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コロナが5類に移行して一年ですって。去年5月~11月のコロナによる死者は16,043人後遺症に苦しんでいる人も多い。まだまだ油断できません💦スーパーで通常扱っていないオリオンを見るとつい買ってしまう連休が明けた昨日は降ったり止んだりの雨でどこへ行っても空いているだろう、と舞浜のイクスピアリへ映画を観に行きました。自分のブログを検索したら行ったのは二年ぶりらしい。見知らぬお店がいくつもありました。面白い洋服をお手頃価格で売ってるお店で少し散財千円引きに
AllofUsStrangers(2024イギリス)監督/脚本:アンドリュー・ヘイ原作:山田太一「異人たちとの夏」製作:グレアム・ブロードベント、ピート・チャーニン、サラ・ハーベイ撮影:ジェイミー・D・ラムジー美術:サラ・フィンレイ編集:ジョナサン・アルバーツ音楽:エミリー・レビネイズ=ファルーシュ出演:アンドリュー・スコット、ポール・メスカル、ジェイミー・ベル、クレア・フォイ①巧みなイギリスへの移し替えロンドンで一人で暮らす脚本家アダム(アンドリュー・スコット)は、
ご訪問頂きましてありがとうございます。GWいかがお過ごしでしょうか。私は、このGW中に鑑賞しようと思っていた映画「異人たち」を観てきました😗まだご覧になられていない方、これから鑑賞される方は、ここでお戻り下さい😅下手すると寝ている時間帯ですが、映画館へGo😃映画の感想ですが、冒頭のシーンで、ハリーの突然の来訪、草原?でのアイコンタクトしてきた男性が父親とか、理解が追いつかず「❓」なところがありましたが。。現実と異世界の境界が曖昧で、主人公と同じく彷徨いながら観たけど、私は主人公アダ
『異人たち』というタイトル?『異人たちとの夏』じゃないの?と思って調べて見ると‥やっぱり日本語版をイギリスでリメイクした作品でした。日本語版は1988年ですって。https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04254/異人たちとの夏松竹株式会社の公式サイトです。当社配給の映画作品やアニメ・特撮の劇場作品、OVAおよびテレビ作品の情報をご紹介しています。www.shochiku.co.jphttps://youtu.be/MozFUrhGz5s?
続きで、最後です。人物について書いています。ケイ:名取裕子。ケイは、最初に原田に拒まれた時は黒いワンピース、死者となってから訪れるときと、それ以降ずっと、最初とおそらく同じデザインの、白いワンピースです。ケイが、原田と一緒にエレベーターに乗る場面。原田の声は普通だが、ケイの声は別に録音して、はめたような感じ。うまく説明できませんが、うまいと思いました。ケイの容貌や着こなしは、丁寧に作り込んだ「いい女風」です。それが、少し過剰な感じがしないこともありません。どんなときでもルーズに
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)今日の横浜は、天気がとってもよくて、ぽかぽかでした😊テレビドラマの脚本家、作家としても有名な、山田太一さんの異人たちとの夏を読んで、私の印象に残ったところを、紹介しています。48歳の男性の主人公は、何故か、自分よりも年下の両親らしき?人と遭遇し、何度か浅草の自宅を訪れるのですが、そこで、私にとって、印象的なシーンがあります。「英雄」急に背後から声を
後述するが、昨日は色々大変な目に遭った。ただ、そんな中でも素敵なひと時はあった。この映画を観られたから、まだ踏ん張っていられる。とにかく、映画「異人たち」を強くお勧めする。基本的には、山田太一の原作小説「異人たちとの夏」や、大林宣彦版の映画「異人たちとの夏」(88)と流れは同じだけれど、独立した素晴らしい映画体験ができる。同性愛を要素の一つにしているから、原作や大林版というよりも鈴木亮平主演の傑作「エゴイスト」により近しい気がした。さらに「異人たち」は、主
今日は最近ニューヨークで観た中で一番良かった映画「AllofUsStrangers」(邦題:「異人たち」)の紹介です。昨年11月に亡くなった脚本家山田太一さんが執筆された「異人たちの夏」(1987年)が原作のイギリス映画です。「異人たちの夏」は1989年に大林宣彦作品として映画化され今も邦画史に残る名作として有名ですが、今回は設定を東京からロンドンにかえて、登場人物もイギリス人になっています。監督は「さざなみ」「荒野にて」「Looking」などで繊細で情緒的な描写に定評のあるアンドリュー
幼い頃に亡くなった両親と邂逅する中年男性の不思議な経験を描いた山田太一による小説「異人たちとの夏」を、舞台を現代のイギリスに移して再映画化。ロンドンのタワーマンションで暮らす40代の脚本家アダムは、12歳の頃に死別した両親との思い出に基づく脚本を手掛ける日々を送っている。そんなある日、幼少期を過ごした郊外の家を訪れると、そこには30年前に他界したはずの父と母が当時の姿で住んでいた。心の隙間を埋めるように両親の元に足繁く通う一方で、アダムは同じマンションの住人ハリーとしだいに距離を縮めていく
この話は、半分笑い話だし、それに付随する片岡鶴太郎さんの事、どう書こうか…と悩み頭の中で放置していました。近頃、私は夜になると、趣味のオールドルアー修復職人化しているのですが、そこで、作業をしながら流している、NHKFM、9時頃の、『朗読の時間』が結構好きになってしまいました。(過去放送の芥川龍之介の『蜜柑』も勉強になった…)片岡鶴太郎さんの事を放置していると、今、『朗読の時間』で、なんと!鶴太郎さんが映画で好演していた『異人達との夏』を朗読しているじゃないですか!驚原作は読ん
大林宣彦監督としては珍しくエロティック表現がある。映画作品情報題名異人たちとの夏原題異人たちとの夏(山田太一)公開1988年時間1時間50分制限無シーン殺人無ヌード無(ベッドシーン有)監督大林宣彦出演風間杜夫片岡鶴太郎秋吉久美子名取裕子永島敏行、他評価★★★☆☆3再視聴話は面白いが1回だけ、でもこの両親をみたくなるかも。「異人たちとの夏」U-NEXTで配信中最新コミックも600円分無料で読める<U
幽霊ブログにはしたくないのだが…、興味深い現象が起こるとツイ書きたくなるのよ…笑この前、「お菓子くれ」の子供幽霊、居たじゃない…この子、興味深くてさぁぁ…ある日、両手イッパイのお菓子を持って、母の前に現れました!要は、「沢山のお菓子をもらえたヨ!ありがとう!!!」と我々に言いたいのだそうです。でも、私がこの子らにあげたのは、お兄ちゃんと弟の分の、2個のブラックサンダーだけです。決して、両手イッパイのお菓子ではありません…でも私、知ってるのよ…。霊界では物品を増幅で
脚本家山田太一の小説を1988年に大林宣彦が映画化したものが既に存在してますが、公開当時に見逃してそのまま現在に至りました。けっこう賞とかもとってましたよね。映画レビューなどを目にすると泣けるとか、家族の幸せを感傷的に述べたものとかがある中で、最後のあの展開は何?といったものもあり、今回リメイクというかオマージュ作品「異人たち」を観ようと思って、ようやくその前日にU-NEXTで鑑賞しました。風間盛夫と片岡鶴太郎に秋吉久美子、そして名取祐子。若かりし頃の彼らが見られるだけでも値打ちありかも
なんだか書いてしまう、NHKFMの『朗読の世界』『異人たちとの夏』本日午後9時15分は、この小説の山場である、「すき焼き」のシーンだと思う…本日、聞くのはムリな御仁も、聞き逃し配信があるので…(この小説の山場は、寄席で、亡き父との再会シーンもそうだと、思うけど…)前回にも書きましたが、私がこの毎日のたった15分にワクワクしているのは、自分の亡き父のハートに毎回、会える幻想がして、ワクワクしている事に気がついた……世の中、親子愛ですら、崩壊しているパターンが多い中、この小説に
個人的な評価=★4.0(5点満点中)『異人たちとの夏』原題:TheDisincarnates“愛した分だけ死に近づく…”2024(令和6)年4月29日(月)はU-NEXTにて当日2本目に、この映画を鑑賞しました!(・hh:mm~)午前中に『異人たち』を鑑賞したものですから…??※劇場公開日:1988年9月15日*****************************************※予告:https://youtu.be/MozFUrhGz5s**
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)今回は、前回の河合隼雄先生の著書、中年危機からの芋づる式読書ということで、そこで取り上げられていた小説、山田太一さんの異人たちとの夏を読んで、私の印象に残ったところを、紹介します(^^)この本、あるブロガーさんが読まれたということで、興味をもって私も読んでみたのですが、なかなか面白かったです!私の場合は、河合隼雄さんの本を読んで、ちょっとネタバレしたうえで
山田太一原作小説を再映画化。原作未読、邦画版既視聴。中年の脚本家アダムは、ロンドン近くの町のタワーマンションに住んでいた。しかしそこにはアダムの他にもう一人しか住人がおらず、ある晩その住人(ハリー)がウィスキー片手に訪ねてくる。部屋に入れてほしいというハリーを警戒して追い返したアダム。そして、孤独とスランプに悩みつつふと故郷に足を運んでみると、そこには死んだはずの両親がいて……。原作ではお盆の時期を、クリスマス時期に置き換えているのと、主人公を同性愛者に設定しているのが大きい変更点だ
久しぶりの映画。アンドリュー・ヘイ、だいすき。TOHOシネマ新宿にて。原作は山田太一。帰宅してU-NEXTで「異人たちとの夏」観る。同じ原作の映画。風間杜夫、良かった。鶴太郎も。とても切ない良い話。
劇場にて鑑賞。8/1012歳の時に交通事故で両親を亡くし、孤独な人生を歩んできた40歳の脚本家アダム。ロンドンのタワーマンションに住む彼は、両親の思い出をもとにした脚本の執筆に取り組んでいる。ある日、幼少期を過ごした郊外の家を訪れると、そこには30年前に他界した父と母が当時のままの姿で暮らしていた。それ以来、アダムは足しげく実家に通っては両親のもとで安らぎの時を過ごし、心が解きほぐされていく。その一方で、彼は同じマンションの住人である謎めいた青年ハリーと恋に落ちるが……。映画comよ
『異人たちとの夏』『異人たちとの夏』(いじんたちとのなつ)は、山田太一の小説。これを基にして同名の映画・演劇作品も製作された。妻子と別れた人気シナリオライターが体験した、既に亡くなった筈の彼の家族、そして妖しげな年若い恋人との奇妙なふれあいを描く。新潮社によって設立された山本周五郎賞の第1回受賞作品。『小説新潮』1987年1月号に発表され、同年12月に新潮社より上梓。1991年11月に新潮文庫に収録され、解説を田辺聖子が担当した。あらすじ壮年のシナリオライターの原田は妻子と別れ、マ
死んだはずの両親と過ごす日常がとても穏やかで別れを予感させるもになっています。ネタバレ無し編はこちら映画作品情報題名異人たちとの夏原題異人たちとの夏(山田太一)公開1988年時間1時間50分制限無シーン殺人無ヌード無(ベッドシーン有)監督大林宣彦出演風間杜夫片岡鶴太郎秋吉久美子名取裕子永島敏行、他評価★★★☆☆3再視聴話は面白いが1回だけ、でもこの両親をみたくなるかも。「異人たちとの夏」U-N
映画、偉人たちを観てきました、山本周五郎賞を取った原作も前作の大林宣彦監督の偉人たちとの夏も、大好きでしたし、偉人たちも、良かった。チケットも毎回完売なのでヒットしている、でも映画は前評判なんか知らずに感動作に出会う方がいい。むかし、サンフランシスコ物語を観たときがそうだった、旅先の名画座で時間潰しに観て大感激、映画館で声出して泣いたのは後にも先にもこれだけ、映画は、屋上への階段を登る男の足元を延々と映すところから始まる、男は屋上に上りつめ、飛び降りる、男は死ね