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鶴岡駅1番線ホーム。最終目的地は大宮駅。新潟駅に向かいます。11月下旬。爆弾低気圧による強風の影響で大幅な遅延が見込まれ最終の秋田発いなほ14号に乗車するととき348号、350号に間に合わなくなります。一本前のいなほ12号に変更しました。新潟駅に到着後少し時間があるので周辺を散策しようか?16時15分発いなほ12号新潟行き新潟駅まで1時間45分の予定です。さぁどうなることやら。車内は悪天候のせいか空いています。発車直後にじゃがりこ
4月のことですが、観光列車「海里」の4号車に乗ってきました。【1】海里の食事を申し込む観光列車「海里」は、主に新潟から酒田までの羽越本線を走る快速です。1号車・2号車は、青春18きっぷも利用できる指定席車両です。今回は、4号車の「食事付き」の「旅行商品」を利用しました。上り・下りで料理は異なりますが、今回は「午後の上り新潟行き」です。゜「旅行商品」ですから、乗車券・指定席券・食事がすべてセットになります。「海里」の旅行商品は、現在ではJR東日本のホームページから申し込めます
本日紹介する二弾目はレストランカー!(前ブログの続きから。)山形県は酒田市での2時間あまりの滞在時間を、仏閣巡りという高尚な時間遣いをして過ごした、私吟遊酒人。さぁ、本日のメインイベントは「快速海里」に乗って、提供される料理を食べながらお酒を飲むこと。今回紹介あする行程は、酒田~新潟の紫色のマーカー部分です。2時間余りの散歩を終え、駅へと戻ってきました。この日も、我がFitbitは、13,000歩を示しています。1日10,000歩を目標としている私としては十分でしょ
ホテルルートイン由利本荘をチェックアウト後、路線バスに乗って羽後本荘駅に着きました羽越本線の下り電車に乗り鉄して行きましょう701系に乗り込んで出発座席はほぼ満席状態なので、前面展望して行きます結構速いですなぁ終点の秋田駅に着きました切符を買う為に、一旦改札を出なくちゃここからは、秋田新幹線こまち号に乗って行きましょうE6系に乗り込みます全車指定席なので、その指定席に乗って行きます次の大曲駅まで後ろ向きです角館駅で、秋田内
こんばんは。今日はED75機番シリーズです。77回目ということで...777号機をUpします。”スリーセブン”として人気のある今なお現役の機関車です。ED75777[秋]1975年落成国鉄民営化ではJR東日本へ継承され、以後現在に至るまで生抜きの秋田所属です。こういう機関車もナナゴーファミリーの中では珍しい、一度も転属していません。また”777”とスロットの大当たりのような機番ですが、決してやらせでは無く、91両製造されたED75700番台の77両目です。また、778
お土産を買い待合室で帰りの特急いなほを待っている時に特徴がある珍しい電車が見えました。HB-E300系快速海里です!!!すかさず入場券を購入して写真を撮ります!!!海里(かいり)は新潟―酒田間を白新線・羽越本線経由で運行している臨時快速列車(観光列車)です。美しい夕日を車窓から眺められる羽越本線を経由することから鮮やかなサンセットオレンジを基調としています。残念ながらこの日は電車が大幅遅延するぐらいの風雨。乗車しても車窓から美しい夕日は見れないでしょう。天気が
今日は撮り鉄ネタ、ED75機番シリーズNo.158770号機のChapter-3です。2003年以降の写真をUpします。途中から黒Hゴムの姿になりましたが活躍を続けました。Chapter-1;『ED75770[機番シリーズNo.158-1]』今日はED75機番シリーズの第158回770号機のChapter-1です。好んで撮影していた機関車で写真は沢山あります。色々印象深いシーンも..何回かに分け…ameblo.jpChapter-2;『ED75770[機番シリーズNo
私が最多の乗車回数を記録した夜行列車…それは上野-秋田間(上越・羽越線経由)に運転されていた急行「鳥海」です。急行「鳥海」フル編成EF58134[高二]+オハフ・オハ…[秋アキ]+スニ40+スニ41[北オク]1978.11.19尾久※この画像は、「わが国鉄時代vol.1こんな時代を生きてきた…」(株式会社ネコ・パブリッシング2009年1月刊)に掲載されました。株式会社ネコ・パブリッシング様のご了解を得てアップします。両親の実家が山形
新潟駅5番線ホームE653系特急いなほ1号が入線してきました。08時22分発E653系特急いなほ1号秋田行き鶴岡駅まで1時間55分の旅です。途中豊栄、新発田、中条、坂町、村上、府屋、あつみ温泉に停車します。鶴岡まででもたくさん停車駅があります。羽越本線の特急電車の旅スタート。車両は古いのですが空いていて座席も広く快適でした。乗車後に堅あげポテトとチューハイで飲みます。外は雨ですが車窓をながらのチューハイは美味しいです。美味い
[国立公園鉄道の探索]羽越本線・「笹川流れ」通過区間の車窓から新潟県の新津と秋田県の秋田を結ぶ羽越本線(新津~秋田間271.7km)は、途中新潟・山形県境山岳地帯が日本海と接する海岸地帯を走り抜ける区間で、美しい海景色が車窓に現れます。ことに「笹川流れ」と呼ばれる景勝地帯を通過する、桑川~今川~越後寒川間は、秀逸な風景が続きます。新潟県の坂町駅から特急「いなほ5号」に乗車して、下り線を北上します。新潟県の村上までは直流(1500V)区間ですが、その先は交流
■前日考えた時刻表今回が、鉄道旅行で初めての現地泊となりました。宿の予約は、コロナ禍ということもあり、計画が固まった四連休初日にとりました。実質キャンセル不可の確認メールが、もう後戻りはできないという計画に仕上げてくれました。翌日(2日目)の計画については、1日目の11時間乗車計画に準備のためのエネルギー全てを費やした結果、当日中に東京へ戻る(当たり前ですが...)ぐらいしか、考えていませんでした。今回使った週末パスの制約(最北が陸羽西線・陸羽東線・仙石線、もしくは酒田・小牛
この時間は、秋田県の駅をぐるりします。本日の駅は、奥羽本線の院内駅です。今回はシーズン3、シーズン1と2の記事はページ最後の記事リストからごらんいただけます。写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,最後までごゆっくり!**********みなさん、こんばんは!本日か
瀬波温泉は、新潟県の北部の日本海沿岸、海岸線に温泉宿が立ち並ぶ、比較的新しい温泉場です。(新しいといっても、昭和の時代)日本海側の温泉場では時々あるのですが、石油を掘削していたら温泉が湧いたという由来の温泉です。宿は近代的な宿が多く、北へ向かうと名勝「笹川流れ」があるなど、観光の拠点に最適。村上の市街地も、鮭が遡る街として有名です。旅館でも、時期によってはサケ料理が提供されるとか瀬波はまなす荘瀬波温泉自家源泉の野天風呂湯元龍泉瀬波温泉くつろぎの宿旅館静雲荘瀬波温泉
JR東日本・羽越本線・中条駅「みどりの窓口」は、2024-2-29をもって営業終了します。中条駅「みどりの窓口」が、2024-2-29をもって営業終了するポスターです。中条駅「みどりの窓口」営業最終日の様子です。2024-3-1から「閉鎖」されます。中条駅「みどりの窓口」営業最終日の入場券「大人券と小児券」です。入場券購入者に、中条駅入場券「記念台紙」が配布されました。一人1枚で、配布数は200枚らしいです。掲載した写真は、現地へ行った友人より提供していただいた写真
新潟と酒田の間を走る観光列車「海里」に乗ってきた。今回は「車内販売」と「おもてなし」について。車両については、こちら。【1】車内販売「海里」の車内販売は、3号車の売店で行われる。この日、アテンダントが約4人乗っていたが、売店には多くの時間2人詰めていた。(うち2人は4号車の「食事つき旅行商品」車両担当。)どのアテンダントさんも、笑顔で親切な応対をしていた。色々ある品物の中から、買ったものはと言うと、買った品物、1つ目は「生ビール」510円だ。景色を眺めながら、この泡を
羽越線の観光列車「海里」に乗ってきました。乗車2回目の今回は、下りのコンパートメントに乗りました。【1】海里とは「海里(かいり)」は、新潟駅と酒田駅の間を走ります。羽越線と白新線を走る快速で、4両編成の観光列車です。2019年10月から走り始めましたので、デビューから1年半経っています。【2】赤い車体海里は、ディーゼルハイブリッド車両です。先頭は赤と黒の塗色です。赤色は夕日をイメージしたサンセットオレンジ、白は新雪を表しているのだそうです。目立ちませんが「KAIRI」と