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令和6年度(2024年度)の老齢基礎年金の満額は68000円/月です(816000円/年)。令和5年度は66250円/月でした。令和6年4月分からの年金額等について(日本年金機構HP)ただし、これは新規裁定者(67歳以下)のものです。既裁定者(68歳以上)は67808円/月です。年金受給者は新規裁定者と既裁定者に分かれています。物価と賃金と調整率によって年金額が決められ、両者同じ場合もあれば違う場合もあります。そしてそれがちょっと遅れて反映されます。マクロ経済スライドとい
す来月、57歳の誕生日を迎える私のもとに届きました!「ねんきん定期便」いや~、気になっていたんですよ、将来いくらもらえるか・・・で、これが「ねんきん定期便」ですちょっと小さくて見づらくてすみませんざっくり言えば【これまでの年金加入期間】・国民年金合計161月・一般厚生年金合計279月合わせて合計440月【年金の見込み額、年額】・老齢基礎年金793344円・老齢厚生年金486235円+209円(経過的加算部分)合計1279788円6
60歳から特別支給の厚生年金の受給が始まりましたそして、65歳の時点で切り替わった通常の厚生年金を、そのまま受給することにしましたでも、働きだしたこともあって、国民年金、いわゆる老齢基礎年金は繰り下げる事にこれが、意図せずして功を奏し(?)110万円(公的年金の控除額)に少しだけ満たない受給となったため、非課税住民世帯となり、おかげで、住民税、所得税がないのはもちろんの事、国保、介護とも大変お安い保険料にその上、お国からの(非課税住民世帯への)給付金を何度も
ご訪問ありがとうございます4月4日(木)年金事務所へ老齢基礎年金を受け取るか否か…少し迷いましたが受け取ることに決定まだバイトしてるし厚生年金があるし…と思って考えていましたが今が元気でも、いつ、何が起こるか分からないからなぁ貰えるものは貰っておこう!となりました申請書に記入をして窓口の予約をして区役所で戸籍謄本と所得証明を発行してもらい準備🆗ところが…ナビを使ったのに年金事務所がない!Googleマップ始動!一本道が違うじゃん😠2時の予約に3分遅
子供二人(男女)は独立夫と二人暮らしやっと自由な時間が少しできたのにこれからの生活を考えると心配事たっぷりで楽しくないこれではいけないと一念発起楽しいウキウキ生活をめざして色々な事に挑戦していきますそんなプクプクの自己紹介はこちら→/読みに来ていただきありがとうございますプクプクです\突然だけど"最近50代以上の人たちが国民年金を満額もらえないかもしれない?!"って話があるんだって!
年金と投資信託の分配金で生活しています。昨日、年金受給方法の検討結果を投稿しましたが、実際に繰下げ受給はどのくらい行われているのかを調べてみました。直近の令和3年度ですと、老齢基礎年金を繰り下げた方は、全体のわずか1.8%老齢厚生年金を繰り下げた方は、全体のわずか1.2%でした。おそらくですが、受給しなくても、生活できる方が繰り下げているんでしょうね。私は、65歳で本来通り受給することにしましたよ。『年金受給方法をシミュレーション【最
こんにちは梅雨明け宣言した途端に、戻り梅雨のような天気が続き、晴れると、めちゃくちゃ暑いし、雨だと、土砂降りに・・・日本の気候、このところ異常気象が続いていますねって、確か毎年言っているようなところで私は、60歳から「特別支給の老齢厚生年金」を受給していますそして、昨年、65歳で国民年金の基礎年金部分の受給権を得たのですが、仕事を始めたこともあり、この老齢基礎年金を繰り下げることにしました皆さんご存じだと思いますが、繰下げは1年間は変更できず(66歳まで
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tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。最近やったことです。老齢年金繰り上げ申請老齢基礎年金の繰り上げ申請に行きました。老齢厚生年金の特別支給を請求した際、老齢基礎年金の繰り上げは後でゆっくり考えよう、と申請していなかったのですが、申請することにしました。事前に2023年6月30日8:30で年金事務所の予約をとっていたので、8:29に年金事務所到着。一番乗りでした。予約時に何をしたいか、とか厚生年金番号
TwitterのTLを見ていたところ、FP1級という方が「障害基礎年金と老齢厚生年金は併給できるのに、なぜ障害厚生年金と老齢基礎年金は併給できないのだろうか?」というツイートがありました。もちろん、障害基礎年金と老齢厚生年金が併給できるのは、受給権者が65歳以上であるときに限ることは前提のことでしょうが…。【1】歴史的・沿革的に考察すると…まず、年金制度の疑問を紐解く際に重要なのは「歴史的・沿革的な観点」から考察するということです。年金制度は、他の法制度以上に、過去からの制度設計が
最強寒波で本当に寒かった日。節電チャンスが、9時ー10時、17時ー20時で、寒くても我慢し大変でした。日本海側や関ヶ原などの大雪で立ち往生されてる方に比べればと、夫にブーブー言われながらも耐え、そこまでしなくてもと思いますが20時にエアコン使用しました。夫が64歳になり、特別支給の老齢厚生年金を受給するために書類だけだとわからないことが多いので、12月に一番早く予約出来た1/24午後、半休をとった夫と一緒に年金事務所へ行ってきました。特別支給の老齢厚生
今日も暑くてビックリ。お庭のお花へ水やりしながら、暑くて早々にパチリ♪シャクナゲツツジ芝桜アヤメアヤメ夫が年金受給者になりました。一時的になるかもしれませんが。年金は偶数月15日に振り込まれます。4/15、夫の年金が振り込まれました。といっても、64歳から65歳までの特別支給の老齢厚生年金。(昭和36年4月1日以前に生まれた夫の場合です。)65歳からの老齢基礎年金と老齢厚生年金とは別に特例として受給出来るもの。年金事務所で受給手続きしてきまし
【1】社労士受験生の苦手分野国民年金法においても「併給調整」を学習しますが、厚生年金保険法の学習に進むと、旧法による年金給付と新法による年金給付との「併給調整」が出てきますので、苦手とする社労士受験生が少なくありません。そこで今回は、「旧法による年金給付と新法による年金給付の併給調整」について学習してみたいと思います。ただし、ここで1つだけ、以下の解説における絶対条件を示しておきます。<絶対条件>受給権者は65歳に達している場合に限定するものとする!つまり、受給権者が
こんにちは☁いつもありがとうございます何度か書いてきましたが我が家の家計は全て旦那の管理下だったので亡くなった当初はそれこそ右も左も分からず途方に暮れました税金や申告関連は税理士さんに丸投げお任せして他の手続きは手数料節約の為子ども達と一致団結して何とか終了しましたあれから1年雀の涙ほどのヘソクリと死亡保険金で何とかやりくりしてきましたがやがて底をつく訳で〓極力子ども達に負担をかけたくなくて就活を始めた訳ですぶっちゃけ…
毎年送られてくるねんきん定期便。今年も届いたので中身をチェックしてみました。毎年なんとなく見ていましたがちょうど老齢年金の計算についての学習をしていたところなので自分なりに計算して確認してみました。会社員として厚生年金を支払っている人は老齢厚生年金がもらえますが自営業で国民年金だけ支払っている人は老齢基礎年金しかもらえません。老後の収入は年金に頼るという方が多いと思いますが年金だけで生活するのは現実的に厳しいと感じます。そ
とうとう息子Aが20歳を迎えました立派な成人!?とはとても言えませんが、無事に成長してくれたことには感謝ですそして、20歳になると成人と認められ、お酒も飲めるようになりますが、国民年金の納付義務も発生してきますR6年度は月額16980円です大学の学費もかかる年頃に、なかなかな金額ですそこで払えない!といって、国民年金の納付書放置しないでくださいね一定の所得基準以下の学生は保険料納付が猶予される「学生納付特例制度」ってのがあります。親の年収に関係なく申請はできますので、この制度を使う
こんにちは。前回は、老齢年金の「繰上げ・繰下げ」受給に関して基本となるところを見ました。今回は引き続き「繰上げ」に絞って注目すべきところを取り上げてみます。vol.7:繰上げ受給のポイント「繰上げ」受給を「請求」した場合、請求時点に応じて1月当たり0.4パーセント年金額が減額されます。「前借り」するのですから仕方ありません。例えば、・63歳0か月で請求→減額率9.6%(0.4×24月)・60歳0か月で請求→同24%(0.4×60月)となります。最大となる5年(60月)繰上げした