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米澤穂信さんの、『可燃物』を読み終えました。可燃物『可燃物』米澤穂信|単行本米澤穂信、初の警察ミステリ!上司には疎まれ部下にも好かれない。しかしその捜査能力を疑うものは誰一人としていない。それが葛警部。米澤穂信の新シリーズ始動。books.bunshun.jpとっても、とってもたのしく、おもしろかったです。「崖の下」は、「ちっ、それは思いつかなかった」と思わせる結末。表題作の「可燃物」。いや、それはなんか、分からなくはないけど、ダメじゃんみたいな動機。ここにも、人の身勝手さがあっ
明日は寒いらしいょ〜ヒートテックの準備OKな、涼しげさんです♪皆さん、寒さ対策万全ですか?さて今日は〜米澤穂信(よねざわほのぶ)先生の小市民シリーズ皆さんご存知ですか?(゚∀゚)なんと!?小市民シリーズアニメ化ですか〜♪小市民シリーズPV7月楽しみですあらすじ〜中学時代に問題事を推理したがる性格で苦い経験をした高校生・小鳩常悟朗と、常吾朗と似た境遇を送った同級生の小佐内ゆきの、「小市民」を目指すために互恵関係を結んだコンビが、平和な高校生活を求めながらも日常の中で発
米澤穂信さんの『冬期限定ボンボンショコラ事件』読了いたしました。未読の方はネタバレにご注意くださいゴールデンウィーク爆読み中4/30〜5/2は仕事に行かなければなりませんので、そんなには読めないと思いますが小鳩くん&小佐内さんシリーズとずっと勝手にお呼びしてきたこちらの小市民シリーズ、完結感慨深いですそして、再読間違いなしのシリーズだなと感じています互恵関係という独特な絆を結んでいる小鳩くんと小佐内さんも高3大学受験を目前に控えた12月に、小鳩くんが交通事故(轢き逃げ)に遭
図書館で最後に借りた本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう4月28日に借りてきました。まだ、読んでいません。図書館からのメールが2件届いています。明日、取りに行かねば。あ、さっき米澤穂信氏の「Iの悲劇」読み終えました。屋上のウインドノーツ(文春文庫)[額賀澪]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】ウズタマ/小学館/額賀澪(単行本)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
黒牢城(角川書店単行本)Amazon(アマゾン)1,584円(あらすじ)※Amazonより本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の智将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。デビュー20周年の集大成。『満願』『王とサーカス』の著者が辿り着いた、ミステリの精髄と歴史
儚い羊たちの祝宴/米澤穂信最後にゾワッとなる結末だったー米澤穂信さんの作品は古典部シリーズしか知らなかったので新鮮でした!1日でスラスラ読めた!おもしろかったー!今日はめちゃ良い天気だったのでリビング大掃除!冬物片付けてスッキリコインランドリーは激混みだったらしい(旦那談)皆考えることは同じかー!片付いてスッキリ!気持ちよかったー!終わってからサクッと公園お散歩暑くて汗かいたわー!日焼けしちゃうネモフィラきれいだったー
今日の本屋さんでの戦利品詳細はまた別記事に書こうと思っていますが沢山の方々に支えて頂き、4月25日(木)を無事乗り切ることが出来ましたので自分へのご褒美ということで、3冊も♪冬期限定ボンボンショコラ事件(米澤穂信さん)4月30日発売と聞いていたのですが、嬉しい前倒し♪銀座「四宝堂」文房具店3(上田健次さん)2も絶賛積読中♪桜の木が見守るキャフェ(標野凪さん)標野凪さんも多作な作家さんですね新刊が続々とどんどん読んでいきますなんだかんだすべて最高にうまくいってますありが
中禅寺の住まいは中野駅北側千葉公園の大賀ハス(撮影:2023.6.18)うれしいことに京極夏彦の百鬼夜行シリーズがでました。第一作の『姑獲鳥の夏』以来29年ぶりです。ところで「京極堂」こと中禅寺秋彦の店は、おそらく中野区新井です。だらだらとした坂道にピッタリの場所があるんです。今年2023年後半の7~12月に読んだミステリです。16米澤穂信「可燃物」文藝春秋2023.7.25発行17三上幸四郎「蒼天の鳥」講談社2023.8.21発行
鮫島さんは、本当に『読書が好き』みたいで、米澤穂信の『真実の、10メートル手前』って『頭の良い女性が活躍する、ミステリー小説』を、送ったら『返事ハガキ』をくれました。川澄さんも『私もじーちゃんっこだからか『手紙が好き。』て言ってましたね。
今、あの古典部シリーズの、アニメにもなった「氷菓」でお馴染みの米澤穂信さんの「満願」っていう小説を読んでいます。これ、一つの話ではなく、どうやら短編集っぽくなっていていくつかの話が読めるようになっているんですよね。で、今日読んだのは、その中の一つ「柘榴(ザクロ)」というお話。まあ、感想から言うと、正直なかなか面白い作品だったと思います。でも・・・・・・かなり気持ち悪い話です。(;^_^A学生の頃から、抜きんでた美貌で評判だったお母さん。美男というわけではないけど、異性に
米澤穂信さんの作品は3作目になります。「インシテミル」はデスゲームで、「折れた竜骨」は魔法と推理の本格ミステリーでした。それぞれ違った面白さがあり、両作品とも印象に残るものでした。そしてこの儚い羊たちの祝宴も予備知識ゼロで楽しみにして読み始めました。読み終わってみて・・噛めば噛むほど味が出ると言うか、後半になってだんだんペースがつかめてきて面白くなっていきました。短編の5編がそれぞれ独立したストーリーでしたが、「バベルの会」という読書会が共通となっていたため、これがど
短編集ということ以外、まったく予備知識なしに読んでみた米澤穂信さんの『儚い羊たちの祝宴』そこにはわたしなどの想像をはるかに超えた衝撃と、底知れない毒気を含んでいました。儚い羊とは、どういう意味なのか…。読み終わってからぼんやりと真相が浮かび上がってくる様は、分かりやすいホラーよりも背筋が冷たくなるようでした。読後、スッキリした気分で本棚に仕舞える本と、少し気になってパラパラと読み返す本があるとすれば、こちらは後者でしょう。古典ミステリーのファンならば、より深く作者の思惑を感
4/30、創元推理文庫より、米澤穂信さんの『冬期限定ボンボンショコラ事件』が発売されました。冬期限定ボンボンショコラ事件〈小市民〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}概要は、小市民を志す小鳩君はある日轢き逃げに遭い、病院に搬送された。目を覚ました彼は、朦朧としながら自分が右足の骨を折っていることを聞かされる。翌日、手術後に警察の聴取を受け、昏々と眠る小鳩君の枕元には、同じく小市民を志す小佐内さんからの「犯