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昨日の訃報。芦原妃名子先生が自殺されました。ドラマ化前から本棚にあったセクシー田中さん、もう永遠に未完なのかと思うと、残念でなりません。「悔しい悔しい悔しい、先生が逝く理由なんて無かった」と訃報を受けて作家さんがコメントされてました。私も本当に、そう思う。実はドラマは全話録画して、1話のみ視聴したものの、まだ見てませんでした。なのでネットでの原作改変騒動は知らず。でも、第一報の訃報に関して出した日本テレビのコメントに違和
僕は、芦原妃名子先生が自ら命を絶つに至った主たる原因は相沢友子脚本家だと思っている。これは決して「誹謗中傷」ではない。今から理由を説明するから、まずは落ち着いて。まず、「脚本」と「脚色」の違いから説明しよう。「脚本」とは、ハリウッドでも日本でも、脚本家オリジナルで執筆された作品を指す。「脚色」とは、ハリウッドでも日本でも、原作を脚本家が脚本の形に起こしたものを指す。だから米アカデミー賞では脚本家がゼロから素晴らしい話を作り上げたことを賞賛
日本テレビと脚本家を糾弾する声が多い。芦原妃名子さんの話は単に「原作通りにドラマ制作されなかったこと」ではなくて【事前の「未完作品に影響を与えないよう原作に忠実に」という条件が何度も破られ納得できる理由説明は無く根幹となる表現も間違いが多い】という原作(者)無視の制作体質なんじゃないですか。反省と謝罪はどこにあるのでしょうか?
今回は法律の方からアプローチしてみる。世の中には、著作者の権利を守る法律がある。それは「著作権」である。そして著作権の一部に「著作者人格権」というのがある。これは著作者が作品に対してもつ名誉権等の人格的利益を保護する権利のこと。・公表権・氏名表示権・同一性保持権・名誉声望を害する方法での利用を禁止する権利の4つだ。作品の財産的な価値についての権利である「著作権」とは別の権利で、著作権とは異なり他人に譲渡できない。「著作者人格権」は著作者にあると、著作
「原作レイプ」を直接行ったのは相沢友子脚本家であることは間違いないが、そのお膳立てをした者がいる。先に犯人をばらしちゃうとそれは、『セクシー田中さん』の三上絵里子チーフプロデューサー大井章生プロデューサー田上リサ(AN-ON)プロデューサーの3人だ。まずは、ドラマ化までの流れを確認しよう。1)日テレから小学館へ『セクシー田中さん』のドラマ化の話がくる。2)小学館の担当から芦原妃名子先生に話がいく。3)初め渋っていた芦原妃名子先生だったが、小学館の担当の
ちょっと休んでる間に様々な方面から燃料が投下されててなんだか浦島太郎状態だよ…。orzいろいろあるネタの中から今日は、2月8日に投下された相沢友子脚本家のInstagramの書き込みについて考察しようか。なにはともあれ、まずは当該書き込みを見てみよう。だそうだ。う~ん。不思議な文章だなぁ。まずこれは謝罪文ではないね。最初にお悔やみの言葉があるから追悼文かというとそうでもない。結局、言い訳と自己保身がメインの文章だよね。でも、なん
これは僕が妄想した架空のお話──日本のどこかに「SHOW楽観レコード」と言うレコード会社があった。その会社に「足原雛子」と言うアーチストが所属していた。彼女は「田中さんSEXY」と言うタイトルの楽曲を連作し、数百万枚を売り上げるヒットメーカーだった。一連の楽曲を発表順に聴くと連載小説のようであり独特の世界観と奥深いメッセージが読み取れ、聴いた人に感動と勇気を与える、そんな素晴らしい構成になっていた。現在はシングルが7曲目まで発表され今後発表されるであろ
僕は、実際に当事者がネットに晒した文言の「画像」と言う確たる証拠物があるものに対して考察を述べるに留めているのだが、今回のこれは、いささか推理の領域に入ってしまう事案だ。ことの発端は、ドラマ『セクシー田中さん』の最終回が放送されたその夜、2023年12月25日の深夜に、5chの「セクシー田中さんの最終回実況スレ」に投稿されたヤバい書き込みだった。まずは現物から。と、「ID:NtlWPN2Z」なる人物が、異常なまでに原作者叩きと脚本家擁護を
もっちりブールいやゲーンズブールいやいやもっちりブールだけど旭くん達が乗ったであろう、同じ道のりでもっちりブールを食す映画「プリンセストヨトミ」が好きで、このブログにも観た感想を当時書いていたなと思って『プリンセストヨトミ』観たいなぁ。ameblo.jp『大阪の思い出~プリンセストヨトミ。』"大阪国民"ではありませんが笑…あぁ楽しかったなぁー大阪。なので先週観てきました。「プリンセストヨトミ」父と息子の絆の物語だったのですね。全体的にテンポが悪…ameblo.jp映画「
【衝撃】セクシー田中さん日テレ調査結果と【テレビ局蜜月】相沢友子の今後もヤバすぎるww-TRENDYblogセクシー田中さん、ドラマの勝手な改変と、改変した脚本家による原作者に対するリスペクトのない誹謗中傷日かいSNSmaison-grace.jp詳細こちら結局、日テレは日テレも脚本家も悪くなかったってことですね脚本家はテレビ局上層部に取り入るのがうまいらしく可愛がられてるという証言があり、無傷で仕事続けそうですねやはりもとホリプロアイドルは、人に可愛がられる事
僕は基本、地上波テレビは見ない。もはや見る価値など微塵もないとさえ思っている。だがドラマだけはかろうじて録画視聴で観ていた。が、今はテレビドラマを観る気が完全に失せている。理由は、芦原妃名子先生の訃報だ。ことの発端は、『セクシー田中さん』の最終話が放送される12月24日に相沢友子脚本家がInstagramに書いたの書き込み。で、さらに12月28日にはと、「ドラマの最後が酷かったのは素人の原作者がしゃしゃりでて好き勝手に脚本を書いたからだ
【衝撃】セクシー田中さん日テレ調査結果と【テレビ局蜜月】相沢友子の今後もヤバすぎるww-TRENDYblogセクシー田中さん、ドラマの勝手な改変と、改変した脚本家による原作者に対するリスペクトのない誹謗中傷日かいSNSmaison-grace.jp詳細はこちら相沢友子も、上に取り入るのがうまいらしく、上層部のお気に入りで、テレビ局社員を見下していたらしいので、その調子で原作者も見下していたんですよね心が常に自分以外を見下して考える習慣だったから、原作者の存在もありのように
芦原妃名子さんの逝去という最悪の結果になってしまいました。作家の高千穂遙「Pには方針と異なる脚本に対して修正を命じたり、それに従わないライターを交代させたりする絶大な権力があります。原作者の意向に関する契約や口約束があるのなら、それをライターに伝え、すみやかに調整をはかる等の手配をしなくてはなりません。それができていないのは、Pの仕事放棄です。」ドラマプロデューサーや脚本家・相沢友子に責任を問う声も多いです。芦原妃名子さんのご冥福をお祈り致します。