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今週は、既にご予約いただいている脇差の研磨に集中していました。まずは、美濃伝の脇差です。最初の状態は、全体に錆びが被っていて酷い状態でしたが何とか仕上がりました。研ぎ減りがあるので、強度を保つために部分的に朽ちが残りましたが、無駄な刃肉も落ちているので斬れ味が鋭く何度か指を切りました…美濃物は斬れ味が鋭いです。ご購入いただいたお客様は試斬をやられるようなので、美術的観点よりは斬れ味特化な仕上げになります。---続いて、片切刃の脇差です。部分的に錆があったのでそこを落とし、全体的に細
仕入れ時はテカテカの改正の状態だった脇差を仕上げました。状態的に刃文と肌も不明瞭なので、市場で誰も声を上げないので仕入れてきました。【新刀藤原高田脇差52.3cm研磨済み・拵付き...-Yahoo!オークション刃文に大和風の二重刃や食い違い刃、備前風の乱れ刃が出ている藤原高田風の特徴がある脇差です。試斬動画です。https://youtu.be/tTehcZpu_6I?si=C05uKNOTlvo6Sjqp刃はピンピンに立てていませんが、プールスティックは難なく切れました。切先に
昨日は、久しぶり?の休暇でした。自営業ですと休みはあってないようなものです。この日は休むぞって決めておかないと毎日仕事してしまいます。都内を一人でブラブラしてきました。とりあえず、朝はエスプレッソで目をバキバキにします。トーハクの年パスがあるので、庭園やカフェで休みつつ常設展を観ていました。平成館の方に蕨手刀が展示してありました。日本刀の鍛えがされた蕨手刀をいつか所有してみたいものです。拵の柄巻も勉強で色々見てきました。革で天正拵の様な巻が出来たら格好良いですよね。今、居合特
最近、拵作りに集中していたので全然仕入れ刀を研ぐ時間が取れませんでしたが、睡眠時間を削りちょこちょこ研いで何とか四振り仕上がりました。ですが、拵合わせと塗装に時間がかかってしまったので本日は二振りのみ出品しました!(写真の下二振り)まずは、典型的な美濃伝の特徴が出ている大脇差(54.5cm)です。【美濃伝大脇差54.5cm研磨済み・拵付き】-Yahoo!オークション新刀辺りの典型的な美濃伝の特徴のる大脇差になります。擦り上げ茎で、目釘穴が3つ開いています。刃文は、美濃伝特有の三
『注文打ちの大脇差が完成』注文打ちの大脇差が完成しました。以下は打ち下ろし直後に刀匠から頂いたコメント↓寸法は、刃渡り59センチ、800…ameblo.jp↑私のお気に入りの大脇差。切先が15cmもあります。特異な形なので好き嫌いがわかれると思います。せっかくの注文打ちなので脇差はちょっと変わったものにしようと思い、超大切先にしてもらいました。他の刀匠の作でも稀にこういう刀はありますが、売られている事はもっと稀です
脇差を四振り仕入れました。もっと仕入れたかったのですが、小さい刀袋しか持って行かなかったので見送りました…残念。そもそも、チャリと徒歩では1度の市場で買える数に限界があります…車欲しいですね。(下から、59.8cm、54.5cm、51.8cm、40.5cm)下の脇差以外は刃文も見えていて、瓦ノ目が多めです。1番下の大脇差(59.8cm)は亜州さんに代行してもらったものです。流石、豪刀を売りにしている方の仕入れ品だけあり、身幅が3.2cmもあり重さも700gあるみたいです。短めの打刀
※すみません、こちらの脇差売り切れてしまいました。ありがとうございますm(__)m1つしかない在庫が有難いことに売れてしまい、何も売るものが無くなってしまいました…ということで、最近かなり良さげなガッチリした脇差を仕入れました。伝会津兼定と言われていた脇差(刃長54.2cm元重7.3mn)です。兼定かどうかは分かりませんが、所々に尖り瓦ノ目が出ていて沸の粒子が全体的に飛んでいます。加賀の兼若っぽい感じもします。肌はあまり出してない仕上がりの様でよく分かりません。矢筈乱れっぽいの
本日は、研ぎの師匠の所へお邪魔して大鋒の脇差の改善点等を見ていただきました。『大鋒の脇差の続きです。』前回載せていた大鋒の脇差の進捗です。この後、拭いを入れて切先をナルメたら刀身は仕上がりです。中々良い刃文です。瓦ノ目と湾れです。肌も良く出てますね。前も書きま…ameblo.jp鋒の刃こぼれと仕上げ、ヒケ傷の対処法と拭いと刃取りの良いやり方を学んできました。鋒の仕上げにかなり悩んでいたので、実際に見てもらえてアドバイスをいただけたので良かったです。私は相州伝かなと思っていたのですが、刃文
今週来週でご購入いただいている刀の研磨が一段落しそうなので、作業の合間に蕨手刀型のナイフの鞘を作っていました。革のカバーだけだと芸がないので、木の鞘の上から更に革カバーをつけて、軍刀のような感じにする予定です。持ち手は、パラコードだと野暮ったくなるので薄手の革を巻きました。過去の記事でも紹介させていただきましたが、今では貴重な桐生野鍛治の貞道さんに私が特注して作ってもらったものになります。鞘が出来次第、販売予定です。『蕨手刀と山の開拓』火曜日は、桐生野鍛冶の貞道さんの所へ蕨手ナイフを受
こんにちはMINUTEです。長らくお待たせしておりましたN様の脇差が完成し納品への運びとなりました。かなりの豪壮で脇差と言われましたが打ち合わせしご要望の重ねが厚いためナタの様に重いです。又小林刀匠の斬鉄剣で出来ていますので凄まじい実用刀となっているでしょう。minute.mrs@gmail.com