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急遽、退院し、次の治療まで自宅で過ごしました。嘔吐もなければ、その他症状もなく過ごせました。今思い出しても、あの1回の嘔吐は本当に何だったのだろう、というくらい、その後は無症状でした。7/2(日)8回目の化学療法のため、前日に入院となりました。無症状で過ごさなければいけない期間が今日までなので、前回同様、感染症の子が入院する病棟へ入院となりました。個室希望を出していましたが、空きがないため大部屋でした。が、前回のように他の子がみんなRSウイルスということのない、心配のないお部屋に入
西川史子「接種された方はご安心ください」脳出血とコロナワクチンとの因果関係を否定西川史子「接種された方はご安心ください」脳出血とコロナワクチンとの因果関係を否定右脳内出血の緊急手術を受けた女医でタレント、西川史子(50)が6日、自身のインスタグラムを更新。脳出血の原因が新型コロナワクチン接種による影響ではないかとのコメ…www.sanspo.com
GW中間の3連勤無事終了!・・・かと思いきやまさかの午後の手術が5時過ぎに終わり、ほっとした気持ちで病棟のナースステーションに行ったら若手後輩Drから救急外来にまた整形外科の緊急案件が来ているとのこと手伝ってくれませんか?とお願いされなんか先週の金曜と全く同じパターンしかも、現在別の科が緊急手術をやっているため、その後に整形外科がやることになり今日も真夜中の手術確定3時間くらい余裕ありそうだったので一旦
連休の狭間では、流石に一応平日だけあって救急外来も意外なほど静かだった。が、思いも寄らない怪我が多いのは事実。庭樹木の剪定作業をしていて、丸鋸で自分の手をざっくり切ってしまった高齢者。自転車で転倒して右前腕の骨折で緊急手術となった中学生。自転車で坂道を兄弟で走っていてスピードが出すぎて投げ出されるように転んで頭を打った小学生。などなど、いかにも連休中(といっても学校は授業があるので放課後の出来事だ)に校長から戒められているのに、といった不慮の事故が目立った。その中で、自
この記事は過去現在に向けて綴っています(2018.3〜)3時間で終わると言われた食道閉鎖根治術しかし呼ばれたのは7時間後…あまりにも遅い連絡、りーたんの所へ行くと沢山のスタッフに囲まれ色んな警告音が鳴り響きテレビでよく見る救命救急24時のよう…りーたんの顔が見たくてスタッフの隙間を探す見えた!!!えっ?!隙間から見えたりーたんは想像と違っていた赤黒い全身の色胸やお腹は破裂しそうな程膨れ上がっている口元はマスクを付けバギングしていたどう見ても、おかしい外科Dr
※自然排出待ちの方、手術予定の方のために流産当日のことを書きますが、グロい表現あると思うので閲覧注意です。月曜日に病院へ行って稽留流産の手術の日をその週の土曜日にしてきました。土曜日までに自然排出が始まってしまわないよう祈るばかりです。その月曜の夜から、生理の最後の方のような赤黒い出血はあったのですが、特にお腹も痛くなかったので、火曜、水曜と普通に仕事に行きました。出血はその間も続いて、だんだん赤黒さはなくなり、鮮血に近い色になっていました。ですが、とくに自然排出の兆候とは思わず、木曜日
独身さんでも趣味が充実していて、休日はいつも趣味の仲間とワイワイ楽しく過ごしているから寂しくないし、いざという時にはたくさんいる仲間が助けてくれるし、独身のほうが気楽ーーなんて、婚活せずに過ごしている人って結構多いですよね!しかし、どんなに仲が良くたって、毎週一緒に過ごしていたって、仲間はやっぱり仲間なんですよ!!家族ではないんです例えば、趣味の集まりで怪我をしてしまった時なんかを想像してもらえれば分かりやすいと思うのですが、仲間はどれほど親身になってくれるでしょうか?
子宮筋腫についてのお話。筋腫分娩も子宮鏡手術も、あまりブログで見かけなかったので、珍しく詳しく書いてみます。長文です。《前説》婦人科系の病気で何年も苦しんできているし、それが不妊にもつながっている、それがずっと悩みのタネ。2009年には、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢腫、卵巣嚢腫、の腹腔鏡手術をしたけど、術後がひどく辛かった。不妊治療していると手術した事がネックになったりして(卵巣に負担かかってしまったことや、卵管の癒着など)手術したことを後悔してきた。最近は閉経気味のため、子
振り返り記事です。前回の続きです。5/2(火)大量に嘔吐し、娘を抱っこであやす中、この嘔吐は化学療法の副作用ではないのではないか。そんな思いが頭をよぎっていました。なぜかというと、娘は生検を受けた後の三日月状の創部の部分が、たんこぶのように膨れ上がっていました。気付いたのは、遡ること3日前。創部の抜糸の日です。それまで、創部にはガーゼが貼ってあり、中が見えることもなく、なんとも思っていませんでした。抜糸を終えて戻ってきた娘の創部の、ガーゼが少し小さいガーゼになっていました。
火曜日のお昼お昼ご飯を食べようと仕事の手を止めたら携帯に知らない番号から電話がかかってきたご主人が会社で体調を崩して救急搬送されて来たが急変して今は大変深刻な状態です今すぐ手術が必要ですが今日うちの病院では手術できないため転院の準備をしているので今すぐ来てくださいその電話から4日旦那さんは一命をとりとめ今まだ、病院のICUにいるしばらくブログを中断するとしたのに拍子抜けするように早々と再開だこんなことしてられない、と思ったし一分一秒が惜しいくらい自分に出来る
アクセス&いいねありがとうございます♡時系列が前後してしまいますが、子宮頸管縫縮術を受けた1週間後のこと(経過と医師からの提案)を振り返ります。ながーくなりますが、備忘録も兼ねていますのでご了承下さい。8月27日23w0d緊急手術から1週間。手術翌日以来、6日ぶりの診察。これで問題がなければ家に帰れるものだと思っていました。ところが………Dr.「術後の経過は順調です。ただね、子宮頸管は週数が進むとどんどん柔らかくなってくる組織です。手術したところは丈夫な糸でしっかり縛って
長男が3歳位の時のことです。小さい時から、すぐ体調が悪くなり入退院を繰り返していたのですが💦その時も夜中から嘔吐と下痢を繰り返し、顔は真っ青😢便はちょっとすっぱい匂いがして(お食事中の人ごめんなさい🙏🙇♀️)時期的にもノロウィルスなどが考えられた時期なのと異常なほどの暴れ💦朝になるのをまって病院にはしりました🏥長男
はじめまして。まずは、これまでの経緯など書いておきたいと思います。最初に子宮筋腫が見つかったのはまだ30代の時でした。風邪をひいて、かかりつけの病院に行ったのですが、お腹が痛かったため、ベッドに横になり触診された時に、先生(なぜか外科医(笑))が、「ボクは、専門医じゃないから確かなことは言えないけど、産婦人科に行って見てもらった方がいいと思う」って言われて。それまで、婦人科検診もしたことがなくて、子供もいないから、そもそも産婦人科に行ったことがなく。びっくりしたものの、市内の産婦人
前日にまさかの麻酔科で帝王切開の予定日を教えられるという珍事件が起こりつつも今日のカンファレンスで正式に帝王切開の日が決まります。朝からドキドキするようなソワソワしているような。いつ先生が説明に来るんだろうと。先生が説明に来てくれたのは16:00すぎ。予定日は昨日聞いていた通り3月18日(月)になりましたちょうど、28wにのった日になります。先生たちは限界までお腹で育てるつもり満々ですね28週には1000gぐらいになっていて、今の羊水量では限界になるだろうという判断らし
おはようございます今、病院のベッドでブログを更新しています昨日22時過ぎ頃夫が帰宅してしばらくして突然の激しい腹痛で立てなくなってしまいましたもしかしてこのまま初期流産かななんて思ってたんですが意識が飛びそうになるほど下腹部が痛くて痛くて汗もものすごくかいていましたトイレに入るもお腹も痛い、吐きそうで痛みは引く気配がありません夫が近くの大学病院へ電話してある程度の事情を説明してタクシーで向かいました到着すると車椅子が用意してあって産科まで車椅子で移動しました
今日の仕事中母から何度か電話がかかってきたのですが仕事が忙しくて電話に出れませんでした。少し時間が経ってスマホを見たら母からライン入っていました。元夫が救急搬送されたという連絡でした。母にすぐに折り返しの電話をかけました。誰から連絡きたん?リオのオカンからや。心筋梗塞って…お父さんと同じやな…どんな状態か聞いた?今は術後で意識まだ回復してないって命に関わる?詳しくはわからんけど…運ばれた時は危なかったらしい。合併症起こしてるとかなんとか言うてたし…だから緊急手術
過去の振り返りです。2023.6.6〜ようやく化学療法を再開できて、ホッとしていました。化学療法を主に行う小児がんの患児だけが入院する病棟があり、娘もそこで1〜3回目の治療を行いました。副作用で、免疫が低下することもあり、病棟の中は感染対策が外科の病棟より厳しくされていました。ベット周りのアルコール消毒の徹底、病室の外に出る時は赤ちゃんでもマスク着用、付き添いの親も、食事、シャワー以外の不要な出入りをしない、など。その病棟ごとに、特化された特徴があります。娘は、術後は、脳外科病棟で
朝は熱もないけど、顔色悪く、ぐったりとしていて、身体は、しっとりとして歩ける状態ではない様子。昨日から、殆ど食べてないから多分、脱水症起こしてるかもと思う。めいは、「気持ち悪いから吐きたい」私「わかった、ビニール袋持ってくるから」と急いだ。沢山、胃液みたいな吐物が出てきた。もう自力で着替えられない様子だから私が着替えさせて抱っこして車へ、今日も近くの小児科へ朝いちで見てもらい、直ぐ血液検査の後点滴で吐き気止めも入れてもらう。いつもだったら点滴なんか嫌いで
★乳がん⇒自家組織再建までの簡単な説明です★・転職活動中に左胸に違和感を感じ、内定後に受診し、左胸に乳がんが見つかる・乳がんはステージ1で左胸全摘・退院後、10日目で感染症で入院。・浸潤していたもの、微小だった為、術後無治療・その後、右うちももを利用した自家組織で再建・退院後、内ももの傷口が開いてしまい、閉じるまでに約3ヶ月かかる・転職先で仕事を始める・乳輪、乳頭再建※1年以上前の話になります。これから自家組織による乳房再建を検討されている方の
8月31日救急車で運ばれるとき、意識が無くなりそうになると「生年月日教えて下さ〜い」「携帯電話教えて下さ〜い」と質問されて、病院へ到着するまでどの位の時間が経っているかも分からず。「御家族は?」の問いに「犬が2匹」と答えて会社のメンバーを朝になったら呼んでくれとうわ言の様に言っていたらしい。意識が朦朧とする中、考えていたのはお盆休みに両親に紹介した彼との結婚の約束も、新婚旅行の予約もキャンセルしなきゃいけないの?と言う事。手足は全く動かない。硬いストレッチャーの上に首を固定され、眠り
妊娠してますねー…この報告から、わずか6時間後には手術台の上とかなんの冗談だよ!と、今なら突っ込み出来るくらいのメンタルです夫に電話で手術の連絡をした後、歩くことも禁止され(いつ破裂してもおかしくない状態だったみたい)車椅子に乗り、手術に向けての説明を受けたり、同意書を書いたり、色々な検査を受けました。今更ながら、その時の診療明細を初めてじっくり見て、あぁ、こんなのやったな…とかしみじみしてしまったまずは、子宮内のどこに胎嚢が着床しているか調べるために、造影剤を使ったMRI検査。
6月17日(金)今日は、主人や私が娘の近況をSNS投稿したきっかけで沢山のメッセージが届きました。とても、心強かった。私たちは、この事をきっかけに少しでも多くの方へ、この病気以外でも苦しんでいらっしゃる方やその周りの方、普通に風邪と思っていて、その後、急変するかもしれない事や体験談等の生の声を発信していきたいと思った。めいの2人の姉と息子は、心配で宿泊施設へ待機した。学校へはお休みの連絡をした。家族で自分達に出来る事を話し合った。「そうだ、ボイスレコーダーで歌を
★乳がん⇒自家組織再建までの簡単な説明です★・転職活動中に左胸に違和感を感じ、内定後に受診し、左胸に乳がんが見つかる・乳がんはステージ1で左胸全摘・退院後、10日目で感染症で入院。・浸潤していたもの、微小だった為、術後無治療・その後、右うちももを利用した自家組織で再建・退院後、内ももの傷口が開いてしまい、閉じるまでに約3ヶ月かかる・転職先で仕事を始める・乳輪、乳頭再建※1年以上前の話になります。これから自家組織による乳房再建を検討されている方のご参
過去の振り返りです。気付けば、入院した日から一年が経過しています。今でも鮮明に思い出せる、4.5.6月の入院期間。当時の気持ちをを思い出し、記録に残しています。現在の様子はInstagramに上げています。Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshavebeencapturing&sharingaroundth
(冷静に過去を振り返る)2020年5月、腸に穴が空いて緊急手術して再発が分かったとき、そして癌はとれないので、癌で開いた穴だけ塞いで手術が終わったと聞いたとき僕は、もう、死んでしまいたいと思いました。播種再発なので、そこだけ癌を取っても意味がないというのは知識としては知っていたけど、いざ、自分がそうなると、もうダメだと絶望してしまいました。造影CTの結果は再発の所見なしって聞いたばかりなのになぜ再発なんだ?なんでタール便が何回も出ているのに、穴が空
投稿がうまくできないので、2部に分けて投稿しています本文はこちらです⭐️高齢者の体の変化を知る①腹痛を起こす主な疾患❶腸閉塞(イレウス)・腸閉塞(イレウス)は異物や炎症、腫瘍などにより腸管が塞がれた状態(機械的イレウス)あるいは開腹手術などで腸管が麻痺して腸の蠕動運動が障害された状態(麻痺性イレウス)を指します。・1か所で腸管が閉塞すると、そこから口側の腸管内には大量のガスがたまり、腸管の水分吸収能力も低下し、脱水や電解質の異常が起こります。
月曜日、仕事を終えて病院へ来ました。営業の仕事をしているので、外出して歩くお仕事が中心ですが、この日は普通に仕事できました。お客さんの所に訪問して、電車も乗れたし、沢山歩いていました。胃が張る右卵管がチクチクするお腹と腰が痛い。ですが、そんなにひどくない症状だったのでいつも通り仕事をして、病院に向かいました。病院に行くと福院長先生がいました。お会いするのは退院の時以来で、久しぶりに話が聞けるので安心していたところ…福院長先生に会うなり。少し違う怖い表情で『金曜日、なんで流産
救急車から市民病院へ搬送され8:10血液検査痛み止めの点滴尿検査検温心電図などなどここであらためてお世話になった医療従事者の方々、ほんとにありがとうございます命を救われる、まさしく体感しました息づかいも荒く、体を丸めていないと耐えがたく悲愴な顔つきでお世話になりましたともありがとうとも言えずそこから外来ブースへと運ばれましたコロナ禍で37℃を超えると外来ブースへ行けないらしく微妙に超えていた私ナースの方が、何回か検温し36.8
こんにちは!アレルハハです。乳・卵アレルギー&アトピー喘息娘小6ナッツ他アレルギー&アトピー息子高3自身はアトピー持ち、デュピクセント開始後に副作用が出て中止中。なるべく楽しく、でも時に荒れ狂ったりしながら暮らしております。ななんと、アレルハハ、入院しております!長年持ち歩いて来た卵巣嚢腫(←疑いだった)がついに捻転を起こしたようで、昨日の朝突然お腹が痛くなり、変だな···と思って、受診してるうちに、どんどん痛くなり、、、手術しました!!!人生で初めて手術なるものを
医師になって3年目から4年目にかけて、北の方の農村部に勤めていた事があります。その時に、医師として様々な経験が出来ました。交通外傷、肝破裂で大量の輸血が必要な時に輸血が間に合わず、病院職員から急遽有志を募り、適合者の全血輸血を行って、緊急手術して無事に助ける事が出来たり、重症糖尿病により、下肢を切断しなければならないと判断された方の執刀をさせていただいたり、蝮(マムシ)咬傷やパラコート中毒の緊急処置をしたり、今では考えられませんが、当時その病院には、麻酔科の常勤医師がおらず、上司と2人