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入院手続きが終わり、ご家族の方はここまでで結構です、と看護師から言われたのは明け方5時30分頃だった病院は山頂にあって、普段はシャトルバスを使ってるけど始発は8時30分と言われてタクシーで帰ることにした。帰りたくないー、帰ったら、パパの汚した部屋掃除せなあかんやんでも寒いから家入りたいしーパジャマの上にジャンパーを羽織った娘が半分冗談、半分本気なトーンで嘆く家に着いて早速2人で部屋の掃除をする時間が経ちすぎて、なかなか汚れが取れない家中のいろんな洗剤を試して、何回も
今日は、一年間近く通い続けていたパソコン教室の最終日だった。とても行けそうにないので、教室にキャンセルの電話を入れて詫びた。先生は、今日のコマ、キープしときますから、いつでもいいから、落ち着いて来れそうなとき連絡くださいね、と優しく対応してくださった。昼過ぎに夫の弟が家にきてくれた。娘と3人で面会に行く前に、家にあがってもらって夫の書類関係を一緒にみてもらうことにした。弟は夫が経営している店(賃貸店舗)の保証人で、夫の体調が悪化してからは、夫に店を畳むよう頼んでいて、最近は夫もその方
夫は一年前から銀行の融資を受けていて支払予定表に記載された完済日は約10年後の日付になっていた。通帳を探して見ると、私ノータッチの、夫の仕事専用の口座から、記載通りの金額が毎月引き落とされていた。私に報告も相談もなく、融資を受けていることに弟も娘も、私も、絶句した。とにかく、ひとつひとつ、片付けていくしかないな!義姉さん、俺も手伝うから!!弟が次々と他の書類を見てくれた結果、見るところ借金はそれだけのようだった。弟も娘も私も、あとは一番問題だと思っているのは店の解約手続きのこ
便秘気味、というか便秘のハヤちゃん3日でない時もよくあるので腸内フローラの検査をしてみたすると気になる結果がでたアンモニア産生菌が多い食品などに含まれるアミノ酸や腸内の要素、硝酸塩からアンモニアを産生する菌アンモニアが高濃度になると、肝性脳症や尿毒症などが引き起こされる事があるサテレラが多い病原菌やウイルスの侵入を防いでくれる抗体を分解する要素を持っている炎症性腸疾患の人や自閉症スペクトラム障害の子供、感情制御が苦手な子供の腸内にこの菌が
待合室でどのくらい待っただろう鼻血が出てしまった娘に、「箱ごとあげる」と看護師さんがティッシュボックスを渡してくれた。若い当直医が来て、名乗ると、夫の異変に気づいた時から、搬送されるまでを時系列で質問された。そのあとは記憶があいまいだいぶ経って、ティッシュを持ってきた看護師さんとは別の看護師さんがきて、夫のいる救急処置室へ案内され、検査結果が出るまでここでお待ちください、と椅子を持ってきてくれた。夫は、どこを見るでもなく、焦点の合わないような目でこっちを向いたような気がしたけれど私
整形外科で両膝の水を抜き注射後も、痛みは続いているらしい。なかなか立ち上がれないし、ノロノロ歩くし、いつもスリスリと擦っている。ヤサグレながらもカマッてちゃん全開している。そんなに痛いのもおかしいとは思うが無視。腫瘍内科受診。実は結構な浮腫が出て居ると知っていた。案の定、体重も急に増えていた。そして手の小刻み振戦も出ている。肝性脳症が出ているのかも。しょうがないから先生にその事を話すと急遽CT検査になった。結果、やっぱり腹水溜まっていた。今までも少量の腹水があったりなかったりだ
救急隊員の方たち(たぶん4人だった)到着して娘が玄関を開ける少しおどろいたような顔の夫玄関で担架を持った隊員さんが2人(たぶん)待機、もう2人が夫の状態を診てくれた。転倒した時の様子を聞かれて夫が答えられないので私が説明したあと状態から、脳梗塞とか、脳卒中の可能性もあるからと救急車に夫を運んでもらうことになった歩けない夫は、両脇を隊員さんに抱えられて担架に乗せられた。後から私と娘も救急車に乗り込む。パジャマの上からジャンパーを羽織った状態の娘は「こんなんで大丈夫かな、まあ、
時計を見てるようで見ていなくて定かでないけど3時頃だったと思うご主人の入院手続きをするから一緒に来てください、と看護師さんが夫を乗せたベットを押しながら、私と娘も一緒にエレベーターに乗るように促した大丈夫ですよーと夫が乗ったベットを一人で押す可愛らしい顔の、逞しい看護師さんに頭が下がるエレベーターで病室のある棟へ行くと夫は病室へ運ばれて私たちは病室近くのロビーで入院手続きの用紙を渡されて書いて待つように言われた前回の入院で面会したときと同じロビーだった神戸の山頂の病院夜
主治医と家族の話は、ロクな内容ではありません。今回の不吉な予感は、娘の眠い💤という話前の状況も、重なっておりました。しかし、私は肝性脳症から目覚めた自信がみなぎっておりました。不思議です。亡父が、肝性脳症から目覚めることなく亡くなった時、主治医が目覚める確率はほぼ無いと言っていたから。目覚めればいいけれど、と。異常なアンモニア値だったらしいです。でも、私は目覚めた‼️それが、何よりもの自信でした。まったく根拠はありません。約束の時間が近づき、夫と娘が病室に来ました。主治医の話も、3回目
2月7日、愛媛大学に行ってきました。夫はほぼ1年半ぶりです。内容は、肝臓の脳死間移植の更新についてでした。夫の肝臓は、癌になったりもしましたが、治療はできました。本当に肝臓が悪いと治療さえもできないそうで、移植はそういう人にまわされるので、このまま更新しても移植できる見込みはない、とのことでした。で、どうしますか?家で大人しく静養し、週に3日の訪問看護を受け、ときどき癌や静脈瘤の治療を受けているうちに、夫の肝臓は最悪レベルからは脱したそうです。それは良かったのですが、65歳までという期
先週はほぼ毎日点滴に通って、利尿剤を調整してもらって今週は予約外の外来にお世話にならずに済んだ。理由は単純だけど水分調整。喉が渇く前に飲む。普段から少し多めに飲む。一週間ぶりの外来で、脱、脱水。wその代わり門脈亢進症の影響で(特に脾腫)血液は全体的にかなり薄く昼夜逆転や呂律が回らないなどの肝性脳症も進行。最近血液検査の結果もよくてもしかして肝硬変から肝炎になった⁈とか淡い願いを抱いていたけど主治医の先生からみれば、立派なw肝硬変でした。当たり前か。今日は久しぶりにい
退院してからも体調はイマイチで、1日おきに点滴の為の通院。。。その結果、血管はボロボロになって初めましての看護師さんに、点滴どっちの腕がいい?と聞かれてもどっちでも刺さる方で。と答えると???な顔をされる。そして両腕をみて、なるほどねー。の繰り返し。ほんまに血管ないらしい。あとあっても細かったり逃げたり。。。今日は手の甲。←かなり痛い入院中の針の差し跡数えたら16ヶ所あった。w今日も朝から気分が悪く、頭もふらふら&ボーッとするし偏頭痛も酷いので病院へ。脱水と肝性脳
最短余命を宣告されて、3か月経過したけど改めて、肝硬変の症状について、振り返ってみた肝硬変になると現れる症状沈黙の臓器「肝臓」なのだけど、進行していくと症状現れるらしい①浮腫み肝臓はアルブミンなどのタンパクを合成しているそして、肝硬変になるとアルブミン合成が低下し、体内の浸透圧に変化が起こり水分バランスが乱れてむくみが起こるまた、血流が悪くなることから、お腹(腹腔)に水分が溜まり、お腹が膨らんでくる「腹水」が起こることも➁黄疸肝臓は「胆
2020.2.19朝から病院から携帯電話に電話がありすぐ出る事が出来なくてかけ直すと総合受付に繋がり「今電話頂いたのですが……」「何処の病棟かわかりますか」と「ICUでお世話になってる〇〇です」そう言うと「お待ちください」しばらくして「ICUに〇〇さんは入院されてないって事です」って言われ「えっ部屋かわったのですか?」って聞くと「そういう方は入院されてません」私「調べてかけ直します」って電話きったけど着信履歴からかけてるからそこの病院だしえっ
今日も仕事に行ってから必要な買い物をして病院へ月初めは勤怠計算やら入力やらやる事が沢山あって忙しいので病院から持ってきて、と言われたおむつや尿取りパッド、おしり拭き電気シェーバーやら日用品諸々旦那さんはカミソリ派なので電気シェーバーがないので買わなきゃなのです毎朝家で飲んでたヤクルト、時々食べたくなるクッキーとかも買って両手に大荷物でした朝から病室にいる息子たちとバトンタッチして、息子たちはお昼を食べに出ていきました間もなく旦那さんにも昼ご飯到着おお!ラーメンで
※汚い描写あります、備忘録で書いてるのであしからずです23時頃夫はコタツでずっと寝ている私は娘と一緒に就寝深夜0時頃私と娘が寝ている部屋の近く襖の向こうでゴソゴソと音がする夫がこっちに来るのか?こわい異変に気づいた娘も起きる恐る恐る、私が襖を開けると襖の近くで夫が排便(大)していた既に辺り一面、便が散らばってるしかも、何故か足下に娘の服が敷いてある!!!!!急いで服を取り除いてあかんよ!と制してもウ〇コしてんねんといって続けようとするトイレに促そうとして
我が家では観葉植物を育てています。ドングリポット。今の家に引っ越してきてから育てていて約6年。どんどん大きくなるのもかわいくて、夏と冬に苔の張り替えのメンテナンスをお店にお願いしたりして大切に育てていたのですが、去年の夏、突然もうお世話はできないと思って知人に譲りました。なぜ突然そう思ったのかはわかりませんが、自分の体調で頭がいっぱいになって苔がカラカラに乾燥するまで気がつかない(周りが見えてない)事を繰り返して、何かを世話するという余裕がなくなったんだと思います。もしかしたら肝
先日母が怪我をしました。病院受診の為の車椅子移乗中に手を擦ったのでしょう。血小板が少ないので、母のズボンに血が垂れ🩸私も血だらけになり、地獄絵図タオルで押さえて、アルコール綿で拭き取ってテープを貼りなんとか予約していた受診はできました。今日訪看さんに傷を確認してもらい、週1お風呂だけお世話になってるデイサービスに傷に対しての対応リクエストをレポートあげてもらいました。そして家庭でのケアをアドバイスもらったのだけどテープはがさないで。水で洗い流す。消毒いらない、、あの。。
まず、タイトル「肝性脳症」についての説明です。肝炎や、肝硬変、肝がんなど様々な疾患によって、肝臓の機能が低下すると、それに伴って、合併症と呼ばれる様々な疾患が現れてきます。「肝性脳症」とは、正常な肝なら代謝されるはずの有害物質(アンモニアなど)が脳に達することによって生じる合併症です。「肝性脳症」を発症すると、「意識障害」、「異常行動」、「はばたき振戦」などの神経症状が現れます。とあります。肝性脳症-肝臓の病気にかかると出現する症状|よくわかる肝臓の病気「疾
おかげさまで次男との連絡も取れ、そして大変ありがたい事に病院間で医療連携して頂き、夫がかかりつけの○○病院にまた救急車で転院となりました。今回はドクターカーではありません。騒動の根元である夫の状態はと言うと、上が200を超えていた血圧も下がり意識障害も少しずつ改善され、少しの会話は成り立つようになっていました。あらためて夫を見ると、汚れた服から露出した皮膚が黒くススケており、手指と足裏は真っ黒になっていました。熱帯夜にブンブン回っているエアコン室外機の真ん前で倒れて居たこの男は、いったい
クズは治らない夫のカバンから見つけた【私にとって怒りと情けなさと後悔のトリプルダメージMAXのもの】ここで言い訳をしますが、別に私、夫のカバンをむやみにあさったわけではなく、夫に頼まれた物を、「カバン見て」と言う夫の指示で探しただけです。仮面夫婦でも人のカバンあさりません。それは去年腫瘍破裂した際に申請した、国保組合の共済金決定通知でした。金額120000円現金支給日付R5・11/…「あ、着服したな」確定でした。各家庭によっては、夫婦の財布は別々だったりすると思うので、人
長い診察待ち時間中、普段痛みや不調にニブい夫が相当シンドそうでした。無言で肩で呼吸してました。検査後、若い女医先生がレントゲン写真を見ながら説明してくれました。●骨折は無い●結構重い肺炎を起こしている●肝性脳症も出ているなので、入院加療が必要、と。???肺炎・・・?骨折なし???また肝性脳症・・・「朝まで置いたら命に関わったかもしれない。よく連れてきてくれました」と言ってくださりました。危なかったです???が沢山の診断でしたが入院は確定となりました。「もともと(肺炎
明けましておめでとうございます🌄🎍。昨年中は私の拙いブログにお立ち寄りくださり、ありがとうごさいました。本年もよろしくお願いします。年末からのズレ夫は寝てばかりいる。いや、眠ってばかりいる。一時期アップしていた食欲も、また落ちている。TACEが奏功してるのに、どうしてだろう?腫瘍は良くなってるはずなんだけどなぁ肝機能が落ち始めたのかな?闘病は甘くないと言うことだな両膝、特に左側の痛みも強いようで、普段痛みや不調に鈍い男が、「痛くてダメだ」と言っている。「大した事ねーよー
ズレ夫を動かす方法ズレ夫は動かない。倦怠感プラス両膝痛もあるので、コタツに入ったまま、横になったり縦になったりがメイン。それでも辛いと言う。コタツに入ったら動かないズレ夫が、余計動かなくなるのはわかってたし、私が居ない時にそのまま眠ってしまい脱水を起こして肝性脳症を発症してしまいそうなので、今年こそはコタツ出さない!と、思ってたが、東北人で『冬場はコタツ』と思ってるズレ夫だ。「コタツ出してよ、寒くてダメだ」と何度も懇願する。(自分で出そうとはしない)コタツがないと益々布団で寝て
障害年金申請用の病歴・就労状況等申立書を、午前3時までかかり書き上げた。いざ取り掛かってみたら、物凄く詳細になってしまった💦ウチの場合は初診日から一年半を待っての認定請求だったので、比較的、いや物凄く簡単だったのだと思う。初診日の証明もすぐ貰えたし。他のブロガーさんも言われていたが、このブログ、メチャクチャ役に立ってくれた✨ありがとうございますm(__)m。診断書で大体の等級が決まる事は理解しているが、診断書では肝性脳症入院歴はなんと1回になっいる。だが実際には2回で「労災事
ご訪問ありがとうございます。かなり長文ですお忙しい方スルーしてくださいね🙇♀️退院して2週間目初めての診察です。あんなに動きすぎていて安静なんて全くしなかったので出かける前に「また入院になったらどうする?」って聞いた😅夫「多分無いやろ」そう言ってたがなんか不安そう😣少し早めに行って採血をして待つこと3時間えぇぇ😳予約時間って何??沢山いた待ち合いの人がどんどん少なくなっていく😱元気な私がかなり疲れてきたよ😣
夫の入院から約2週間朝からLINEしたのだけれど既読にならず寝てるのかなとお昼ご飯の後にLINEしてみたが反応なしなんかおかしいなぁと病院へ駆けつけました。するとぐったりして病室(個室)のドアが開けっ放しで看護師さんが入れ替わり出たり入ったり点滴されてて私ビックリして夫に「どうしたん?」って聞いちゃった。見たら分かるのに・・・すると辛そうな声で「連絡なかったん?」「聞いてないん?」そう言うと意識がもうろうとなってそこに先生にが入っ
こんにちはパート美容師いぬこです今は理容師の夫+わんこ1にゃんこ2で暮らしています昨年11月末夫のアルコール性肝硬変がわかりましたやっぱり…ね…夫5度目の診察行ってませんでしたそんな気はしてました病院行かなかったの?行っても何かしてくれるわけじゃないし検査や薬…せっかく腹水減ったのに腹水減ったとたんこれ…面倒なのもあるだろうけど収入減ってて薬代高かったから気にしてたかもしれないけどまぁいいや良くないけどもういいや私は淡々と平和に生活したいあんまり考える
こんにちはアラフィフいぬこです続きです2024年11月末前日に私が珍しくキレた事に観念したのかついに夫は病院へ行きました初診日は病状の説明を聞きについて行きたかったのですが何も言わずに家を出て行ったので一緒に行く事は出来ませんでした昔から出掛ける時は何も言わずに出かけますかなり前何年も前だけど出掛ける時にはどこに行くかくらいは言って欲しい!と伝えた事あるんですがねーその後2回くらいは聞いた気がしますでも2回くらいで終わった気がしますその辺りから夫の事はなんか
障がい者手帳申請用の診断書が出来てきた。ショックここには載せてないけど、ほとんど【無】に○が付いてる…散々ネックになってる肝性脳症も今の状態では【無】日中の臥床状態云々も【無】いやいや、調子悪くて寝てばかり居るって言ってるのに💦主治医先生は、やっぱり診断書は書けなかったんだな。消化器内科部長先生の名前になってる。あっさり簡単なコメントしか記入されてない。(ここ、かなり大事らしい)4級相当これは‼?かなりマズい色々なサイトを見たり、ChatGPT先生に血液検査の結果や今ま