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紀行文、世紀の紀の字。糸を糸巻(己)に巻きとることを表した字。順序良く整えたり、言葉で書き記す意味の字です。漢字の成り立ちは諸説あります。漢字らぼでは、覚えやすい成り立ち・語呂合わせを用いて、恐い成り立ちを持つ低学年の漢字はアレンジしてあります。
大社祭猪名部神社三重県員弁郡東員町北大社四月上旬行われるかどうかの正式な発表はありません毎年四月第1土・日曜日(但し、1、2日の場合は8・9日)に行われる「流鏑馬」「上げ馬」の神事三重県の無形民俗文化財に指定(平成十四年)され、歴史は多度まつりの上げ馬神事よりも160年ほど古いと言われ1192年(建久三年)大木城主、郡司・員弁三郎行綱が、青少年の士気を高めるために始めたと言われています。朝のまだだれもいない上げ馬が行われる坂お酒塩で清めまず坂の上が削られるその後乗込
上神谷だんじり祭り桜井神社堺市南区令和年試験曳き:月日()連合曳き:13:30~15:30頃NTT泉北ビル周辺宵宮月日本宮月日新型コロナウイルスの影響で中止になりました桜井神社例大祭が行われます地元各町は泉田中・片蔵・釜室・逆瀬川・栂・富蔵・畑・鉢ケ峯寺二日本宮には五町泉田中・片蔵・釜室栂富蔵のだんじりが宮入がありその後こおどり(文化財国-昭和47年(1972)8月5日選択府-平成5年(1993)11月24日指定)が
筒川祭上山神社京都府与謝郡伊根町字菅野四月下旬約350年前から続く神楽の舞や太刀振りなどが奉納される筒川祭は、天狗の舞や剣の舞など12曲の神楽が伝わっています。特に、獅子の生け捕りを演じる「和唐内」で、迫力のある立ち回りや早がわりが見もので、京都府の無形民俗文化財に指定されています。朝八時三十分上山神社境内に祭り関係者により幟が立てられる九時公民館を出た祭り一行は宮入りする十時より奉納神楽が舞われる面白い天狗と獅子舞の掛け合い今日一番の見せ場獅子を生け捕る和唐内
御柱祭里曳き諏訪大社上社長野県諏訪市令和四年五月三日~五日に行われました諏訪大社御柱祭里引き当日の前宮鳥居前里曳きの前を行く大名行列里曳きは、山出しの豪快さから趣を変え、華麗で豪華な昔ながらの行列が特徴で騎馬行列や長持ち、花笠踊り、龍神の舞などが繰り出して御柱行列を盛り上げます残雪残る山々をバックに曳かれる本宮四の御柱豪快な山出しを終え約1カ月安国寺の御柱屋敷で静かに眠っていた御柱が再び動き出す前宮入っていく御柱参道を上がって行く坂を上がりきった御柱ここから
古式大祭多賀祭多賀大社滋賀県多賀町四月二十二日古例大祭は多賀まつりとよばれ、鎌倉時代の古文書にも出ている大祭で、約40頭の馬が飾りをつけ、神輿・鳳輦など総勢400人の奉仕者で行列をなす滋賀県下でもっとも賑わう春祭りである。主役は多賀町内から選ばれる御使殿(おつかいでん)(祭使役)と彦根市を含む旧犬上郡から選出される馬頭人(ばとうにん)。両者は1月3日、本殿で差定めをうけ4月の大祭まで精進潔斎し、さまざまな神事に奉仕する大役。大祭が終わり、御神上式(おかみあげしき)を済ませると
淡路だんじり祭り三原健康広場兵庫県南あわじ市四月二十九日淡路だんじり祭り南あわじ市の「第4回淡路だんじり祭」(同祭実行委主催)が29日、南淡路市青木の三原健康広場で行われた。各地区から28台のだんじりが参加し絶好の行楽日和に恵まれ、午前9時、布団だんじり22台と、子どもだんじり3台投げだんじり3台の計28台が来た特設舞台では、法被姿の若い衆たちが次々とだんじり唄(うた)を披露掛け声とともに、だんじりの練を披露。だんじりを空中に放り投げる豪快な投げだんじり勇壮な獅子