ブログ記事1,791件
もう何も信じたくない・・・。マヤはかつてない絶望感に苛まれていた。鷹宮紫織から聞かされた真澄の話を疑うべくもなく信じるマヤの素直な気性は、マヤ自身を時に酷く傷付ける。何よりも大切だった紫の薔薇・・・けれど今は一番見たくない花になってしまっている。とにかく苦しくて哀しくて、何も考えられなくなってしまう。こんな状態で、紅天女の試演に望むことなんて無理だ。マヤは憔悴した表情で、稽古場を後にした。「マヤちゃん・・・」「水城さん?」水城はマヤをアパートまで送っていき、そのまま部屋に上げて
宮坂醸造より、【真澄純米吟醸すずみさけ】が入荷致しました。720ml¥1782(税込)1800ml¥2970(税込)主に焼酎に使われる白麹と、真澄らしい7号酵母を用いた後味すっきりの純米吟醸酒。クエン酸を多量に出す白麹により、今までになかった柑橘系のような爽やかな酸味。今までにない軽快な口当たりと、全体を引き締めるほのかな酸味が特徴です。よく冷やしてお召し上がりください。福島の美味しいお酒にみなさまのあたたかいクリックお願いします!新崎酒店ホー
「みて!速水さん、あの星すっごく光ってる。一等星かしら?」「ああ、あれは白鳥座、一番輝いているのが一等星のデネブだ」満点の星の下、梅の里とこの伊豆と二度目だ。速水さんと過ごすのは・・・マヤは半歩横にいる真澄に歩み寄り、ぴとっと寄り添った。真澄はそんなマヤが可愛くてたまらず、小さなマヤの肩を抱いた。「思い出すな。紅天女の里の星空。流れ星がながれていた」「覚えていますか?二人で流れ星にお願いをしたこと」二人はお互いの眼をじっと見つめあった。「もちろん覚えている。君の願いはかなったか?俺
伊豆の俺の別荘にこないか・・・パーティが終わり疲れ切ったマヤをシェアハウスに送った昨日、真澄はマヤを伊豆の隠れ家に誘った。(余裕がないな、俺は・・・)鷹宮との縁談がなんとか解決し、やっと堂々とマヤの恋人を名乗れるようになったばかりだ。一瞬キョトンとした顔を真澄に向けたマヤだが、すぐに花が咲くような愛らしい笑顔を見せ「速水さんのそんな大事なところに行けるなんて嬉しいです。星空がとても綺麗なんですよね。あたしもテラスで星を眺めたいです。もちろん遊びにいきます!」無邪気なマヤの返事に、
土曜出勤だったのでこの週末は1日だけの休日です。たった1日…カブ散歩もいきたい身体も休めたい無理は禁物になった、この年齢が憎いが、朝から雨なのでちょっとホッとしています皆さまも充実した休日すごしてますか〜?(お仕事の方、すみません)『*長野旅*民宿すわ湖館内と温泉♩』今宵お世話になる宿は民宿すわ湖✨✨民宿すわ湖·4.6★(269)·民宿〒392-0027長野県諏訪市湖岸通り5丁目13−21maps.google.…ameblo.jpこちらの続きの忘備録です。良か
別件ですが、入院してカテーテルでのステント手術をした父があっさり退院しました😁👍さて、16日の旅の初日の続きです🎶「茅野市尖石(とがりいし)考古館」は立派な建物でした😃長野県の諏訪湖の周りにはこんなに遺跡や古墳があるんですって〜😳🙌ココでの目的はこの土偶↓縄文時代のもので「仮面の女神」と言うタイトルが付いています🎶発掘時の様子がこちら💁♀️✨考古館では、土器や土偶作り体験も行っていました👍縄文風のリョウマ君🤣宿のチェックイン前にカフェ「attaka(あったか)」で一休み☕️✨
マスマヤのハッピーエンドを信じている私ですが、悲恋での結末も妄想する時があります。紫織さんに刺され死亡、もしくはマヤを庇って事故で・・・真澄さま死亡コースだとこの辺りを想像するファンの方が多いと思います。私が心配してるのは、連載当初から真澄さまが「俺は恨まれるのは慣れている」と発言していること。いろんな会社を乗っ取ったり強引な取引をしている、そんなエピソードがよく出ていましたよね。最近妄想するエンドは紫織はマヤの紅天女に感動し、自分の真澄への思いは愛ではなく執着であったと悟る。この
昨日、友人と丹沢塔ノ岳に登ってきた。7時間40分でちょっとハードなコースだった。山頂の尊仏山荘のビールは500円で、スーパードライと一番搾りがあった。ゴクゴク飲むならスーパードライ。味わって飲むなら一番搾り。一瞬迷ったがここでは一杯だけなので一番搾りを選択。登頂の達成感で一際美味い。雲とガスで眺望は良くない。鶴巻温泉弘法の里湯で疲れを癒した。弘法の里湯にも食事処はあるのだが、おつまみメニューがイマイチなので、徒歩5分ほどにある「五郎兵衛」で反省会。