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こんにちは!いつもブログをご覧くださり本当にありがとうございますみなさんからの「ブログ読んでます!」のお声がけ、心の栄養剤です✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧さて、今回のブログでは、上まぶたのたるみ取り眉下切開のモニター様をご紹介します!眉下切開とは??眉毛のすぐ下の皮膚を切除し、上まぶたのたるみを改善する手術です。元々のお目元の印象を大きく変化させることなく、自然で若々しい上まぶたを取り戻すことができます今回は、術後1年の長期経過ですヨ
半年くらい前に他院で眉毛下皮膚切除を受けています。紹介で来院しました。思いっきり目をつむれば閉瞼出来るのですが、寝ている時は開瞼しているそうです。ドライアイが酷いそうです。このまま様子を見るという手もありました。眼輪筋を使って閉瞼すると皮膚は伸びます。しかし、閉瞼出来るくらいに皮膚が延びるのには2年くらいかかることがあります。ストレスフルですので思い切って植皮することにしました。今後はカラーマッチ、テクスチャーマッチがどうなるか?連続Z形成術が必要になるか?経過が楽しみで
適応な患者様には眉下切開は非常に良い治療です。眉下切開の良いところは・お顔の印象をあまり変えない(自然な手術)・ダウンタイムが比較的短い(傷跡以外)・手術難易度が低い(失敗するリスクが少ない)です。ただし、これは手術が「適応」である場合です。適応の条件の代表例は・眼瞼下垂がない・目と眉が離れている・眉がしっかりある、アートメイクしている・瞼に凹みがない・目頭側の被りが少ない(目尻側のタルミが強い)です。逆に・眼瞼下垂がある・平べったいお顔・若い人・
最近、眉毛下切開での眼瞼下垂手術が流行っています眉毛下切開はキズが前面に出てしまうので、丁寧に切って、丁寧に縫うのがコツですが来院する患者さんで眉毛下切開後のキズが酷い人がそれなりにいらっしゃることに気付き、、、これはYoutubeに飛んででも見て欲しい、、、、当院で手術した方が全然キレイじゃん、ということを知るにいたりました当院で行った手術の動画を患者さんがアップしていました眉毛下の動画作りましたので良かったら見てみてくださいキズが
今回は手術(眉毛下皮膚切除・小陰唇縮小術)の傷あとについてお話します。目元の手術の中でも眉毛下皮膚切除術は長い傷が見えるところについてしまいます。しかし、眉下の部分は丁寧に縫合すれば傷があまり目立たない部位です。当院の手術方法1、座位(すわって)でデザイン2、臥位(仰向け)で眉毛の流れ方などを考慮しながらデザインの清書3、電動注射器で痛みをおさえながら局所麻酔の注射4、メスで皮膚切開し、皮膚のみ切除5、状態によって、眼輪筋の部分切除(切除しないこともあります)6、吸収糸
眉毛下切開は最近人気の手術です。私も多数行っているのですが、モニター患者様が少なくてほとんどお見せできていませんでしたので、久しぶりの症例報告です。まずは手術前のお写真です。患者様は70代の女性です。MAX8㎜幅で切除しています。術後1週間後の抜糸直後のお写真です。抜糸した直後で傷跡が痛々しい感じで、腫れも内出血も少々強めです。術後1ヶ月後のお写真です。傷跡の赤みも少なめです。術後3ヶ月後のお写真です。眼瞼下垂ではなく眉毛下切開の手術で正解だったと思います。今後はくぼみ目へのヒ
以前に抜糸までの経過をお見せした患者様が1ヶ月後検診にいらっしゃいましたので経過をお見せします。目の周りは老化のサインが出やすい部位です。瞼がたるんで二重が狭くなって来たり、目の下の脂肪が前に飛び出してきて目の下に影を作ったりします。まずは手術前のお写真です。患者様は40代の女性です。眉毛下切開は最大幅8ミリで切除しました。経結膜脱脂は、右目の方が少し脂肪が多かったので右目を多めに摘出しました。術後1週間後の抜糸直後のお写真です。内出血がまだ黄色く残っていますが、すでにかなり若返っ
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます!皆様の応援が励みになりますさて、今回のブログではあじクリで大人気の眉下切開のモニター様をご紹介します。眉下切開とは?眉毛のすぐ下の皮膚を切除してリフトアップさせることで、上まぶたのたるみを改善する手術です。【眉下切開のイメージ】また、皮膚の切除と同時に、脂肪(ROOF・眼窩脂肪)を減量することで、厚ぼったさを改善させることも可能です。⬇︎術前→術後6ヶ月の変化⬇︎まつ毛に被さっていた
眉毛下切開法によりまぶたのかぶりを取り、ハムラ法にて目の下のたるみ取りを行った症例です。まずは手術前のお写真です。患者様は30代の女性です。眉毛下切開でまぶたのかぶりを取って二重を広く見せる手術と、目の下の脂肪を下に移動してまぶたのたるみを取るハムラ法を同時に行いました。眉毛下切開の皮膚の切除幅は最大で8ミリです。術後1ヶ月後のお写真です。眉毛下切開の傷跡はまだまだ赤味があり目立ちますが、目の下の傷跡は1ヶ月後でもかなり目立たなくなっています。目の下の影はまだ残っていますが、これは時間
プラストクリニックの次回休診日は3月14日(木)となります。3月は目周りのお手術がとても多いです。先日、モニター様の眉下切開手術がおこなわれました。その治療中のひとコマです。この手術で特に大切で先生が時間をかけておこなうのがデザインと縫合です。寝て頂いた状態で開眼時と閉眼時そして、目を開けるクセなどを細かく診察します。※患者様にはご了解を頂き撮影しております。座って頂いてさらに眉の動きなどを診察します。静
眉下切開の一番のリスクは「傷跡」です。眉に沿うので傷跡は目立ちにくい確かにそうなのですが、意外と目立つ場合も多いです。それはなぜか???毛根(眉)の近くは傷跡が目立ちやすい眉に沿って切ったはずが、眉と離れてしまうことがあるからです。患者様は他院で眉下切開の手術を半年前に受けたそうです。眉と傷が離れてしまっています。修正手術を行いました。ちょうど皮膚にゆとりがありましたので、「眉と傷の間」の皮膚を切除しました。上:術前下:術後6ヶ月左上
プラストクリニックの次回休診日は4月3日(水)となります。今年は、なかなか暖かくならなくて桜の開花も遅れてるようですが、今日の気温上昇でだいぶ蕾も膨らんでくれるでしょうさて、きょうは眉下切開(眉下リフト)手術の初期経過のご紹介です。こちらは、手術時のデザイン中の様子です。そして、予定どおり7日目に抜糸をさせて頂きました。術前特に右側の目尻側の皮膚が被さって、まぶたの重い印象でした。
眼瞼下垂には①眼瞼挙筋の手術を行う②皮膚の弛緩(ゆるみ)をとる大きく分けてこの2つがあります。①は挙筋の力が弱い人②は皮膚が緩んでいる人に行います。もちろんこの2つともある人もいらっしゃいます。当院で治療を行っているのはこの②です。そうです皮膚のゆるみをとる手術です。術後の腫れを嫌がる方も多くいらっしゃいます。私は、きずあとの目立たなさ、腫れの少なさから言うと、眉毛下切開という眉の下を切って、皮膚をたくし上げる手術が好きです。なにより二重の方はその二重のラインが見えてきて