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立川談志師匠の「ぞろぞろ」。◇「ぞろぞろ」立川談志-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be談志教信者の皆さんには申し訳ありませんが、私はそうではありません。学生時代の高座名「乱志」は「談志」を意識してもじったことは間違いありませんが、私は談志教ではありません。だから、今まで一度も、談志師匠の音源などを参考にさせてもらったことはありません。何故なら、
今日は毎年パルコ劇場で行われている「志の輔らくごinPARCO2025」へ行ってきました。志の輔らくごinPARCO2025|PARCOSTAGE-パルコステージ-PARCOPRODUCE志の輔らくごinPARCO2025の作品ページです。stage.parco.jp今年で30年を迎えるこの公演は、毎年立川志の輔師匠が1人で1ヶ月間落語を聞かせてくれます。お祝いの花束も、錚々たる方々からのものばかり。志の輔師匠は
志の輔師匠が「文七元結」をおやりになるとは知らなかったのです。数年前におやりになった時に「えっ!?」おやりになるんですねと。「やるんだよ」やるんだー、へぇ、聞いてみたい、師匠の文七聞いてみたいっすと思っていた数年間。そして「文七にしようと思う」よっしゃーー、一ヶ月聞けるぞ、文七。聞きました、笑いました、ほろっとしました。なんなんだろ?どうなってんだろ?文七は誰よりも文七でした。長兵衛さんは長兵衛さんでした。ていうことじゃないんだな、誰と比べるとか、思ったものと比
志の輔落語がYouTubeから消えたのは違法投稿が多かったからだという公式チャネルで出ている一席は「紺屋高尾」純愛ストーリーに感動する志の輔さん、流石です
毎年、パルコ劇場で志の輔が開催している独演会。WOWOWでは、3演目中、2席を放送。「新版・しじみ売り」と「創作・モモリン」。これ、はじめてきいた。鼠小僧こと次郎吉のお噺。7歳の少年が、ある料理屋にしじみを売りに来たところから噺ははじまり、なぜ、こんなに幼い少年が早朝からしじみを売らなければならん事情があるのかと、料理屋の客である男が、少年から家庭の事情をききだす、人情噺。わたしの落語家いちばんは、立川談春なのですが、兄弟子の人情噺は、人間への興味に温かみがあり、おか
一席目から二席目の間は映像でつながります。その時に僕らは演奏することがありますが、今年はしていません。キッカケ取って二席目の出囃子を弾きます。着替えた志の輔さん登場。釈台が置いてある。お客様から見ると、映像が終わって出囃子かかって明るくなると師匠が出てくるのが見えて、高座まで目で追いかけたら釈台が置いてありますよね。あの釈台どうやって出てきたんでしょうね?もちろん誰かが持って出てるわけです。真っ暗になった一瞬の間に。僕のとこにはモニターが置いてあるので確認しています。