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ここ数年の美容外科・クリニックの倒産・閉院した事例まとめていきたいと思います。長期的な目線で生き残れる美容外科は限られていくと思われます。特に印象的なのは、過去に逮捕歴がバレてしまい、倒産した銀座〇ロクリニックのT橋院長(←偽名がバレる)。また偽脱毛器を売っていた旧カンナム美容外科。これもSNS上でたくさん話題に上がりましたね。ちなみに現在、巨額脱税問題で文春砲を喰らっている東京真ん中あたりはいつ倒産ラッシュになってもおかしくはありません。・東京中央美容外科(六本木院世田
クマ取り界隈?下眼瞼界隈?というのでしょうか?脱脂にまつわる話題で大荒れの界隈。眼窩脂肪というのは、目玉のクッション。支え。目玉を動かす筋肉の潤滑油。そして、一度失うと二度と取り戻せない。そんな超大切な眼窩脂肪をたくさん取れば、見た目の問題だけでなく機能的な障害まで起こすということは、正しく形成外科学、解剖学、生理学を学んだ医師であれば当然の結果。だから、誰もそんなことはしません。論文でも警告されています。いや、もう論文レベルだと当然すぎ
【他院修正脱脂スネコス後の修正治療|自然な若見せへ】こんにちは、銀座で目の下のクマ・たるみ治療を専門に行っている美容外科医の筒井です。本日は、他院で治療を受けたものの改善せず、目の下が凹んでしまったという患者様に対する修正治療をご紹介します。最近は、目の下のクマ・たるみ治療として「脱脂のみ」や「裏ハムラ法」、「脱脂+脂肪注入」などの選択肢が広がっています。その中でも、脱脂のみを受けて凹みが目立つようになり、術前より悪化したというご相談が増えてきています。当院では、こうした他院修正の症例
たくさんのクマ治療を行っていますが、その中でも最も多い術式が裏ハムラ法です。術後2週間のチェックでご来院されたモニター様をご紹介します。【術前➤術後2週間】まだ術後2週間なので、晴れはまだ完全になくなっているわけではありませんが、かなり自然になっていることがわかりますねもちろん、クマの改善もしっかりと得られています頬のゴルゴ線が目立つタイプですが、目頭下に伸びる部分のリガメントはしっかり剥離しているので、改善が得られています。これもハムラ法で得られる効果ですね。脱脂は脂肪を取るだけ
目元に印象で10歳以上若返る!これは当院の大事にしている目標です。目の下、目の上の印象で見た目年齢は大きく変わるためいかに自然に、整形感なく若返るか。事例をお見せしたいと思います。ではモニター症例です。【目の下クマ取り術】脱脂術+ピュアグラフティングリポキューブ使用【目の上のたるみ取り術】眉下切開目の上は皮膚を切る手術をしています。目の下はできる限り切らないで治していますが、今回の目の上は切らないと治らないタイプのため、出来るだけ傷の目立たなくできる眉下切開を選択していま
こんにちは、美容外科医の筒井です。今回は、当院スタッフが10年前に受けた目の下の「脱脂+脂肪注入」の経過をご紹介します。実はこの症例、術前から10年後までの経過写真が全て揃っている非常に貴重なケースです。スタッフ自身が治療を選んでいるという事実が、私たちがこの施術にどれだけの信頼を寄せているかを物語っていると思います。目の下のクマ・たるみ治療で、こんなお悩みありませんか?•「何がベストな治療法かわからない」•「数年後どうなるか不安」•「“治療直後は綺麗”だけど長くもたないのでは
切らずに治す「目の下のたるみ・クマ治療」の専門医として私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました。今回ご紹介するのは、その技術によって治療を行ったモニター症例です。【症例紹介】目の下のクマ取り術:脱脂術+ピュアグラ
バッカルファット除去が過剰に行われた結果ムンク様変形と呼ばれる不可逆的な顔貌変化が多数報告されています。これは一時的な腫脹やダウンタイムの問題ではなく深部脂肪組織を切除したことによる構造的変化で、修正が極めて困難である点が大きな問題になっていますね。アメリカでも日本でも。バッカルファットは頬筋の深層に存在する深部脂肪体で表情筋の滑走咀嚼時の緩衝中顔面の若年性ボリューム維持に関与しています。この脂肪は加齢とともに自然に減少する性質を持つので若年期に切除すると・将来的な頬の
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます♪今回のブログでは、目の下のクマ治療、表ハムラ法をお受けになられた男性のモニター様の経過をご紹介します!メンズにも大人気のクマ治療、ご希望の男性陣がたくさん受診されます♪表ハムラ法はこんな手術!膨らみ、溝の凹み、皮膚のたるみなど、クマの原因の多くを解消する万能な手術と言えますこのように、表ハムラはまぶた内部の凸凹だけでなく、皮膚のたるみまで改善することが出来る優れた手術方法です。しかし、「皮膚を切ります」と言う
皮膚を切らずに目の下のたるみを治すことを専門に行っています。目の下のたるみが気になるけれど、皮膚を切る手術まではしたくない。ダウンタイムもなるべく短く、仕上がりは自然で若く見える様にしたい。その願いを叶えるために15年間かけて技術を磨いてきた治療が私の目の下のたるみ治療です。ではモニター症例です。【目の下クマ取り術】脱脂術+ピュアグラフティングリポキューブ使用40代女性このお客様は①黒クマ②赤クマ③むくみタイプこの3点に着目し手術しました眼窩脂肪の突出は中程度です
みなさま、こんにちは美容中毒ドクターの長尾沙也加です!最近さらに美を追求しすぎてついに中毒レベルに達していることをご報告いたします。笑☟ホームページはこちら👇Instagramでも情報発信中♥dr.sayakanagao👇Twitter始めました!フォローお願いします♡https://twitter.com/dr_sayakanagao============本日は、ザロクの色ぐま撃退レーザーについてご紹介いたします。目の下の
目の裏側にヒアルロン酸を注入して、奥目を改善する手術があります。ただし、注入しすぎると、目の下が膨らみすぎてしまって、クマが酷く見えるようになります。平均的な注入する量としては、片目1.0-1.5㏄位で注入することが多いです。また、同じ目周りの施術で最近トレンドに上がってきているものとしては、目袋プッシュバック法があります。目袋プッシュバックは目の下の膨らみ改善+目の上の窪みを改善する目的で手術が行われます。頬骨セットバックの手術のオプションでよく行われることがありまして、
あじクリで大人気のクマ取り。全国からご来院いただいている超人気治療です。クマにもいろいろな種類がありますが、主に手術治療の対象となるのが、膨らみとティアトラフ(目頭から斜め下に伸びるハの字の溝)です。この原因が一番多いですね!これらの原因に対して、最も効率的なのが「ハムラ法」!膨らみの脂肪を溝に“移動”させて滑らかに整える手術です。ご覧ください!とっても綺麗です(表ハムラ法をお受けになられた方です)このハムラ法には、表ハムラ法と裏ハムラ法の2種類があります。大きな違いは、「どこ
今回は術後経過における皮膚のたるみの変化に着目していみました。術後の経過として眼窩脂肪の突出が大きかった場合には皮膚の余剰が出やすいのですが皮膚への切開を加えずに改善させたいので脂肪注入をうまく利用して皮膚のたるみを吸収しできる限りシワを増やさない戦略をとっています。また経過とともに皮膚自体の伸縮性によりシワが解消されていくという要素もあり術後1ヶ月と3ヶ月ではどのように異なるのかを今回は写真で説明していきたいと思います。ではモニター症例です。【目の下クマ取り術】脱脂術+ピュアグ
目の下のクマ治療で過剰脱脂が問題視されている理由近年、目の下のクマ治療として「脱脂(経結膜脱脂術)」を行う美容外科が増えています。しかし一部のクリニックでは、脂肪を過度に取り除く施術が繰り返し行われ、SNS上では「過剰脱脂モンスター」と呼ばれることもあります。宗教的と揶揄されるほど強い勧誘が行われているとの指摘も存在しますが、実際に何が問題視されているのでしょうか。美容外科医から報告されている指摘事項を整理し、過剰脱脂がどのようなリスクを招くのかをまとめます。SNSで成功例ばか
【眉下切開+脱脂+脂肪注入|自然な目元の若返り】今回は、眉下切開と目の下の脱脂+脂肪注入を同時に行った症例をご紹介します。術後1週間という早い段階ながら、目元の印象が大きく若返っていることが写真からも分かります。正面から見ると、眉下切開によって上まぶたの重さが解消され、まぶたの開きが改善しています。二重ラインも自然に広がり、全体的にすっきりとした明るい目元になっています。術後には軽度の内出血が見られますが、腫れは比較的早く引いており、順調な経過です。下まぶたでは、眼窩脂肪の突出を脱脂
私の目の下の手術の特徴と、手術を受けて頂いたお客様の声をご紹介させていただきたいと思います。私は目の下のたるみ、クマ手術を行う時に大事にしている価値観が3つあります。1、皮膚を切らずにできる限り若返らせる2、術後のダウンタイム(内出血や腫れ)を最小限にとどめる3、誰がみても手術を受けたとわからない自然な仕上がりこの3つを実現するために20年にわたり脱脂術+脂肪注入の技術を磨いてきました。現在目の下のたるみ、クマ手術にはさまざまな治療法や選択肢があるためどの治療が良いのか迷う方も
あじクリでは、皮膚切開で行うハムラ法、いわゆる表ハムラ法のモニター様は、術後1年まで写真を撮影しています傷あとが完全に落ち着くには半年〜1年かかると言われているためです。もちろん、それ以前に既に綺麗になっていることがほとんどですが今回は、表ハムラ法をお受けになり、1年が経過したモニター様をご紹介します【術前➤術後1年】とても自然で美しい仕上がりですねクマの部分だけアプリで消したみたいもちろん、アプリではなく手術の効果です!表ハムラ法とともに、定期的に表情筋ボトックスとボトックスリ
しばしば頬骨セットバックと併用される目袋プッシュバックの目的ですが、・眼窩隔膜を補強する・出てきた脂肪を利用する・脂肪を眼窩内に押し戻すに分類することが出来ます。保存真皮で目の下を補強して脂肪を押し込みます。これをすることの具体的な効果としては、黒クマを改善、目が大きくなる(出目っぽく)、黒目の露出が上がる、上瞼の凹みを改善するといった変化があります。術式主な目的脂肪の扱い効果が出やすい悩みメリットデメリット・限界下眼瞼脱脂余分な膨らみを減らす取り除く
目次クマ取り“良い医師”の見分け方5選!①専門医資格-医師の基本ステータス-②“クリニック名”や広告で選ばない③診療体制を必ず確認する!④症例写真の撮り方、載せ方を見る⑤SNSの“発信内容”は医師の姿勢が出るまとめ目次を開くクマ取り“良い医師”の見分け方5選!クマ治療、全国的にも大変人気です。ただ、当然ながら、治療のクオリティは執刀医によって雲泥の差があります。そして、見た目の印象だけでなく、目元の機能にも深く関わる非常に繊細な領域。「誰に任せる