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今回は手術(眉毛下皮膚切除・小陰唇縮小術)の傷あとについてお話します。目元の手術の中でも眉毛下皮膚切除術は長い傷が見えるところについてしまいます。しかし、眉下の部分は丁寧に縫合すれば傷があまり目立たない部位です。当院の手術方法1、座位(すわって)でデザイン2、臥位(仰向け)で眉毛の流れ方などを考慮しながらデザインの清書3、電動注射器で痛みをおさえながら局所麻酔の注射4、メスで皮膚切開し、皮膚のみ切除5、状態によって、眼輪筋の部分切除(切除しないこともあります)6、吸収糸
眉下切開とまつ毛上切開の手術は使い分けができなければ瞼の形状を崩して失敗することが考えられます。最近の美容外科でトラブルが相次いでいる理由として、解剖学に疎い医師が手術を行っている例が挙げられます。具体的にこれらの手術の違いを見ていきましょう▼〇眉下切開に向いている人の特徴・上瞼の皮膚が厚ぼったい・上瞼の外側に余剰皮膚が多い・偽性眼瞼下垂〇まつ毛上切開に向いている人の特徴・目頭側に余剰皮膚が多い・同時に二重ラインを作りたい・真性眼瞼下垂以上となります。
瞼の上にたるみが生じると、おでこ部分にシワがつきやすくなるため見た目が悪くなります。そこで実際に眉毛の上部のたるみが生じた皮膚を切除することで眉の位置を上げて、更にまぶたを引き上げることで額のしわを解消するおでこのフェイスリフトの一つである眉下切開やブローリフトは高いフェイスリフト効果があるとして人気になっています。しばしば眼瞼下垂と誤診されてしまうことがあるので、未熟な外科医を回避しなければなりません。産婦人科や精神科、内かなど、メスを使った手術をしてこなかった医師がいきなり美容
こんにちは!いつもブログをご覧くださり本当にありがとうございますみなさんからの「ブログ読んでます!」のお声がけ、心の栄養剤です✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧さて、今回のブログでは、上まぶたのたるみ取り眉下切開のモニター様をご紹介します!眉下切開とは??眉毛のすぐ下の皮膚を切除し、上まぶたのたるみを改善する手術です。元々のお目元の印象を大きく変化させることなく、自然で若々しい上まぶたを取り戻すことができます今回は、術後1年の長期経過ですヨ
二重幅を狭くする修正手術の解説の前に『二重幅のおさらい』を行います。幼稚な手描きのイラストを用いて行います。綺麗さやキラキラ度よりも内容重視のblogです。ご容赦ください。解説は二重切開(眼瞼下垂)に準じたお話です。埋没の場合は多少話が変わってきます。二重の幅を専門用語で『重瞼高』や『Pretarsalshow』と言います。さて「二重線を〇〇mmにしてください」とオーダーされることがあります。私はこのオーダーを受けることは少ないです。おそらく美容治療にそこまで詳
眉下切開の一番のリスクは「傷跡」です。眉に沿うので傷跡は目立ちにくい確かにそうなのですが、意外と目立つ場合も多いです。それはなぜか???毛根(眉)の近くは傷跡が目立ちやすい眉に沿って切ったはずが、眉と離れてしまうことがあるからです。患者様は他院で眉下切開の手術を半年前に受けたそうです。眉と傷が離れてしまっています。修正手術を行いました。ちょうど皮膚にゆとりがありましたので、「眉と傷の間」の皮膚を切除しました。上:術前下:術後6ヶ月左上
以前に抜糸までの経過をお見せした患者様が1ヶ月後検診にいらっしゃいましたので経過をお見せします。目の周りは老化のサインが出やすい部位です。瞼がたるんで二重が狭くなって来たり、目の下の脂肪が前に飛び出してきて目の下に影を作ったりします。まずは手術前のお写真です。患者様は40代の女性です。眉毛下切開は最大幅8ミリで切除しました。経結膜脱脂は、右目の方が少し脂肪が多かったので右目を多めに摘出しました。術後1週間後の抜糸直後のお写真です。内出血がまだ黄色く残っていますが、すでにかなり若返っ
適応な患者様には眉下切開は非常に良い治療です。眉下切開の良いところは・お顔の印象をあまり変えない(自然な手術)・ダウンタイムが比較的短い(傷跡以外)・手術難易度が低い(失敗するリスクが少ない)です。ただし、これは手術が「適応」である場合です。適応の条件の代表例は・眼瞼下垂がない・目と眉が離れている・眉がしっかりある、アートメイクしている・瞼に凹みがない・目頭側の被りが少ない(目尻側のタルミが強い)です。逆に・眼瞼下垂がある・平べったいお顔・若い人・
最近、眉毛下切開での眼瞼下垂手術が流行っています眉毛下切開はキズが前面に出てしまうので、丁寧に切って、丁寧に縫うのがコツですが来院する患者さんで眉毛下切開後のキズが酷い人がそれなりにいらっしゃることに気付き、、、これはYoutubeに飛んででも見て欲しい、、、、当院で手術した方が全然キレイじゃん、ということを知るにいたりました当院で行った手術の動画を患者さんがアップしていました眉毛下の動画作りましたので良かったら見てみてくださいキズが
こんばんは、新宿山本クリニックスタッフの宮下です。本日は眉毛下切開手術についてご紹介いたします眉毛下切開は、眉毛の下のラインに沿ってデザインを行います。その為、手術後は眉毛の下ラインに添って傷が出来ます。このようなお悩みのある方に適応な場合がある手術です・加齢とともにまぶたが垂れてきた・目の印象は変えずに若々しくしたい・たるみで二重幅が狭くなってきた等※ただし眼瞼下垂がある方は適応外です。ご自身の目が眼瞼下垂かの診断は、ドクターがカウンセリング際に行います
プラストクリニックの次回休診日は4月3日(水)となります。今年は、なかなか暖かくならなくて桜の開花も遅れてるようですが、今日の気温上昇でだいぶ蕾も膨らんでくれるでしょうさて、きょうは眉下切開(眉下リフト)手術の初期経過のご紹介です。こちらは、手術時のデザイン中の様子です。そして、予定どおり7日目に抜糸をさせて頂きました。術前特に右側の目尻側の皮膚が被さって、まぶたの重い印象でした。
眉毛下切開法によりまぶたのかぶりを取り、ハムラ法にて目の下のたるみ取りを行った症例です。まずは手術前のお写真です。患者様は30代の女性です。眉毛下切開でまぶたのかぶりを取って二重を広く見せる手術と、目の下の脂肪を下に移動してまぶたのたるみを取るハムラ法を同時に行いました。眉毛下切開の皮膚の切除幅は最大で8ミリです。術後1ヶ月後のお写真です。眉毛下切開の傷跡はまだまだ赤味があり目立ちますが、目の下の傷跡は1ヶ月後でもかなり目立たなくなっています。目の下の影はまだ残っていますが、これは時間
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます!皆様の応援が励みになりますさて、今回のブログではあじクリで大人気の眉下切開のモニター様をご紹介します。眉下切開とは?眉毛のすぐ下の皮膚を切除してリフトアップさせることで、上まぶたのたるみを改善する手術です。【眉下切開のイメージ】また、皮膚の切除と同時に、脂肪(ROOF・眼窩脂肪)を減量することで、厚ぼったさを改善させることも可能です。⬇︎術前→術後6ヶ月の変化⬇︎まつ毛に被さっていた
昨日は3件目のリフトカウンセリング行ってきました2件続けて眉下切開しか出来ない病院だったので、冠状切開前額リフトや内視鏡額リフトもできる病院を探したんですが、日本だとこの2つやってる病院がめちゃくちゃ少ないです特に内視鏡額リフトやってる病院は日本には本当に数えるくらいしかない韓国ではメジャーなリフト法なんですが、、、8年前に日本で鼻中隔延長できる病院が少な過ぎて高額過ぎて、韓国での初整形に踏み出した事を思い出しました🇰🇷昨日行ったのは昔から有名な美容整形外科これまでの病院と異なり
プラストクリニックの次回休診日は2月12日(月)となります。きょうは、眉下切開(眉下リフト)の手術後初期経過をご紹介致します。こちらが手術中こちらが抜糸中今回の方は左右差のある目の大きさ、かたちを整えるべく眉毛下切開手術をお受けくださいました。手術前左側のまぶたの被さりを気にされてらっしゃいました。術後1週間抜糸直後眉毛の下はお化粧されていません。抜糸直後で赤みが増して、カサカサ感も
こんばんは!1週間が始まりましたね!私は今日もフル回転で働かせていただきました皆様のおかげで日々ご予約満了です!本当にありがとうございます✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧さて、今回のブログでは、上まぶたのたるみ取りの手術眉下切開のモニター様をご紹介します。眉下切開とは???眉毛のすぐ下の皮膚を切除し、上まぶたのたるみを改善する手術です。【眉下切開のデザインの一例】元々のお目元の印象を大きく変化させることなく、自然で若々しい上まぶたを
プラストクリニックの次回休診日は3月14日(木)となります。3月は目周りのお手術がとても多いです。先日、モニター様の眉下切開手術がおこなわれました。その治療中のひとコマです。この手術で特に大切で先生が時間をかけておこなうのがデザインと縫合です。寝て頂いた状態で開眼時と閉眼時そして、目を開けるクセなどを細かく診察します。※患者様にはご了解を頂き撮影しております。座って頂いてさらに眉の動きなどを診察します。静
半年くらい前に他院で眉毛下皮膚切除を受けています。紹介で来院しました。思いっきり目をつむれば閉瞼出来るのですが、寝ている時は開瞼しているそうです。ドライアイが酷いそうです。このまま様子を見るという手もありました。眼輪筋を使って閉瞼すると皮膚は伸びます。しかし、閉瞼出来るくらいに皮膚が延びるのには2年くらいかかることがあります。ストレスフルですので思い切って植皮することにしました。今後はカラーマッチ、テクスチャーマッチがどうなるか?連続Z形成術が必要になるか?経過が楽しみで
いつも私のブログをご覧くださり、ありがとうございます😊〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎形成外科で10年以上培ってきた技術を詰め込んで執刀する、上まぶたのたるみ取り眉下切開はとても人気です!連日、たくさんのご相談、ご予約を頂戴しています☺️ただ、手術をお受けになるにあたっては色々とご不安もあるかと思います💦多くの皆さんに聞かれるのは、抜糸は痛いんですか?というご質問🤔抜糸が嫌で手術を受けたくない!という方もいらっしゃるくらいです💦そんな
眉下切開の2週間後です。皮膚と眼輪筋を切除しました。ノーメイクです。二重がスッキリ広くなり、目の開きも良くなりました。傷の赤みも少なく、ノーメイクでもそれほど目立ちません。彫りが深くなり、立体的な目元になりました。脂肪は切除していませんが、彫りが深くなりました。切除した皮膚と眼輪筋です。若い方の場合、眉下切開の基本は皮膚と眼輪筋の切除です。瞼が厚い方はROOFと眼窩脂肪も切除します。年齢とともに眼輪筋は薄くなっていきますので、年配の方の場合は皮膚切除のみ