ブログ記事257件
トヨタレンタカーの5000円券の期限が今月イッパイだったので、細君を乗せて出掛けてきました。まずはとびっちょで腹ごしらえしたものの、今回もシラスの漁獲量不足で二色丼にはありつけず(泣)。……まァ、旨いもんま旨いのでヨシとしときますが。そのままチョロっと鎌倉で喰い歩き&買い物をしてから横須賀へ。日露戦争における海軍の旗艦、三笠を見てきました。左)いきなり東郷指令直々のお出迎え、痛み入ります(笑)右)船主側から見てみます。イロイロ残念な感じですが、この
今日の勉強日能研AM理科栄冠への道終国語栄冠への道終TMプリント終自宅ドリルAM算数マスター1095題4年プログラミング教室PMunity今日の読書…栄冠への道、国語を読みはじめたらとまらず。今日のW「なんで現代の日本語より、古文の方が響きがきれいなのか。なり、とかさ」とのこと。そういう感覚があるのはいいね。プログラミング教室のお迎えに行って「今日何やったの?」と聞くと、「本日は…晴天なり。晴朗なれども波高し」と返ってきた
秋山真之司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読み終わった。飛ばし読みの部分もあるが3度目の通読となった。沢山の資料を調べた著者の努力には驚くばかりである。読後の感想文がわりに、主人公のひとり秋山真之が起草したとされる「連合艦隊解散の辞」を日記に残すことにした。秋山真之は正岡子規とは同年配で二人とも伊予松山城下に生まれ育った。上京して大学予備門に仲良く通っていたが諸般の事情により子規と別れて海軍兵学校に入る。優秀にして首席で卒業し軍人となった。日露戦争の日本海大海戦は東郷平八郎の下の参謀として
今回は、数日前にいただいたご相談にお答えをする形で記事を書いてみたいと思います。数日前、下記のようなご質問(ご相談)をいただきました。こういったお悩みは、決して特定の一個人のものではなく、多くのロースクール生にとって切実な問題だと思ったので、独立したエントリーとして残しておくべきだと考えました。質問:ローの勉強と試験対策とのバランスをどう取ればいいですか?私は国立ロー既修1年目です。講義は学者が最先端・応用分野を扱うものが中心で、学術的です。もちろん、試験対策になる講義もありますが
むしろ「史実に反するエンタメ狙いのフィクション」ではない、ってところに、ポイントっていうか、問題があるんです。坂の上の雲は、もちろん小説です。松山出身の同世代の二人、正岡子規と秋山真之、それと兄の好古の三人を主人公にして、日露戦争に向かう上り坂の日本の姿を、社会と文化のいろんな側面から多面的に描いていこう、っていう意欲的な小説だったんですが。ところが、司馬遼太郎先生というのは御存知のとおり、徹底的に調べて書く人なんで、だんだん取材成果の発表のほうの比重が増えてきて、特に正岡子規が死んだあとは