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若手俳優の発掘・育成と地方創生を目的とした「私の卒業プロジェクト」の第6期で製作された青春群像劇。名古屋を舞台に、終戦80年という節目の年に過去と向き合いながらも自らの課題や進路に思いを巡らせる若者たちの姿を描いた。愛知県の高校生たちの働きかけによって、名古屋空襲をはじめとする悲惨な出来事を忘れないための祈念の日「なごや平和の日」が制定された。平和の日が制定できたが、それで終わりで良いのだろうかと考えを巡らせる生徒会長の女の子と、そんな彼女に思いを寄せ、代々続く有松絞りの実家の跡を継ぐ決意
🔔6/22水島✨平和の鐘を鳴らそう✨🕊️水島空襲があったこの日。子供達が青空に飛ばしてくれた沢山の風船が、みんなの祈りや希望のようでした🥲(動画ラストに写ってます、キレイ✨)-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtube.com本当に早朝にもかかわらず一緒に歌ってくれたりこさん王さんに感謝を✨そして来てくれた夢ふるメンバーちひろさんみずほさんたびーさんはじめ皆さんあ
監督:高畑勲1988年主な登場人物:読み(声優)役柄清太:せいた(辰巳努)14歳(旧制中学3年)の少年。家が焼け出され、母も死去し、幼い妹・節子と共に西宮の親戚の家に行く。節子:せつこ(白石綾乃)4歳。清太の妹。清太・節子の母(志乃原良子)兄妹の母親。心臓が悪い清太・節子の父(なし)兄妹の父親で海軍大尉。戦争に出征中で、写真と回想シーンでのみ登場する。親戚の叔母さん(山口朱美)西宮在住。清太と節子を引き取る。「昭和20年9月21日夜、ぼくは死んだ」。14歳の清太は省線・三ノ
今回は基地航空隊の熟練度上げスポットを老婆心ながら紹介したいと思います。前回の大規模作戦では無かったので結構大変でしたが、今回はこうしてスポットが有るのはありがたいことです。後段作戦を攻略中の提督などには無用の情報かもしれませんが、まぁ暖かい目で見てください。件の熟練度上げスポットはズバリ、B1マスとなります。作戦行動半径は2ですので、局地戦闘機の熟練度上げも可能です。どうせ潜水艦マスでの巡回となるので基本戦闘にはなりません。対潜攻撃機の熟練度上げの場合はA勝利
連合国軍最高司令官に任命されたダグラス・マッカーサーは1945年8月30日、厚木飛行場に降り立った。そして日比谷の第一生命館(第一生命ビル)に司令部を移すことを決め、9月17日に東京のアメリカ大使館に公邸を移すまでの3週間ほどの横浜滞在については「マッカーサーの横浜の宿舎を探し歩く」としてすでに紹介した。執務室が横浜ニューグランドホテルにあったことは明白だが、宿舎はあまりはっきりしないようである。興味のある方はご一読いただけると幸いだ。こちら一方東京については滞在期間も長く、情
1,明治高女炎上さて、前橋空襲3回目です。『氷上の花光らしむ』で主人公たちが通う明治高等女学校のモデルは明治裁縫学校……実在の学校であることは、すでにこのブログでも述べました。学校は昭和17年、陸軍に校舎を接収された為に休校を余儀なくされています。そのために「陸軍に校舎を貸していたので標的となった」とも言われたそうですが、米軍は昭和15年の国勢調査を元に空襲しています。当時、米軍が使用している地図には「MeijiSewingSchool」とあります。逆に言えば、ここに裁縫女学校があ
戦時中、岩国市には海軍航空隊や陸軍燃料廠の軍事施設、民間においては航空機部品を製造する帝人航空機工業、航空揮発油を製造する興亜石油麻里布製油所などの軍需工場がありました。内地の空襲が本格化した昭和20年、岩国は大小9回の空襲を受けることになりましたが、その内大きな被害を蒙ったのは以下の4回でした。(被害の数字は「岩国市史」による)***************************************◎5月10日:陸軍燃料廠、興亜石油麻里布製油所に対する空襲被害は全壊家
俳優の仲代達矢さんがお亡くなりになったとのニュースを見て、真っ先に思い浮かべたのが、上記の映画です。この映画が公開されたのは1980年。まだ中学生だった私は、戦争映画ということもあって、友だちとそのお母さんの3人で映画館に見に行った記憶があります。当時は冷戦の真っ最中で、ソ連大使館から反ソ的で帝国主義賛美の映画を日本がつくったなんて、批判されていた時代です。映画は仲代さん演じる乃木希典と、小学校の教諭ながら、下士官としてとして予備役招集された小賀武志少尉(演・あおい輝彦さん)の2人を主軸