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5月3日は卒業から38年目の中学の同窓会がありました最後になるかもしれないそう思って卒業後、初めて出席の返事をしていましたなのに急遽決まった卵巣摘出手術のため出席できなくなってしまいました代表幹事の子に欠席の連絡をしたのですが『最後だから出席したかった』とぽろっと言った言葉を聞き逃さず手術前に職場まで会いにきてくれましたホスピスに勤めている彼女そのうちお世話になるかもその時には相談させてねとお願いして別れましたところが入院中も退院後も拍子抜けするくらい痛みが
どうしても考えてしまいますよね。基本的にはがんは、同一組織内にとどまってるうちに、物理的に体外に除去摘出(外科手術)することでのみ、完治が見込めるということなので、遠隔転移ありステージⅣで手術不可判定された時点で、完治の可能性は低いということを認識する必要があります。がんとの共存?今まで自覚症状無かったわけなので、このままどうにかうまいこと付き合っていけないか・・・あわよくば、がんが縮小したらラッキー・・・みたいな感じであれこれ毎日、模索しております。がんと闘っているのは妻なので、私
8月にコンバージョン手術を無事終えて10月より予防的に化学療法第二弾「EP療法」を始めた妻ですが、先の記事で書きました通り、劇症的な副作用が発現してしまったことを受けてEP療法は一旦中止することとなりました。胆のうがん告知から今までの経緯を簡単にまとめてみます。2024年9月胆のうがん告知肝臓に2ヶ、リンパ節に1ヶ転移有りステージⅣ判定手術不可。キイトルーダー、ゲムシタビン、シスプラチンによる化学療法(GCP)開始。2025年4月GCP療法8クール終了。
今回のブログは今後、アメンバー記事に変更させていただくかもしれませんいいねくださった方には申し訳ありませんがご了承くださいなお、アメンバー記事は承認制です何度かアメンバーの承認について記事を載せていますので申請いただく事があればご確認くださるとありがたいです12月4日の急な発熱後翌、5日(金)種類の違う胆管ステントに交換しその日は元気でしたその交換後は胆管炎も解消されるはず実際に胆管の流れは回復したようですそして予定では月曜日には十二指腸ステントを追加する予定
前回までのブログにコメントいただいているのにお返事返せなくてごめんなさいわたしは仕事復帰3日目の昨日職場について自分の席に座った時から体が震えて、一気に体調が悪化なんとか午前中は頑張ろうと仕事を続けていましたが11時過ぎに耐えられず早退させてもらいました自宅に帰り熱を測ると38.7℃仕方なく病院に電話しタクシーで病院に向かいました検査結果は胆管炎前回からたった1週間、、、以前、主治医①から言われた言葉が浮かびます『胆管炎のコントロールができなければ後、3、4
前回の胆管炎後予定どおり11月10日にステント交換交換後、膵炎を発症し退院できないままでしたが娘が東京に行くのでわんこの世話をするものがいなくなるため14日(金)退院することになっていましたなのに徐々にお腹の痛みと張りに悩まされて吐き気も出て来て体調は悪くなるばかり見舞いに来ていた娘にも心配されました忙しそうな看護師さんの手を煩わせるのもはばかられナースコール押すか悩んでいたのですがちょうど担当看護師さんが部屋に来られその際にお腹の痛みと張りについてお話ししま
7月22日に約2週間の入院から退院したばかりでしたなのに7月25日に通院ゲムシタビン治療後体調が徐々に悪化夕方には嘔吐夜中にはふくらはぎの痛みと震えが、、、なんとか痛み止めを飲み寝ていたところトイレに行きたくなり一人でトイレへなんとかたどり着いたのにトイレに入ったところで倒れた慌てて旦那と娘が来てくれたらしく気がついたらソファの上旦那が病院に電話したが動けないので救急車で病院へ土曜日にもかかわらず主治医②が朝一で診てくれ血液検査の結果から重度の胆管