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リサイクルショップで入手した古いラジオを修理した。ネット上には先輩諸氏による多くの有用な情報があり大変参考になりました。感謝いたします。この修理はとりあえず鳴ればいい、というスタンスであり、美しく完全なレストアとは違いますが記録。修理対象のラジオ、ナショナル製BX-715。2018年2月頃に埼玉県草加市のリサイクルショップで入手。5千円位だったような。買った理由は電源コードがオリジナルのままで、背面の隙間から中を見たら完全に埃を被っていたから。アンティーク雑貨目的で中を掃除したり、修理を
とうとうアンプに手を出してしまいました。今の環境ではまともに音を出せないのでギターアンプはあっても仕方がないと割り切っておりましたが、あるYouTubeの動画でフェンダーアンプの設定みたいなのをやっているのを見ていて、やはり実際に自分でいじれないと音作りが仕上がらないなと思ったのと、後々音の出せる環境になりそうなので、ヤフオクなどを見ておりました。そこで見つけたのがフェンダーのSideKickTube10Rというアンプ。もともとそんな大きなのを探してなかったので、せいぜい20Wクラ
ヤフオクで、なぜかプスバンの300Bがペアで15000を切って出品されていました。気がついたら落札していました。*\(^o^)/*同じ真空管をメーカーが違うからと言って買うのは如何なものかと思いましたが、本家のWEの物は、遥かに高くて手が出ません。((__))厳重に箱に入って届きました。中のクッション材も万全でした。(^_^)手持ちの300Bを並べてみると、左から順に、VV300B、JJ300B、プスバンの300Bです。VV300Bが1番大きくてプレートも大きいです。次はJ
どーもでした!えーここしばらくで、我が家のギターアンプでよく登場するのはおそらくフェンダーサイドキック50w、それから79年製シルバーパネルのフェンダーデラックスリヴァーブだと思う。で、マーシャルJCM800コンボは前回紹介しましたが、、そう!もう一つあったのを覚えておりますでしょうか?それが、、こちら!80年代のフェンダーチャンプ12です。バークリーでジョンメイヤーの先生だったトモ藤田さんが自宅で使用していてオススメとの事で、再評価と人気に火がついた感じでしょうか?筆者のものはニコ
暫く前に、ソブテックの2A3を使って、シングル、プッシュプルアンプを作りましたが、どちらもダメダメな音で仕舞い込んだままになっていました。もう使うことはないと思っていました。アメーバブログのHIROちゃんが、300B•6A3•他のコンパチアンプを製作されているのを見て、ソブテックの2A3を思い出しました。でも、普通に使ったのではダメだろうと思って秘策?を持って臨みます。(T_T)\(^-^)右側の真空管が、2A3です。ソブテックの300Bのプレートを使った、改造球との事です。ア
ユディオスのD級アンプからFX-AUDIOのTUBE-04Jに変更してみたもう少し上位クラスのD級アンプ買おうかと思ってTUBE-04J誰かにあげようかと思ってたけどクリプシュと真空管試してないやと思ってねでも買うなら価格ランクでは下位のFX-98Eでもいいかなと思って00Jとかと組み合わせても良いだろうし。ちなみにTUBE-04Jはアダプター別で6480円真空管が6J1に変更してるんで1480円ぐらいだっけ。6J1だと音の輪郭は少しカッチリになるんじゃないかなと丸みは多少残るんで
【ご注意】★情報はどんどん発信していきます。ご覧いただき、アレンジも良し、パクリもOKです。ただし記事から得た情報の利用公開については出典・引用をあきらかに、管理人の指示に従ってください。真空管マイクがファンタム電源で動く?7年前、ファンタム電源で真空管は動作するはず、と始めたのが最初です。2015年、「TubeX2」というマイクシステムを試作したことがあります。TelefunkenECC-83を改良したスロバキアJJ社版(EC-803s)の低電圧特性に驚き、実現さ
COVID19で海外出張が減って在宅勤務が増えたときに作った6L6GCのPPアンプ。(この写真は、製作途中の写真ですが)こういう書き方だと仕事時間にさぼって作ったように聞こえてしまいますが、別にさぼっていませんよ。話をアンプの話に戻しますが、出力管は6L6GCを刺していましたが、B電圧、スクリーングリッド電圧、バイアス調整で6V6も6F6も刺せる仕様になっているので、6F6系の管に差し替えようと思った次第。というのも、6L6GCのプッシュプルを6畳の部屋で使うには出力が大きすぎる
2024年5月号のギターマガジンは!「真空管」特集!素敵な副題は、「ギタリストの魂を惹きつける魅惑の灯火」。まさしくその通りです。とっても嬉しい企画です。更に知識を深め、いい音を作ります!では!真空管。英語で「vacuumtube」。では、ちょっとtubeの意味違いですが、こちらで。にこミュージックファクトリー主宰&ウクレレ・ギター講師ピーター岡田*******************〒458-0848名古屋市緑区水広1丁目1713
audioresearchSP-3真空管プリアンプ1972年アメリカ合衆国¥340,0001960年代の終わりになると、より低コストで高い汎用性を持つトランジスターが台頭しはじめ、真空管はオーディオ機器から次第に消えていきました。一部の音楽愛好家達は業界が間違った方向に向かっている事を憂いていました。トランジスターはサイズの面と熱放熱の点で真空管よりも優れていましたが、音楽的なパフォーマンスは真空管に遠く及びませんでした。トランジスターの懐
思うところがあって、我が家の真空管アンプ(現在はJJの6V6PP)のOPT(タムラF486)を、実験的にゼネラルトランス販売のPMF-22P-10K-NFに載せ替えをしました。といっても2023年の春先にはトランスを手にいれていましたので、1年近く作業というか実験を放置していました。普通に考えて調子よく音の出ているアンプのOPTをわざわざ変更することはしません。1年前に知り合いに私の使っているアンプと同じ仕様のアンプを1台作ってくれと頼まれたのだけど、今更タムラのF486を買った
岡山県オーディオマエストロさんを訪問しました。タクシーで時間より少し遅れてお店の前に到着いたしますと、是枝さんご本人がすぐにドアを開けて笑顔で出迎えて下さいました。オーディオマエストロ、是枝重治さんの工房が入口から入ったところのガラス貼りのスペースにあり、奥の扉を開けて細い趣のある廊下をずっと進んでいくと突き当りが同店の試聴室となっております。オーディオマエストロの是枝重治
長年愛用で、音楽室の音質の要のアンプ、テレフンケンEL156。この弟分にEL152というのがあることや、形は写真だけで知っていましたが、偶然にこちらのジャズ喫茶で聴くことが出来ました。一つ前の歯科医院のジャズ喫茶から5kmくらい。安曇野(旧豊科)ICから数キロで、車で数分の良いロケーションにありました。定年を前に、元レストランの居抜き物件が見つかって、厨房設備もそのまま使えるので購入。念願の自宅兼ジャズ喫茶とされたそうです。それも、このアンプを作られたのは、まだ40代。東京でオーデ
SOLAHEATERの設置角度以外に配管で3点追加要望を出しました1浴槽に、SOLAHEATERで温まった湯を直接落とす、定量止水栓をつける2冬期、厳寒期以外は凍結防止帯(ヒーター)を使わなくてもいいように「不凍コマ付き蛇口」をつける3冬期、洗濯機に(ぬるま湯でもいいから)温水器からの水を混合して使えるようにする1(定量止水栓)について自宅は、灯油給湯器を使っていますSOLAHEATERからの湯が、この給湯器に入る前というかミキシングバルブに入る前に配
audioresearchSP-8真空管プリアンプ1982年アメリカ合衆国¥660,000世界最高峰に君臨するレジェンド。荘厳な天上界サウンドはこの世で最も素晴らしいもの。磨き抜かれたような美しい高域、再生音の美しさはたとえようもないほどスウィートで、未曾有の感動を呼び覚ます。比肩するものがない、まさに圧倒的な音楽の楽しさ!明るくゴージャスな輝きや煌びやかさがあり。天国を思わせる極楽の音色。その存在はまさしく米国ハイエンドオーディオ界における不滅の金
ALTEC1520Tモノーラルパワーアンプ1953年アメリカ合衆国人生の宝物ビーム菅6L6プッシュプルAB級公称35W(実測30W)PA(パブリック・アドレス)用として開発されたものでレコード会社や放送局などの業務用途で使用された。初段はローノイズ双3極管の12AY7でPK分割、次段は双三極管の6SN7GTでPPとして増幅、もう1本の6SN7GTでカソードフォロワーを介して出力段の6L6Gをドライブする回路構成。トランス
真空管テスターOrangeVT-1000!!かかか買っちゃったっ(*゚▽゚*)というか、買えちゃった!!つーか、買っちゃった…2014年に、あのアンプメーカー:Orangeから発表されたデジタル式真空管チェッカー!真空管の計測の要素は…ヒーターフィラメント(ショート、許容度、オープン)、ヒーターカソード(リーク、ショート)、ヒーター電流、増幅度、電圧ゲイン、パワーゲイン、スクリ-ングリッド、トランスコンダクタンス、双極管の両極、エミッション、内部漏電およびショート、フラッシュオ
AIRTIGHTATM-300R真空管ステレオパワーアンプ2018年日本¥1,155,000(出力管なし)三段構成の300Bシングルアンプ、初段はECC82によるカスコード増幅、負荷となる上のユニットのグリッドには出力管プレートからNFBが掛けられている。WE91型に近い負帰還方式で二段目は12BH7Aによるパラレル接続で300Bを駆動。出力管は直流点火の自己バイアス。B電源の整流は5U4GB。平滑用チョークの入り口の平滑コンデンサーは40μF
免許更新期限まで1ヶ月を切り、今更になって焦り始めた中の人です。初回更新なもんでエラい遠い免許センターまで足を運ばないといけません。え?違反したって素直に言えって?まさかまさか。安全運転主義ですからそんなことはありません。腰の調子は横ばい、といったところですがなにもしないのもあれなので、チビチビとブログを書いてみようかと。本日はなんだかんだで書いていなかったアンプのトラブルシューティングです。不要な出費を出さないために、少しでもオーナーさん側でアンプへの理解を深めるためにも
今年(2021年)年初から始めたアンプ・エフェクター自作。一番最初に取り組んだのが真空管ギターアンプでした。『真空管ギターアンプできたがな#12火入れ音出し』ひょんなことから思い立ち、電気知識ゼロにしてハンダ付けもロクにやった事ないのに挑戦した真空管ギターアンプ製作。ついに「火入れ」のときがやってきました。製作した…ameblo.jp今思えば、ハンダ付けもロクにやったことないのによく出来たもんだと思います。まぁ、後のエフェクター自作に比べればパーツもスペースも大きいし、何より優れた教本
ギターアンプ用真空管バッファーアンプの製作を行っています。配線が終わって各部の電圧・電流のチェック中ついに半田こての先が折れました。アマゾンからこて先が届いたので、交換しようとしましたが、固着して取れません。叩いてもねじってもダメもう無理予備の半田こてで作業を続けます。外部電源からB電源を供給して、流れる電流を確認します。最初は定電流素子のFETを3個パラでしたが、流れる電流が多いので2個に変更して6.8mAにしました。上からB電圧マイナス電圧WE396A
助手「ダー博士!ゾンビウイルスワクチン開発センターから例のブツが届きました!」ダー「よし、慎重に開けてくれ。」助手「はい!」助手「厳重ですね・・・」ダー「ウイルスが漏れたら大変だからな。」ダー「こっ、これは・・・」助手「真空状態で密閉されてます!」ダー「なるほど、湿度を保っているのか。」助手「緩衝材です。」ダー「やっと出てきたか!」助手「双子の7189Aです!」Internationalという知らないブランドなので不安も半分以上、期待も半分以上です。助手「こんな所にまでス
千葉で買ってきた1961年製のオープンリールデッキ凄く使用感もなくテープもバッチリ回るからデッドストックでは?などとおもうのだけど肝心のインプットの音が鳴らずでどうしたものかと解体♪当時のハンドメイドで組んだであろう内部配線美しさにうっとりします(笑)刻印も可愛いデザイン♪そんななか一本の真空管が光っていないのを発見6AU6とりあえずヤフオクで同じモノを落札して到着待ちです♪これで音が鳴るようになるといいなぁ〜
本日の東京。12時現在晴れ。気温は17℃。SNSで知り合った方の書き込みややり取りを見ているとついつい物欲に負けそうになって・・・いや、ほぼ負けて購入してしまったケースの方が多いかな?😓ですが、このBOSSGX-100のおかげで踏みとどまっております何故か?と言うと佐橋佳幸さんもおっしゃっていますが必要なエフェクターがほとんど入っているんですよね〜アンプシミュレーターの数が少ないですかね。ブライアン・アダムスじゃ無いけどHIWATTのアンプ入っていて欲しかったなぁ。
KT88プッシュプルアンプを作るのに先立って、各社の真空管の聞き比べをしてみました。(^_^)聞き比べのアンプは、トライオードのVP-mini88です。左手の真空管アンプです。小さいけれど本格的な回路のものです。時々隣のマッキンのアンプと聞き比べながら、真空管を評価していきます。このアンプは、少し改造しています。主な物は、電解コンデンサーの取り替えと、整流ダイオードに1KV0.01uFのセラミックコンデンサーを抱かしています。青い4個のコンデンサーです。それと、発信気味だったので
YAMAHAアンプはノイズ再発待ちと想定部品到着待ちなので、まだ未掲載のアンプについて紹介します。真空管プリメインアンプ、Triode(トライオード)のKT88プッシュプルアンプ、(TRV-88SER)で、知人から真空管交換を頼まれたものです。写真でお分かりの通り、左から2本目が背が低いKT88なので、「同一種に統一してくれ」との依頼でした。真空管ソケットは良質です。差し込み真空管の名称が書かれてるのも親切です。カバーをかけるとこんな感じです。内部の配線もきれいに
80年代、現役のバンド時代はFenderTwinReverbシルバーパネルを使っておりました。【中古】Fender/65TwinReverb楽天市場110,000円当時はレンタルスタジオにバイトで入り、そのまま店長になって権力を掌握しており、当時スタジオに必ず入っていたTwinから良いパーツを選んで自分のと交換とかしてたりしてました。犯罪ですね…もう時効ですが(^◇^;)昔からハイ抜けの良い音が好きで、スピーカーを色々試して、意外とYAMAHAのセンターメタルのスピーカー
断捨離をやっとマジで考え始めて居ます。兎に角少しずつでも良いから始めたいと思うのですが、自転車は取りあえず小径車からと言うのは100%決まりなので簡単ですが、オーディオ機器は・・・。早い話が一番出番が無い物から始めれば良いのですが(^^ゞそうすると真空管EL34PPのパワーアンプでしょうか。トライオードのTRV-34SEです。コレって季節商品の様な物でして(;^ω^)、暑い夏にはちょっと電源を入れるのは嫌です(-_-;)。電気は食うし、移動には重いし、爺にはその取扱い
今回、紹介する真空管は、6GB8です。6GB8は大出力電力増幅用のビーム管です。日本で開発された真空管で、外国には6GB8の相当管がありません。GT管ですが出力100Wのアンプも楽にできます。ハイgm管なので非常に小さな入力電圧で大出力を得ることが出来ます。写真の左のようなHi-Fi用もありました。手元に何本かあるのですが、これまで6GB8でアンプを作ったことはありません。そのため、何かアンプを作ってみようかとは思うのですが、大出力なら思い切ってプッシュプル・アンプでも・
かつて、母屋の屋根上に朝○ソーラーさんの太陽熱温水器が載っていました父の代に載せたのですが今も、近隣のいくつかの家庭で同様の温水器が見られます夏期は、熱い湯が沸いて浴槽で活用していました太陽のエネルギーで、湯が沸くのは面白いな、すごいなと思っていましたでも朝、バルブを開けて温水器に注水し注水し終わったらバルブを閉めて夕方、温水器の湯を落とすためにバルブを開け・・・といった毎日の操作が必要になること冬期は凍結してしまうため完全に水抜きをしなければならないので使えないこと重