ブログ記事15,687件
目の前にはコーヒーとまつもとくん。まさか一緒に飲めるとは。2人で1口啜る。「んー、やっぱり酸味がキツイかな?飲み慣れない味だね。何かとブレンドした方が美味しいかも。あっちでもコーヒー飲んだけど、何か口に合わない感じだったんだ。」「確かに。あまり飲み慣れない味ですね。さくらいさんはコーヒーに詳しいんですね?」「詳しいっていうか、好きなんだよね。色んな種類を飲んでみたいっていうか。ここのコーヒーも順番に全制覇を狙ってる(笑)」「やっぱり!!」「え?」「毎日、メニューの上から順番に飲ん
さくらいしょうさん.........か。電車が見えなくなるまで見送った。彼女かよ!来なくなった理由がわかってホッとしたし、嫌われた訳じゃなくて嬉しかった。あ、店がね!さくらいさん、海外に行くような仕事だったんだ。って事は英語は勿論、他の外国語もきっと堪能なんだろうな。だって、頭が良いのはあの外見からだけでも充分わかるもんね。知的でハンサムでスタイルも抜群で、男としてあんな風な大人になりたい。ってまだ会って半月、会話で10分足らずだけど。明日からまた店に来てくれるって言ってたよね?
パチャ……ふぅ〜《翔さん……大野さんには伝えてあるんでしょうね?》[翔ちゃん、おーちゃんなんて言っていた?宮古島…行ったんだよね?]メンバーから、矢継ぎ早に聞かれるようになって……メンバーの思いを伝えようとするんだけど…なんか…言い出せない現実相葉に頼まれてから、随分経っている。本人が言う『命がけの告白』をつまり、嵐を降りたいと。メンバーたちは、大野さんは、ちょっと釣り三昧で、嵐を休みたいだけ。と、思ってるようだけど本人は、もう嵐でいる必要が無いと思ってるんだよ。そこを
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。智はシゲさんに「明日からまた迷惑をかけるけど…よろしくお願いします。」頭を下げて翔の両親に「皆の言葉に甘えてパリ万博の作品を作らせていただきます。出来るだけ工房のお手伝いはさせていただきたいと思っています。翔のことをよろしくお願いします。」シゲは智に「無理するなって言ってもな無理なんやろうから…な…皆んなに甘えてな…」と肩を叩く。哲は「思いっきり楽しんで刺してくれな工房のことは気にするな…立派に職人が育って
今日もこのまま自宅に向かうのだろうか前を歩く彼は、まるで見廻りのように夜の街を歩く声を掛けられた者は彼に気づくと深く頭を下げ、またある者は駆け寄り彼と抱擁を交わすたぶん今までに何かしら彼に関わった人たちなのだろう、一人一人に声を掛けているその誰もが笑顔で歓迎し、彼との信頼関係が伺えるそして彼もまた、その笑顔に応えるように爽やかな笑顔を向けるそこにはやはり俺が理想とする刑事の姿があり、それが出来る彼を羨ましくも思う…ただし、お姉さんたちとの抱擁を除いてはだけどけれど人は誰しも他人に
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。すみません…「翔くん離せ…何考えてる?離せ!」「腕がもげても離しません!」「いいから…落ち着いてくれ…」「私は落ち着いてます。頭の中は澄み渡る青空が広がってます」「離せ!離せ!」「いやです!私を信用できるまで離しません。分かってもらうだけです。」「離せ!頼む離してくれ…」「母さん!父さん!失礼します。」ガラガラ「翔さん?なんですか?やだ!腕…智さんの腕を離しなさい!
ファンクラブ会員向けにお知らせきたね(*^^*)言葉展チケット追加販売どのくらいの追加販売になるのか分からないけど、先着順と聞いたら黙っていられない……フリスタカフェの瞬殺といったら!!あれ?フリスタカフェだったよね?追加販売が先着順だったのって。訂正個展の追加販売かも?色々と記憶が(ˊᵕˋ;)私はカフェは先に取れてたんだったかな?そんで個展を追加販売で行けたのかも。日時の予約画面開くじゃん?開いて考える時間なんてなかった。どんどん埋まっていく恐ろしい時間だった😱開いて
2日目J「いらっしゃいませ。こちらでお召し上がりですか?」今日も仕事をしながら、昨日の気になったお客様の事を考えている。あのお客様、メニューを長い事見てたからどんな豆のオーダーするのかと思ったらブレンドAだって。いや、全然いいんだよ?好みだから。でも一見、コーヒー通に見えたからさ。初心者向けって読まなかったのかな?コーヒーを提供して戻る時、小さな声で「うんま」って言ったんだ。オーダーする時も「あっちにいるから」、なんてわざわざ教えてくれる人は滅多にいない。開いていたPCの画面に
潤sideあっついな…目を開けるとしょうくんのドアップに一気に眠気が覚めたいつの間にかベットに潜り込んで俺に抱きつくように寝ているしょう…くん「ダメじゃん…移っちゃうって…」二人で過ごす時当たり前になっているこの姿勢も今は…しょうくんに風邪ひかれたら…「でもありがと」腕をそっと外しベットから抜け出した汗を流すためにシャワーを浴びようと鏡の前に立つと自分姿に驚いた「あっ…これしょうくんの部屋着じゃんっ」ベットに置きっぱなしにしてたの
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。妄想です。「大野さんあんた、また自立の話し断ったんだって?工房を構えてくれて西洋の動物の剥製だけではなく孔雀まで庭で飼ってくれるって庭には四季の花も咲かせるって話しじゃないか。原画も描かせてくれるって言ってたんだろ?あの法衣屋の助平旦那刺繍には没頭出来る環境だと思いますがね…櫻井屋になんの義理があるのか知らないけどもういいんじゃないですか?」小間物屋の若主人の和也が料理屋で酒を飲みながら聞いてきた…「かず…俺は
妄想です。自己満足です。更にBLです。妄想です。広い心の方たちに励まされています。ありがとございます。智は作業場の座敷に翔を寝かせて翔の部屋から敷布を持ってくる若旦那はニコニコうつ伏せで寝ながら「主人…智くん…一緒…」和也が入ってきて「翔さん…子供じゃないんですから落ち着いて…」「えっ…カズか…落ち着いていられるか?智くんが主人になってくれるんだよ…すごいだろう」「あんな姿を見せたら智が折れるしかないでしょう…智の為に三度も刺された人と同じ人なん
先日あの嬉しいお知らせの日♡♡『届いたーヾ(*´∀`*)ノ』と書いた櫻井翔未来への言葉展PLAYFUL!のグッズとりあえず!と、グイグイ押し込んで、ハタと気づくアレってどこやったっけ?はい。買ったはずだけど、どこやった?が、買ったよね?え?買ってないっけ?どんどん転換😅こりゃいかん!と子どもらの写真データ整理と共に←まだやってます((汗グッズ写真データも整理しよー٩(ˊᗜˋ*)وって思い立ち
翔side腕の中で大人しく抱かれていた潤が「…そろそろ起きる…?」って顔を上げた「だな…」返事のついでにおでこに一つキスをすると照れたのか頭を胸元にぐりぐりと押し付けてきた「ふははっ擽ってぇよ」「くふふっ」腕の中で可愛い笑い声をあげさらに押し付けるからお返しに潤のわき腹を擽った「「うはは」」散々じゃれあった後ベットから抜け出し手を繋いでリビングに入ると「ねぇ…しょうくん…」「ん?」「ううん…なんでもない」言葉を飲み込んで首を振
昨日は2画面視聴中のTVに一瞬相葉ちゃんが並んでにやにや致しました(❁´ω`❁)毎回、楽しく拝見しているんですがなにわ長尾くんの“背中を押された先輩グループのサクラソング”って書いてあったのでグッとフレーズ2画面でリアタイしてたんです最初に流れたのでW相葉ちゃん(笑世代別この歌詞が刺さったグッとフレーズ30代♪サクラ咲ケ♪ARASHILIVETOUR「untitled」の映像流れてました『2005年の
挙式が終わった。「松本、ありがとう!こんな幸せな経験出来ると思ってなかったから凄く嬉しいよ」「相葉さん、騙してごめんなさい。ここまでバレないように相葉さんを連れて来るのに、これしか思いつかなくて.........」「翔ちゃん達が離婚だなんて有り得ないと思いつつ、思いとどませる方法がみつからなくて.........。変だとは思ってたんだ。ニノちゃんが素っ気なくて。いつもなら松本の事になると過保護かってくらい慌てるのになって思ってたんだよ。まさか、こんなサプライズ計画してるなんて思わなかったよ
妄想です。自己満足のBLです。すみません。妄想です。「あの…父さん…それって?」「この頃頑張ってたおまえに言いづらくて…瑠璃さんと悩んでたんだよ…噂がな…悪い噂はすぐに広まるがいい噂は広まるには時間がかかる噂は、そして当人達の耳には入らない…跡継ぎには小羽がな、ご贔屓の奥様達に人気があるし番頭の英さんは、ほら周りの番頭さんたちから一目おかれる存在だからなぁ何より瑠璃さんが前から、嫁と暮らしてなんていけないから嫁が来たら別荘で暮らすって言ってたもんだから…
今日は24日。世間的にはクリスマス・イブ。だけど俺的には誕生日。もういい歳だから嬉しいとか楽しいは無いけど。ニノちゃんが奮発してどっかおしゃれな店を予約してる.........ハズ。そんな朝、まだ6時。プルル、プルル、プルル寝ぼけまなこで見たスマホの画面には松本潤の名前。「ん~?ニノちゃん、松本からだ」「ん?どうした?」「うん、何だろ?もしもし、松本?」スマホから聞こえる松本の声。何だか震えてる。「どうした?今、何処にいる?うん、うん、え?気持ち整理するって、お前、何処
日本時間午後9時飛行機が空港に到着。ふ~、やっと日本に戻ってきた。これから荷物を取って電車に乗って、家にに着くのは10時過ぎか。コーヒーが飲みたいな.........。乗り継いだ電車に揺られながらボーッと窓の外を眺めていた。まつもとくんは元気かな?.........、この旅行中、何度も彼を思い出した。そんな事を考えていたら停車した駅から、まつもとくんが乗り込んできた。「あ!」「あ!」2人同時に声を出してお互いビックリした。「こんばんは」「こんばんは、ご旅行だったんです
翔side腕に爪が食い込む痛みなんかどうってことないむしろ痛みを共有出来て嬉しくて小さな仕草や漏れ聞こえる甘い声が気持ちを連れてくる…何も考えられない位俺の事しか考えられない位とろとろに蕩けて欲しいもう一度俺の名前を呼んだらその時ひとつになろう…隙間なく混ざり合おう…「っ…しょうくん…っ」息つかいの合間に聞こえる甘い声その声が聞きたかった目尻を伝う綺麗な雫を唇で拭うと大きな瞳をゆっくりと開け「しょう…く」涙を
🌴🌴俺千葉記念日🌴🌴2011年8月25日に『ひみつの嵐ちゃん』特別企画で放送された相葉の出身地、千葉で櫻井初めての夏休み体験!!相葉くんが夏休みを満喫出来てなかった翔ちゃんを俺の千葉でおもてなし…するというデート企画・・・いや、ガチの公開櫻葉デート💕2021年8月25日10回目の俺千葉記念日🌴あれから10年。震災の復興は道半ば…自然災害の猛威(台風、地震、大雪)新型コロナウイルス東京オリンピックはまだ決まってなかったはず…そして、あの時は嵐が活動休止するな
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智くんが作った玉子粥優しい味がした…ニノがお風呂の智くんの様子を話してくれた。「智はお風呂で(一人で洗ってみますニノ見ていてください)歌も歌わずに大好きな水鉄砲も使わずに…黙々と身体を洗うと湯船に入り数を数えて(あがります)とパスタオルで身体を拭くまで順調だったんです。凄いでも…頑張っていたと思います」本当に智くんは出来る事を頑張っていたんだね…「あなたの為なら智は頑張る事も楽しいみたいですね…ただ
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。広い心がある方だけ見てください。すみません…「かず…ねぇ…あのさ…今日は来なくていいって大ちゃんに言われたよね…」「まーくん、だから来たんですよ…!」「雅紀…今日は来なきゃでしょ…」「でも、大ちゃんに怒られるんじゃない…かな?」「じゃっ、まーくんは帰ってください潤くんと私は怒られても…楽しめますから」作業場の休憩所で、朝ご飯を食べて待っている三人「智の色気ダダ漏れの姿…久しぶりに拝めるな…」「そうですね…」「翔ちゃんがお嫁さ
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔の父哲は智の母を亡くした時の話と昨日の智の様子が気になって医師に相談していた智は母を亡くした時静かに見送っていた…数日たった朝、様子を見に来た潤に「母ちゃんが…母ちゃんが…先生…母ちゃんは治るんだよな…母ちゃんは…治って…元気になるんだよな…」とすがりついた後…意識を無くしたその後も何度か同じような事を三人は体験した事しばらくして…工房の上に住んでからは落ち着いた事を…医師はとにかく目覚めて話を聞かせ頂いてから
妄想です。自己満足の妄想です妄想です。参考資料を私が偏った目線で見た世界観です…すみません。翔は数回唸り声をあげながらからだを起こすことがあった…智は翔を抱きしめ口うつしで薬を飲ませた…浴衣に血が滲むたびさらしと浴衣を交換し身体を拭く顔をしかめる事があるが目は開かない…3日目医師は智に翔のお小水の有無を確認してきた智ははっとした母が亡くなる時…確かお小水が出なくなり4日目の朝息を引き取っていった…智は医師に「翔は…危ないんですか?…」怖くて身体が震えて
1日目駅前に最近出来たコーヒーショップ『BigField』今流行りの何たらフラペチーノだの、何たらラテだのがあまり得意では無い俺。純粋に豆の美味しさを追求してくれる店を探していた。中に入ると、1人用に区切られたカウンターテーブルとグループ用のテーブルが3つほど。1人用にはPCをカタカタしてる客が多い。なるほど、落ち着いて仕事が出来る環境だな。メニューを見るとさすがコーヒーショップ。豆の種類が豊富だ。有名な豆からあまり馴染みのない名前の豆まで、じっくりとメニューを読んでみる。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野松潤から、グループLINEが来た。明日は、此処に皆がまた集まる。俺は、松潤にLINEした。『今話をしても良いか?』直ぐに俺のLINEは既読になり、返信の代わりに着信が鳴った。『………スマホ…、使いこなせるようになったんですね……。』「今、平気?」『大丈夫ですよ。どうしました?』「あ…、敬
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。偏った見方で参考資料を読んでます(。-∀-)私の勝手な世界感です。4日目…医師が来て傷を確かめ輸液を始める「多分もうすぐ目を覚ましますよ脈が落ち着いてきてるし爪の色が改善されています。腸が動き出している…お尻の方にもあて布をしておいて下さい。あれだけ、よく飲ませましたね。あなたも食事を摂ってくださいねそんな酷い顔を翔さんが目覚めた時に見たら…きっと自分を責めるでしょう。一応、今日の分も置いていきますけど無理しないで
妄想です。妄想です。自己満足のBLです。妄想です。「あら、翔さん?朝から水屋に行ったらしいけどあまり、みんなの邪魔はしないでくださいね。奉公人達が騒いでましたよ…」「充分に気をつけます。職人さん達のお茶を入れたかったもので…」翔の変わり様に少し驚きながら「職人さん達の、お八つにこれを差し入れてあげてください」翔の母、瑠璃は翔に羊羹を二本渡した「お茶と一緒に配ってあげてくださいね水屋では奉公人の手を煩わせないように。」「ありがとうございます。皆でいただきま
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。妄想です。朝insidemeがお休みだからシャワーじゃなく久しぶりに湯船に浸かる…窓を開け潮の香りと波の音に身体を委ねる湯上りにバスタオルを腰に巻いてキッチンで水を飲んでいたガラガラ相葉ちゃんおはよう!大ちゃん!おはよう!てか…あの大ちゃんバスローブ着た方がいいかな…ママさん達も、そろそろ起きてくるし…「熱いし、別に母ちゃん達ならバスタオルだけでもいいじゃね」「いや、いや大ちゃん…身体見たほうがいいよ…」えっ…
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。三人の剣幕に戸の向こうにいた可愛い…丁稚たちが大泣きしながら「すみ…ませんお二人が笑ってて…嬉しかったんです。」と謝っていた…手代達は頭を下げ静かに仕事に戻る…耳を傾けていた番頭やお客達は安心して何もなかったかのように商談を始め奉公人たちは更に微笑ましい若旦那と智の姿を見たいと翔の部屋の用事を探していた翔の両親、瑠璃と哲は三人に出番を取られ次の機会の為に聞き耳を立てていたあの日から誰も自ら気づいていなかったが櫻