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妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****「じゃあ、最後は俺だな」ラストは長男、イチが登場。けれどこの時、ジロ・シロ・ゴロの3人の頭の中にはある疑問が浮かんでいた。・・・生クリームを使わずにどうやってケーキに仕上げたんだろ?興味津々でダイニングテーブルを囲んで、箱の中身に注目が集まる。そしてイチが箱を開けた瞬間、「ナニコレ?!」「は・・・?」「え・・・どういうこと?」「わ、すごい♡」4人がそれぞれにリアクション
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****真打登場。そう呟いたのは言わずもがな、この家の次男であるジロだ。兄弟を愛するあまりブラコン拗らせまくりの彼は、今回はサブのキスというご褒美をかけ手負いの獣状態だ。「サブ・・・」ジロは恭しい仕草で②のBOXをサブの前に移動させると、不適な笑みを浮かべて箱をOPENする。次の瞬間、ジロを除く兄弟たちが絶句した。「・・・これは・・・毛の生えた雪だるま?」「ジロの芸術的センスがヤバい
初めましての方はこちら相葉ちゃん誕生日記念の相櫻話第7話。誕生日お祝い記事はこちら今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m―――――――――――――――――――――――おじさんは、俺のやることに口を出すことがこれまでほとんどなかった。基本的に全部俺の望み通りにさせてくれた。サンタにバカとか言っていた数年間のクリスマスだって、後片付けは大変だったろうに、俺を叱って止
初めましての方はこちら相葉ちゃん誕生日記念の相櫻話、第8話誕生日お祝い記事はこちら今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)mやっぱり終わんねーじゃん(´・Д・)」いい加減、事前に告知した予定話数を守りたい苦笑―――――――――――――――――――――――赤と緑のチェックのマフラーは、一見するとどこにでもありそうなものだったけど。……なんだろう、とても懐かしい気が
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「ウチ、オーブンないからスポンジは市販品ね?」ケーキ作りの最初の関門であるスポンジ作りに関しては、物理的な問題で購入することになった。そもそも、舞賀家にお菓子作りの道具なんて一つもない。以前、ゴロは斗真の家でキッチンを借りてケーキ作りをしたわけであるが。年末も近い平日ど真ん中に4人で押しかけるわけにはいかない上に、斗真は普通に仕事だ。必要な道具に関しては、用意周到にも
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「さ、まずはメシだ」「サブロウさんの好きなメニュー、たくさんありますよ?」「早く食って今日の成果を見てもらわなくちゃな?」「ジロウくん、張り切り過ぎだよ」「うん、俺もお腹すいたぁ・・・うわ、美味しそう♪」大人組にはビール、お子様組には烏龍茶。それぞれがグラスを持ち、「じゃ、改めてサブ。お誕生日おめでとう!」「「「おめでとう!」」」「うん、ありがとう
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****「では、ワタシの作品はこちらになります」シロがダイニングテーブルの上でケーキBOXの蓋を開けると、「え・・・なんか凄いよ!」サブが感嘆した。ケーキの上面にはキウイが丁寧に敷き詰められていて、その周囲を赤いラズベリーが囲っていて。特筆すべきは中央に鎮座する電球だ。「上手い!」「サブっぽい」と、ゴロとイチは絶賛しているものの、「俺の方が上手い」と、ジロだけは相変わら
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。とはいえ、「待て待て、いくらなんでもこの狭いキッチンで4人同時に作業はできねーよ?」イチが長男らしく冷静にツッコミを入れる。「「「確かに」」」他の3人も納得したように頷き、「それにサプライズなんだろ?お互いの作品も内緒なら時間をずらして作業するしかねーだろ」イチの提案にもう一度、頷き合う。「そうだね・・・じゃあスポンジはコレ使って」ゴロが菓子パンコーナー
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。*****「じゃあ、よろしくお願いします♡」サブをお誕生日席状態で座らせると、他の4人はエプロンを装着し立ったままでダイニングテーブルを囲む。テーブルの上には白いケーキの箱が4つ、それぞれに①②④⑤と番号が書かれているのが舞賀家らしい。発表の順番は年下からに決まり、トップバッターはゴロだ。緊張した面持ちで⑤のBOXをサブの前に移動させると、「悩んだんだけど、俺は今回
❀長くなってしまい申し訳ございません。これで最後です。最後?って思うかもしれませんが最後ですw。「腐」です。苦手な方は、回避願います。酔っ払っているのか、眠いのか、トロンとした顔で熱の籠った身体を捩って悶えて抵抗しようとしている力は、先程より無くなっている。代わりに汗ばんだ身体の窪みには俺の指がピタリと吸い付き、膨らんだ場所は更にカタく尖っていく。吐く息は、甘くせつなく、震えて漏れる。「ふ…ぇ、あ、、だ…っ、、」「もしかして、気持ちイイの?」「や
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「サブロウさんらしいですよね?ワタシだったら全力でおねだりに走る場面ですけれど、さすがはサブロウさんです」シロが小悪魔な笑顔を浮かべてそう言うと、「そうだね・・・それがサブロウくんの希望なら。ね、ジロウくん。サブロウくんのリクエスト、みんなで考えようよ」ゴロも腕組みをしつつジロウを見る。「でも・・・だって」それでも納得しきれていないジロウの姿に意味ありげに笑ったサブは
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ「ねぇニノ…来週も会えない?」相葉さんは帰り際にそんな事を言ってきた「いいけど……今仕事が忙しいって言ってなかった?」今日のこの飲み会だって、忙しい中無理やり時間を作ったんだって本当は知ってる俺は会えて嬉しいよ…でも同時に相葉さんの体調も心配してるんだからさ…それに2週続けて会うなんて、高校卒業してから今までそんなことはなかったじゃないか……「…ニノのためならなんとかする…」相葉さんの少し寂し
(*.゚꒳゚*)(´・∀・`)ちょりんぴーです。今日はまーくんのお誕生日前夜祭ChristmasEveEveです。そして嵐メンのお誕生日祝いの青嵐堂シリーズ・コンプじゃぁ〜ヾ(*´∀`*)ノわ〜い❤私にとってまーくんは、嵐におけるハンバーグのパン粉とかお蕎麦の山芋とか…なんですよ。どうか、いつまでも美しくカッコいい嵐のつなぎでいてください。土下座でお願いします。<m(__)m>今回は嵐CPのオールラウンダー、瑞樹さんのまーくんお誕生日企画に
初めましての方はこちら相葉ちゃん誕生日記念相櫻話3話目誕生日お祝い記事はこちら今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)mクリスマスまだまだ擦ります笑―――――――――――――――――――――――――しょーちゃんに連れられて、賑やかな商店街を抜けて。たどり着いたのはおとぎ話に出てきそうな、白い壁のお店。屋根の上も雪が積もっていて真っ白だったけど、ライトの周りの屋根
「おい。起きろよっ。起きなさいってば。」ゆらゆらと俺の眠りを妨げる声がする。それどころか、肩をぐらんぐらんゆらされ、まるでどっかのブランコに乗せられてるみたい。「ヨコ。そんなんじゃだめだよ。見てて。」「どうすんの?ニノ。まぁくん、ぐっすりやで。」「こうすれば一発で起きるって。」なんか、俺の頭上で会話が聞こえる。ま、いいや。もう一眠り。ぐっと深く瞼を閉じて、気持ちいい眠りの国へまた旅立とうとしてた時だった。「ねぇ。まぁくん。起きなくていいの?次、櫻井先生の英
初めましての方はこちら相葉ちゃん誕生日記念の相櫻話第6話誕生日お祝い記事はこちら今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m私の悪い癖……短く書くとか言いながら、長くなる笑―――――――――――――――――――――――俺が独身だったおじさんに引き取られたのは、5歳ぐらいの頃。両親が亡くなった。交通事故だった。詳細はもう覚えてないけれど、俺は両親に守られたらしく、軽
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ相葉さんは振り向くと、「ねぇ……ニノ……?俺がニノからクリスマスイブを消したってどういう意味……?」今の…マサキからか…?その言葉はさっき俺がマサキに言った言葉だ…あの時は、興奮してついそんな事を言ったけど、改めて冷静になって聞くと、なかなか凄い言葉だな…アイツ…マサキって奴は最後、なんて爆弾を落として行くんだよ……いや…そんなことよりも相葉さんの真剣な…でもちょっと不安げなその表情は昔…
一体どこへいくんだろう?自分の車の助手席に俺を押し込んだ櫻井先生は、ハンドルを握って、目の前を見つめたまま。学校に連れて行かれるのかなと思ったけど、これは、学校とは違う方向。それどこか、櫻井先生の赤い車は滑るように高速に乗って、俺の知らない街へと走り出す。「先生?どこいくの?」「相葉。ちょっと黙ってろ。」難しい顔した先生は、僕の知らない大人の男の人の顔。いつもとは違ういつも以上にきりりとした顔つきに俺も声がかけられずに黙り込む。それでも色とりどり飾られるクリ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「…やっぱり…、ちょっと細くなったな……。」「え?なってないってばぁ…、、え、、ちょ…、、くすぐったいよ…、、」「ほら、此処…。腹だって、ぺちゃんこじゃん。腰のあたり…、細過ぎ…。」Tシャツを捲り上げてウエストを撫でるように掌でなぞると、分かりやすく身体が跳ねる。逃げようとする身体を抱き寄せ、腕の中に閉じ込めた。「…ん…っ、、や…、くすぐ…っ、、」「お酒ばっかり飲んでないで、ちゃんと食べないと…
「しょ、翔様っ!?」櫻井先生の胸元を掴み上げたままフリーズ。「あらら。櫻井せんせ?なんでまた。こんなとこに?」フリーズした俺の代わりに、ニノが櫻井様の方を見あげて聞く。固まった俺の目の前で美味しそうに唐揚げを味わって、飲み込んだあと、櫻井先生は俺の腕を掴んで話し出す。「呼び出しに決まってんだろ?相葉の。なあ?二宮。こいつ、松本先生の数学の時間、当てられてもガン無視だったんだって?松本先生が報告してくれてな?それで、俺が注意しにきたってわけ。それで、あの唐
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「シャンパン、飲み過ぎ。」「くふふ。だめ?」ほんのり頬を染めて、フニャフニャと笑うまーは可愛い。こんなまーの姿を見て、眼福に預かる。勿論、駄目なんて言う筈が無い。「良いよ。まーに飲んで貰いたくて、用意したんだから。」「じゅんは、イイオトコだね。モテるの、わかる。」……大して思ってもいないクセに……。「……別に…、モテないですよ…。」拗ねた声でボソリと呟くと、まーはグラスに口を付けたままプックリと頬を
相葉雅紀さん42歳のお誕生日おめでとうございます╰(*´︶`*)╯♡(´・∀・`)相葉ちゃんのお母さん、いつも産んでくれてありがとう!笑顔が素敵で、たくさんの新しい仕事で私たちファンを魅了してくれる相葉ちゃんそんな雅紀くんにとって素敵な42歳の年でありますように🍀今年もルリは瑞樹さんの『相葉くんのお誕生日』イベントに参加させていただきました最近すっかりのんびり更新のルリだから💦、急な参加表明だったにも関わらず、温かく迎え入れてくださった瑞樹さんに感謝(急すぎて企画記事をリブログする
わいわいと、昼ごはんを囲みつつ、みんなが、勝手に話してるのをきいてるのが、すごくほっとする。やっぱ、俺が一番落ち着くのはここ。みんながいる学校が一番だなぁ。そんなことを考えて食事を頬張ってたら、「それにしてもな。まぁくん、お前、よく数学の松本潤の前で、寝てられんな。あの鋭い視線で射殺される(いころされる)かと思ったよ。」ニノが俺に話しかける。どうも、俺は数学の時間に、鬼の松潤こと松本潤に、問題を当てられたらしい。そして、どんなに起こそうとしても、全く起
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「何を買うかは自由、クリームに関しては俺ら初心者だし平等にホイップクリームにするから除外してOK」改めてゴロが説明すると、「あ、ゴロ。俺はクリーム不要な」イチが首を横に振る。「クリームなしでケーキ作りですか?」シロが怪訝な目を向けると、「俺は個性を出したい」いかにも芸術家的な発言をしたイチ。そんなイチに、「フッ・・・イチロウくんはもはや敵じゃな
初めましての方はこちら相葉ちゃん誕生日記念の相櫻話第4話誕生日お祝い記事はこちら今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)mここからは現代の翔くんsideです❤―――――――――――――――――――――――サンタさん、サンタさん。今年もボクはいい子にしてました。いっぱいお勉強もしたし。おうちのお手伝いたくさんしました。みんないっぱいボクのこと、ほめてくれました
おはようございます☀️一つまえに『#クリスマスイブを消した男』の最終話をあげていますよろしかったらコチラからどうぞ『#クリスマスイブを消した男5』素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ相葉さんは振り向くと、「ねぇ……ニノ……?俺がニノからクリスマスイブを消したってどう…ameblo.jpさて、もう29日ですが、相葉くんのお誕生日のお話…いかがでしたか?(なんとかクリスマスのお話、年内中に終われた💦)元ネタは言わずもがな去年のニノのXから
(続き)三人は湯に浸かり、水浸しになった体を温めた。ポチは翔の部屋で大人しくしている(そうだ)。『あ~気持ちいい~♪』翔は両手で顔を拭うと、天井に向け大きく息を吐いた。『そう言えば、みんなで入れる大きな風呂を造ろうって、相葉くんの発案だったよねぇ。大正解だよ。』『今後、ゲスト対象に温浴リラクゼーションの展開を考えよう…』雅紀は翔の首筋から肩にかけての筋肉や胸板をボーッと見ていた。──翔ちゃん、逞しくなったな。。。雅紀は自分
#相葉雅紀HBD2024実は今日が誕生日なんだ。とは、さすがに今の彼には言えなかった。そのまま帰宅して今日が終わるんだなと、少ししんみりしながら家の玄関を開けた。「ただい、わあ!何これ?可愛いお花」「雅紀宛だけど、心当たりある?」「ふえ?俺宛て?」よく見たらカードが添えてある。《相葉雅紀様。お誕生日おめでとう。Sより》翔さんだ。翔さんしか居ない。こんな事をするのは。だけどこれ、なんて言う花なんだろ?俺の好きな花だけどよくわからない。「ミモザ。日本ではアカシアとも呼ぶ春の花よ。こ
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけおかしい……なんだか…おかしいぞ……?目の前にいる男…その名は相葉雅紀…確かに姿形は、俺が知っている相葉さんだでも、何かがいつもと違う………*****相葉さんとは中学1年の時に同じクラスになり、そこから仲良くなった贔屓にしているチームこそ違うも、一緒に野球の話で盛り上がったり、ハマっていたゲームも同じでよくお互いの家に行き来しては遊んでいた高校も同じ所に進み、中学の時のノリそのままで高校
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ……だから、飲み会の日俺は楽しみにしていたのと同時にドキドキもしていたんだ……半年前のあの相葉さんのキス……もしかして、アレって俺の事を好きだって意味だったの?それなら嬉しい……逆に今、相葉さんに「あの時はふざけただけだったんだ、ごめん」なんて謝られたら、悲しいかも…そう思う程にこの半年で相葉さんへの想いが俺の中で変化してきたんだ少しの期待と不安を抱えながら待ち合わせ場所に行くお店の中にはす