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突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。突発性難聴はいつでも誰にでも起きる急性の片耳感音性難聴です。両耳同時に発症することは(教科書的には)なく、時間をおいて両耳に発症することはあります。多くの場合で聴力低下と合わせて耳鳴りを伴いますが、人によっては発症初期のみ回転性めまいが起き、また耳閉感や音割れ、音の方向異常や聴覚過敏を訴えます。図引用https://www.hosoda-cl.com/ear/315/耳鼻科を受診すると、突発性難聴は発症後2週間を経過すると治らないといわれることが
突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。耳の聞こえに異常を感じていなくても、健康診断の聴力検査にひっかかり、「難聴」だと診断される場合もあります。自覚症状がないのに難聴とはどういう状態であるかというと、軽度難聴の状態です。図引用https://www.nihonkohden.co.jp/ippan/audio/hearing.html軽度難聴の「軽度」とは「軽傷」という意味ではありません。聴力検査の結果が50㏈未満の状態が軽度難聴となります。人によっては自覚症状がなく、難聴になってから時
突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。耳の聞こえに異常を感じて耳鼻科を受診すると、まず聴力検査を行います。通常は防音室内にて、ヘッドホンを用いた検査と、振動する機械を耳の後ろあたりに着けて測る検査を行います。その聴力検査の結果をグラフ化したものがオージオグラムになります。上図は両耳の感音性難聴患者の表になります。横軸が音の高さの周波数を示し、縦軸が聞こえる音の大きさを示します。人間の可聴範囲は18~20000Hzですが、聴力検査においては上図の周波数について調べます。縦軸の音の大
突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。耳鳴りは自覚的耳鳴りと他覚的耳鳴りに分かれます。鍼灸院に一般的に来院する耳鳴りは、自覚的耳鳴り、すなわち患者さん本人にしかその音は聞こえない、そういう耳鳴りです。耳鼻科で聴力検査を行っても特に低下はなく、頭部のMRI撮影でも異常なし。それでもキーンやジー、ゴー、ドクドクなど様々な音が聞こえて苦しみ、それを訴え続けると終いには精神科を勧められてしまう。それが耳鳴り治療の現場で起きていることです。どんなに検査で異常を発見できないとしても、耳鳴りという音
突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。突発性難聴の患者さんの中には、特に医者から言われたわけではないけれども、自分で調べてコーヒーを飲まないようにしている方がいます。コーヒーを禁じる医学的に明確な理由がない限り、医者が難聴治療においてコーヒーの摂取を禁じることはないし、当院としてもコーヒーを飲みたければ飲んでもよいという見解です。コーヒーが治療の妨げになるという考えはどこから来るのか。コーヒーにはカフェインが含まれており、それが交感神経を興奮させて血流を阻害するとか、胃腸を荒らして消化