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第140審/三つの裁判⑥服役中ののらを、彼女の娘・梨沙のかわいらしい手紙を携えて亀岡が訪れている。烏丸もいる。亀岡と烏丸のみの組み合わせっていままであったっけ?なにか新鮮な感じがある。梨沙の手紙はたくさんある。これは…たまらないなあ。なによりも罪を悔いる罰なんじゃないかな。お手紙にはとにかく会いたい気持ちがあふれている。薬師前が親戚に連絡をとって預かってもらってるみたいなはなしだったけど、どう説明してるのかなあ。唐突に烏丸がのらの好きな食べ物をたずねる。市田を経由したインタビューで和解し
第127審/日常の犯罪⑩曽我部が九条のもとにやってきたところだ。曽我部はまずあいさつが遅れたことを詫びる。烏丸用だったコーヒーを出し、弁護士は何か起きてから連絡がくるものだからそれでいいという。曽我部は砂糖やミルクを大量に入れたコーヒーを飲みつつ、どもりながら話し出す。百井やのらと話すときにはない緊張だ。声も震えているっぽい。曽我部は、パーカーが裏返しだったのをさっき直した、ひとは意外と他人に無関心だというはなしから始める。上手なコラムの書き出しみたいだな。緊張のためか支離滅裂な印象が強
第130審/日常の犯罪⑬ついに伏見組に壬生が見つかってしまった。すでにタイで見つかっていた菅原を張っていた出雲の子分が、菅原に金を貸しにきた壬生を目撃したのである。壬生はこれ、洗濯してるの?出雲は案外冷静だ。冷静すぎて超こわい。なにこのひと。彼は、部下に経緯を訊ねる。まず菅原は、伏見組とつながりがある現地の金融屋を通じて見つかった。ギャンブルで金が必要になり、念入りにタイまでかけていた指名手配に引っかかったわけだ。出雲がそこですぐ菅原をつかまえずに泳がせていたのが壬生発見に繋がったわけである
皆さま、今日は。弁護士ドラママニアな旅するコピーライターのふじやんです。2026年4月2日より世界独占配信中のNetflixシリーズ(全10話一挙)九条の大罪を鑑賞。以下、公式のあらすじ半グレにヤクザ。厄介な依頼人の案件を請け負う弁護士・九条間人は、法の力を武器に自らの正義を追求する。バディとなった烏丸は、その型破りな手法を疑問視しながらも、共に社会の闇に迫っていく。九条の大罪を観る|Netflix(ネットフリックス)公式サイト半グレ
第136審/三つの裁判②出雲につかまり、山奥で詰められる百井と求馬。目の前には大穴。おそらく壬生、菅原を埋めるために用意されたあれと思われる。井出と曽我部が嵐山に捕まったわけだが、それはどう考えても内部からの告発がなければ起こらなかったことなので、出雲は百井を疑っている。百井の立場からすれば、ヤクザに吸われそうになっていたわけだから、ありえるはなしだ。だが今回は最初から百井の仕事内容についての詰問に変わっている。いつだか、なんでキレてんだかよくわからなかった出雲のあの怒りだ。いま出雲は京極
第122審/日常の犯罪⑤父親の命日ということで母親のもとに向かう予定の烏丸だが、その前に九条と飲むことにする。といってもいつもの屋上だが。ここは事務所の上だったのか。九条が住んでいたとこと様子がちがうからわからなかった。引っ越したんだっけ?そして、いつものように薬師前もいる。17時過ぎだとしても、薬師前は付き合いいいよな。すごい近くで働いてるのかな。今の仕事をしていなかったらなにになりたかったか、という他愛ない話題で、九条は寿司職人とこたえる。超うそくさい、絶対いま考えたやつだろ。烏丸
第137審/三つの裁判③嵐山がのらを取り調べているところ。のらのフルネーム、特に漢字は忘れがちだが、野村乃羅である。かわいい響きの名前だよね。嵐山は、のらを告発した曽我部はぜんぶ吐いたといっておどかす。だから黙秘をやめろというはなしだが、曽我部もまたカンモクを続けているので、これはうそだ。そして偶然だが、これは前回、ヤクザの出雲が百井らを詰めていたときと同じやりかただ。のらは娘に会えないことがいちばん悲しい。黙秘はつらそうだ。のら担当の亀岡が九条に連絡をとる。大麻部屋の道具類は髭鼠が片付
「九条の大罪」Netflixドラマシリーズを観ました。ストーリーは、1・片足の値段ある日九条は、半グレのリーダー壬生の依頼で手下のひき逃げ犯の弁護を担当する。九条法律事務所で働くことになったエリート弁護士の烏丸は、その行動に疑問を抱く。2・弱者の一分過去に起きた殺人事件の裁判の回想で、九条と烏丸の意外なつながりが明らかになる。一方、ヤクザの息子、金本の罪を被らされ不遇な人生を送る曽我部のため、九条は大胆な作戦を提案する。3・弱者の一分2曽我部は自らの負の連鎖を断ち切る
第132審/日常の犯罪⑮烏丸母がリモートで市田のインタビューを受けているところだ。烏丸母のそばには烏丸が付き添い、市田の近くには九条と、被害者のひとりだったのらがいる。烏丸母は烏丸晃子(あきこ)という名前だ。九条は、晃子同様、のらも苦しんできたのだと説明する。名前を言われて驚く晃子に、九条、烏丸両者からあの裁判を九条が傍聴していたこと、鞍馬検事は九条の父親であることが告げられる。そこへ遅れて薬師前がやってきた。のらが胸の内を明かそうというところだ。いまでも夢の中で犯人に襲われて、叫び声で娘
NETFLIXシリーズ『九条の大罪』第1審「片足の値段」SinsofKujo:Episode#1Theworthofaleg2026年日本ドラマ40分STAFF監督:土井裕泰原作:真鍋昌平『九条の大罪』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)脚本:根本ノンジ原作協力:小学館ビッグコミックスピリッツ編集部加納由樹、中山一雄企画協力:岡本順哉音楽:O.N.O主題歌:羊文学「Dogs」エグゼクティブプロデューサー:杉山香織制作統括:石山海太、中
第131審/日常の犯罪⑭2026年春、Netflixドラマ化に向けて、主演の柳楽優弥、松村北斗のコメントが掲載されている。ドラマ化については追って記事を書く(つもりだ)が、とりあえずビジュアル的には文句なく、製作者の履歴もいい感じで、かなり楽しみだ!薬師前が池田エライザなのもだいぶいいとおもう。というか池田エライザしかいない気がする…今回は巻頭カラー、九条と烏丸が、横並びの国会と皇居、立憲主義と象徴天皇制に、この国独特の構造をみている。「理屈で立って感情で揺れる」とは烏丸の見事な評言だ。ふ
第133審/日常の犯罪⑯市田による烏丸母へのインタビューを終えた九条と烏丸。一時はどうなることかと思われたが、最後にはわかりあうことができた。烏丸母も九条を気に入ったようである。いっぽう、しばらく描写がなかった曽我部である。出雲の子分である井出におどされているところだ。出雲が奪いたい大麻部屋が空っぽで、どうなっているのか詰められている。泥棒が入った感じになっているので、曽我部や百井的にはおそらくヤクネタの求馬のせいにしてしまいたいところだ。しかし泥棒はおそらく入っていない。なんらかの方法で移
第135審/三つの裁判①「日常の犯罪」もクライマックス、というところで新章である。と言っても、いわれなければ気づけないレベルではなしは連続している。ウシジマくんの形式とはもっとも異なる点だ。作品として章立ては息継ぎ程度の意味合いしかなさそうだ。九条の指示で曽我部が嵐山にのらの住所を伝え、のらが逮捕されたところだ。九条は屋上でたこ焼きを食べているところだが、例の「日本一のたこ焼き」ではなく、冷凍食品だという。行ってみたが臨時休業だったと。語の意味するものと意味されるものの異同、そしてそれを求め
昨日、楽しみにしている漫画の最新刊が刊行されました「九条の大罪」という作品で作者は「闇金ウシジマくん」を書いた真鍋昌平さんです※現在16巻までお話は進んでいます闇金ウシジマくんと同じく闇社会などの現実を題材としていて一言で言えばディストピアです…主人公の弁護士は一般的なイメージの正義の味方ではなくとんでもないことばかりを行います漫画はドラマ化されて昨日からNetflixで配信も始まりました※シーズン1には10話まであるようです(私はまだ1話しか観ていません)主演の柳楽優弥さん(とて
Netflixシリーズ「九条の大罪」型破りな「悪徳弁護士」が常識をひっくり返す<メイン予告&キーアート>解禁!原作者・真鍋昌平も「寝不足にはくれぐれも気を付けて(笑)」と大絶賛!|TBSテレビ九条の大罪-Wikipedia4月2日にNetFlixで配信されるドラマだ原作者は『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平さん法を守る弁護士は聖職の一つだと思われている昭和だと、医師、教師、弁護士は聖職者で弱きものの味方だと思われてきたしかし、主人公の弁護士:九条が守っているのは人ではない彼は法
『闇金ウシジマくんpart2』2014年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本山口雅俊原作真鍋昌平脚本福間正浩撮影西村博光出演山田孝之/綾野剛/菅田将暉/門脇麦/高橋メアリージュン/中尾明慶/窪田正孝/崎本大海/やべきょうすけ/マキタスポーツ/本仮屋ユイカ/光石研/柳樂優弥/キムラ緑子/大久保佳代子《解説》クズどもに終止符を打つ!最強の闇金、再始動!
Netflixで配信中の『九条の大罪』シーズン1を見終わりました↓過去記事『漫画「九条の大罪」16巻とNetflixでのドラマ配信』昨日、楽しみにしている漫画の最新刊が刊行されました「九条の大罪」という作品で作者は「闇金ウシジマくん」を書いた真鍋昌平さんです※現在16巻までお話は進んでいま…ameblo.jp感想としては原作漫画より表現がマイルドなのと話の筋の整理が上手なのでとてもわかりやすく感じました(原作では全体像の時系列は隠し絵のようになっているところがあるので完結するまで謎が多いで
Netflix話題のドラマ「#九条の大罪」10話一気見悪人の弁護請負う九条法律事務所に転がり込んできた東大卒の若手弁護士烏丸との微妙なバディものでありつつ闇社会とそれにまつわる人物たちの赤裸々な姿を浮き彫りにしていくダークな人間ドラマ。問題の九条を柳楽優弥くん、烏丸を松村北斗くんが演じ、初回から登場の半グレを町田啓太くん、5話からの反社をムロツヨシくんと今まで見たことない悪役にキャスティングしてるトコロに目を引く。「闇金ウシジマくん」の真鍋昌平原作の刺激的な面白さのクライムサスペンスと
第125審/日常の犯罪⑧百井のボスであるのらという元自衛官の女性を紹介され、短期でグロワーの仕事をしている曽我部。絶対にひとをいれてはいけないと約束している大麻の栽培場に、勝手にしこんだGPSをたよりにやっかいな久馬が来てしまった。曽我部は頑張って久馬を部屋に近づけないようにするが、かえってあやしい。久馬は曽我部の指をひねっていたぶる。この様子を監視カメラからみていたのらは、別の栽培場にいる髭鼠という男に、部屋のものを運び出すよう指示する。ここで、のらの近くにいた百井がカメラの映像をみて、
第129審/日常の犯罪⑫百井らを詰め、農園を案内させようとする出雲。曽我部と百井は意味ありげに密かな視線を交わしている。出雲は井出というさっぱり顔の若者に車を出すように指示する。九条の事務所。訪れているのはのらである。百井に5000万で農園をゆずったタイミングで出雲が出てきたので、のらはうまいこと逃げられた感じになるのかと思われたが、ちがうみたい。のらのフルネームは野村乃蘭という。のらは本名だったのだ。なんか全体にかわいい名前だな。曽我部の紹介で来たという。のらと聞いて九条ははじめて理解し
第138審/三つの裁判④九条が曽我部に洗いざらい話すよう指示しているところだ。当初はセオリー通りカンモクパイ路線だったが、百井の件を経た出雲と通じる宇治、そして壬生からの連絡で、方向性を変えたのである。それはのらを裏切るということであって、曽我部も戸惑っている。のらを担当する亀岡は、やはりのらにカンモクを指示している。証拠がないからしゃべる利点がないし、証言可能な曽我部は沈黙するということを九条から聞いているからだ。亀岡はのらに娘のはなしをして励ましている。のらを取り調べる嵐山は、曽我部
第134審/日常の犯罪⑰タイに潜伏中の菅原と壬生がもぐもぐデートである。壬生はタイにも知人がいるらしく、菅原はそれが少し引っかかったようだが、ふつうに仕事に使えるからいつか紹介するつもりらしく、あやしいはなしではないっぽい。壬生が九条に電話だ。九条は運転中。助手席の烏丸と、例の「日本一のたこ焼き屋」のはなしをしている。隣に「世界一のタコス屋」ができたらしい。このはなしは、定義が曖昧なまま、なんなら空語のまま、それを拒むか、存在としてとにかく認めてしまうかという点で、蔵人の排中律的ロゴスと九