ブログ記事16件
初めましての方はこちら相葉ちゃん誕生日記念の相櫻話第7話。誕生日お祝い記事はこちら今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m―――――――――――――――――――――――おじさんは、俺のやることに口を出すことがこれまでほとんどなかった。基本的に全部俺の望み通りにさせてくれた。サンタにバカとか言っていた数年間のクリスマスだって、後片付けは大変だったろうに、俺を叱って止
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****「では、ワタシの作品はこちらになります」シロがダイニングテーブルの上でケーキBOXの蓋を開けると、「え・・・なんか凄いよ!」サブが感嘆した。ケーキの上面にはキウイが丁寧に敷き詰められていて、その周囲を赤いラズベリーが囲っていて。特筆すべきは中央に鎮座する電球だ。「上手い!」「サブっぽい」と、ゴロとイチは絶賛しているものの、「俺の方が上手い」と、ジロだけは相変わら
初めましての方はこちら相葉ちゃん誕生日記念の相櫻話第6話誕生日お祝い記事はこちら今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m私の悪い癖……短く書くとか言いながら、長くなる笑―――――――――――――――――――――――俺が独身だったおじさんに引き取られたのは、5歳ぐらいの頃。両親が亡くなった。交通事故だった。詳細はもう覚えてないけれど、俺は両親に守られたらしく、軽
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****「じゃあ、よろしくお願いします♡」サブをお誕生日席状態で座らせると、他の4人はエプロンを装着し立ったままでダイニングテーブルを囲む。テーブルの上には白いケーキの箱が4つ、それぞれに①②④⑤と番号が書かれているのが舞賀家らしい。発表の順番は年下からに決まり、トップバッターはゴロだ。緊張した面持ちで⑤のBOXをサブの前に移動させると、「悩んだんだけど、俺は今回
初めましての方はこちら相葉ちゃん誕生日記念の相櫻話第4話誕生日お祝い記事はこちら今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)mここからは現代の翔くんsideです❤―――――――――――――――――――――――サンタさん、サンタさん。今年もボクはいい子にしてました。いっぱいお勉強もしたし。おうちのお手伝いたくさんしました。みんないっぱいボクのこと、ほめてくれました
初めましての方はこちら相葉ちゃん誕生日記念相櫻話3話目誕生日お祝い記事はこちら今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)mクリスマスまだまだ擦ります笑―――――――――――――――――――――――――しょーちゃんに連れられて、賑やかな商店街を抜けて。たどり着いたのはおとぎ話に出てきそうな、白い壁のお店。屋根の上も雪が積もっていて真っ白だったけど、ライトの周りの屋根
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「ウチ、オーブンないからスポンジは市販品ね?」ケーキ作りの最初の関門であるスポンジ作りに関しては、物理的な問題で購入することになった。そもそも、舞賀家にお菓子作りの道具なんて一つもない。以前、ゴロは斗真の家でキッチンを借りてケーキ作りをしたわけであるが。年末も近い平日ど真ん中に4人で押しかけるわけにはいかない上に、斗真は普通に仕事だ。必要な道具に関しては、用意周到にも
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「…やっぱり…、ちょっと細くなったな……。」「え?なってないってばぁ…、、え、、ちょ…、、くすぐったいよ…、、」「ほら、此処…。腹だって、ぺちゃんこじゃん。腰のあたり…、細過ぎ…。」Tシャツを捲り上げてウエストを撫でるように掌でなぞると、分かりやすく身体が跳ねる。逃げようとする身体を抱き寄せ、腕の中に閉じ込めた。「…ん…っ、、や…、くすぐ…っ、、」「お酒ばっかり飲んでないで、ちゃんと食べないと…
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「サブロウさんらしいですよね?ワタシだったら全力でおねだりに走る場面ですけれど、さすがはサブロウさんです」シロが小悪魔な笑顔を浮かべてそう言うと、「そうだね・・・それがサブロウくんの希望なら。ね、ジロウくん。サブロウくんのリクエスト、みんなで考えようよ」ゴロも腕組みをしつつジロウを見る。「でも・・・だって」それでも納得しきれていないジロウの姿に意味ありげに笑ったサブは
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「さ、まずはメシだ」「サブロウさんの好きなメニュー、たくさんありますよ?」「早く食って今日の成果を見てもらわなくちゃな?」「ジロウくん、張り切り過ぎだよ」「うん、俺もお腹すいたぁ・・・うわ、美味しそう♪」大人組にはビール、お子様組には烏龍茶。それぞれがグラスを持ち、「じゃ、改めてサブ。お誕生日おめでとう!」「「「おめでとう!」」」「うん、ありがとう
(*.゚꒳゚*)(´・∀・`)ちょりんぴーです。今日はまーくんのお誕生日前夜祭ChristmasEveEveです。そして嵐メンのお誕生日祝いの青嵐亭シリーズ・コンプじゃぁ〜ヾ(*´∀`*)ノわ〜い❤私にとってまーくんは、嵐におけるハンバーグのパン粉とかお蕎麦の山芋とか…なんですよ。どうか、いつまでも美しくカッコいい嵐のつなぎでいてください。土下座でお願いします。<m(__)m>今回は嵐CPのオールラウンダー、瑞樹さんのまーくんお誕生日企画に
❀長くなってしまい申し訳ございません。これで最後です。最後?って思うかもしれませんが最後ですw。「腐」です。苦手な方は、回避願います。酔っ払っているのか、眠いのか、トロンとした顔で熱の籠った身体を捩って悶えて抵抗しようとしている力は、先程より無くなっている。代わりに汗ばんだ身体の窪みには俺の指がピタリと吸い付き、膨らんだ場所は更にカタく尖っていく。吐く息は、甘くせつなく、震えて漏れる。「ふ…ぇ、あ、、だ…っ、、」「もしかして、気持ちイイの?」「や
わいわいと、昼ごはんを囲みつつ、みんなが、勝手に話してるのをきいてるのが、すごくほっとする。やっぱ、俺が一番落ち着くのはここ。みんながいる学校が一番だなぁ。そんなことを考えて食事を頬張ってたら、「それにしてもな。まぁくん、お前、よく数学の松本潤の前で、寝てられんな。あの鋭い視線で射殺される(いころされる)かと思ったよ。」ニノが俺に話しかける。どうも、俺は数学の時間に、鬼の松潤こと松本潤に、問題を当てられたらしい。そして、どんなに起こそうとしても、全く起
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「シャンパン、飲み過ぎ。」「くふふ。だめ?」ほんのり頬を染めて、フニャフニャと笑うまーは可愛い。こんなまーの姿を見て、眼福に預かる。勿論、駄目なんて言う筈が無い。「良いよ。まーに飲んで貰いたくて、用意したんだから。」「じゅんは、イイオトコだね。モテるの、わかる。」……大して思ってもいないクセに……。「……別に…、モテないですよ…。」拗ねた声でボソリと呟くと、まーはグラスに口を付けたままプックリと頬を
「おい。起きろよっ。起きなさいってば。」ゆらゆらと俺の眠りを妨げる声がする。それどころか、肩をぐらんぐらんゆらされ、まるでどっかのブランコに乗せられてるみたい。「ヨコ。そんなんじゃだめだよ。見てて。」「どうすんの?ニノ。まぁくん、ぐっすりやで。」「こうすれば一発で起きるって。」なんか、俺の頭上で会話が聞こえる。ま、いいや。もう一眠り。ぐっと深く瞼を閉じて、気持ちいい眠りの国へまた旅立とうとしてた時だった。「ねぇ。まぁくん。起きなくていいの?次、櫻井先生の英
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ相葉さんは振り向くと、「ねぇ……ニノ……?俺がニノからクリスマスイブを消したってどういう意味……?」今の…マサキからか…?その言葉はさっき俺がマサキに言った言葉だ…あの時は、興奮してついそんな事を言ったけど、改めて冷静になって聞くと、なかなか凄い言葉だな…アイツ…マサキって奴は最後、なんて爆弾を落として行くんだよ……いや…そんなことよりも相葉さんの真剣な…でもちょっと不安げなその表情は昔…
「しょ、翔様っ!?」櫻井先生の胸元を掴み上げたままフリーズ。「あらら。櫻井せんせ?なんでまた。こんなとこに?」フリーズした俺の代わりに、ニノが櫻井様の方を見あげて聞く。固まった俺の目の前で美味しそうに唐揚げを味わって、飲み込んだあと、櫻井先生は俺の腕を掴んで話し出す。「呼び出しに決まってんだろ?相葉の。なあ?二宮。こいつ、松本先生の数学の時間、当てられてもガン無視だったんだって?松本先生が報告してくれてな?それで、俺が注意しにきたってわけ。それで、あの唐
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ「ねぇニノ…来週も会えない?」相葉さんは帰り際にそんな事を言ってきた「いいけど……今仕事が忙しいって言ってなかった?」今日のこの飲み会だって、忙しい中無理やり時間を作ったんだって本当は知ってる俺は会えて嬉しいよ…でも同時に相葉さんの体調も心配してるんだからさ…それに2週続けて会うなんて、高校卒業してから今までそんなことはなかったじゃないか……「…ニノのためならなんとかする…」相葉さんの少し寂し
おはようございます☀️一つまえに『#クリスマスイブを消した男』の最終話をあげていますよろしかったらコチラからどうぞ『#クリスマスイブを消した男5』素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ相葉さんは振り向くと、「ねぇ……ニノ……?俺がニノからクリスマスイブを消したってどう…ameblo.jpさて、もう29日ですが、相葉くんのお誕生日のお話…いかがでしたか?(なんとかクリスマスのお話、年内中に終われた💦)元ネタは言わずもがな去年のニノのXから
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。とはいえ、「待て待て、いくらなんでもこの狭いキッチンで4人同時に作業はできねーよ?」イチが長男らしく冷静にツッコミを入れる。「「「確かに」」」他の3人も納得したように頷き、「それにサプライズなんだろ?お互いの作品も内緒なら時間をずらして作業するしかねーだろ」イチの提案にもう一度、頷き合う。「そうだね・・・じゃあスポンジはコレ使って」ゴロが菓子パンコーナー
相葉雅紀さん42歳のお誕生日おめでとうございます╰(*´︶`*)╯♡(´・∀・`)相葉ちゃんのお母さん、いつも産んでくれてありがとう!笑顔が素敵で、たくさんの新しい仕事で私たちファンを魅了してくれる相葉ちゃんそんな雅紀くんにとって素敵な42歳の年でありますように🍀今年もルリは瑞樹さんの『相葉くんのお誕生日』イベントに参加させていただきました最近すっかりのんびり更新のルリだから💦、急な参加表明だったにも関わらず、温かく迎え入れてくださった瑞樹さんに感謝(急すぎて企画記事をリブログする
テスト前のある日。まーくんは部活もなく、2人でひたすら期末試験の勉強。一緒に勉強するなら学校の自習室じゃないと、どうせ情欲に負けて勉強なんか出来ないってお互いに危機感を募らせ、学校に残ってる。わからないことがあれば職員室に行って質問できるし、実は自宅よりも断然ココで勉強したほうが効率が良かったりする。そんな時。まーくんは『誕生日にお泊まりのデート』をしたい!と、俺に言った。泊まり?そんなのいつもしてるじゃん?お互いの家に押しかけて、あんなことも、こんなことも。激しくしたい時は
ああ。クリスマスソングが、商店街に流れ出す。高校に行く道すがら、商店街の花屋も、店のデコレーションも赤と緑に溢れ出す。時は、12月。師走。俺の想い人である先生も超忙しいこの季節。俺は、寒さに肩を落として、ポケットに手を突っ込みながら、背中を丸めながら歩く。ああ、なんで、12月は、毎年やってくるんだろう。生まれてこの方17年。この季節に楽しかった思い出など何もない。なにしろ、俺の家は商店街の惣菜屋。この季節になると、骨付きもも肉やら、丸ごと一匹チキンやら、
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「何を買うかは自由、クリームに関しては俺ら初心者だし平等にホイップクリームにするから除外してOK」改めてゴロが説明すると、「あ、ゴロ。俺はクリーム不要な」イチが首を横に振る。「クリームなしでケーキ作りですか?」シロが怪訝な目を向けると、「俺は個性を出したい」いかにも芸術家的な発言をしたイチ。そんなイチに、「フッ・・・イチロウくんはもはや敵じゃな
帰りの車の中は、行きとは全然違う乗り物で。櫻井先生は、右手でハンドルを握りながらも、左手で俺の右手を握って、饒舌に話し出す。行きの車の中があんなに無口だったのは、学校の先生や生徒が誰もいない遠い街で、食事をゆっくりしたかったのと、俺に告白しなくちゃっていうんで、ああ見えて、緊張してたらしい。「ふぅん。先生でも緊張するんだ。」「ばぁか。好きな人に初めて告白するのに緊張しない奴がいるか。どんだけ、俺がお前のこと思ってたなんて知らないだろ。それなのに、大野先生や
この記事は、瑞樹さんのブログの企画に参加させて頂いたお祝い記事です。イラストも瑞樹さんからお借りしました。お忙しい中、企画して下さってありがとうございます✨#相葉雅紀HBD2024相葉雅紀、高校2年生。年上美人の恋人(♂)が居る、育ち盛りのやりたい盛り(自分で言う)。だけどそれは同時に悩み盛りでもある。恋人がすごい照れ屋で恥ずかしがり屋で、しかも引っ込み思案だと、めちゃくちゃ可愛いんだけど、それはそれで困る事もあるんだよね。俺の大好きな翔さんは、2歳年上の大学生なんだけど、付き合って半
ここんとこの音楽番組をみて、やっぱり大好きだなって思ってしまって、気持ちがどうしようもなくゆらゆらしちゃった。5人の並びの強さ・・・。もうはや、5人が一緒に歌っている過去映像をみると、自動的に涙が出るような仕様に成り果てた。やめてよ、もぅグスグズ嵐のみんな今年、幸せなことたくさんあったかな。楽しいことたくさんあったかな。あったらいいなぁ。いとしき日々よ再開しまーすもう、続けて書くのは完全に無理なので早々に諦めるわ!かけた所まで出す。時間も分量も調整をするのは無理すぎた
「じゃあ、いこうか。」「うん。」とうとうやってきた日曜日。流石に、おんなじところに行くのに、別々に行くわけにはいかない。玄関先で、雅紀を待っていると、赤いパーカーにジーンズの可愛い雅紀がやってくる。長めのミニウルフのようなミルクティー色の髪がサラサラと靡きつつも肩にかかって、う。思わず手を口に当てる。可愛い。可愛すぎるぞ。俺の弟。「今日、楽しみだな。」「うん。」まだ、俺とどう話していいのかわからないのか、照れくさそうに下を向いてもじもじしてる雅紀もかわ
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。そして、その頃のジロ・ゴロはまだスーパーに居た。「もぉ!ジロウくんてばついて来ないで!」「お前、何を買うんだ?どんなケーキにする気だよ?」「それは内緒でしょ?じゃあ、ジロウくんはどんなケーキにするの?」「そんなの、サブの唇がかかってんのに教えるわけねーじゃん?」「サブロウくんのキスがメインじゃなくてお誕生日でしょ?」「そんなの分かってるけどご褒美が豪華すぎる
一体どこへいくんだろう?自分の車の助手席に俺を押し込んだ櫻井先生は、ハンドルを握って、目の前を見つめたまま。学校に連れて行かれるのかなと思ったけど、これは、学校とは違う方向。それどこか、櫻井先生の赤い車は滑るように高速に乗って、俺の知らない街へと走り出す。「先生?どこいくの?」「相葉。ちょっと黙ってろ。」難しい顔した先生は、僕の知らない大人の男の人の顔。いつもとは違ういつも以上にきりりとした顔つきに俺も声がかけられずに黙り込む。それでも色とりどり飾られるクリ