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枕もとで読んでいる本。今日は落語三昧。写真。左から、『林家木久扇一門本』(木久扇とお弟子たち著、秀和システム)。『どこからお話ししましょうか林家小三治自伝』(岩波書店)。『英語落語で世界を笑わす』(立川志の輔・大島希巳江、研究社)。いずれも図書館からお借りした本です。まぁいわば、気楽に読み流している本なのですが、味わい深い言葉がいくつも出て参ります。思わず起き上がって、付箋を付けたりしています。そんなことをしていたら、心地よい睡眠にはたどり着きませんよねぇ(笑)。
4月25日(木)町田市民ホール開口一番立川志の大『金名竹』志の輔『試し酒』(仲入)晴の輔『時そば』志の輔『百年目』たまには、といっても1ヶ月に一度くらいは落語、生で聞きたいよね。上手な人の。『金名竹』は、関西弁の早口言葉のような伝言の、与太噺。『試し酒』は、ご主人様のために奉公人が5升の酒を飲む噺。『時そば』は、ご存じ。『百年目』は、表では大真面目な番頭が、裏では結構遊んでいて、芸者や太鼓持ちを連れて向島の桜見物に行ったところ、生真面目なご主人に出くわして
最近は外出していないので、過去記事を再アップしています。2016年8月27日の青春18きっぷを使った富山旅の記事になります。高山線の美濃太田駅、05:00始発のディーゼルカーに乗って富山駅までやってきました。10:05に富山駅に到着し、荷物を駅前のホテルに預けて、10:47発のあいの風とやま鉄道に乗り高岡駅に着いたのは11:04です。高岡駅11:15発の「ドラえもんトラム」に乗車するために急ぎましょう。(パンフには2018年8月末まで運行と書かれてますが、2020年現在も