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🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)RnineTRacerのエンジンオイルを空冷の水平対向エンジン用オイル、ガルフの911に交換しましたRnineTRacerのオイル交換を行いました余っていたポルシェの空冷水平対向エンジン用のオイルガルフ911の15w50を入れてみますRnineTRacerは乾式クラッチなので自動車用のオイルが使えるんですこういうとき便利ですねただ、一般の自動車用のオイルは水冷エンジン
CR29×ファクトリーまめしばZ2のCR29へファクトリーまめしばさんのMノズルとPEEK製リンクロッド、ローフリクションワイヤーを装着します。PEEK製リンクロッドへ変えることで軽快なアクセルワークになります。私は軽いスロットルが好みなのでCRキャブにはこのリンクロッドと低レートスプリングを組み込んでいます。PEEK製のリンクロッドへ変えるとなぜ軽くなるのか?リンク周りのフリクションを劇的に低減するとともに、口径別に軸間距離の異なるものを使用することでスロットルリンクのレバー比をセッ
⬛︎組立今日はクランクケース、上側を組んでいきます。まずは・・・このエンジンの不動化した原因履歴として破損・粉砕していた樹脂製のテンショナー(ガイドアッパー)を仕入れてた純正新品を組付けます。⚫↑ちなみにYAMAHAXJ750サービスマニュアル130ページ組立説明ではこの手番が抜けています。上側クランクケースの始まりは、ここからです。あとからこれを組付けることは不可能です。YAMAHAパーツリストで16ページの23番部品名「ガイドアッパー」初期部番は4
別に威張ることでもないけど、長いあいだずっとバイクに乗って来た。僕のバイク生活は80年代の超バイクブームから始まっているので、イコール高性能なバイクが1番エライと刷り込まれている。その間、空冷二気筒から四気筒へ、更には水冷四気筒へ、ついには水冷V型四気筒へと、より高性能化を目指してエンジンは進化し続けて行った。もちろんエンジンだけじゃなくて、フレームもサスペンションもブレーキも、全て高性能化して行った。一方で、じゃあ空冷単気筒エンジンは無くなってしまったかと言うと、軽量化命のオフロードバ
🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)RnineTRacerのエアクリーナー交換とブースタープラグ取り外しと光軸調整RnineTRacerは現在まだ走行1万キロ弱ですがエアクリーナーを交換マフラーを純正からショートタイプに変えた時に排気効率が上がってガソリンが薄く感じましたドンドンでなくてカサカサって回る感じですそこで燃料を6%くらい濃くするブースタープラグって抵抗を吸気温センサーにかまして「今日は
今日もエンジン組立にてまたもや追加で必要な部品調達待ちですので・・・今日はXJシリーズの泣きどころ!?セルモータ始動時の「滑り」を動画にしてみました⬛︎セルモーター滑りセルモーターのワンウェイクラッチからチェーンを駆動させてクランクを回すのですが・・・残念ながら滑っしまう事象多い!↑↑滑ったら・・・まずは、①エンジンオイル粘土を硬めにします粘土グレードの最低10W以上にする→硬めにして滑りにくくしてみるです②現代の潤滑剤入りのエンジンオイルは、絶対におすすめしません
欠品していたベアリングが届いた!シフトドラムのダメージ確認をして・・・OK!いよいよ!一気に上下クランクケースの接合組立しましたシリンダースタッドボルトも全部、新品!交換前は何本も折れたり、ボロボロにサビてたり、折れ残りボルトとるのにすんごい苦労したので気持ちいい作業です!スタッドボルトの締め付けトルク値って、なかなか資料がなくていつも悩みます後でさらに組み合わせるナットの締め付けトルク値よりも少しだけ高いトルク値でおっかなびっくり締めましたくわしい方、ご教授欲しい
今日は朝から良いお天気ダス~♪カメさんも日光浴ダス!今日もゼファー1100の続きダス。キャブ内部のジェットやニードルなんかのセットがゴッツイ濃い目に振られとったのでとりあえず出荷時セッティングに近いとこに再調整。普通に走るようになったダス!しかし偶にボコつきよるので原因になりそうなとこをチェックするダス~☆コイルのコネクター部とかイグナイターユニットのとこのカプラとかジャンクションボックスのとこのカプラとかフューズの状態とかピックアップユニット近辺とか色々チェックしたダス☆
こんにちはまだまだ寒いですねしかし信州に異動して早4年と半。だいぶ慣れましたwwwですので晴れていると言うだけで『おっ、今日乗れる??』となってしまいますw実はXRのロッカーカバー交換してから一度もエンジンをかけていませんでした交換作業、最後の方で雪が降りだしちゃってさらに閑静な住宅地故エンジンをかけるのにも躊躇してしまいますキャサリンと出掛ける時は裏庭から道路まで押して緩やかな下り坂を惰性で走りながらエンジンスタートなんですwはい小心者ですwww
ちょっと話が飛びますが、戻って行きますのでご安心下さいませとりあえずの予算内で出来る限りの事をやって組み直しました✨とりあえず4万位で直れば良いなぁ〜みたいな、、、まぁふざけた予算だからあまり気にしないで下さいませただこの4万って言うのがちょっとポイントで予算と言うとちょっと違うのですが金額もリーダーが決めましたし、、、これで直らないと一気に高くなってしまうって言う金額の最低ライン、、、
GSX1100Sに乗っていられるのは、幸いです。そもそも、油冷GSX-R1100を乗っていたのだが、程度の良いGSX1100Sが現れたのだ。現在は、あれから、9年が経過し、今なら300万円のプライスタグが付いたでしょう。これは、あの時、トラックから降りてきたときに、その場にいなかったら、他の人が購入していたかもしれません。そういう縁もあるし、このエピソードは、よくこの場でも書いていることですが、いきなり、1100に行ったのですね!ところが、日本では、25
空冷ビートルのデッドニングです🙆ビートルに乗っていて、車内が「騒々しい」と感じたことはありませんか?エンジンノイズやロードノイズが、車内でダイレクトに聞こえ、・同乗者との会話がままならない。・カーステレオのボリュームをつい上げがち。・雨音、水しぶき音がダイレクトに聞こえる。などなど。そんな車はデッドニング不足かも?一般的な『デッドニング』は「プラスαの静粛性」や「オーディオの音質改善」を目的とした場合が多いのですが、ビートルでのデッドニングは、それ以前の話…笑「それ以前」とは
🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)モンキー125の初回オイル交換1000キロでホンダ鉱物油10w30からヤマハ合成油10w40に替えました先日1000キロ点検に出したんですオイル800ccが有料との事(汗)「自分でやるからいいです(ニッコリ)」本日5時で仕事を上がれたのでサクッと交換します1000キロ点検はタダだって聞いてたので自分の好きなオイルに変えずに我慢してたんです有料だって聞いてたら製造時
CB1100。久々に出た空冷エンジン1,100cc。さすがにキャブでは、排ガス規制が通らず、FuelInjctioon.FuelInjectionの時点で、ちょっと違うんじゃないかと思う。適切な燃料供給量を送り込む。本来、燃料供給量は、アクセルの開度によって、調整されるもの。バイクの助けは要らぬ。CB1100が発売になった当初、燃費が悪いという話を聞いた。これは、思ったほど加速しないので、(制御してるとはいえ)アクセルを開けた結果だと推測する。それを証拠に、初心者であっ
早めにやっておきたいことの2つ目、油温を知ること。空冷エンジンなので、オイル管理の目安にもなるかと。教習車は専用のオイルクーラーが付いてるくらいなので、昨今の酷暑期においては乗り方や道路状況によって危ない状態にならないとも言えない。ヨシムラのマルチテンプメーターを狙っていたが在庫切れで何処にも売っていない。仕方なく(失礼な言い方・・・)DAYTONAのアクアプローバHGテンプメーターにした。こちらの方が安いしね。ドレンボルト部で測るのでM12用のフィッティングも同時に購入した。早速
夏日がつづいていますね。明るい農村で身体を動かすと汗ですよ!☆先日、郵便局のふるさと会で・・・奥さまの好物ですよw甘くて美味しいです(^^♪☆いつもの散歩コースwバイクだらけ!これだけ天気が好ければ当然かw葉桜になりました。ということで、ちょっとバイク屋さんまで
あけましておめでとうございます。なんかコロナ、コロナ、でうんざりですが乗り越えていきましょう!2020年はセロー250をゴソゴソしてたんですがあっさりと「こんだけ走れば十分じゃん」というレベルにサクッと達したので追加で以前から気になってたR1200GSA空冷を用意しました。水冷のGSもよかったんですが内燃機(エンジン)としての味わいみたいなものが空冷エンジンのほうが僕好みなわけで....なので、年始からいろいろ探して2011年のアドベンチャーに決定しました。ハイエー
長らく準備してきたエンジン換装。いよいよ載せます。70cmちょっとジャッキアップします。さぁエンジンアップ。うんん。何かが引っかかってる。オルタが邪魔。しょうがない、やり直し。うっっ。。また引っかかってる😩今度はVSのマフラー。ちょっと疲れたんで小休止マフラー外して再々チャレンジ。やっとこさ入りました。4か所ボルトとナットを締め上げて合体。ここまでくるとカルマンギアはビートルと比べ物にならないくらいエンジンルームが広いのでマニの取付も楽ちんでした
エンジン不調で入庫の空冷ビートル🎵こちらは、メキシコビートル🎵弊社は、新旧水冷、空冷ワーゲン、ポルシェのメンテナンスはお任せください。対応可能です🎵エンジンはエアコン付きです。空冷ビートルの良さは、キュートで、おしゃれ✨👗👠なBODYと空冷エンジンならではの音ですね❗一度乗ったら、やめられないですね(笑)弊社も、デモカーとして2台の空冷ビートルございます。ピカピカ✨にしてますので(笑)是非、見に来てワーゲン話をしましょう🎵で、作業、ご依頼内容はエンジンから、カタカタ
日本が世界に誇る車はいくつもあると思いますが、スバル360はその代表格にあたると思います。第二次世界大戦に敗北し航空機の開発・製造を禁止されたエンジニアが、自動車産業へと転身し、苦労の末、庶民のための軽自動車を完成させました。スバル360は、その優れた設計からもたらされる実用性や経済性からベストセラーとなり、実に12年間にわたり生産されました。そのため、昭和30~40年代の街角を再現したディスプレイなどに展示される昭和レトロのアイコンのような存在となっています。スバル360について
カタナでお気に入りの角度から撮影。空冷エンジンはまるで発電所みたい。やっぱり俺は菊正宗。やっぱり俺はカタナが好きだと言った。とはいえ、やっぱりキツいわ!加齢と多忙な毎日に追われて前傾勢が更にいっそうツラくなってる、万歳した両腕をそのまま前に持っていった格好で200キロ走れますか❗であるからして、ツーリングマップルを見ながら次のツーリングはどこに行こうかなと想像を膨らませるわけだが、北は長野市に行く道が飽きた、日本海に抜けるために白馬から南小谷抜けて糸魚川に出るの飽きた、北東は上田軽
ここ最近、迷っていたことがあるんですよね。それは…最後のオイル交換から約1,000km走ったSL230を、紀伊半島ツーリングに臨むに当たって、オイル交換すべきかどうか(・・?最後のオイル交換が、昨年8/31の@45,018km時で、今は46,000knちょっとなので、最後のオイル交換から約1,000km走った計算。https://ameblo.jp/gifu-ryutaro/entry-12761820449.html走ってる感じだと、もう少し引っ張れそうなんですけど、でも、そのシフ
『ありそうで無かったアイデア・油冷エンジン!』をテーマにお話ししようと思います。1970年代から80年代にかけ、日本のバイクメーカーは急成長を遂げるなか様々な技術を生み出してきました。とくに当時は日本メーカー同士においても開発競争が熾烈で、各社はオリジナリティ・独自性を打ち出そうと「発明」とも言えそうなユニークな技術開発に傾倒していました。そのユニークな技術の一つが、スズキが編み出した油冷エンジンでしょう。オートバイ(やクルマ)のエンジンといえば、基本的に空気
ようやく走行距離1000kmを超え慣らしも終了しましたので、インプレしたいと思います。一言でいうなら、安いけどのんびり走っても回しても楽しいレトロなバイクでしょう。また輸入車の中では情報が多いと思います。GN125-2Fは諸経費込みで20万前後で購入できます。維持費も125ccということで、税金・保険・燃料費が安いです。オイルも約1Lで経済的です。(ただし空冷エンジンのため劣化しやすい)サービスパーツは一部国産のGN125Eのものが使えますが、基本中国からの輸入品となります。代行な