ブログ記事280件
第130審/日常の犯罪⑬ついに伏見組に壬生が見つかってしまった。すでにタイで見つかっていた菅原を張っていた出雲の子分が、菅原に金を貸しにきた壬生を目撃したのである。壬生はこれ、洗濯してるの?出雲は案外冷静だ。冷静すぎて超こわい。なにこのひと。彼は、部下に経緯を訊ねる。まず菅原は、伏見組とつながりがある現地の金融屋を通じて見つかった。ギャンブルで金が必要になり、念入りにタイまでかけていた指名手配に引っかかったわけだ。出雲がそこですぐ菅原をつかまえずに泳がせていたのが壬生発見に繋がったわけである
第140審/三つの裁判⑥服役中ののらを、彼女の娘・梨沙のかわいらしい手紙を携えて亀岡が訪れている。烏丸もいる。亀岡と烏丸のみの組み合わせっていままであったっけ?なにか新鮮な感じがある。梨沙の手紙はたくさんある。これは…たまらないなあ。なによりも罪を悔いる罰なんじゃないかな。お手紙にはとにかく会いたい気持ちがあふれている。薬師前が親戚に連絡をとって預かってもらってるみたいなはなしだったけど、どう説明してるのかなあ。唐突に烏丸がのらの好きな食べ物をたずねる。市田を経由したインタビューで和解し
第133審/日常の犯罪⑯市田による烏丸母へのインタビューを終えた九条と烏丸。一時はどうなることかと思われたが、最後にはわかりあうことができた。烏丸母も九条を気に入ったようである。いっぽう、しばらく描写がなかった曽我部である。出雲の子分である井出におどされているところだ。出雲が奪いたい大麻部屋が空っぽで、どうなっているのか詰められている。泥棒が入った感じになっているので、曽我部や百井的にはおそらくヤクネタの求馬のせいにしてしまいたいところだ。しかし泥棒はおそらく入っていない。なんらかの方法で移
第141審/其々の思惑「三つの裁判」はあれで終わりなのか、今回は「其々の思惑」になっている。ナンバーがないので単発っぽい。ところで、裁判は三つあったのか?出雲の百井処刑が含まれているのかもしれない。時間はどのくらい経っているのか。ブラサンと散歩する九条は平穏な日常を送っているふうだ。ブラサンの散歩描写、毎回ひとコマとかではなくふつうに何ページが使ってることも多いが、なんなのだろうな。わがままなブラサンかわいい。宇治と出雲やりとりである。雀卓がいっぱいあるけど、これが事務所なのかな。出雲
第144審/承認の欲求③スカウトグループ幹部の深泥池が弁護士・八幡の画像投稿系SNSをみている。前回は食べ物ばかりだったが、今度は車や腕時計もみえる。どれも例のポエムつき。体言止めや、「変わる」「決める」などの言い切りで、妙な解釈を許さない印象が強烈だ。なにがここで表現されるているか伝わらないという状況を許さない手つきである。深泥池だが今回「みぞろがいけ」ではなく「みどろがいけ」というふりがながくりかえし使わられている。その彼が、九条を紹介してほしいと八幡に持ちかけたのだった。直接会って
NETFLIXシリーズ『九条の大罪』第1審「片足の値段」SinsofKujo:Episode#1Theworthofaleg2026年日本ドラマ40分STAFF監督:土井裕泰原作:真鍋昌平『九条の大罪』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)脚本:根本ノンジ原作協力:小学館ビッグコミックスピリッツ編集部加納由樹、中山一雄企画協力:岡本順哉音楽:O.N.O主題歌:羊文学「Dogs」エグゼクティブプロデューサー:杉山香織制作統括:石山海太、中
第132審/日常の犯罪⑮烏丸母がリモートで市田のインタビューを受けているところだ。烏丸母のそばには烏丸が付き添い、市田の近くには九条と、被害者のひとりだったのらがいる。烏丸母は烏丸晃子(あきこ)という名前だ。九条は、晃子同様、のらも苦しんできたのだと説明する。名前を言われて驚く晃子に、九条、烏丸両者からあの裁判を九条が傍聴していたこと、鞍馬検事は九条の父親であることが告げられる。そこへ遅れて薬師前がやってきた。のらが胸の内を明かそうというところだ。いまでも夢の中で犯人に襲われて、叫び声で娘