母からの連絡も私に
これは横浜市で配布されているヘルプマーク。都内で配られているものより、安価な出来栄えだと思う。これを付けていても一度も席を譲られた事も無いし、一番酷かったのは電車の中でリュックに落書きをされ、ヘルプマークを折り曲げられた時だ。誰もがヘルプマークが助けて貰えるかというと、そうでも無さそうに思う。私は一見、背筋が真っ直ぐで骨太な為か健康そうに見られる。同じくヘルプマークを付けている義妹は、小柄でほっそりとしていて席を譲って貰えるらしい。ガンでは無かった義妹が、今でも付けているのはどうかと
義両親は、いつも唐突な人だった。義父が元気だった頃は、連絡も無く家から一番近いサービスエリアから電話して来て、アポ無しでやって来た。私や娘たちのスケジュールなんてお構い無しで、子育て中の散らかった部屋も隠しようが無くやって来るので、この頃から朝イチに掃除をする習慣が付いた。今回は、義母が使っているプロバイダーが3月末でサービスを終了するので、末義弟が選んだプランの乗せ換えにすぐに来て欲しいと言って来たのだ。義母はパソコンを使うが、通信速度やWi-Fiなんて言われても理解が出来ないアナログ
予定の打ち合わせを終えると、私の帰る時間ギリギリになった。泊まって帰る事も出来たが、翌朝の義母は義父の土地だった山の売買の立ち会いに行く予定だ。権利の無い私が巻き込まれる訳には行かないので、「薬を持って来て無いから。」と言って帰る事にした。自宅に戻り、最近帰りが遅い主人の為に料理をし、立ちっぱなしで痛む足を風呂で温めた。10時半。主人が帰って来たので、業務報告をした。住宅改修には現地調査と着工の日があり、あと2回は行かなければならない事。プロバイダーも現地調査と引き込み線工事があり
84歳の実母脳梗塞の手術直後から軽い認知症の気配が…先日…私の娘(29歳)が…私の家に…遊びに来たんです。近所に住んでるので…よく来るんですけどね。ただ…その日は…私も妻も…出掛けていて…家に居るのは…母と…息子(19歳)だけでした。そのとき…以下のような…会話があったみたいです…(^^;【母】『お金ちょうだい』【娘】『お金ないわ』【母】『ちょっとでえぇねん』【娘】『お金ないねん』【母】『そしたら千円でえ
住宅改修の打ち合わせも、プロバイダーの契約も、私だけなら時間は掛からない。義母が同席すると話を脱線させてしまい、話題の立て直しに苦心する。今の義母は授業に集中出来ず、歩き回ってしまう子供みたいだ。ケアマネさんは手慣れていて、頃合いを見計らって説明に戻って来れたが、プロバイダーの営業さんは若かった為に脱線させられまくった。毎月掛かるネットや電話代を如何に安くさせるか、交渉している最中に「みかん狩りして行かない?」と真面目に切り出す。まだ転職して来たばかりの不慣れな若い営業さんが、手順を乱
だいぶ前から、我が家のキッチンの水道から、いくら蛇口を締めても水漏れしてまして先日お借りしているマンションを管理されてる不動産屋さんに連絡した結果今日午前中、水道の業者(推定30代のイケメン)さんが来られまして、蛇口交換で15分で終わる予定でしたが、入居して15年以上、一度も水道の蛇口交換お願いしてなかったので、経年劣化の為水道の蛇口丸ごと交換しなきゃ蛇口から水漏れするとのことで急遽、蛇口丸ごと交換することになり、途中で業者さん一人応援(こちらもイケメン)さんに来られましたが、水道の
義母宅に頻繁に行くようになったら、主人が引き止めるようになった。そうは言っても、主人は代わるとは言わない。今回は葬儀プランの話、玄関の手摺りの見積りとプロバイダー業者の打ち合わせと盛りだくさんだ。葬儀プランの話しだけは、主人には無理だと思った。義父は三兄弟の誰にもエンディングノートの存在を明かさず、更新された3冊のノートの存在を私にだけ知らせていた。自分が亡くなった時の息子たちの動揺を思い、少し客観的に見られる私にだけ知らせたのだろう。エンディングノートがあったので、義父の具体的な葬
つづき写真は昨日の夕刻のお散歩風景の続きです昨日の声かけ誘導は失敗に終わっていたけれども『”ものすごく怒っていること=やりたいこと”』本当に「お金がない」って本当に家になにも「ない」ものがあるということは「お金」とは別のカタチをしているだけで「ある豊かさ」なのに。ないのはお金じゃなくて…ameblo.jp今日はうちの声かけで氣分を害することなく母さまに、シャワー浴してもらえてほっとひと息。ε-(´∀`*)ホッ今日もまた着替えのお手伝いとドライヤーで髪を乾か
介護が始まる前、地域のボランティアを掛け持ちしていた。本当は公務員になりたかったのだけれど、運命の悪戯で主人と同じ会社に入社してしまった。根っからのボランティア好きで、娘たちの幼児サークルからずっと何らかの仕事を受けていた。娘たちが成人してしまうと、私に当てがわれたのは老人クラブのスタッフ。セッティングをしたり、レコードを並べたり、歌声喫茶や老人体操のお手伝いをする。その中で綾小路きみまろさんのDVDや、老人川柳を読み上げると物凄く盛り上がった。内心『それ、あなたの事ですから!』と毒
糖尿病性認知症糖尿病のある人は、高血糖の状態が長く続くと、認知機能が低下しやすくなり、認知症を発症しやすいことが知られている。糖尿病の人はそうでない人と比べて、アルツハイマー病に1.5倍なりやすく、脳血管性認知症に2.5倍なりやすいという報告がある。高血糖高血糖が続くことによって、脳の血管に動脈硬化を引き起こし、脳が必要とする酸素や栄養が届かなくなります。このような状態は、アルツハイマー型認知症の原因となる「アミロイドβ」がたまりやすい状態でもあり、認知症になりやすくなります。
先程、母が本来お世話になってる特養さんの相談員さんより、お電話頂き、特養さんの方に母が今入院中の病院になぜか次姉と叔母がアポ無しで面会に訪れたそうですみません、私次姉と母の実妹である叔母には母が病院に入院していることを教えて無いのですが、母が病院に入院していることは次姉と叔母は長姉から聞いたそうですが、まだまだコロナやらなんやら感染症が流行しているこの世の中で、私と母の血縁ながら面会の方法を確認せずいきなり病院訪れる次姉と叔母のその神経、私にはよく解りません(;´д`)トホホ…
今病院さんに入院中の母のことで、連絡と相談事項がございまして一昨日、長姉に電話しましたが長姉、忙しいのか電話に出ず、今のところ折り返しの電話も無いのですが、注、私実は留守番電話入れるの苦手でして余程のことが無い限り留守番電話にメッセージは入れません💦何ヶ月前にも、長姉に用事で電話しても長姉電話に出ず、三日くらいしてまた長姉の携帯に電話してみましたら、ごめん、電話気づかなったとのことでしたが、私の場合子どもが在籍する学校やら、母が入院中の病院さんやら、はたまた本来母が暮らす特養
秋から義実家に頻繁に通う用事が増えた。介護と呼んで良いのか分からないけれど、ネットや土地売却の事から整理されていない書類の整理まで。義実家に行くと事務処理をしながら、義母の昔話を聞かされている。何度も聞いた話でも、情報が更新されない義母には、息子たちの昔話をするしか無いのだろう。私も音信途絶えた次女の事は、家を出るまでしか知らない。今、どんな生活をして、何を思っているのかも分からない。今、次女がふらりと帰って来たとしても、私は義母と同じように昔話を聞かせてしまうのだろう。家から独立
中学生の娘の前の学年を担当されてました学校の男性の先生が奥様三人目ご出産により、育児休暇を習得され、只今そちらの先生休職されてます。で、話し変わりますが、うちの旦那従業員さん31名しかいらっしゃらない小さな会社ですが、自営で会社を営んでますが、従業員さんには3ヶ月まで介護休暇が有りまして、親御さんや身内の通院補助などに従業員さんが仕事を休まれる場合、会社に申請し、会社側が認めれば1日分のお給料の70%お給料として支給されますが書けば長くなるのでこちらでは詳しく書きませんが私も子どもら
84歳の実母脳梗塞の手術直後から軽い認知症の気配が…いきなりですけど…私なんかのブログでも…定期的に…『アメトピ』これに…載ったりしています。先日は…以下の記事が…アメトピに載ってました。⇒声を荒げて孫に『金くれ』と言う母!で…その記事を投稿して…3日後(昨日)に…次のようなコメントを…頂いてたんですョ…(^^コメントを下さった方…ありがとうございます…m(__)m頂いたコメント怒るのは、怒れば自分の願いが叶う
母の四回目の月命日を迎えました。母が亡くなってもう五カ月あっという間のようで、あの暑かった夏の日はもう随分前のことのような気がします。花よりダンゴ^^母の好きだったみたらし団子(醤油味)を飛騨の友達が送ってくれました当ブログ『それでも実家は売れました』は<シーズン1>2022年9月~2022年3月まで(実際は2019年3月~2022年3月までの振り返りを書いています)・2019年4月に母を富山の実家から私の住む関西へ呼び寄
うちの子ども達が通う小学校、確か全校児童500人超の学校なんですが過去にブログにて何回か書いてますが、PTA役員免除制度があるのですがうちの子どもの小学校、PTA会員本人が在宅、施設問わず要介護状態の誰かを介護をしてればそれを理由に免除申請し、役員会議で承認されればPTA本部役員や、学級委員を免除されるのですが、地区委員はPTA本部関係無く各地区内で話し合いで決まりまして、そちらには免除制度無いのですが、私が所属する地域、年度に依って違うのですがだいたい10〜12世帯くらい
先程プリント整理してましたら、一昨年旦那が体調不良の為我が家のご近所にあるクリニック受診し、診察待ち中更に体調悪化し、その後そちらのクリニック併設の病院の方に入院となった時の病院の入院費支払いの領収書が出て参りましたー。↓体調不良で、受診した診察待ち中の旦那の顔色の悪さをみ幸いに近くにいらした看護師さんが旦那の血圧と血中酸素濃度を測定して下さったそうで当時の旦那の血圧上80下40血中酸素濃度48%だった為、ありがたいことに優先して診察して頂けまして、診察の結果、点滴などの処置を頂い
施設の部屋で母を看取った後、身体をきれいに拭いてもらいお気に入りの洋服に着替えさせ母に化粧をしました。こちらからのつづきです↓『母旅立ちの直後~着替えと化粧~』母の呼吸が止まった後も私は母の手を握り、顔を見つめていました。「母は、私を待っていてくれた」「私の手の中で旅立っていった」そう思うと涙だけがただあふ…ameblo.jp看護師さんから「医師の到着までに一時間程かかるそうです」と聞いていましたが、訪問医は40分程でやっ
うちの母、先月27日、日頃母がお世話になってる特養さんより、救急搬送の上、母の容体から緊急入院となりICUに2日ばかし入り、その後一般病棟に移り褥瘡悪化により母、今度はHCU入っておりますが書けば長くなるのでこちらでは詳しく書きませんが、私は母の状態落ち着けば住み慣れた元の特養さんで母の看取りを希望してまして、昨日、そちらの相談員さんより施設医さんより看取り受け入れオッケーが出たとのご連絡頂きまして、入院中の病院さんの呼吸器内科の主治医さんより退院許可頂けましたら、母退院し特養さんに
本当に「お金がない」って本当に家になにも「ない」ものがあるということは「お金」とは別のカタチをしているだけで「ある豊かさ」なのに。ないのはお金じゃなくてエネルギーなのに。こういう発信を見るたびに自分の本音を再確認するから本当にありがたいなあ、って。こうして「文句を言いたいこと」って「やりたいこと」なんですよね!私だったらこうするのに、そうなっていないだから怒りが発生するんだもん。今あるものが見えないのも「今のすぐ隣にもっと良
昨日病院入院の母の病院さんから一切ご連絡無いとブログで書きましたが、噂をすればなんとやらか午後3時半過ぎに、母が入院している病棟の看護師さんよりお電話頂きまして、うちの母、一般病室におりましたが、糖尿病があるもんでかれこれ三年近く治って無かった褥瘡の状態が悪化したそうで、HCUに移すとのことで今まで発生してた室料差額代が昨日から発生しないとのご連絡頂きました💦室料無くなるのはお財布にはやさしいですが、残念ながらまだまだ母は退院出来そうに無いですかね😓で、そちらの病院は病院の主治医さん
以外な話と言っても、私は熟知していた事。義母は6年前にくも膜下出血を起こし、後遺症に脳血管性認知症の診断を受けている。当初は呂律が悪くなり手足に若干の麻痺が出たが、現在はほぼ回復し一見元気な高齢者に見える。長く話さなければ、対等に会話は出来るし社交辞令も使えているのだけれど。それは義母が認知症を悟られない為に、テンプレートなセリフを誰にでも言っているだけの事。固有名詞はすっ飛び、100万回聞いた話を私に何度も繰り返しているが、あまり連絡をしない息子たちは分からないよう。雛人形を斎場に
母の部屋で眠れぬ夜を過ごす間少しづつ荷物を片付けている自分がいました。「今使わないものはまとめておこう」そう思って片付け始めると施設の部屋の中にあるものはもう使わないものばかりでした。母は退院してからずっとパジャマしか着ていなかったので洋服も全て「使わないもの」でしたが、夏服にはまだ手をつけず冬服はすべて畳んで、大きな紙袋につめていきました。私は洋服を一枚ずつ畳みながら母の最期に着る服を選んでいました。母が好きだった