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こんばんは!胡蝶の夢ですタイトルとは全く関係ないんだけど、何故「胡蝶の夢」と名乗っているのかを急に書こうと思った(こーゆー突拍子もないところが発達障害なのよね…)司馬遼太郎の『胡蝶の夢』に登場する、司馬凌海という人物に共感しちゃったからなの彼は作中で、頭が切れるが偏屈で、周囲とうまく噛み合わない人物として描かれてるなんだか私みたい!って思って私、発達障害なんだけど、彼も絶対にそうだろうなぁって私は彼ほど頭脳明晰でもなければ、彼ほど嫌われてもいなくて、脳みそも嫌われ具合も彼には及ば
田丸雅智朗読コンテスト、いつもファイナリストの発表はしません。ですから、事前に、「松山行きますよー!」とか、「お会いできます〜」などと告知いただいている方には「おめでとうございます!お待ちしています。」と、お伝えできるのですが、ほとんどの方は当日までわかりません…。で、事前に3名の方はわかっていたのですが、なんと、会場入りしてみると、青コン金賞受賞者や、青コンの本選出場経験者そんな方が勢揃いしておりました。楽しくて仕方がない。だって、今回、田丸さんの摩訶
「無識の指揮官は殺人犯なり」―この言葉は、日露戦争で活躍した日本海軍の秋山真之が後輩たちに向けて語った言葉です。今BSで「坂の上の雲」が再放送されていまして、久しぶりに思い出しました。秋山真之は、日本海海戦で連合艦隊を率いてバルチック艦隊を破り、勝利を導いた名参謀としてご存じの方も多いと思います。彼は戦場では指揮官の判断が部下の命を左右する。だからこそ「上官の無知や準備不足で判断を誤ることは、殺人と同じだ」と厳しく教えたと言われています。私がはじめて店長を任された時に「自分にも当てはまめ
いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。私は司馬遼太郎作品が大好きです。一気に読み進めたのが、「竜馬がゆく」でございます。あっと言う間に龍馬さんファンになり、五回は読みました。龍馬さんの足跡をたどる旅にふら~~っと出ること多数。命日には、龍馬さんの眠る京都の霊山護国神社に墓参りする異常ぶり。笑とにかく、司馬遼太郎作品は幕末物をほとんど読破、次に戦国、そして、明治ものとたくさん読ませていただきました。「坂の上の雲」は長い長いお話ですが、笑秋山兄弟の凛々しさに惹かれ