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こんにちは、美容外科医の筒井です。今回は、当院スタッフが10年前に受けた目の下の「脱脂+脂肪注入」の経過をご紹介します。実はこの症例、術前から10年後までの経過写真が全て揃っている非常に貴重なケースです。スタッフ自身が治療を選んでいるという事実が、私たちがこの施術にどれだけの信頼を寄せているかを物語っていると思います。目の下のクマ・たるみ治療で、こんなお悩みありませんか?•「何がベストな治療法かわからない」•「数年後どうなるか不安」•「“治療直後は綺麗”だけど長くもたないのでは
バスで東大門から移動して早めにシンノンヒョンに到着したのでまたまたEDIYAで休憩するあー、息子と同い年とは思えん…こんな息子が欲しいよ…こちらのビルの6FにNEWSTARCLINICさん前に姪っ子と義理妹を連れて行ったXENIAクリニックさんと同じビルかなお菓子がたくさんありました眉アートルフェさんで人気のミルクチュウ?のメロン味を置いてた私はお菓子はあんまり食べないのでBBA②のために1個いただきましたクマ取り後に何か入れるん嫌やなーそこまでせんでもええわ…と
今回は他院で脱脂後のくぼみの相談についてですここ数年目の下のクマやたるみに対して脱脂のみや脱脂にヒアルロン酸注入やスネコスなどの注射を組み合わせた施術を提供するクリニックが増えてきました。その中で脱脂を受けて窪んでしまったので修正してほしいという依頼がとても増えているという現実があります。その理由は簡単で脱脂のみで目の下のクマやたるみが良くなる人は5%程度でそれ以外の人は目の下がくぼんで見た目が悪化するかクマが少し改善した程度で満足しない結果になるということです。今回はそのメ
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます♪「ブログ読んでます」のお声がけ、大変励みになります!今回のブログでは、皮膚切開による目の下のクマ&たるみ治療、表ハムラ法をお受けになられたモニター様の経過をご紹介します表ハムラ法はこんな手術!膨らみ、溝の凹み、皮膚のたるみなど、クマの原因の多くを解消する万能な手術と言えますこのように、表ハムラはまぶた内部の凸凹だけでなく、皮膚を切り取ってリフトすることによって、たるみまで改善することが出来る優れた手術方法です。
たくさんのクマ治療を行っていますが、その中でも最も多い術式が裏ハムラ法です。術後2週間のチェックでご来院されたモニター様をご紹介します。【術前➤術後2週間】まだ術後2週間なので、晴れはまだ完全になくなっているわけではありませんが、かなり自然になっていることがわかりますねもちろん、クマの改善もしっかりと得られています頬のゴルゴ線が目立つタイプですが、目頭下に伸びる部分のリガメントはしっかり剥離しているので、改善が得られています。これもハムラ法で得られる効果ですね。脱脂は脂肪を取るだけ
目の下たるみ取りの治療で、ハムラ法だけを行ってチークの高まりが改善されなければ若返りとしては不十分に感じられることがあります。そこでミッドフェイスリフトで中顔面をピーク位置を高くする整形があります。目の下のたるみ取りと同時に行われます。眼輪筋は取らないので、涙袋も保持されます。通常の中顔面リフトは剥離の範囲が狭いので効果が不十分なのですが、骨膜下から剥離範囲を広く取ることで中顔面の可動性が高まり効果が大きくなります。メーラーファットパッドを糸で多少ひっかけて持ち上げよう
切らずに治す「目の下のたるみ・クマ治療」の専門医として私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました。今回ご紹介するのは、その技術によって治療を行ったモニター症例です。【症例紹介】目の下のクマ取り術:脱脂術+リポトラン
コスメディカルクリニックシンシア銀座院移転のお知らせです。今年7月に今の東銀座から銀座シックス目の前、中央通り沿いのティファニーのビルに移転が決まりました。約2、5倍ほどの広さになります。現在予約の関係上かなり先でないと予約が取れないケースもありますが今よりも柔軟に対応できるかと思います。また引っ越しする頃にご報告したいと思います。よろしくお願いします。よければインスタグラムもご覧ください。https://www.instagram.com/noguchi_michio?igsh=M
皮膚を切らずに目の下のたるみを治すことを専門に行っています。目の下のたるみが気になるけれど、皮膚を切る手術まではしたくない。ダウンタイムもなるべく短く、仕上がりは自然で若く見える様にしたい。その願いを叶えるために15年間かけて技術を磨いてきた治療が私の目の下のたるみ治療です。ではモニター症例です。【目の下クマ取り術】脱脂術+ピュアグラフティングリポキューブ使用40代女性このお客様は①黒クマ②赤クマ③頬上部のボリュームが少ないタイプこの3点に着目し手術しました眼窩脂
【裏ハムラ後に再発したクマ・たるみの修正治療|自然な若見せへ】こんにちは、銀座で目の下のクマ・たるみ治療を専門に行っている美容外科医の筒井です。本日は、他院で治療を受けたものの再発してしまったケースに対する修正治療の一例をご紹介します。近年、裏ハムラ法や脱脂+脂肪注入といった治療法は広く行われるようになりました。しかし、「治療を受けた当初はよかったが、数年経つとまた目の下のクマが目立ってきた」というご相談は少なくありません。当院では、こうした他院修正のご相談・治療に力を入れており、症例数
ここ数年の美容外科・クリニックの倒産・閉院した事例まとめていきたいと思います。長期的な目線で生き残れる美容外科は限られていくと思われます。特に印象的なのは、過去に逮捕歴がバレてしまい、倒産した銀座〇ロクリニックのT橋院長(←偽名がバレる)。また偽脱毛器を売っていた旧カンナム美容外科。これもSNS上でたくさん話題に上がりましたね。ちなみに現在、巨額脱税問題で文春砲を喰らっている東京真ん中あたりはいつ倒産ラッシュになってもおかしくはありません。・東京中央美容外科(六本木院世田
凹みタイプのクマ治療|脂肪注入を極めた美容外科医のデザイン技術今回は、私が日々追求している「脱脂+脂肪注入による目の下のクマ・たるみ治療」の中でも、凹みタイプに特化したアプローチについてご紹介します。◆20代女性:凹みが主因のクマに悩みご来院患者様は20代女性。「疲れて見える」「目元がくすんで見える」という印象に長年悩まれていました。診察により、眼窩脂肪の軽度の突出と、涙袋直下から中顔面にかけての凹みが主因である“凹みタイプ”のクマであることが分かりました。凹み部分の中に眼窩脂肪の
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます♪今回のブログでは、目の下のクマ治療、表ハムラ法をお受けになられた男性のモニター様の経過をご紹介します!メンズにも大人気のクマ治療、ご希望の男性陣がたくさん受診されます♪表ハムラ法はこんな手術!膨らみ、溝の凹み、皮膚のたるみなど、クマの原因の多くを解消する万能な手術と言えますこのように、表ハムラはまぶた内部の凸凹だけでなく、皮膚のたるみまで改善することが出来る優れた手術方法です。しかし、「皮膚を切ります」と言う
lumiere-clinic-tokyoさんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/meこんばんは。東京都中央区八丁堀にある美容形成外科クリニックのルミエールクリニック東京(LCT)です。症例241.目の下の膨らみが大きい方のクマ治療#経結膜脱脂50代、女性今回の方は経結膜脱脂で膨らみの原因である脂肪を切除するだけでなく、余った皮膚も切り取ってあげても良かったと思います。患者様のご希望で脱脂のみとなりました。膨らみの原因である【眼窩脂
JSAPS(日本美容外科学会)とJSAS(日本美容外科医師会)の専門医資格を取得するための条件について、それぞれの団体の要件を整理してみたいと思います。1.JSAPS(日本美容外科学会)の専門医資格JSAPSの専門医資格は、美容外科医として一定の基準を満たした医師に授与されるもので、専門的な技術と知識を備えていることを証明するものです。以下の条件が一般的に求められます。取得条件美容外科医としての実務経験:美容外科医として一定年数の臨床経験が必要です。通常、5年以上の美容外科の臨床
スネコス(再生注射)を「金ドブ(=費用対効果が低い)」と感じる方が出てくるのは実際に多くの医師や施術経験者からも聞かれる声で無理はありません。✅スネコスはそもそもどういう注射か?非架橋ヒアルロン酸+6種のアミノ酸をブレンドした製剤目的は「真皮の線維芽細胞を刺激してコラーゲン・エラスチンを自発的に再生させる」ことフィラー(ボリュームを出す)ではなく、肌質の再生を狙った“回復型”の治療👉つまり「ハリを出す、くすみを改善する、薄いシワを和らげる」地味な変化にしか効かないものです。
【治療内容】・目の下のたるみ・クマ取り・脂肪注入法・目の上たるみ取り目の下クマとゴルゴラインが気になられていらっしゃいました40代のモニター様です。加藤総院長の診察によりまして目の下は、たるみ症状もありましたことからまつ毛の際からのアプローチで目袋と凹みの改善と余剰皮膚を取り除くハムラ法とゴルゴラインまでの中顔面に脂肪注入を。あわせまして目の上のたるみ取りもご提案させていただきまして治療をお受けいただきました。1ヶ月後の状
切開リフトをすると肌質が悪化・老化するという都市伝説があります。これが事実なのかを論文ベースで調べつくしてみると、、、デマだということが分かります。論文ベースの結論をまとめてみました。論点論文ベースの結論実際に起きている現象誤解が生じる理由真のリスク要因皮膚が薄くなる否定皮膚厚の長期減少データなし術後浮腫消退で一時的に薄く見える術前の浮腫顔との比較皮膚のみ過剰牽引肌質が荒れる恒久的悪化は否定術後炎症期の乾燥と血流変動創傷治癒過程の誤認アフターケア不足
バッカルファット除去が過剰に行われた結果ムンク様変形と呼ばれる不可逆的な顔貌変化が多数報告されています。これは一時的な腫脹やダウンタイムの問題ではなく深部脂肪組織を切除したことによる構造的変化で、修正が極めて困難である点が大きな問題になっていますね。アメリカでも日本でも。バッカルファットは頬筋の深層に存在する深部脂肪体で表情筋の滑走咀嚼時の緩衝中顔面の若年性ボリューム維持に関与しています。この脂肪は加齢とともに自然に減少する性質を持つので若年期に切除すると・将来的な頬の
最近、形成外科専門医からクマ取り再生注射は金ドブと言われていますよね。何故なのか?クマ取り再生注射で症例写真のビフォーアフターは光を飛ばしているので、効果を出せていないのに、それを分かりにくく見せているので、初心者ご用達の治療法になります。中身はFGF注射とヒアルロン酸を混ぜ合わせたような材料になります。また、スネコス、ベビーコラーゲンなどの注射も小じわ程度には効果がありますが、黒・影クマが改善できるわけではありません。脂肪溶解注射、クマ取り再生注射などでは目の下のクマ治療を