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CMC(カーボンマイクロコイル)の現時点で最大容量の商品を購入しました。普通の人は絶対買わないだろうけど…好奇心に負けました。この商品は電磁波障害防御・地磁気上昇・水、空気の変化・血流、細胞活性化、自律神経を整え免疫力上昇の効果があるかもって商品です。今のところ、効果はよくわかりません。ただ箱周辺が何故かひんやりと冷たいです。半径500mの範囲が有効みたいなのでもし本当に効果があるなら社会貢献活動になりますね。笑
突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。急性低音障害型感音難聴は、片耳に起きる急性難聴の代表例の一つです。どちらかと言えば女性に多く起きる印象のある病気ですが、実際には男女問わず起きる病気です。図引用https://www.hosoda-cl.com/ear/300/これは、内耳の蝸牛にある有毛細胞の「動き」だけが急激に低下し、電気信号を脳へと送信することができないことで起こります。蝸牛は内リンパ腔と外リンパ腔という二種の層で分かれ、それぞれにリンパ液が流れています。この内、内リンパ液
脳脊髄液調整&頭蓋骨矯正をはじめて1年。キャップが1年前。ハットが現在。骨を正しい位置に戻し、血液・リンパ液・脳脊髄液の流れを良くした事で顎ラインがスッキリ!立体的な顔になりました。もしも、美容整形をお考えの方はメスを入れる前に、ボトックスを打つ前に、頭蓋骨矯正で骨を正しい位置に戻してから施術を受けた方がより効果的です。男性、お子様(能力開発)にもおすすめです!
突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。耳の聞こえに異常を感じて耳鼻科を受診すると、まずは聴力検査を行います。防音室の中で、ヘッドホンを使った検査と、振動する機械を耳の後ろにつけて行う検査の二種を受けます。この二種類の検査は、前者は気導聴力を調べ、後者は骨導聴力を調べる検査になります。図引用http://www.goldendance.co.jp/boneconduct/01.html〇と実線で表記されるのが右耳の気導聴力。×と点線で表記されるのが左耳の気導聴力。[]で表記され
突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。突発性難聴は老若男女関係なく、いつでも誰にでも起きる可能性のある難病です。当院では小学生から80代の高齢者まで、様々な患者様を治療してきましたが、そのほとんどは他院での治療では効果がなかった方々です。突発性難聴は片耳の急性難聴で、聴力低下の度合いによって入院による治療が行われる場合もあれば、ステロイドやビタミン剤などの内服薬だけ処方されて自宅療養となることもあります。入院中は医学管理下で過ごすので、生活習慣は基本的には良好なものとなるはずです。一方、
突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。突発性難聴という病名は、今では誰しもが聞いたことのある病名でしょう。有名歌手や芸能人などが病気を公表したりするように、ネット上では突発性難聴に関する様々な情報が溢れかえっています。難聴患者さん以外からすれば、突発性難聴はゆっくり静養すればそのうち回復するもの、治療によって良くなるもの、というイメージがあることと思います。また、難聴は目に見える症状があるわけではないので、その苦痛の度合いや不便さは他人からは理解されません。難聴患者さんにとっては、「ゆっ
突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。突発性難聴と耳鼻科で診断されると、ステロイドと合わせて血流改善を目的とした薬を処方されます。代表例としてアデホスやイソバイドなどがありますが、なぜ血流改善薬を飲むことが難聴の治療において必要なのか、その具体的な理由や仕組みについて説明されることはなかなかありません。耳鼻科で出されたから飲むだけで、患者さんにとっては完全に受け身の状態です。これだとただ飲んでいるだけであり、治療に対する積極性はありません。治療の目的はあくまで自然治癒力の向上であり、そのた
突発性難聴専門さいとう難聴鍼灸院です。有毛細胞は、音の振動を電気信号に変換し、脳へと送る役目を持つ重要な細胞です。有毛細胞は内有毛細胞と外有毛細胞の2種があり、蝸牛の内リンパに整列しています。図引用http://www.nanchou.jp/mottomotto.html人間の可聴範囲は18~20000㎐で、それぞれの有毛細胞が異なる周波数の音情報を担当しています。そのため、難聴とは、障害された有毛細胞が担当していた周波数の音情報が電気信号に変換できないため、そこだけが聴力が低下