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20日(土)、奥畑の八面神社(やつおもてじんじゃ、伴西6丁目872-2)にて、今年の祈年祭(きねんさい)執り行いました。祝詞で言う「年(とし)」とはこの場合、今年の田畑の実りを意味します。豊かな収穫を祈る、のが「祈年祭」です。祈年祭の祝詞の最後のところに、今年の秋の御祭が盛大なものとなりますように、という祈願があり、祈年祭と秋の例祭とは、一対になっている祭典です。春に祈願した豊作が叶えられたことに御礼を申し上げるのが秋祭です。こちら八面神社では、毎年、古式ゆかしく、
風神を祀る龍田大社ならではの「風鈴祭」。◆「龍田の風神」と「廣瀬の大物忌神」(~5「風神祭」後編)◎「風神祭」の詳細「大忌祭」でも書いたことをコピペして、ごくわずかに修正を施しそのまま掲載します。「風神祭」は「延喜式」の定例祭(四時祭)の一つであるということを記してきました。そこには祝詞が掲載されています(巻9)。祝詞とは言え、これは「天御柱神・國御柱神」に対して奏上する祝詞ではありません。天皇が詔(天皇の仰せ)したものが書記され、使者を通じて神主や祝部(はふりべ)に読み聞
本日4月20日(土)9:30より、奥畑八面神社(おくはたやつおもてじんじゃ、安佐南区伴西6丁目872-2)にて祈年祭を執り行います。八面神社には秋の例祭でも御奉仕を致しておりますが、今回は春の祈年祭として祭典を行います。今年の田畑の実りを、氏神さまに祈願致します。お近くの方はどうぞお詣りください。また、祭典後は岡崎神社に戻りまして、11:00~12:00の間、社殿・社務所を開ける予定にしております。社頭祈願や、授与品等を御希望のかたは、どうぞおいでください。お電話でのご
こんにちは😃怒涛の一週間が終わりましたぁ💦今朝も仕事とお弁当🍱で、分刻みで😅ふとカーテンを開けながら、、「働かないで生きる日はあったんだろうか、、」過去世ね、、😆と、わけわからないつぶやきが出てしまいました😅いやはや、先週末の素晴らしい紀元祭✨✨の東国参拝🙏思い出すだけで、清々しい御神域にいるような、また力強い鹿島さん、香取さん、息栖神社の気を感じます🙏さて、今日は祈年祭春の到来、五穀豊穣を祈ります🙏通院🏥もありまして、病院近くの、大変お世話になっている、上
そろそろ春祭の予定が入ってきています。春祭は例年、余興や露店などはなく、神事のみ執り行っておりますので、秋祭のように華やかな印象はないかと思いますが、祭典の格としては、春祭(祈年祭)は大祭です。また、大塚地区の飛地境内社のうち五社と、伴の役神地区の筏地疫神社とは、春祭を例祭としております。例祭もまた、祭典としては大祭にあたります。いずれも重要なお祭で、各神社の総代さま・世話人さま・氏子さんの皆様方に毎年、大きなお力添えを頂いております。現時点で決まっておりますのは、以下
3月20日は、境内社の稲生神社の例祭と、岡崎神社の祈年祭とを執り行いました。先に稲生神社の例祭の御奉仕を致しましたが、あいにくとお天気が、まさに「春の嵐」でした。前夜から風が強く、未明から雪が降り、この日は一日じゅう大荒れで、降ったと思ったら晴れ間が出て、またかき曇ってみぞれや雪になり、雷鳴までも轟くという、大変な空模様となってしまいました。ですので、せっかくの例祭ではありましたが、稲生神社の前に皆で整列することは断念を致しまして、岡崎神社の拝殿に急遽、祭壇をしつらえました。
4月の春祭の予定は、現時点で以下のようになっております。大塚地区(寺谷・中講・下城・観音)と伴の役神地区は年に一度の例祭です。奥畑八面神社は祈年祭です。春は、余興や神楽などはなく、神事が主体となりますので地味な印象だと思いますが、いずれも、祭典としての位置づけは異なっても、大祭です。お近くの方はどうぞお詣りください。地区によっては、町内会としての花見などのお集まりを兼ねて祭典の御準備を進められているところもあります。4月7日(日)11:00寺谷若宮神社(てらだに
本日は、岡崎神社の春祭(祈年祭)と、境内社の稲生神社の例祭を執り行います。13:30から開始し、二社続けて行います。余興や露店などはなく、神事のみですが、いずれも祭典の格としては大祭にあたり、神社にとって大きな行事です。どうぞどなた様もお詣りください。祈年祭(きねんさい)は、氏神さまの日頃のお恵みに感謝し、農作業の始まるこの時期に、今年もお導きくださり、秋の実りが与えられますようにと祈願を致します。併せて、農業だけでなくあらゆる営みへのお恵みを乞い願います。秋の例祭と対になる
◆「祝詞新講」次田閏著(~11)今回よりいよいよ「祈年祭」へと進みます。ここに来るまでが長かった~ここからが本当に難解な読解を必要としますので、心して取り掛かりたいと思います。過去記事一覧を作成しました。↓↓↓~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過去記事一覧『◆【過去記事一覧】「祝詞新講」次田閏著』「祝詞新講」次田閏著昭和二年発行。近代において最高の「祝詞」研究者である次田閏氏の著書。「延喜式」に掲載される「祝詞」を余すことなく、すべて修得しようと取り…ame
こんにちはこっこです本日もご覧いただきありがとうございます本日は昨日の記事のつづき・・・関東三大稲荷白笹稲荷神社からこちらへ移動・・・しました人生初!!出雲大社(分祠)・・です関東のいずもさん出雲大社相模分祠(いずもたいしゃさがみぶんし)行ってきました~関東のいずもさん出雲大社相模分祠本日も大歓迎のサインは・・・ゾロ目はもちろんの事!祈祷が始ま