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今年は、例年より3週間も早い、年末の“お伊勢参り”です。伊勢神宮の正式名称は「神宮」といいます。皇大神宮(内宮)、豊受大神宮(外宮)の両宮以外に、14の別宮、43の摂社、24の末社、42の所管社があり、「神宮」は、これら125の宮社の総称です。英虞湾を見渡せる横山展望台で、日の出を見てから参拝します。👆日の出👆👇英虞湾👇伊雑宮佐美長神社👇祓戸四柱の神々のお社。👇皇大神宮(内宮)👆宇治橋鳥居👆👆宇治橋の上から五
明けましておめでとうございます。伊勢神宮外宮の歳旦祭にきてます。https://www.isejingu.or.jp/ritual/annual/年間行事恒例祭典|祭典と催し|伊勢神宮1年間に行われる伊勢神宮のお祭りを一覧でご覧いただけます。神嘗祭を始め、月次祭、日別朝夕大御饌祭など。祭典の予定に合わせてぜひご参拝ください。www.isejingu.or.jp1⽉1⽇歳旦祭午前4時豊受大神宮午前7時皇大神宮新玉の年の始めを寿ぎ、皇室の弥栄・五穀の豊穣・国家の隆昌・国民の平安
天照の祀られる伊勢市に、出雲神社があります。まさか、出雲大社と関係があるのかな?と思い調べてみました。「出雲御祖社御造営」平成29年出雲町自治会という表札が建っています。伊勢市内に出雲町というところがある!ちょっと驚き興味をそそられました。*天皇の祖先としてアマテラスが祀られた700年以降、朝廷は「出雲隠し」といわれる作戦を実行してきました。たとえば、熊野本宮本社でも、主祭神は、家都美御子大神ですが、本来はスサノオ命であるといわれます。これは、全国に拡がっていた出雲系スサノオ
神麻続機殿神社社叢伊勢神宮が式年遷宮で話題になった翌年の2014年。3月から11月まで5回の伊勢行で、伊勢神宮125社巡りを完遂しました。年初に立てた目標を達成したのは、人生初(笑)既に「初老」と呼ばれる齢に差し掛かっていましたが、人生観の面でいろいろ貴重な学びもありました。あれから10年。今年のはじめには、妻から「伊勢神宮125社巡り再チャレンジ」の提案もありました。『妻の企み』先日、妻があらたまった顔をして「ちょっと相談があるんやけ
外宮伊勢神宮(正式には単に「神宮」)は内宮・外宮の正宮を筆頭に、別宮、摂社、末社、所管社の合計125社の宮社の総称です。前回に続いて、今回も「摂社」についてのお話です。摂社の数は43社。朝熊神社(奥)・朝熊御前神社(手前)皇大神宮(内宮)摂社は27社、豊受大神宮(外宮)摂社は16社あります。前回の記事では、それらの大きさの違いについてのお話でした。外宮の摂社には、際立って大きな社殿を持つ摂社はありません。しかし内
栄野神社皇大神宮(内宮)摂社・江神社に参拝する時にこちらに車を駐車させていただきました。栄野神社(えいのじんじゃ)は、二見興玉神社境外摂社。二見興玉神社の公式サイトでは、「飛地境内社」と書かれています。■二見興玉神社の公式サイト栄野神社(飛地境内社)|お伊勢参りは二見から二見興玉神社futamiokitamajinja.or.jp拝殿御祭神は佐見津比古命・大若子命。佐見津比古命(さみつひこのみこと)は倭姫命をこの地
いつもでしたら、椿大神社、二見興玉神社、豊受大神宮(外宮)、神宮(皇大神宮=内宮)…という順序でお詣りしますが、今回は他の予定などもあった関係で順序が前後しました。伊勢神宮とは125社ある神社の総称で、時間が許せば、お詣りしたことのない125社のうちのどちらかの神社へも赴いたりします。今回の旅は5泊6日で、いつもよりも比較的長く日程に余裕がありました。4日目の朝は、天の氣にも恵まれ、伊勢市在住の友人が紹介してくださった、同じく伊勢の地で三代、100年以上にわたり、美容・婚礼関係の会社を経営され
お盆休み中に行った、8月13日の日帰り旅になります。快速「みえ」とバスを乗り継ぎ、内宮にやってきました。伊勢神宮の内宮は、皇大神宮といわれ、皇室のご祖神の天照大神をお祀りする、わが国で最も尊いお宮です。そろそろ。日差しも強くなってきましたね。なるべく、日陰を歩きたいものですね。手水舎で体を清めてから、先に進みます。こちらは、五十鈴川の御手洗場です。清流で身を清めたかったのですが、暑いので皆さん敬遠してますね。木漏れ日のこぼれ