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月並祭は毎月1日と15日に報賽(ほうさい)のために行う祭りです●月並祭此神床に命坐奉るこのかみどこにませまつる掛巻も綾に畏きかけまくもあやにかしこき大神の大前に恐み恐みも白さくおおかみのおおまえにかしこみかしこみもまおさく大神の廣き厚き恩頼に依りておおかみのひろきあつきみたまのふゆによりて麗しく健にうるわしくすこやかに家事の事々に勤しみ務めるを以ちてなりわいのことごとにいそしみつ
画像お借りいたしました庚申の青面金剛さま身体は、青釈迦の前世軍荼利明王に通ずる天眼―三眼髪―逆立ち、とぐろ蛇どくろの首飾り左腕―宝輪、弓半裸の女人ショケラ右腕―鉾、剣、矢鶏―鶏が鳴くまで話してろ庚申講は、お日待ち申の翌日は、酉三猿―見ざる、言わざる、聞かざる庚申信仰と習合した、山王信仰の神使が、猿庚申の晩に、三尸の虫が人間が睡眠中に、帝釈天に悪事を告げ口に言って人の寿命を縮める「善をなし悪をやめ、庚申の夜には、香華
たかまがはらにかむづまります高天原に神留り坐すすめむつかむろぎ皇親神漏岐かむろみのみこともちて神漏美の命以ちてすめがみたちのいあらはしたまう皇神等の鑄顕はし給ふとくさのみづのたからを十種の瑞寶をにぎはやひのみことにさづけたまい饒速日命に授け給ひあまつみおやのかみはことをしへのりたまはく天津御祖神は言誨詔給はくいましみことこのみづのたからをもちて汝命この瑞寶を以ちてとよあしはらのなかつくににあまくだりまして豊葦原の中國に天降り坐てみくらたなに
以前に書いた手記をここにアップしたいと思います。古神道の視点から、祓祝詞を考察します。******************下記は、佐藤卿彦翁が公式・正式幽斎を行った神社の一例である。阿蘇神社、熱田神宮、伊弉諾神宮、石上神社、出雲・熊野大社、大麻比古神社、大鳥神社大山衹神社、鹿島神宮、春日大社、香取神宮賀茂御祖神社、神田神社、来宮神社、気比神宮霧島神宮、熊野大社、駒形神社、塩釜神社住吉神社、諏訪大社、多賀大社、那智神社花園神社、氷川神社、枚岡神社、
神道では必ず用いるアイテムです。神前に備えてある『穢』を祓う道具です。それではこの大幣はどのように用いるのかと言えば、祭員(神職)が祓詞を奏上した後、この幣を左高に持って、最初に神饌を左・右・左と祓い、次に祭主(宮司)、祭員を祓い、最後に参列者を祓います。原理的には、この大幣の垂(ピラピラの紙)にモノに着いた穢を吸い取らせて、清い状態になったうえで、神事や祈祷を始めるのですが、然しただ大幣を振っても穢はほとんど取れないのが現状です!?何故?祭員に力がないことと、神霊(祓戸之神)の力が宿
清祓いと言うものがある。人から物を譲り受けたときとか、骨董品(特に刀や宝石類、抹茶碗)を買ったときや、古着を買ったときなどに行う祭式です。前の所有者の『念』や『穢』をそのまま持ち込むこととなるため、新しい所有者が霊障を受けやすくなる場合があります。ある程度、霊眼が開いていれば、その物の中身が分かるが、そうで無ければ一様に清祓いをする事を勧める!本来なら力のある宮司にでも頼んで清祓いをしてもらうのが良いが、そんなに悪い物でなければ自分でできます。方法は、まず焼塩を作り、塩が冷えてきたらま
神社検定公式テキスト7神社のいろは要語集祭祀編楽天市場2,970円ホームページ心の鏡テラス内「トホカミエミタメとは」にまとめましたので、ご覧ください。
三種太祓●吐菩加身依見多女とほかみゑみため(天津祓)遠つ御祖の神様どうか、微笑んでくださいhttp://michihiraki-japan.info/2018/04/11/about-hotuma/お借りいたしました南トの神様東北ホの神様西カの神様南東ミの神様北ヱの神様西南ヒの神様東タの神様西北メの神様天之御中主神さまの祓詞とほかみ、とは天祖神、産土神父母である伊弉諾命と伊弉冉命神社本庁
今年度から、授与品の御初穂料を一部、改訂いたします。これまで少なくとも二十年ほど、御神札は1000円、御守は500円、という御初穂料をお納め戴いておりましたが、年々、材料費や輸送費が値上がりしましたことと、近隣の神社と足並みを揃えるべきと判断致しましたこととで、今年度より、御守の一部の初穂料を一体800円とさせて戴きます。御守のなかで小さいものはこれまで通り一体500円、御神札が一体1000円なのも以前通りです。どうぞよろしくお願い致します。また、祓詞(はらえことば
大祓詞(おおはらえのことば)について、動画にまとめてみました。大祓詞(おおはらえのことば)は、6月末と12月末に唱えられる、パワーのある祝詞です。半年間で積もった、罪、穢れをはらってくれます。動画では、大祓詞の概要と、前段、後段のあらまし、および前段、後段の間にある謎の間について、説明しています。前段は、豊芦原の水穂国の建国物語で、ニニギノミコトも登場します。後段で登場するキーワードは、・罪をはらう祓具(はらえのぐ)である天津金木や天津菅曾・罪穢れを祓う
邪霊(生霊)祓詞生霊を祓う祝詞この祝詞は「邪霊(生霊)」を祓います。自身に憑りついている邪霊(生霊)を、元の持主へ返すこと。そして、自分自身から出ている生霊も、引き戻すものです。邪(や)霊(れい)(生霊(いきりょう))祓(はらえ)詞(ことば)天性(てんせい)夫君(ふくん)天地(てんち)示現(じげん)和(わ)主(しゅ)和神(わじん)降臨烈座(こうりんれつざ)敬(うやま)って申(まを)す天(てん)高(こう)天(てん)昇(しょう)天(てん)眼(がん)天(てん)鬼(き)使(し)
祓詞(はらえことば)『祓詞(はらえことば)全文』神社参拝や神棚拝礼の際に奏上する祓詞(はらえことば)をご紹介します。この祓詞の後、神社参拝ならば神社拝詞『神社拝詞全文』祓詞(はらえことば)の後に奏上する神…ameblo.jpの後に奏上する神社拝詞(じんじゃはいし)をご紹介します。かけまくもかしこき掛けまくも畏き○○神社(参拝神社名)のおおまえをおろがみまつりての大前を拝み奉りてかしこみかしこみももうさく恐み恐みも白さくおおかみたちのひろきあつきみ
こんにちは、宇宙人です。アップが滞っていてすみません。そして前回、次回は玉串参拝について!と予告しましたが、内容変更で祓詞、大祓詞について書こうと思います。(玉串参拝の方法は次回に!)さて、大祓詞(おおはらえことば)、祓詞(はらえことば)とは、祝詞(のりと)のひとつで、人々の罪や穢れを祓い清めるという意味があります。あ、祝詞とはなにか、というと、神道において神徳を称え、崇敬の意を表する内容を神に奏上しもって加護や利益を得んとする文章。wikipediaより