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ninoわんこの続きです。まだの方はコチラからどうぞ⬇ninoわんこ1『ninoわんこ1』Nside『ニノってさ、本当にわんこみたいだよな』聞いたよ?聞いた。昨日の夜、翔さんがオレに向かってそう言っててたさ。そりゃ、オレもそーだなーって思ったしそ…ameblo.jpNside夢ってさ、そう何度も同じ夢を見られるものなのかな。「ニノっおいで。」「くぅ〜ん」「ははっお前、いま寝ぼけてるだろ。」え、デジャブ?翔さんが異常にデカイ。ガリバーなのかなってくらい
この前に1、2が上がっています。まだの方はそちらからどうぞ🐤🐕🐾Nside「翔さんも久しぶりだね。」「そうだね。ニノも、元気してた?」人間の『オレ』が翔さんの前に座り、オレはオレで翔さんの膝元、机の下で二人の会話を聞いている。久しぶりの再会なのか心做しか二人の声は落ち着いて聞こえた。「んー。まあ、ボチボチかな。」「あ、ジャにの400万おめでと。見たよ、Twitterとか。」「うん。ありがとう。本当にさ、ありがたいよね。」は?何この当たり障りのない会話。ドアを開け
この前にninoわんこその弐ー1が載っています。Nsideどうやら今夜は夢から全然覚めない。翔さんの車に乗せられて一緒にNテレに行く。わんこ用のカバンに入れられて翔さんの肩に背負われる。「これさ、便利なんだけどニノの顔が見えなくて残念だわ。」「くぅん」「お前、今日はやけに返事してくれんね。」翔さんの弾む声。嬉しそうにオレに話しかけてくれる翔さんの声はとても優しくて、聞いてるだけでオレも嬉しくなる。何より、夢なんだから何でもありでしょって返事をしまくった。翔さんの楽
何だか遅くなっちゃったし、泊まっていくように翔さんに言ったけど翔さんは帰って行った。そうだよね初対面じゃないけど、ゆっくり話したのは今日が初。そんな男の部屋にまで来てくれただけでもありがたいのに、泊まっていけなんて失礼だったよね。翔さんの優しい雰囲気が、どんな事も受け止めてくれる気になって図々しくなっちゃった。でもさ俺に彼女がいないってわかった時の翔さん。ちょっと嬉しそうって思っちゃったんだけど。自分の都合のいいように解釈し過ぎかな?俺は翔さんが好き。知れば知る程好きになる。
しばらくするとコーヒーのいい香りがしてきた。「どうぞ」「ありがとう、頂きます」酔いの勢いで部屋に来てしまったけど、こんな密室で2人。自分の理性を信じる。酔い覚めにコーヒーは丁度いい。1口飲んだ。美味い!「『BigField』のブレンドコーヒーとは味が違うよね?」「さすが翔さん!わかりますか?俺のオリジナルブレンドコーヒーです。暇な時色んな豆で試してるんですが、この組み合わせが1番好きなんです。」「へぇー、潤の家系はコーヒー通なんだな」「好きなだけです。やっぱり智の影響かな
Nsideマジでチビるかと思った。こいつの運転、意外と荒いのよ。ていうか、オレが小さいから?ベルトしてないから?信号で止まる度に体が振れ、出発する度に転び、くるりとひと回転する。シートベルトなんてオレには出来ないから、紙のショッピングバッグに空気穴を開けて、助手席に横向きに置いたマネージャーは、オレをその中に入れるとすぐに発進した。そして紙袋の中でくるくる倒れながら到着したそこは、オレらの事務所。今は何かと騒がしいけど、でもやっぱりオレらの故郷なんだよ。だって、事務所に着いたって
Nside「あれ?…二宮さーん?」ぴぴぴと開けられた家の鍵。番号を知ってるマネージャーだから入って来てるんだけど、今の状況を見られるのはヤバくないか?オレは今だにベッドの上から動けずにいた。だってこのベッド、意外と高いのよ。それにオレの体の小ささからいって、このベッドから飛び降りるのは、もはや自○行為と言ってもいいくらいだ。だって嫌じゃん。足ケガしたら。犬だからって、全ての犬が運動神経良いはずないし。どう見たって今のオレは、子犬だから。「二宮さーん、時間ですよー?」おかしい
潤side「やっぱりここにいたんだ」目の前で立ち止まり「じゅん…昨日はありがとうな」「あ…う…あ…いえ…」しょうくんが俺を見て笑顔をくれたしょうくんって呼んでいいのかな…せんぱい…って呼んだ方がいい?う…でもじゅんって言ってくれたし迷っている合間に「じゅん?昨日?」「相葉さん私…喉乾いたなぁ…なんか買って?」突然座っていたにのが立ち上がり俺としょうくんの顔を交互に見て不思議そうにしている相葉差先輩の腕を取っている「いいからほらい
Nside『ニノってさ、本当にわんこみたいだよな』聞いたよ?聞いた。昨日の夜、翔さんがオレに向かってそう言っててたさ。そりゃ、オレもそーだなーって思ったしそうだったらいいなーとも思ったさ。んでコレ。何?マジで。朝起きてベッドから起き上がると…って、起き上がるも何も、立ち上がってんのに一向に視界が低い。変わらない。ベッドの高さとほぼ一緒。は?マネージャーが迎えに来る事を知らせるスマホのアラームも、ずっと鳴りっぱなしのままだし。というよりアラームを止めようとしたオ
Nside別室の床の上。膝を曲げて三角座りをした翔さんが、オレを正面から抱いて目を合わせていた。「お前、耳が垂れてんだな。(笑)」これ、現場でもよく見てたヤツ。翔さんて動物抱く時、大概こうやって正面から見つめんのよ。それもジッと、瞬きもしないで。Netflixでも見たっけ。子供と睨み合ってんのかイチャついてんのかわかんないけど、正面からデコぶつけてて。あれ、難しい顔してんのは翔さんだけで、子供は相当喜んでたからね。アレだってオレ的にはアウトよ。あそこまで顔を近づけるなんてしたら…
Nsideそんなの…オレが人間だった時に言っといてよ…。遠ざかる意識。微睡みの中、オレに優しくキスをしようとする翔さんの姿が遠巻きに見えた。ね、まだこうしていたいよ。翔さんにオレの気持ち伝えてないじゃん。『くぅん』て鳴いてたらいつか伝わるんでしょ?ね、翔さん。翔さんなら、この犬がオレだって気づいてくれるよね?翔さん。翔さん。「翔さんっっ!!!」「うぉっ」オレんちのベッド。目が覚めると、隣りで寝ていた翔さんが驚いてオレを見ていた。「なに、なに、なに。急で驚くんだ
Nside「ニノ、もう1回舐めて。」ペロリと翔さんの鼻先を舐める。翔さんは擽ったそうに体を揺らしすごく嬉しそうに笑っている。床に下ろされ、「ニノ、おいで。」なんて手招きされると言われるがままに翔さんの方へと走った。抱き上げられて頬擦りをされ「ニノ、可愛すぎなんだよ。誰かに連れて行かれたらどうすんだ。」なんて、真剣な顔をして怒られた。意味わかんないでしょ、この状況。完全にカオスよ。また下ろされて、上の方からじっと見つめられる。オレがキョロキョロと辺りを見渡してから翔さん
1日目駅前に最近出来たコーヒーショップ『BigField』今流行りの何たらフラペチーノだの、何たらラテだのがあまり得意では無い俺。純粋に豆の美味しさを追求してくれる店を探していた。中に入ると、1人用に区切られたカウンターテーブルとグループ用のテーブルが3つほど。1人用にはPCをカタカタしてる客が多い。なるほど、落ち着いて仕事が出来る環境だな。メニューを見るとさすがコーヒーショップ。豆の種類が豊富だ。有名な豆からあまり馴染みのない名前の豆まで、じっくりとメニューを読んでみる。
Sside倒れ込んだカズの胸に抱きしめられた。「せんせ、大丈夫?」「はあー。すごかったな、今の。」「クスクス。凄いって、先生が凄くさせたんじゃん。」「俺が?それを言うならお前だろ。」色っぽいカズにクラクラだった。もう、何もしたくない程の脱力感。でも、俺よりもカズの方が腰にキテるはずだからと、やっぱり今日も俺がカズの体を拭く。腹の上に白濁色の水たまりを作り、恥ずかしいのか、カズは目をキョロキョロとさせていた。ティッシュで拭く時に、まだビクビクさせていて可愛らしい。
どうも。おつかれさまですドラマ大病院占拠30秒予告観ましたか?大病院占拠予告1月14日スタート‼️新土曜ドラマ#大病院占拠\特別予告、解禁。/捜査官・武蔵三郎(#櫻井翔)🆚“鬼”👹の面を被る武装集団限られた時間の中で🕒人質を救い出せ🚨超絶アクション💥と頭脳戦🧐大病院🏥を舞台に繰り広げられるタイムリミット・バトル・サスペンス👉https://t.co/U2yiCb7S5Rpic.twitter.com/A2kKP01kEW—大病院占拠【公式】日テレ系202
バンビズMside撮影も無事に終わって、オレはちょっとほっとしてた。練習とはいえ、自分からなんて事を言ってしまったんだろうって、その事が頭から離れなかったから。翔さんは、翔さんは……いたって普通だったけど。楽屋に戻ると、翔さんがソファに座った。「なあ、潤。」「なに。」少し口を尖らして、ソファの翔さんの向かいの席を『ここここ』と、言わんばかりに指さす翔さん。なに、オレがそこに座るの?「ところでさ、付き合うって、何するの?」翔さんからの質問に、一瞬ドキッとした。「
「じゅんはおおきくなったらしょうくんとけっこんするよ」「えー、おとことおとこはけっこんできないんだよー」「ぅぅぅうぇーん、まぁくんがいじわるいったー」「じゅんくん、なかないで!わかった、おおきくなったらけっこんしよう」「いいの?」「いいよ!じゅんくんはおれがまもるよ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーはっ!時計を見るとまだ午前3時だった。.........、時々見る夢。幼稚園時代の戯言なのに俺の記憶の奥に残っている。彼女が出来ていい雰囲気になると必ずと言っていい
次の日あ~あ、さくらいさんに会いたいなぁ。3日間って言ってたから今日帰ってくるのかな~?怒ってないかな?明日また来てくれるかな?なんて思いながら学校帰りの電車に乗る。そこには.........1番会いたいと思ってたさくらいさんが乗っていた。「あ!」「あ!」まるでいつかの様。こんなにいっぱい電車が走ってるのに2度も同じ車両で会うって凄くない?「さくらいさん、今お帰りですか?」さくらいさんと会えて気分上昇!嬉しさで声、うわずってる。「うん、本当はもう1日延びる予定だったんだけ
潤くんの気持ちに気付かずに翔さんに好きだと嘘を付いて相葉さんを責め続けていたそんな俺が、こんな幸せを感じていいの?今、相葉さんの腕の中で自分が何を思っていいのか、分からなかった。ただ、この腕が俺を求めてくれるなら、どんな罰も受けるから今だけ許して欲しい。また身勝手に願わずにはいられなかった。まだ1度も触れた事のない相葉さんの唇を指でなぞった。指先が震える。泣いてる相葉さんがその指を掴んだ。ゆっくり握った指先を下ろして俺の唇にソッと口付けた。軽く触れて離れる。高い体温が伝わ
翔side約束の日じゅんが駅まで迎えに来てくれることになった「しょうくんっ」時間通りについたのにじゅんが笑顔で手を振って迎えてくれた「おまたせ…」「ふふっいらっしゃい」「ここからは近いんだぁ」歩く道のりはあたり前だけど初めて見る街並みで『このスーパーで買い物するんだよ』『ここのコロッケ美味しんだよ』なんて…じゅんの日常を垣間見ながらそれがすごく新鮮で嬉しかった「智くんって甘いの好き?」「うん好きだよ」「そっ
Sside収録前、楽屋を出る時に見ているとやっぱり今日もニノが1番まで残っていた。ゲームをすぐに中断できるわけもなくて、『ごめん、すぐ行くけど先行ってて』なんて下を向いたまま伝えられる。ニノはまた、潤の席にいる。なぜかそう確信して俺もまた一人でトイレに行くフリをするとニノがいる楽屋のドア前へと戻った。俺の勘が合っていれば、ニノはまた潤の持ち物のそばに立っているはず。だろ?この時間だけなんだアイツの面影を自由に感じられるのは。ニノの潤む瞳の奥に宿す潤への想い。また俺は
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。智は心地よく酔っていた翔は智の行動に翻弄されていた「翔くん、これ食え!」茗荷に生姜に長ネギをたっぷりつけた豆腐を口に入れる「美味いだろう」「んぐ…ははい」「次は天ぷら」「はい…」「次は大根と揚げの炊いたん」「智くんも…」「俺はいいから、ほら食え……うまいか?」翔の頰を触りながらニコニコしている「智は翔さんの食事姿で酒が飲めるんですね」和也が笑う「そうだな…うまいって食べてる姿を見ながら飲む酒はうまいな」翔
年末のTOKIO&嵐のコラボって毎年楽しみにしているんだよね今年は1対1のトークがなくなってちょっと寂しい部分もあったんだけど、2グループが丸ごと共演だなんて私にとってはこの上ない贅沢ほら、みてっ衣装の奇抜さはさておき(笑)、私にとってTOKIOはデビュー時のビジュアル・最強グループなんです・・・ねっ、ねっ?美少年揃いでしょ?ご本人たちは恥ずかしがってたみたいだけど・・・。美少年にトンチキな衣装をまとわせる・・・これぞ、ジャニーズの王道だよっ(笑)・・・で。
少し前になりますが…SHOWチャンネル船舶免許とりたての櫻井局長が船で立ち寄った、横浜のイタリアンレストランに行ってきましたRe:JOURNAL横浜中華街駅から徒歩15分ほど浜っ子翔担ちゃんのおかげで迷わず行けたよ赤レンガ倉庫街の一角にあります翔くんが船を寄せた停泊場翔くんたちがいたテラス席も空いてましたが、相当暑いですよとスタッフのお姉さんの助言で室内窓際席に翔くんがいた場所を眺めながら乾杯ランチコースがお得なのですが、どうしても翔くんのペスカトーレが食べたくて単品でオ
どうも。こんにちは。昨日は仕事帰りに追いネメシスしてきました17時の回、映画館についたのが10分前ふぅぅ〜間に合ったぁ先週の夜バゲットで伏線を紹介してました公開から1ヶ月過ぎてるので大丈夫かとは思いますがこの下に画像貼ります黄金螺旋の比率があちらこちらに散らばってる件いいですか?貼りますよトラックのNoプレートこれは気づいてる人多いよね事故シーンの路上は気づかなかったよナンノの後ろにもあったなんて他には黄以子先生が倒れてるシーンの路上にもありました、それは昨日確認夢
Nside体を拭いてくれる先生は、また、ティッシュをゴミ箱から外してる。「クスクス。それ、ゴミ箱に入った事ってあるんですか?」ゴミ箱横に落ちたティッシュを拾って捨ててきた先生が、また、俺の上に体重をかけてくれた。この重みに幸せを感じてしまう。「そりゃあるよ。カズが見てるから入んねーんだよ。」「ホントかなー。」『細すぎる』と言われるオレの腕の中にいる先生。胸なんか舐めたって何も出ないのに、今もまだペロペロと舐めている。「ん…ふぅ……」「来たばっかで疲れてんのに、
大宮さんのBL妄想小説です。苦手な方は、このままお戻り下さいませ。説明的セリフが続きます。分かりにくくてスイマセン。なんとなく察していただければ…( ̄◇ ̄;)「…共振」「何?」「へ?」二人揃って翔さんに向き直る。「仮説、だけどさ。カズヒコが発する振動数….まぁ、人間だとオーラとか、言い方は色々あるかもしれないけど。その人が発する固有の振動。カズヒコのそれと、ニノが持ってる振動数が近いから、増幅して共鳴が起きる訳だ。特にその…セッ○スの時の振動数がニ
潤side「読み終わったら本もシェアしような?」「うんっ」『本見たいんだけど…付き合ってもらえる?』『もちろん』それぞれ一冊ずつ本を選んで駅に近い書店を後にした「…どうする?」「…うん」せっかくの二人の時間まだ陽もあるうちに帰るのがもったいない気もするけど…「もう少し一緒にいたいんだけど…」「え…うん」『一緒にいたい…』…かそれって…深い意味はないと思っても今日のしょうくんは学校で会うときよりも優しくて甘いだから要らない期待し
あ~ぁ、今日からさくらいさんは取材で来ないというのに、昨日はちゃんと行ってらっしゃいも言わないままにしてしまった.........。しかも多分超機嫌悪って感じの態度のまま。いや、彼女さんと来てたんだから俺の態度なんて気にもしてないだろう。昨日、ずっと自分の感情と向き合った。やっぱり俺はさくらいさんに恋してるんだ。さくらいさんがどんな人なのか、詳しく知らない。だけど、毎日さくらいさんが来るのを待ち焦がれてるのは確かだ。知らないうちに好きになってた。いや、もしかしたら初めて来店されてメ
Sside俺の授業中に、必ず何度も窓の外を見ている学生がいる。儚くため息をついたかと思うと、机に肘をついて、あごを乗せている。『ああ、俺の授業がつまらないのか』そう、思っていた。あの日までは……。夕方、時計の針が午後5時を回った頃、その学生は教室に入って来た。「先生。まだいたんだ。」教師に対してタメ口。窓の外を見ているだけあって、俺の事を舐めてるのか?カラカラと音を立てて教室のドアを閉めると、その学生は仕事をする俺の机の横に立ち、俺の事をマジマジと見てきた。珍しい。