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モンキー125ファン、バイク好きのみなさん、こんにちはperoで〜す。w今日はエンジンチューニングとエニグマ取り付け前にこちらを装着。純正O2センサーを使った空燃比モニター、KOSO製です。(KOSOオプションの空燃比センサーもあります)取り付けステーはアクティブとヨシムラカーボン。純正O2センサーのカプラーに配線を割り込ませるだけなので、見た目の変化はナシ。こんな感じで、モニターとタコメーター、スピードメーターを同時にチラ見します。w(より見やすくする為に中央寄りに調整しまし
オートゲージのワイドバンド空燃比計をおととし取り付けしたが、センサーがエラーを出したのが去年の夏前。そして、夏には一度新品交換したが今年、寒い寒い2月に久々にエンジン掛けたらエラー。なんで死亡してんのぉ~・・・・・。10万キロの耐久性があります言われたボッシュLSU4.9ワイドバンドO2空燃比センサー17025も結局は短命、ガラスのセンサーだぁ。好条件があえば立派な耐久性もあるのでしょうが後付けとなると、エンジン・タービンからの距離や燃焼ガスの状態後や取り付け角度などの問題から
それは、先日の露天風呂ツー(←リンクします)の翌々日…。その日は朝から雨でした…。雨合羽を着用して、いつもの様にガブリエルで出勤していたところ…。ボッ、ボボッ、んボボボ、ボボ…。んっ…!?んボボボ…!?アイドリングおかしくね?もともと一時的に不安定な時(※注1)があるんですが、この日はさらにご機嫌が斜めでした…。※注1ちなみに『一時的に不安定な時』とは…。回転数が1700前後だったのが、4〜5秒後
2024年2月10日(土)本日はAEMUEGOワイドバンド空燃比計を取り付けました到着後部品の確認本当はブースト計とお揃いでSTACKの空燃比計を付けようと思ったのですが、値段がこれの倍以上と超々高級品!でも、こちらも3諭吉超えの高級品の為それなりにメーターもイイ感じです計器類は値段相応の品質ですからなるべくケチらないようにしていますBOSCH製のセンサーですセンサーは中華製の安価なものもありますが、すぐ壊れるそうです・・・
今回は空燃比計の取付け今までずっとi-mapのプリセットを使用していたけど、興味本位からi-mapのインターフェースケーブルを買ったので、自分でマップをいじってみることにマップをいじるに当たってまず必要になるのが空燃比計自分が出力欲しい領域は、果たして今燃料が濃いのか薄いのか感覚だけでは厳しいものがあるので数字で見えるものが必要空燃比計を使用すれば燃料と空気の比率が分かるので、セッティングの目安にしやすい今回買ったのはKOSOの空燃比計そして取付けに必要なもろもろ
私んちで販売しているAEMXシリーズ超ハイレスポンスA/F計発売以来、3年程ですか、私んちのメインAF計です。私が好んで使用する理由。”測定精度””測定表示速度”精度って、今どきのAF計って殆どBOSCHのLSU4.2、LSU4.9を使用しているので各社同じだと思いますし、職業柄色々なAF計を使用しますので、ほぼどれを選んでも大丈夫な範囲です。しかし、応答・表示速度にはかなりの違いが有ります。表をご覧頂くと一目瞭然、ぶっちぎりでAEMのXシリーズがレスポン
今回はA/Fセンサー取り付けについて書きたいと思います。HRCGROMはキャブレター方式の燃料供給方式ではなく、FI(フューエルインジェクション)システムです。電子制御式なのでパソコンを使用してマップを作成して空燃比を調整するシステムになっています。以前のブログでご紹介した通り、僕はイノベート製の空燃比計ログをドロガーで記録し、エンジン回転数とスロット開度別に数値を増減させて地道にマップを作成しています。空燃比はA/Fセンサーとマフラーを接続して数値化していますが、HRCGROMのマ
もうすぐGWですね!4週連続レースの真っ只中ですがGW期間中に3ヶ所のレースに参戦します雨ばかりのGWになりそうだって予報でしたので初めて行くコースもあるし、雨でもレース前走行する為にレインタイヤ1セット追加しましたが、少し予報が変わりました代わりに持って行くドライタイヤも追加しておかないといけませんね今週は土日両日共レースですので関東ロード第2戦で転倒したままのHRCGROMの整備。ハンドルは曲がっていませんでしたがハンドルポスト軸が歪んでいたので修正しました。ついでにフォーク
随分前の話だけど、今更ながら日記に書いておきます。YZFR-25君へサブコン取り付けで燃調セッティング出来るようになったは良いけど、全然変化が分からないので空燃比計を取り付けてみる事に。ボスをマフラーへ溶接するんだけど、そのボスをちょっと加工します。この辺りに付けようかと。仮留めしたら溶接します。配線繋げて完成。実際に走ってみると、マップをどんなに濃くしてもフィードバック領域では全く空燃比が変わらない事が判明。本当に狭い領域だけマップ書き換えの恩恵がある感じ。これなら純正E
空燃比計はこれまでもPLXのものを使っていましたが、壊れた訳ではないですが今期リプレイスすることにしました。AEMワイドバンド空燃比計#30-0300です。今回はAEM製を選択しました。処理能力・反応速度はPLXよりAEMの方が速いみたいですが、まあ目でみても追いつきません。配線スッキリ計画の一環で機能がメーター本体に集中しているので、モニターとコンピュータで別れていないので、単純化できます。1体形かセパレートタイプか、別にどっちでもよいと思います。PLXもよい物だと思い
さてさて・・・・先日購入の中華な部品・・・・・使えるのかどうか・・・・まずはテストをしてみましょう・・・・・まずは・・・・梱包部品確認・・・・??・・・・モニター×1ハーネス×1O2センサー×1これだけ・・・・・説明書は・・・・これだけ・・・・よく解らんが・・・・・赤が12Vで・・・・黄色も12V・・・・黒が・・・アース・・・・まあ・・・・繋いでみよう!!・・・・怖いので・・・・とりあえず赤と黒を・・・・電源は入っ
去年の暮ごろになるが、空燃比計のバージョンアップをした。今までのは純正O2センサーの電圧出力をメーター表示に変える簡易的空燃比計だったので「濃い」「薄い」とフィードバックしてるかぐらいの見方しかできない。それでも「濃い」「薄い」が解るだけでもあれば心強いメーターだが一つ弱点がある。弱点というか特性だがO2センサーは作動適温というのがってその温度で出力する電圧に差があって正確な値を出さないのだ。まぁ普通は触媒で排気ガスを正常浄化できるように理想に合った空燃比に補正させるための信号なの
CRやFCR、TMRなどのレーシングキャブレターに交換してみたい人は結構多いかと思います。ショップに依頼してセットアップしてもらう事もありだし、時間がかかっても自分でセッティングしたいとがんばっている人も多くいます。たとえCBやCBX用として売っているキャブレターも、そのまま付けて乗っても楽しんで乗れるレベルじゃないし、各ジェットを交換するのにはある程度の知識も必要だったりします。私は調子の悪い状態からでも改善していく過程を楽しむのが趣味なので問題あ