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以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。古神道の視点から、祓祝詞を考察します。******************「祓へ給ひ清め給へと白すことを聞こし召せと恐み恐みも白す」そして祝詞の最後の段で、祓戸の神々に祓い清めをお願いすることによって祓って戴こうという文面になっている。「大祓祝詞の心」(岡田米夫著)によれば「大祓詞に認められた祖神の心を心として実行するならば、祖神は必ずや、その人々の罪を許し、祓い清めてくれるという信仰で貫かれています」。「あなたを幸せにする大祓詞」小
邪霊(生霊)祓詞生霊を祓う祝詞この祝詞は「邪霊(生霊)」を祓います。自身に憑りついている邪霊(生霊)を、元の持主へ返すこと。そして、自分自身から出ている生霊も、引き戻すものです。邪(や)霊(れい)(生霊(いきりょう))祓(はらえ)詞(ことば)天性(てんせい)夫君(ふくん)天地(てんち)示現(じげん)和(わ)主(しゅ)和神(わじん)降臨烈座(こうりんれつざ)敬(うやま)って申(まを)す天(てん)高(こう)天(てん)昇(しょう)天(てん)眼(がん)天(てん)鬼(き)使(し)
三種太祓●吐菩加身依見多女とほかみゑみため(天津祓)遠つ御祖の神様どうか、微笑んでくださいhttp://michihiraki-japan.info/2018/04/11/about-hotuma/お借りいたしました南トの神様東北ホの神様西カの神様南東ミの神様北ヱの神様西南ヒの神様東タの神様西北メの神様天之御中主神さまの祓詞とほかみ、とは天祖神、産土神父母である伊弉諾命と伊弉冉命神社本庁
こんにちは、宇宙人です。アップが滞っていてすみません。そして前回、次回は玉串参拝について!と予告しましたが、内容変更で祓詞、大祓詞について書こうと思います。(玉串参拝の方法は次回に!)さて、大祓詞(おおはらえことば)、祓詞(はらえことば)とは、祝詞(のりと)のひとつで、人々の罪や穢れを祓い清めるという意味があります。あ、祝詞とはなにか、というと、神道において神徳を称え、崇敬の意を表する内容を神に奏上しもって加護や利益を得んとする文章。wikipediaより
祓詞(はらえことば)『祓詞(はらえことば)全文』神社参拝や神棚拝礼の際に奏上する祓詞(はらえことば)をご紹介します。この祓詞の後、神社参拝ならば神社拝詞『神社拝詞全文』祓詞(はらえことば)の後に奏上する神…ameblo.jpの後に奏上する神社拝詞(じんじゃはいし)をご紹介します。かけまくもかしこき掛けまくも畏き○○神社(参拝神社名)のおおまえをおろがみまつりての大前を拝み奉りてかしこみかしこみももうさく恐み恐みも白さくおおかみたちのひろきあつきみ
神社参拝や神棚拝礼の際に奏上する祓詞(はらえことば)をご紹介します。この祓詞の後、神社参拝ならば神社拝詞『神社拝詞全文』祓詞(はらえことば)の後に奏上する神社拝詞(じんじゃはいし)をご紹介します。かけまくもかしこき掛けまくも畏き○○神社(参拝神社名)のおおまえをおろがみ…ameblo.jp神棚拝礼ならば神棚拝詞『神棚拝詞全文』祓詞(はらえことば)の後に奏上する神棚拝詞(かみだなはいし)をご紹介します。このかむどこにまします此の神床に坐しますかけまくもかしこき掛けまく
神縁運上昇させる極意今日は、「詞」をお伝えいたします神様を拝むことを、拝礼と言いますがこれは、こころを清く正しく容装を整えすべてが丁寧であらねばなりません出雲大社で教わったこと人の幸福の泉は神様を敬いご先祖様を尊ぶところに湧き出る朝、起きて今日を与えていただいたことに感謝し神様とご先祖様の御心のように世のため人のために努めすべての人と睦まじく生き抜こう夜、寝るときに今日一日を生かされたことに感謝し神様とご先
以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。古神道の視点から、祓祝詞を考察します。******************「諸々の禍事罪穢」ここで先ず考えないといけないのは、これらの罪穢れを生じさせた主体は何かという点だ。祓祝詞では、禍事罪穢が祓う対象となっているが、大祓祝詞では、罪を祓うとあるだけで、禍事や穢れをどうするかという点は欠落している。大祓祝詞は、禍事と穢れを祓いの対象としていないのだろうか。「現代人のための祝詞-大祓詞の読み方」の現代語訳では、読み返しても何を言っているの
たかまがはらにかむづまります高天原に神留り坐すすめむつかむろぎ皇親神漏岐かむろみのみこともちて神漏美の命以ちてすめがみたちのいあらはしたまう皇神等の鑄顕はし給ふとくさのみづのたからを十種の瑞寶をにぎはやひのみことにさづけたまい饒速日命に授け給ひあまつみおやのかみはことをしへのりたまはく天津御祖神は言誨詔給はくいましみことこのみづのたからをもちて汝命この瑞寶を以ちてとよあしはらのなかつくににあまくだりまして豊葦原の中國に天降り坐てみくらたなに
●身禊大祓(みそぎのおほはらひ)前回の「祓詞」同様、身を清める祝詞です。祓詞とは内容的に被る箇所が多いので、どちらかが原典でどちらかが派生、もしくは何れも一つの原典から派生した祝詞なのではないかと思われます。長さ的には「祓詞」の方が短いので唱えやすいですが、此方の方が効果が高いという方も或いはいらっしゃるかも知れません。唱えてみて、身体がより清まった感じがする方を選ぶのが良いでしょう。何も感じないという方は・・・・まぁ、好みで。何度も唱えているうちに