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御所解きの柄の訪問着の着物コーディネート。春なので、華やかな着物が着たくなりました。帯は、まこと織物さんのすくい織りの洒落袋帯。お出かけ着として着用しましたので、帯周りは、格を上げすぎないように。あえて、白っぽい帯揚げは使わずに、こっくりとした色味を入れて、シャレ味を。着こなしの参考になれば幸いです。📌チアキ塾のレッスンはこちら📌6月までの予定をアップしました!こちら着物アドバイスサロン佐藤チアキ和装塾・メニュー一覧・募集中と今後の予定・お申込み京都教室
西陣織名門沢本織物謹製変わり太子間道(オリジナル帯)九寸名古屋帯のご紹介です♪縦絣で木目のような太子間道柄♪中国から伝わった染織物で、飛鳥時代、聖徳太子所用の裂地が元だとか。歴史ある柄ですね♪エスニックな雰囲気を持ちながら、黄色の効いたスッキリ配色のおびやオリジナル名古屋帯です♪今回ご紹介の名古屋帯は販売前。今週末前後、販売開始!お楽しみに♪■■■着物コーデ黄色の補色、紫の帯揚げのが差し色♪明るめキレイめ着物コーデ♪■名古屋帯;西
本場結城紬のちぢみ織とまこと織物の帯の着物コーディネートです本場結城紬の中には、平織りとちぢみ織りがあります。ちぢみ織とは、強撚をかけた緯糸を使用しています。そのため、微妙にシボがあるのが特徴ですちぢみといえば、小千谷ちぢみが有名ですが、こちらは、本麻製であり、もんで絞って後からシボを立てています。なので本場結城紬のちぢみ織は、小千谷ちぢみの風合いとは、全く別物。もともとがふわふわの柔らかい糸なので、強撚をかけたところで、さほどシボも立たないし、固くなったりもしな
無地の紬とすくい織りのしゃれ袋帯の着物コーディネートですこの日は寒の戻りで少し肌寒かったので、温かみのある装いをしてみました。この紬は小熊素子氏作。郡上紬で修行された方のようです。糸は草木染の深い色。少し個性的な無地の紬が欲しくて買い求めたもの。一見、ただの無地に見えますが、よく見ると、裾模様として、太い糸が織り込んであるのです。帯はすくい織で、面白い柄。デザイン力のない私は、こんな創作的なデザインを作れる方をリスペクトしてしまいます。小物は、黄
本場結城紬とすくい織りのしゃれ袋帯の着物コーディネートです野村半平工房の本場結城紬です。野村さんに見学に連れて行ってもらうようになって、どうしても欲しくなって求めたものです。テンション上がります。帯は、すくい織の洒落袋帯。羊歯(シダ)文の模様です。この帯は、母からのおゆずり。姉妹三人で形見分けをした時、姉二人は好みではなく、私のところに回ってきました。でも、私はこの帯は大好きで、姉妹といえど、好みは微妙に違うのだなと思った次第です。着物も帯も上品
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:四谷に住む作家ネコちゃん、着物ブームで会合にはなるべく着物で出かけます。日米協会と米国商工会議所の懇親会には先日雪で着損ねた(!)紺の飛び柄小紋とモダンな博多織名古屋帯でビジネスライクな装い。会場は虎ノ門ヒルズのビジネスタワー、メトロ駅から地下道を進みオフィス棟へ。4階にあるカフェレストランからは夜景が見晴らせました。名刺交換会でビジネス関係者が多いのですが、女子達とも歓談。着付けを習いたいとのことだったのでネコちゃんの着付け
おはようございますいつも読んでくださり感謝いたします3月はじめ同僚の結婚披露宴に行ってきました新郎は新入社員の時から何年か一緒に働き新婦は大学生の4年間のアルバイト時代に一緒に働きいわゆる職場恋愛ののちに結ばれたカップルまるで小学生男子のようにはしゃぐ部長をはじめ上層部と共にいろんな想いが溢れ出ました幸せになれ❤︎明日からはアンティークフェアですよ♪
着物は手織りの久留米絣。よく見ると、とても可愛いお柄なのです。ウサギとカメ、猿、カエル、小鳥、いろんな動物が織り込まれているのです。見た瞬間、もう、この柄にはしびれました笑久留米絣の技術は、重要無形文化財に指定されています。この久留米絣は、条件外のものですが、括りで絣を作り、藍で染めて、手機で織られています。帯は、まこと織物さんのすくい織りの八寸帯。柄の中の糸の流れが美しくて大好きな帯です。着物も織り、帯も織り、ですが、柄の雰囲気が違うので、お互いを引き立て合い
1月はお正月気分で柔らかモノ2月になったら寒さ対策で結城紬なんて思っていたのに結城紬を着たくなるほどの寒い日はお天気がイマイチでポリや二軍の正絹を着てしまい結果、結城紬を着たのはたった1日だけになってしまった2月のある日のコーデぶどう唐草っぽくも見えるけどちょっと洋風な感じもする後染めの紬どうやら生紬らしいですピンクの地色が可愛い読谷山花織の名古屋帯灰色がかった薄い緑の帯揚げ帯締めは黄緑色の唐組(より房なので道明さんではあり
先日の私の装いです。一見すると、特徴のない、濃紺の紬の着物に白い帯。ですが、実はこの着物も帯も、今はもう作られていないものです。着物は、160亀甲の総柄・本場結城紬。160亀甲とは、反物の幅の中に、亀甲柄が約160個並ぶものを指します。ほかに、100亀甲、80亀甲などがあります。亀甲数が多いほど、亀甲一つひとつは小さくなり、つまりそれだけ細い糸を使い、細かく、精緻に織られているということ。工程も増え、手間は何倍にもなります。そして、このタイプの本場結城紬は、すでに
着物をたとう紙から出すと、着物の間に何枚か紙が挟まれていること、ありますよね。さらに着物を広げてみると、中にも紙が入っていたりします。「これって捨てていいの?また挟んで畳んでおくもの?」そう思って迷っている方、意外と多いんです。今日は、この“着物に挟まれている紙”が何のためのものなのか、分かりやすくご説明しますね。この紙の役割は「しわ防止」と「形崩れ防止」この紙は、着物の仕立て上がりや洗い上がりのあとに、業者からお客様の手元に届くまでのあいだしわが寄らないように挟んであるものです
1月の装いです。私にしては、きれいめな、京友禅の小紋。雪の結晶のような文様が気に入って買いもとめました。地色は濃い青紫系の美しい色。細かい市松のような地紋が光っています。生地感は、模様が強い地紋は苦手ですが、細かい地紋は好きです。生地感も人によって得手不得手があるのですよ。帯締めは春なのでピンクと青紫。帯揚げも青系で、帯も合わせて、本日はブルーベースのカラーリング。帯は、木野織物の菱屋善兵衛。着物は飛び柄、帯は総柄、雰囲気を変えて合わせるのが好きで
こんばんはいつもご訪問くださいましてありがとうございます初めてご訪問くださった皆様はじめまして今日はご先祖様が眠る谷中にお墓参りに行ってきました。谷中墓地の桜は木にもよりますが2分咲きぐらいだったかなぁー来週は見頃を迎えそう🌸天王寺の桜もまだ少し‥‥ここも満開だとめちゃくちゃ綺麗✨枝垂れ桜はまだ少し先ですね。この桜大好きなのでまた今年も写真撮りたいと思ってます記録写真です。念のためカシミアの大判ストールを持参しました。今日初めて着たこの小紋は例の大江戸
先月の装いです。はい、こちらの帯、首里織の川村早苗さんの帯↓・首里染織館suikara探訪。川村早苗氏の首里花織の帯。読谷山花織の着物に合わせて、琉球きものコーデです帯のテーマは、「奥入瀬の紅葉」。なので、帯揚げは、枯れ気味の葉っぱの色をイメージして。帯締めは、帯の彩りを主役にしたかったので、白ベースで。皆様の装いの参考になれば幸いです。📌チアキ塾のレッスンはこちら📌ご予約可能日はこちら着物アドバイスサロン佐藤チアキ和装塾・メニュー一覧・募集中
11月に、第二回まこと織物さんでのお見立て会を開催しましたので、その時のご報告を。まずは、ランチへ行き、腹ごしらえ笑↓そして、いざ、まこと織物さんへ。作業場で、職人さんに織りを見せていただき、いろんな技術を説明いただきました。すくい織の特徴、他の帯と比べて何が違うのか、それが、見た目や着心地にどう繋がっていくかがよくわかります。そして、職人さんたちが真摯に向き合っていらっしゃる姿は、本当に胸を打たれます。色とりどりの美しい糸↓見学の後は、いよいよお見立て会。
先日開催した「すくい織」をテーマにした染め織り講座。参加者の皆さんからは、こんな声がたくさん聞かれました。「名前は聞いたことがあるけど、実際どんな帯なんですか?」そうなんです。“すくい織”という名前は知っていても、どんな織り方で、どんな帯なのか、なかなかイメージしづらいんですよね。すくい織って、どんな織り?すくい織の帯とは、たて糸を部分的に“すくって”よこ糸を通すことで、柄を織り出していく技法。イメージとしては、「織物で絵を描く」ような感覚です。もともとは、格式のある綴れ
こんばんはいつもご訪問くださいましてありがとうございます初めてご訪問くださった皆様はじめまして次の日曜日はちょっとお祝い事があって‥‥まだ袖を通していなかった加賀友禅の色留にしようかなぁと思ってます。本加賀友禅作家の寺西一鉱さんのですがリサイクル品なのでとてもリーズナブルに入手しています。帯はまだちゃんと合わせてなくて‥‥河合美術の袋帯とか合うかなぁーなんて、画像だけで想像してるけど💦ちゃんと合わせないとです。当日気が変わった時のために一応この大人ピンク
先日の私の装いです。郡上紬の着物に、八寸の紬の帯を合わせました↓郡上紬は草木染で染められています。色んな色が使われていて、とても贅沢な着物。見た目は重そうで硬そうな着物に見えますが、いい糸を使っているので、しなやか柔らかくて着やすい着物なんです。そして、郡上紬のような、ザラつきのありそうな紬の着物を単衣に仕立てることについて、歩きにくいのではないかというご質問を受けることがあります。単衣で歩きにくいのは、主に静電気のせい。静電気が起きる原因って、一つではないので
一昔前までは「秋に白大島は似合わない」と言われたものですが、最近では気温の変化もあり、そうした声はほとんど聞かれなくなりました。とはいえ、白大島は光沢があり生地が薄いので、秋の“ほっこり感”を出すには少し工夫が必要です。そんなときは、帯や小物で季節感を足すのがおすすめ。ポイントは「色味」と「素材感」です。色味は、青みよりも黄み寄りを選ぶ素材感は、光沢のある絹よりも、マットな紬や綿(わた)感の風合いを選ぶたとえば、写真右の帯よりも左の帯のほうが、黄みを感じる色味と紬の質感によっ
ここでしか体験できない、織物の“真実”に触れる講座2026年4/19㈰結城、5/24㈰大島、6/28㈰上布毎回大好評の『紬・上布の見分け方講座』を東京で開講します。残1席単回講座を追加開催決定!4/18㈯結城紬4/29㈬㈷大島紬時間:11:00〜17:00(昼休憩1時間含む)(昼休憩は近くにランチに行きましょう。ランチ代個別支払)会場:佐藤チアキ和装塾東京芝大門教室定員:各回7名(中古着物販売の経営者様はご遠慮ください)料金:単回25,000円(税込)
本場琉球びんがた染紅型工房宜保聡作“サガリバナ”紅型工房くんやぜんまい紬八寸名古屋帯のご紹介です♪宜保聡さんの代表的な柄「サガリバナ」。ブルーグレーの単色の柄のおかげで、紅型らしい色鮮やかなメインの柄が引き立っております♪柄に奥行を感じさせてくれますね♪ぜんまい紬の風合いも味わい深い、名古屋帯です♪今回ご紹介の名古屋帯は販売前。コーデその1の帯揚げも販売前。9月4日20時、販売開始!帯と着物は同じまま、帯揚げと帯締めを変更した着物コーデ
西陣織名門沢本織物謹製変わり太子間道(オリジナル帯)九寸名古屋帯のご紹介です♪縦絣で木目のような太子間道柄♪中国から伝わった染織物で、飛鳥時代、聖徳太子所用の裂地が元だとか。歴史ある柄ですね♪エスニックな雰囲気を持ちながら、スッキリとした配色のおびやオリジナル名古屋帯です♪今回ご紹介の名古屋帯は販売前。今週末前後、販売開始!合わせた帯締めも販売前。お楽しみに♪■■■着物コーデ帯締めを効かした、渋粋着物コーデ♪■名古屋帯西陣織
絹科布本草木柿渋染め川岸光春謹製八寸名古屋帯のご紹介です♪シンプルな、柿渋染めの名古屋帯。盛夏以外の、長い季節に締められるのも嬉しい♪ザックリ、ナチュラル感あるコーデで迷ったなら、この名古屋帯で間違いなし♪合わせた帯締めは販売前。5月10日20時、販売開始!■■■着物コーデ帯締めの青を差し色に。■名古屋帯絹科布本草木柿渋染め川岸光春謹製八寸名古屋帯正絹日本製21374■帯揚げ江戸の粋色四十八茶百鼠おびやオ
こんばんはいつもご訪問くださいましてありがとうございます初めてご訪問くださった皆様はじめまして先日GETしたブルーグレー訪問着のコーデもサクッとしておきました!白の暈しとアクセントの紫が気に入りましたアイロンかけたけどまだシワシワ💦でも、リサイクルだと気分的には気兼ねなく着られそう!帯は、昭和に誂えた唐織の袋帯をあわせてみました。この昭和の帯は20代で嫁に行く前に仲の良かった伯父に誂えてもらった宝物✨当時は明るい紫やピンクの色無地に締めてました〜懐か
30年ぶりに訪問着を広げました。友人の娘さんの披露宴にお招きいただいたのです。しかも、できれば和装で参加してほしいとのこと。お相手が海外の方なので、日本の着物姿を見ていただきたいのだそうです。幼いころから知っているお嬢さん。そんな大切な席に呼んでいただけるなんて、本当に光栄なことです。披露宴は6月の終わり。それなら久しぶりに単衣の訪問着を着ようと思い、箪笥から出してみました。おそらく30年ぶり。広げてみると、少し若い感じの柄ですが、帯や帯締めを変えればなん
銀座で開催中、本場奄美大島紬NEXTプロジェクト主催の新作「モザイク」発表展示会へ行ってまいりました。公式案内:本場奄美大島紬NEXTプロジェクト本場奄美大島紬協同組合の若手職人たちによる本場奄美大島紬NEXTプロジェクトは、ブランド「age!!」の2026年新作として、12マルキ大島紬による新作「モザイク」を発表いたします。本作は、現在では制作できる職人が極めて限られている最高峰技法「12マルキ」を用い、プロジェクト初期から研鑽を積んできた若手職人が織り上げた極めて希少な作品です。
先日の私の装いです。大城廣四郎工房の琉球絣の着物に、琉球花織の名古屋帯を合わせました。大城廣四郎工房は草木染にこだわられていて、その深く落ち着いた色がとても好きです。同時に、明るく楽しくなるような柄づかいも魅力的です。私は、琉球の着物と帯を合わせる「琉球物同士の組み合わせ」が昔から好きです。ときどき「同じ産地同士は野暮」「面白みがない」と言われることもありますが、私はむしろ“王道の良さ”が際立つ組み合わせだと思っています。素材感・色・織のリズムが自然と響き合うので、安心
松屋銀座で開催の「銀座名匠市〜全国伝統的工芸品祭」に行ってまいりました(会期23日月祝まで)↓伝統的工芸品産業振興協会が主催なので、各地から沢山の伝統工芸品がやってきています↓↑どこの産地も、真面目にコツコツと良いものを作り続けていらっしゃる職人さんたちを思うと、全部買って応援したくなります会場各所に実演コーナーも設けられていて、見せていただくだけでも楽しい!会場内イベント紹介会期の前半と後半では実演も変わるようです。和装関係だと、本日20日までは、京都の本疋
日本橋高島屋で開催の「東西名匠老舗の会」に行ってまいりました↓閉店までの2時間弱、急ぎ足で着物関係のところを回ってきましたので、そのご紹介を↓商品のお写真は許可を得たものだけご紹介をさせていただきます。まずは京都くれない会おか善:京都の舞芸姑さんのお着物を作っていらっしゃるので、とてもきれいで可愛いだけでなく、生地もすごく良いのですよ。かっこいい帆船の柄の帯がドストライクでした!千總:型友禅の小紋や手描き友禅エバものの作り方、ガッツリ教えていただいてきました!素敵なブルーの小紋に
生徒さまからよくいただくご感想に、「琉球の紅型(びんがた)は帯ならいいのですが、着物だと華やかすぎて、着る勇気が出ません」というお声があります。たしかに、紅型は沖縄の強い日差しの中で映えるように作られているので、力強い色柄が多く使われています。でも私は、それを「似合うかどうか」で判断するものではないと感じています。なぜなら、紅型はもともと琉球民族のための衣装だからです。⸻私は、紅型を着るときには、「琉球の衣装に敬意をもって着させていただく」という気持ちで袖を通しています。