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J「可愛いなぁ、、潤は…」翔くんがこの上なく優しく温かな顔と声で俺に語りかけ、そのまま俺のストラップに視線を向けた。「…ねぇ、、ロケットの中身見せてよ。俺と潤がそこにいるんだって聞いたよ…?」う、、ニノめ…。。やっぱりそこまで翔くんに話していたか…。。「…いや、その、、ニノとリーダーがそういうデザインで作ってくれたから俺たちの写真を入れてるってだけで…」俺が慌てて言い訳すると、翔くんが穏やかに笑って、そっとロケットに触れた。「開くよ…?いいよね…?」うう…。。もうここま
前話はこちらです『『嵐23』letmedown㉚潤サイド【ルリさんとのコラボ】』妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。ルリさんの29話目はコチラ↓↓『『嵐23』「letmedown」…ameblo.jpSsideすっかり風っ子(←?)たちの溜まり場と化した美術準備室…。。俺と大野先生がいつものように向かいあった3人がけの長デスクの端と端に座って静かに仕事をしていると。「しっつれいしまーす♡」「しっつれいしまーす♪」「失礼
それは、なんの前触れもなく突然の出来事でした。翔さんは、何かを感じていたのかもしれませんが少なくとも、僕にとっては。いつものように、翔さんの腕の中で寝ていたんです。もちろん、たくさん翔さんが愛してくれたあとです。退院して、やっと調子が戻ってきた・・・と、随分無茶な体位を・・・・・あ、これは僕と翔さんだけの秘密でした。シャワーを、翔さんと一緒に浴びて・・・まったりとした時間が流れ・・・翔さんの腕に抱かれ・・・やっと眠りについた・・・くらいでしただから・・・深夜の2時頃だった・
前話はこちらです『『嵐23』letmedown㉞潤サイド【ルリさんとのコラボ】』妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。ルリさんの33話目はコチラ↓↓『『嵐23』「letmedown」…ameblo.jpSsideわざわざ週末に俺たちの💖愛の巣💜にまで相葉を呼び寄せて、潤が俺に相葉のグラマーのフォローを頼むから。仕方がないから贔屓にならない範囲で相葉の英語の勉強の面倒を見てやった。はぁ、、俺はつくづく潤のお願いに弱い…。。そ
このシェルターは、外からは翔さんか僕の指紋認証が無いと空けられない、らしいです。それは、このシェルターは翔さんを守るために作られているから。だけど、中からは?どうして開かないの?扉のノブをガチャガチャと動かしてみるも、鍵が掛かっているのか開きません。どうして開かないの?・・・・あ、鍵。確か・・・・以前、翔さんに教えられた場所に隠してある鍵を見つけて、扉を開けます。電気は消され、真っ暗な廊下。そこを、ゆっくり歩いて玄関の方に向かいますそうすれば・・・何かわかると思ったから。
「・・・良かったですね、潤くん。」「えっ・・・」「櫻井さんに・・・まぁ、そういうことですよね。」「和くん///////」翌朝。翔さんと、相葉さんが席を外したタイミングでした。僕を見て、翔さんとの間に今までとは違う雰囲気があったと。それを、一目で分かったと言われてしまい、顔を赤くするしか出来ない僕でしたが・・・「・・・良かったですね。」2度目となるこの言葉で、ちょっとホッとしました。和くんは、翔さんを見ても、そう思ったと言ってくれたのだから。課題のレポートの為だけでなく、心か
sideJUN「智にぃ、今日も行っていい?」「潤、お前、撮影は?」「今日はもう終わったよ。それよりもさ、櫻井さんは今日も来る?」「ああ、レポートを提出したから、ゼミが終わったら来るって言ってたぞ。」「やった!」「あ、そう言えば翔ちゃん、今度Nテレのアナウンサー試験受けるみたいだな。」「え?櫻井さんって、アナウンサー志望なの?」「報道局希望らしいぞ。」「それなら智にぃ、取材してもらえるかもよ。」「俺はいいよ・・・
J仕事でのキスよりも、、…中2の頃の、あのファーストキスよりも…もっと甘くて熱い、、翔くんの唇…。優しくついばまれて、軽く舐められて…翔くんのぷっくりした唇の動きが、細かくなる…俺がうっとりと翔くんの唇の感触に浸り、酔いしれていると、「ふふ…」穏やかな顔をした翔くんがゆっくりと唇を離し、、俺の頬を撫でながら、、そのまま親指だけ俺の唇に這わせる。唇の縁に触れているような触れていないような、、淡く弱い感覚。その朧げな感触がもどかしくて、、俺はかすかに口を
前話はこちらです『『嵐23』letmedown68潤サイド【ルリさんとのコラボ】』妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。ルリさんの67話目はコチラ↓↓『『嵐23』「letmedown」6…ameblo.jpSside今朝俺は普段より大分早く起床した。昨日は、、あんなことがあったし、、早めに帰宅していて。あの後結局、仕事もあまり捗らなかったし。潤のことが心配で。潤の顔が見たくて。何よりも、、潤に、、謝りたくて。とはいえ、
「潤、聞こえるか?」「はい、大丈夫です。」「絶対に無理するなよ。」「はい。」あれから10時間後・・・僕は、今・・・翔さん達が近寄る事の出来ない、公務員宿舎前にいます。高性能のイヤモニを付けて。それで僕は翔さんと会話ができるのですから、これを作った上田さん、凄いです。国会議員さんたち限定で住むことが許されている、高級宿舎には、マル暴関係者は近寄れません。国民の選挙で選ばれる彼らは、隠れて龍櫻会の世話になりたがりますが、公にはしたがりませんからね。ま、その辺は・・・お互いにWin
モヤモヤしたものを胸に抱きながらも、約束通り頼まれごとを引き受けた理由は他のなんでもない、それを理由に会いに行けるから。それは、すぐにでも潤さんに会いたいという気持ちを最優先した結果で、じゃなきゃ潤さんが食べたいというものならともかく、その会社の女の子達に渡すなんてものをわざわざ時間を割いてまで買いにいくはずがない。だけど潤さんは、そんな俺の気持ちなんて知る由もない。「え?」「えって?」「いや、……実家?」「……そうだけど?」「なんでっ?」いや、俺は仕事のせいで引越しでき
それから暫くは、穏やかな日々でした。あんな事件があったなんて思えないくらい。手榴弾を投げつけられた衝撃で、壁の一部が壊れてしまっていましたがその痕跡すら分からないほど、1~2日で修理してしまったのですから、櫻井組の皆さんの結束力はすごいです。誰かが僕を呼んでいる声が聞こえてきます。潤・・・そう呼んで、僕の頭を優しく撫でるのは・・・翔さん?ゆっくりと瞼を持ち上げると、翔さんの口角が上がり、唇が綺麗な三日月を描いています。「やっと起きたな。」「ん・・・しょおさん?」チュッと重なる唇
いつもと違う、上田さんのタイミングやはりと言うか・・・「大野組長が、いらしています。」「智くんが?」「はい。あ、ちょっと・・・お待ちください・・あっ・・・・」上田さんの、焦ったような声が聞こえたと思ったら、いきなり部屋の扉がガチャっと開きました。えっ・・・大野さん?憔悴しきった表情の大野さん。たぶん・・・寝ていないのでしょう「翔ちゃん・・・やられたよ・・・」そう言うと、大野さんは床にペちゃんと座り込んでしまいました。大野さんがこんな風になってしまうなんて・・・一体何があっ
松本潤くん、39歳のお誕生日おめでとうございます🎊🎂🥂🎉潤くんのお母さん、いつも産んでくれてありがとう✨常に美しく、パーフェクトな潤くん去年も書きましたが、もう今後、これ以上好きになれる人はいないと思います。私の最後の恋です(←今年もキモくてすみません…🥲)いつかまた、歌って踊るキラキラの潤くんの姿を見ることができますように🥹💖💜💖💜※※お話についてのご注意※※この作品はコラボ企画のため、こちらの記事は2話目となります。1話目はコチラ↓↓↓「潤誕2022♡DRIVE」1(
僕の耳には、イヤモニもなく・・翔さんの声は届くはずもなく・・後ろからは、徐々に距離を詰めてくる田中議員。警備員さんは2人。どうやったら、このピンチを凌げるのか・・・いっそ、捕まってしまった方が・・・でも、ここには翔さん達は入って来れない捕まってしまったら、知念さんは・・・僕は・・・どうなってしまうのでしょうか?最悪の事態しか思い浮かばなかった僕ですがふと、知念さんが僕の腕をツンツンと合図したんです。・・・・えっ?・・・・・えっ?・・・・・・・ええっ???多分、天井から。
・・・・えっと僕・・・・気が付いた時は、いつもの寝室のベッドの上でした。翔さんの膝枕で・・・翔さんが僕の頭を撫でて下さっています。「気が付いたか…?」「あ・・・うん。」体を起こそうとするけれど、それを翔さんが阻みます。「痛いところは無いか?」「・・・肘とおしりが、ちょっと痛いかも。」「ま、それだけで済んで良かったよ。」そう言うと、翔さんは僕の頭を優しく撫でてくれました。あの時、中村さんが僕に銃口を向け、僕に向かって発砲したのです。その証拠に、僕のお気に入りの翔さんのスウ
「・・・んんっ・・・・・・」ゆっくりとまぶたを持ち上げると、目の前は翔さんのぷっくりとした柔らかな唇でした。「やっと起きたか。」その唇がそう動くと、ゆっくりと弧を描くように口角が上がりました。「おはよう・・・ございます。」僕がそういうと、翔さんは僕の額にチュッとキスをしてくれました。翔さんの腕に抱かれて、目覚める朝。これがどれだけ僕にとって幸せなことなのか。それと同時に、こうやって目覚めることが、僕が生きている証なんだと思えるのだから、翔さんは僕にとってはいなくてはならない存在。
「セットチェンジしますので、前室でお待ちください。」「「「「はい。」」」」出演者皆でぞろぞろと前室に向かう。そこに、潤君のマネが来て、モバイルを差し出した。「つい数分前にお電話が。」本番中、潤君はモバイルをマネに預けているようだ。その言葉を聞いて、ぱぁっと表情が明るくなる潤君。嬉しそうに「ちょっと失礼します。」そう言って前室を出ていった。相手は絶対に翔ちゃんなんだ。やっぱり翔ちゃ
もぉ~!!!皆して俺をびっくりさせるなんてさ・・・!!!めちゃくちゃ嬉しいんだけど!!!!!!潤君の家についてみれば、迎えてくれたのはフィギアスケートの大野智選手。潤君のいとこだとは知ってはいたけれど、実際に会うと超びっくりだ。それに・・・「相葉さんは、白ワイン好き?」そう声を掛けてきたのは、潤君の恋人である、ニュースキャスターの櫻井翔。毎日のように見ている、日本全国民が知っているNテレビの、夜のニュ
前話はこちらです『『嵐23』letmedown⑧潤サイド【ルリさんとのコラボ】』妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。俺としょおくんが両家公認で付き合うことを許可してもらった日。俺…ameblo.jpSside始業式が無事終わり、在校生を帰宅させる。この高校は午前中に始業式、午後は入学式と1日でまとめて式典をとり行うやり方みたいで。俺は講堂のレイアウトを入学式用に変更する手伝いをしたり、式で使う備品の確認などを行っていた
フィンランドでの日々が始まりました。ここでは、ひと月程過ごす予定です。それは・・・僕の課題のこともあるから、長めの方がいいよね。と、和くんが言ってくれたから。先生が出された課題の意図は、まだよく分からないけど多分・・・本気のキスをする相手と恋人同士になるように・・・って事だと思うんです。・・・和くんも、そう思うって言ってたし。だから・・・僕は頑張らないといけないはずなんですけど・・・キングサイズのベッドで寝ている僕と翔さん。遠慮していた翔さんですが、他の部屋は使えないと、和く
「それでね・・・」「うっそ、マジ?」「うん、マジマジ。」はははははっ・・・・潤君の家に向かう間、移動車の車内は俺と潤君の笑い声が響いていた。潤君のドラマの撮影の時の共演者の話や、監督さんとの話をしてくれたんだ。あと、クランクアップ後の飲み会の時の監督さんのはなしとか。「もうね、次回のドラマの構想の話をしだしたら止まらないんだよ。あ、それはね、焼酎を3杯飲んだ後くらいからだけど。」「あの監督、焼酎好きだよね。」
セットチェンジの終わりが告げられて、続々と出演者がセットに戻ってきた。電話が来た時は、嬉しそうな顔をしていた潤君だけど、その表情は・・・何だかまた元気がなくなったようにも見える。「次はこのコーナーだぁ。」撮影が始まれば、流石俳優の松本潤。そう言わんばかりの、満面な笑顔。「ね、相葉さんもそう思いますよね。」「うんうん、俺もそう思うよ。」はははははっ・・・皆の笑い声に包まれたスタジオ。ホント、皆楽しそうに収
扉を直ぐに開けて下さった、田中議員。佐田検事からの手紙を見ると、怖いくらい笑顔で僕を家に招き入れました。全く、生活感の無い室内。そこに、微かに大野さんと同じ香りが・・・これって、知念さん?そんな事を考えていると、イヤモニから翔さんの声が聞こえました。「潤、隣だ。奴の気を逸らすから、その隙に。」「はいっ。」*******「大丈夫ですか?」「・・はい。」隣の部屋にいた知念さんの腕を引き、夢中で走り何とかマンションの部屋からは出て、非常用階段を降りている僕たち。でも、複雑な作り
それから3ヶ月後・・・「組長、松本先生、本当にありがとうございました。」裁判で無罪判決となり、中村さんは無事に釈放されました。「今回は、組長のおかげですよ。」僕がそう言うと、翔さんは目を逸らしていましたけどね。カズくんからは「今回は、私にとっては初めての展開でしたから、凄く勉強になりました。潤くんありがとう。」と、感謝されてしまいました。・・・僕からしたら、反対勢力が強いのは、いつもの事。・・・なんですけどね。それに、佐田検事からは、佐田検事と対立していた検事正らを一斉排除出
💖松本潤くん💜40歳のお誕生日おめでとうございます。潤くんのお母さん、いつも産んでくれてありがとう。大河の主演となったこの記念すべき節目の年に、今年もこの場所でお祝いできたこと、本当に嬉しいです。いつかまた潤くんが歌って踊ってくれる日を待っていても……夢だけ持っていてもいいでしょうか。どんな時でも素敵な潤くんに毎日「好き」が更新されていきます。いつの日か……何万人ものファンが見守るステージの上でキラキラと輝く潤くんに会えますように。🎂HappyBirthdayJun🎊以下から
堪えきれなくて俺は、、涙を流しながら何とか言葉を紡いでいく。「しょおくんに抱いてもらって、、そういうことをした後、、しょおくんに、、男相手はやっぱり面倒くさいと思われて、、嫌われたくなくて、、…俺が女の子の身体だったら、そんな心配もないのにって、、だから…」「…だから、『生理』なんて言ったの…?…女の子の身体に、、あるものだから…?」俺はもう言葉にすることができなくて、翔くんの腕の中でうんうんと頷くばかりで。「…馬鹿だよね、、俺…女の子のことがうらやましいからって、、そんなこ
J家に帰るために身支度を整えたり、カバンの中を整理する俺を翔くんはじっと見つめる。なんでこんなに見られてるんだろ…?と思いつつ、俺は何気なくカバンからスマホを取り出し、上着のポケットに突っ込もうとして。するとそれまで黙っていた翔くんがいきなり口を開いた。「…潤、、今日は、、『ヨウ君』に電話しないの?」ーードクンと俺の心臓が大きく脈打つ。えっ、、翔くんその話蒸し返す??あの時ひねくれて「セフレ」なんて言っちゃったから。。今だ複雑に心がささくれている俺は、どういう反応をしていいの
Jニ、ニノのヤツ…!全部話した、って…!!俺は恥ずかしくて顔から火が噴き出そうになる。身体もプルプル震えちゃってるかも、、つか、翔くんは「ニノと大野さんから話を聞いた」って言ってるけど、どうせ主導はニノに決まってる!←決めつけww「…どうしたのそんなに赤くなって下を向いて。潤の可愛くて綺麗な顔を俺に見せてよ」翔くんが、なんだかすごく甘々な言葉を俺にくれる。ふっと顔を上げると、やっぱり生クリームみたいに甘々な翔くんの顔。俺は翔くんをじっと見つめる。翔くんの大きくて丸い目とぷっ
俺たちの出会いは、そう・・・あの入職式。互いにスーツを身に纏い職種がお互いに不明で。でも、何故だか最初から・・・話しやすかった気がする。年は違ったはずなのにその時、聞いていた曲が、同じアーティストの曲だったり同じモバイルを使っていたり。ちょっとした共通点が、その時は会話のきっかけになり待ち時間はずっと話していたかもしれない。今まで、ずっと勉強ばかりで人と接する職業のはずなのにコミュ障とかありえないだ