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監督:高畑勲1988年主な登場人物:読み(声優)役柄清太:せいた(辰巳努)14歳(旧制中学3年)の少年。家が焼け出され、母も死去し、幼い妹・節子と共に西宮の親戚の家に行く。節子:せつこ(白石綾乃)4歳。清太の妹。清太・節子の母(志乃原良子)兄妹の母親。心臓が悪い清太・節子の父(なし)兄妹の父親で海軍大尉。戦争に出征中で、写真と回想シーンでのみ登場する。親戚の叔母さん(山口朱美)西宮在住。清太と節子を引き取る。「昭和20年9月21日夜、ぼくは死んだ」。14歳の清太は省線・三ノ
戦時中、岩国市には海軍航空隊や陸軍燃料廠の軍事施設、民間においては航空機部品を製造する帝人航空機工業、航空揮発油を製造する興亜石油麻里布製油所などの軍需工場がありました。内地の空襲が本格化した昭和20年、岩国は大小9回の空襲を受けることになりましたが、その内大きな被害を蒙ったのは以下の4回でした。(被害の数字は「岩国市史」による)***************************************◎5月10日:陸軍燃料廠、興亜石油麻里布製油所に対する空襲被害は全壊家
いつ終わるかわからない避難生活は、とても長く感じました。その間、お母さんたちは、芋やイモのつるを食べました。それから、田んぼのカワニナやタニシやかだやしをとって食べました。畑にいるカタツムリや、雨の後地面に黒くはえてくるイシクラゲなどもとって食べました。しかし、どれも量が少なくて、おなかいっぱいになることはありませんでした。子どもに食べさせるために、お母さんは芋を掘りに行かなければなりません。でも、空襲がこわいので、暗くなってからしか畑には行けませんでした。月が出ている