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がんの告知を受けて、年金の繰り上げ受給についてどうするのか・・色々検討してみました。自分の場合はリンパ転移ありのステージⅣ・・・。治療開始時のPSAが240オーバーとなかなかの数字です。ま、医者からは余命宣告されたわけではないんですがね。でも、「奇跡の寛解」でも起きない限り、平均寿命までは厳しいだろうな〜とは考えています。で、基本的に年金は65歳からが支給開始年齢なんですが希望すれば、60歳〜64歳に受給する繰り上げが認められてます。(ただし1ヶ月繰り上げることに
2025年7月で61歳になるのだけども・・・もう1年働いたいら、再雇用もやめて、62歳完全リタイア、年金繰上げ受給を計画で考えていたのだが〜。お金的には、どこのウェブサイトでも、だいたい、80歳以降生きると、年金繰上げ受給は損をするということがわかった。下の表は、その一例だ。額は、もちろん、人それぞれだから、参考の表です。ただ、損益分岐が大体わかるという感じかな。まあ、その年齢になって、損とか得とかあまり関係ないなと思う。それで、年金サイトにこ
う我が年金、年金機構で調べてみたら・・・老齢厚生年金14.1万円老齢基礎年金6.0万円月額合計201,673円となるらしい。環境の変化は、複雑に今は考えない消費者物価指数2.5%上昇し続けるかもしれない、年金スライドが実施される年もあるだろう。でも、今は、それ抜きにして考えるとしよう。私は、繰り上げ支給でも考えようか?と検討中繰り上げ支給で、61歳から年金受給を検討中、そうすると、と減額率が19.2%になるらしい。とするとだ、2
はじめに私の記事をお読みいただく前に、私のプロフィールをご覧ください♪63のおやじがこのままの人生に疑問を持ち未知の世界のブログに挑戦する記録です。大吉ですランキングに参戦中ブログランキングへのクリックを何卒お願いいたします。以下の2つのブログランキングへのクリックのご協力をお願いいたします。
めっちゃ長文です。興味ない方はスルーしてね!!年金を60歳から「繰り上げ」て貰うのか、どーすんのか、の話からこの話は始まったわけだけど。。。だいたい、わたしはお金のことについてはチョーー疎い。疎いを通り越して、バカとしかいいようがない(笑)なんかおかしいんじゃないか、と思うほどお金のことになると思考は全面ストップする。わたしは正直、めっちゃお金に苦労してきてますう~!どんな苦労をしたか。書き始めたら膨大で、苦労自慢になるのは
ここ2回のブログで「年金の繰り上げ受給を決断した」とのニュアンスの書き方をしました。確かに気持ちは繰り上げに傾いているのですが、あれから改めてシミュレーションをし直したところ・・・「繰り上げ受給を視野に年金の受給時期を決める」に若干修正しますつまり、繰り上げ受給一択の考え方から、受給開始年齢65歳からの受給も選択肢に入れながら、受給時期を総合的に判断しようということにしたわけです。早い話が「年金を受給するのなら、いつからがいいのか」ということ。繰り上げ受給の私なりのメリッ
FPで年金を学習した繰上げと繰下げ制度も理解した(つもり)自分の場合、どう考えても繰上げた方がメリットが大きいちなみにメリデメは個人により異なる■良いところ・経済的余裕の確保就業中は年金を積立運用する(うまくいけば増える)たまれば突発的な出費にも対応可・制度への不信感対策今後、年金制度が今より良くなることはないと思う早く受け取るに限る・健康年齢使えるときに使うべきもちろん繰上げの懸念点もある■ダメなところ
年金の繰り上げ受給をすべく、開始時期の検討を進めています。前日のブログの続きとして、私が繰り上げ受給を決断した根拠である5つのポイントの残りを書いていきましょうちなみに、前日のブログで書いたポイントですが、第1は「現在働いていない」ということ、第2は「預貯金を残したい」ということでした。詳しくは前日のブログをぜひご覧ください。『年金繰り上げ受給を決断した私的根拠とは(その1)』年金の繰り上げ受給をすべく、開始時期の検討を進めています。ねんきんネットでは、まだ年金改定後のデータがシミュ
2024年10月で60歳になりました。年金支給は繰り上げると最短で2024年11月から支給されます。私は速攻で繰り上げ手続きをしたので2024年11月分から支給される予定です。年金は後払いとのことで、10月分と11月分が12月に支給されます。ということで、私の11月分は12月に支給されるのかと聞いたところ、年金事務所の手続きを担当してくれた職員の話では手続きが間に合わないので1月に支給というイレギュラーなスケジュールになると言われました。12月6日にねんきんネットで「年金振込通
60歳からの繰り上げ受給で24%減額され、支給される金額が確定しました。基礎年金515,280円厚生年金(報酬比例部分)713,016円厚生年金(差額加算)2,879円厚生年金基金(基本年金)133,491円とはいっても、厚生年金は基本的に全額支給停止です。厚生年金のうち差額加算は支払われるようです。きっと差額加算は基礎年金と同じ扱いなのでしょう。厚生年金基金の基本年金部分は収入に関わらず受給できるようです。ということで、当面は年間651,6