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第137審/三つの裁判③嵐山がのらを取り調べているところ。のらのフルネーム、特に漢字は忘れがちだが、野村乃羅である。かわいい響きの名前だよね。嵐山は、のらを告発した曽我部はぜんぶ吐いたといっておどかす。だから黙秘をやめろというはなしだが、曽我部もまたカンモクを続けているので、これはうそだ。そして偶然だが、これは前回、ヤクザの出雲が百井らを詰めていたときと同じやりかただ。のらは娘に会えないことがいちばん悲しい。黙秘はつらそうだ。のら担当の亀岡が九条に連絡をとる。大麻部屋の道具類は髭鼠が片付
第143審/承認の欲求②新章2話目、登場人物たちの複雑な名前が次々と明らかになるぞ。まず、前回から出ている女の子ふたり、仕事辞めたいと言っていた黒っぽい服の子は姫愛羅(てぃあら)で、リボンの、路上で客をとり、ホストに掛けもあった子が、だいぶ名前は出ないのだが、どうやら心愛(ここあ)だ。たぶんそう。違ったら教えてください。定着していると言ってもよいほど代表的なキラキラネームであり、本名と思われる。調べたら「姫愛羅」はちがう読みも多数あるようだが、ひとまず名前の読みとしては「あり得る」程度のも
皆さま、今日は。弁護士ドラママニアな旅するコピーライターのふじやんです。2026年4月2日より世界独占配信中のNetflixシリーズ(全10話一挙)九条の大罪を鑑賞。以下、公式のあらすじ半グレにヤクザ。厄介な依頼人の案件を請け負う弁護士・九条間人は、法の力を武器に自らの正義を追求する。バディとなった烏丸は、その型破りな手法を疑問視しながらも、共に社会の闇に迫っていく。九条の大罪を観る|Netflix(ネットフリックス)公式サイト半グレ
NETFLIXシリーズ『九条の大罪』第1審「片足の値段」SinsofKujo:Episode#1Theworthofaleg2026年日本ドラマ40分STAFF監督:土井裕泰原作:真鍋昌平『九条の大罪』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)脚本:根本ノンジ原作協力:小学館ビッグコミックスピリッツ編集部加納由樹、中山一雄企画協力:岡本順哉音楽:O.N.O主題歌:羊文学「Dogs」エグゼクティブプロデューサー:杉山香織制作統括:石山海太、中
Netflix話題のドラマ「#九条の大罪」10話一気見悪人の弁護請負う九条法律事務所に転がり込んできた東大卒の若手弁護士烏丸との微妙なバディものでありつつ闇社会とそれにまつわる人物たちの赤裸々な姿を浮き彫りにしていくダークな人間ドラマ。問題の九条を柳楽優弥くん、烏丸を松村北斗くんが演じ、初回から登場の半グレを町田啓太くん、5話からの反社をムロツヨシくんと今まで見たことない悪役にキャスティングしてるトコロに目を引く。「闇金ウシジマくん」の真鍋昌平原作の刺激的な面白さのクライムサスペンスと
第142審/承認の欲求①新章開始だ!テーマは承認欲求か…。取り立てて副題にするまでもなく、承認欲求は真鍋昌平作品の主人公たち、特に力と金に依存しない側の者たちの基本テーマなわけだが、どういう内容になっていくだろう。まず、アイドルの推し活をしているふたりの女性が描かれる。チェキを撮るためにいちにちに万単位のお金をつかう。握手券がCDにつく、とかではなく、どうもチェキそのものについて1枚いくらという売り方をしているらしい。黒い服の子が9万、リボンの服の子が3万ということで、少ないとかバカじゃ
第128審/日常の犯罪⑪曽我部が九条を訪ねてきたあと、薬師前が依頼した仕事について烏丸に礼を言っているところだ。飲みに行くというのに九条はかってについていく。ここで、曽我部が九条を訪れ、また犯罪行為に関わっているらしいことが薬師前に共有される。薬師前は驚くでもなく舌打ちまじりに馬鹿曽我部よばわりだ。曽我部は模範囚だったわけだが、こうしてまたもとの状態に戻っている。烏丸によれば、出所者の半数が再犯をするらしい。住む場所も仕事もない、保証人もないし毎日が非正規の日雇い、生活も心も安定しないのだ
第129審/日常の犯罪⑫百井らを詰め、農園を案内させようとする出雲。曽我部と百井は意味ありげに密かな視線を交わしている。出雲は井出というさっぱり顔の若者に車を出すように指示する。九条の事務所。訪れているのはのらである。百井に5000万で農園をゆずったタイミングで出雲が出てきたので、のらはうまいこと逃げられた感じになるのかと思われたが、ちがうみたい。のらのフルネームは野村乃蘭という。のらは本名だったのだ。なんか全体にかわいい名前だな。曽我部の紹介で来たという。のらと聞いて九条ははじめて理解し
第127審/日常の犯罪⑩曽我部が九条のもとにやってきたところだ。曽我部はまずあいさつが遅れたことを詫びる。烏丸用だったコーヒーを出し、弁護士は何か起きてから連絡がくるものだからそれでいいという。曽我部は砂糖やミルクを大量に入れたコーヒーを飲みつつ、どもりながら話し出す。百井やのらと話すときにはない緊張だ。声も震えているっぽい。曽我部は、パーカーが裏返しだったのをさっき直した、ひとは意外と他人に無関心だというはなしから始める。上手なコラムの書き出しみたいだな。緊張のためか支離滅裂な印象が強
第141審/其々の思惑「三つの裁判」はあれで終わりなのか、今回は「其々の思惑」になっている。ナンバーがないので単発っぽい。ところで、裁判は三つあったのか?出雲の百井処刑が含まれているのかもしれない。時間はどのくらい経っているのか。ブラサンと散歩する九条は平穏な日常を送っているふうだ。ブラサンの散歩描写、毎回ひとコマとかではなくふつうに何ページが使ってることも多いが、なんなのだろうな。わがままなブラサンかわいい。宇治と出雲やりとりである。雀卓がいっぱいあるけど、これが事務所なのかな。出雲