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昨年からスズメガ飼育に精を出している私。蛾の飼育の極みと言ったら、やはり養蚕に辿り着くのではないだろうか。5000年以上という、カイコと人類との深く長い付き合いに想いを馳せると、やってみたくなったのです。ということで、今年はカイコの飼育に挑戦しました。まずは卵の入手。カイコのタネ屋とでも言うのか、養蚕家へカイコの幼虫を卸す業者がいて、養蚕家はある程度強くて育て易くなった齢数である3齢幼虫で仕入れるんだそうだ。その卸売業者なのかどうなのか分からないけど、カイコの卵や幼虫、人工餌
カイコさんの最大の不思議といっても過言ではない、糸吐き!!なぜカイコは、熟蚕になると、糸を吐くのでしょうか。また、糸は体内でどのように作られて、どこから吐き出されるのでしょうか。熟蚕になると、糸の素(もと)が作られる『絹糸腺(けんしせん)』が最大になります!『モコJr.飼育日記16〜最後の最後で悩まされる◯◯◯!〜』『モコJr.飼育日記15〜どうしよう!蔟がない!!〜』『モコJr.飼育日記14〜お皿洗わず、桑の葉洗う!〜』『モコJr.飼育日記13〜睡眠よりもカイコさん!〜…ame
カイコの糸は2本のフィブロインという細長い繊維と、それを取り囲む糊の層であるセリシンというタンパク質から成るそうだ。糊物質となっているセリシンは熱水やアルカリ水で溶解するので、繭から糸を採る時には繭をお湯で煮てセリシンを溶かしてフィブロイン繊維を採るんだそうだ。カイコの成虫は、繭から出る際に口からタンパク質分解酵素を出して、繊維同士を糊付けして固めているセリシンを溶かし、フィブロイン繊維を切断せず繊維と繊維の間を押し広げて出てくるらしい。だから、成虫が出た後の繭(出柄繭)であっても、繊
『モコJr.飼育日記18〜繭の中で蛹になるよ!〜』『モコJr.飼育日記17〜営繭も一筋縄ではいかない!〜』『モコJr.飼育日記16〜最後の最後で悩まされる◯◯◯!〜』『モコJr.飼育日記15〜どうしよう!蔟が…ameblo.jpつづきです!カイコさんは順調に糸を吐き、たくさんの繭が出来ました左側の大きな繭は玉繭です同じ日に孵化したのに、糸を吐くタイミングがバラバラで、10日以上も差がつきました個体差や桑を食べた量など、いろいろな要
青木琴美先生の描く「僕の初恋をキミに捧ぐ」という作品は、読み終えたあとしばらく余韻が残る名作ですよね。私自身、学生時代にこの作品と出会い、繭と逞のあまりにも純粋で、それでいて過酷な愛の物語に何度も胸を打たれました。「20歳まで生きられない」という残酷な宣告を抱えながら、限られた時間をどう生きるのかをかなりまっすぐ突きつけてくる作品です。多くの方が検索されている「僕の初恋をキミに捧ぐ結末」という言葉の裏には、物語の最後を確認して、原作・映画・ドラマでの違いを整理したいという願い