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2025年令和7年度は誠にすいませんが、新規の募集を一切受け付けておりませんので、よろしくお願いいたします。本年度の確定申告のメンバーは男性陣水泳平泳ぎ東区大会ぶっちぎりの1位背泳ぎ中村区大会コースロープに手首が当たり失速2位名古屋市大会背泳ぎプールの深さが想定外に深くびっくりして6位砲丸投げ中村区2位バレーボール名古屋市ベスト8まさかの大学院2回首席卒業税理士行政書士水野稔会計畑40年脅威の集中力月に18件決算をこなすチャンカワイ大学
2025年新春を迎えました。明けましておめでとうございます。昨年は大変なご愛顧を頂き、誠に有難うございました。本年も宜しくお願い致します。年明け最初のブログは、最近公認会計士短答式試験で頻出の在外子会社と在外関連会社の特集です。理由は、苦手な方も多い論点ですが、頻出だけに避けて通れないことと、意外と簡単で学習効率が高いことです。なお、過去取り上げた問題ですが、資料をリニューアル致しました。また、本稿以外に令和6年第Ⅱ回でも出題されました。R6会計士第Ⅱ回短答式試験連
税理士の正垣です。先日の合格発表には、多くの喜びの声が届いています。改めて、合格された皆様、本当におめでとうございます。今年の試験結果において、最も注目を集めているのが「財務諸表論」です。合格率は31.9%(昨年の8.0%から上昇)。合格者数は4,980名という結果になりました。数字だけを見ると「今年は広き門だった」と言われるかもしれません。しかし、現場を知る私はそうは捉えていません。本日は、この高い合格率の背景にある「意味」と、見事その基準をクリアされた皆様が「次にどの科目を選
税理士試験受験生の皆様。日々の勉強、お疲れ様です。税理士試験向けの連結会計(包括利益)の問題ですが、頂上まで8〜9合目辺りの仕上がりです(4月5日時点)。なお、作業を進めて行く中で出題可能性に関する私なりの軽重が変わって来ました。具体的には、以下の通りです。その他の包括利益(その他有価証券評価差額金)が高く、全面時価評価法と税効果(評価差額と実現)が低い。後者は改正とは無関係の古典的論点という理由からです。いくら試験委員が受験専門誌で取り上げたと言っても、連結会計が税理士
本日もお疲れ様でした😊今日も私なりにベストを尽くしました!理論は損益会計。簿記論は、問題集の総合問題を中心に繰り返し解き直しをしました✍🏻あとは連結のまとめ問題をタイムテーブルを書いて復習📖たまにはタイムテーブルを書かないとだめなんです💦でもやればいいだけ。解答要求欄は余裕で埋めれるし、解き方にブレがないからです✨成果連結は仕訳を切ります。あとはタイムテーブルの数値と加減算。明日もがんばろ‼️
社会人受験生を応援するブログです。■はじめまして■簿記が苦手な人向け記事について■公認会計士突破法について■税理士簿財突破法について■ビジネスゲームM-Cassについて■Facebook(受験生向けに情報配信)■ホームページ(株式会社M-Cass)決算書を読める・活かせる・作れる!という経営数字に強い人材を育成し、世界に羽ばたくビジネスパーソンを輩出したいという想いで事業をやっいます。このブログでは、長年の講師経験と公認会計士業務での実務経験、
今回は新株予約権について考えていきましょう。④新株予約権(発行側)取得側の会計処理は91回に有価証券(5-5)で取り上げていますのでご参照ください。新株予約権は新株を発行する権利を発行し、権利行使されることにより、株式を発行する。第74回第二問問2より、決算日X23.3.31X22.4.1新株予約権発行発行新株予約権1,700個
皆様。お疲れ様です。日商簿記統一試験が迫って来ましたので、連結会計の総合問題を作成しました。連結会計が苦手で焦っておられるかもしれませんが、この資料なら統一試験に十分間に合います。特に、スーパー・タイムテーブルの白紙・ひな型に沿って練習頂ければ、仕訳頼みの解法から脱却できます。まず【連結会計:あるべきイメージ】です。後述のあるべき仕訳や枝分かれ図、スーパー・タイムテーブルの元となるイメージです。連結会計をいくら学んでもスッキリしないのは、水面下の親会社持分の動きを学
本日もお疲れ様でした😊朝学習継続中です。簿記論の講義受講でした🖥️連結会計の成果連結、外貨会計の振当処理、製造業会計でした。連結については仕訳はもう完璧に覚えているので問題なし✨振当処理も下書きで一連の流れも押さえています✨やはり印象的な論点は、製造業会計!日商簿記の工業簿記大好きな私には楽しみなテーマ。まだまだ基本ですが、商業的工業簿記の勘定連絡と製造原価報告書の基本でした📖明日はもっと問題集を解き直していきたいと思います⤴️理論の復習は、つながる理論で引当金を暗記作業🙆♀️明日
今回は第一問問1を解いてみましょう。この問題は慣れていないと泥沼にはまり、へたすると抜け出せなる可能性があるので、時間の管理が重要です。まるで第三問にでてもおかしくない問題です。しかも保守派に大陸式です。どう考えても初見で20分やそこらではできないと思います。では、解いていきましょう。(1)開始残高と閉鎖残高があるので、「大陸式簿記法」だと思います。(2)簿記一巡の仕訳です。仕入に期首商品、期末商品に振替て売上原価を計算するのと同様に、BSの消耗品をPLの消耗品費に
今回は第一問問2を解いていきましょう。委託販売ではなく、委託買付の問題です馴染みがないですよね。戸惑われた方も多かったのではないでしょうか。第一問問1で疲弊しているところで、本問の追い打ちです。馴染みはないものの、勘定科目群を見てみると委託買付、受託買付があるので、受託販売と同様にすべての取引をすべて委託買付勘定及び受託買付勘定に集約すれば、解いていけそうです。加えて、新収益基準の返品処理も問われています。(1)前受金、前渡金の処理A商店(委託側)委託買付①ア50