ブログ記事191件
映画「異人たちとの夏」1988大林宣彦監督(PrimeVideo)★★★32年前の作品ということもあり、台詞回しや背景が古めかしい。特殊メイクは、更に古めかしいどころかチープそのものだが、どことなくユーモラスで温かみのあるストーリーに好感を持った。現在公開中のリメイク版「異人たち」も観たくなった。
持株のうち、三井住友が好調です。安く買っていてよかった!最近は決算がよい企業でも、アナリスト予想を下回ったとか、市場はおりこみ済み...とかで株価下がったりするので。今回は好決算、自社株買い、株式分割予定といいことづくめ最近みた映画。異人たち★★★気になっていた映画をやっと観てきました。原作は山田太一、「異人たちとの夏」(1988)のリメイクです。子どもの頃に亡くなった両親に、成長した主人公(アダム)が会いに行くというストーリーです。舞台はイギリスで、主人公の
GW明け「異人たち」を観た🎬「異人たちとの夏」のリメイクと聞いて絶対みたいと思っていたけど、なかなか時間とれず上映回数も少なくなり、終わる前にみれて良かった前評判がとても良く設定が今どきに変わってることも知りつつ鑑賞内容(オチ)を知っていて「異人たちとの夏」が好き過ぎたせいか「良かった」という映画だった。でも切ない。オチを知らない人が見たら自然に楽しめるかな。本家、TVでやっていれば必ず見ちゃうけど数年見てない。今年の夏放送してくれないかな。主人公風間杜夫の両
昭和62年の本。でも、古臭い印象はありません。何より、蘇ったご両親と主人公との交流のパートが切なくて堪りません。電車で読んでいましたが、最後ご両親が消えていくシーンでは、思わず涙してしまいました。(周りの人はびっくりしたことだろう。汗)携帯電話やパソコンが出てこない、など、時代を感じさせる部分もありますが、今の若い人の心にも十分響く作品だと思います。未読の方、是非是非ご一読を。
4月に劇場鑑賞の新作映画2本です。1本目の映画『アイアンクロー』は、鉄の爪=アイアンクローを得意技としたアメリカの伝説的なプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックを父に持ち、プロレスの道を歩むことになった兄弟たちの実話をベースに描いたドラマ。“呪われた一家”と呼ばれることになる一家の栄光と悲劇を描きます。2本目の映画『異人たち』は、日本を代表する名脚本家・山田太一の長編小説「異人たちとの夏」を、現代のイギリスに舞台を移して『荒野にて』『さざなみ』のアンドリュー・ヘイ監督が映画化。劇場は伏見
映画「異人たち」を見て大号泣してしまいました!芝居のレベルがとんでもなく高く、深いシナリオと監督のアンドリュー・ヘイ氏の才能が光っていました。間違いなく私はこの映画を「今年のベスト1位」と評価します。まだご覧になっていなかったら皆さま、ぜひおすすめします❣️https://youtu.be/Z_OHvlhtmyc?si=ReslkY3abmL4n9J8『異人たち』LiLiCoインタビュー特別スポット│絶賛上映中日本を代表する名脚本家・作家、山田太一作の長編小説「異人たちとの夏
中年のシナリオ・ライターが、幼い頃死んだはずの両親と再会する不思議な体験を描く。(映画.com)リメイクされているのが観たいので、まずはオリジナルを鑑賞。ホラーとヒューマンドラマと兼ねてて、大林やなあというかんじ。だんだんやつれていく風間杜夫が個人的に面白かった。ちょっとやりすぎ笑子供の頃に死んだ両親と大人になって再会する。実際こんなことがあったらグッとくるだろうな。秋吉久美子と鶴太郎の夫婦の感じが良かったな。この頃ぐらいまでの鶴太郎のキャラがいいね。一緒にすき焼き食べるシー
スタバのメロンクリームドーナツ本日のコーヒーとスイーツなんだったかな?wもらいました〜別の日アールグレイティドーナツまた別の日試飲用にコーヒー豆いただきました〜スタバらぶでございます。アイリストちゃんと楽しいおしゃべりしながらのまつげパーマ。終わったあとはだいぶ久しぶりの映画。異人たちレンタルビデオをダビングするほどダメだけど…大好きだった大林宣彦監督「異人たちとの夏」のリメイク版。Amazonプライムで観れるそうだからまた久しぶりに観
ロンドンのタワーマンションに暮らす孤独な男性が、少年時代に亡くした両親と出会うという不思議な体験。かつて過ごした家はそのままで、両親の姿も当時のまま。同じ頃、彼は同じマンションに住む男性と出会い、恋に落ちる。両親に会ううちに彼は当時言えなかった告白をする。自分は男性が好きだ、と。驚く両親だが、親も親で生前にできなかったことを息子に詫びる。なんとも不思議な物語だが、下敷きになっているのは山田太一の小説を映画化した大林宣彦監督作『異人たちとの夏』(88年)。こちらは未見なのでなんとも言えないが、大
幽霊ブログにはしたくないのだが…、興味深い現象が起こるとツイ書きたくなるのよ…笑この前、「お菓子くれ」の子供幽霊、居たじゃない…この子、興味深くてさぁぁ…ある日、両手イッパイのお菓子を持って、母の前に現れました!要は、「沢山のお菓子をもらえたヨ!ありがとう!!!」と我々に言いたいのだそうです。でも、私がこの子らにあげたのは、お兄ちゃんと弟の分の、2個のブラックサンダーだけです。決して、両手イッパイのお菓子ではありません…でも私、知ってるのよ…。霊界では物品を増幅で
映画、偉人たちを観てきました、山本周五郎賞を取った原作も前作の大林宣彦監督の偉人たちとの夏も、大好きでしたし、偉人たちも、良かった。チケットも毎回完売なのでヒットしている、でも映画は前評判なんか知らずに感動作に出会う方がいい。むかし、サンフランシスコ物語を観たときがそうだった、旅先の名画座で時間潰しに観て大感激、映画館で声出して泣いたのは後にも先にもこれだけ、映画は、屋上への階段を登る男の足元を延々と映すところから始まる、男は屋上に上りつめ、飛び降りる、男は死ね
久しぶりの映画。アンドリュー・ヘイ、だいすき。TOHOシネマ新宿にて。原作は山田太一。帰宅してU-NEXTで「異人たちとの夏」観る。同じ原作の映画。風間杜夫、良かった。鶴太郎も。とても切ない良い話。
コロナが5類に移行して一年ですって。去年5月~11月のコロナによる死者は16,043人後遺症に苦しんでいる人も多い。まだまだ油断できません💦スーパーで通常扱っていないオリオンを見るとつい買ってしまう連休が明けた昨日は降ったり止んだりの雨でどこへ行っても空いているだろう、と舞浜のイクスピアリへ映画を観に行きました。自分のブログを検索したら行ったのは二年ぶりらしい。見知らぬお店がいくつもありました。面白い洋服をお手頃価格で売ってるお店で少し散財千円引きに
『異人たち』というタイトル?『異人たちとの夏』じゃないの?と思って調べて見ると‥やっぱり日本語版をイギリスでリメイクした作品でした。日本語版は1988年ですって。https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04254/異人たちとの夏松竹株式会社の公式サイトです。当社配給の映画作品やアニメ・特撮の劇場作品、OVAおよびテレビ作品の情報をご紹介しています。www.shochiku.co.jphttps://youtu.be/MozFUrhGz5s?
山田太一のドラマ「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」など好き。原作の『異人たちの夏』も読んでいた。でも、本が出た頃だからうろ覚えで、映画を観ながら思い出すと、この映画は、かなり違っている感じ。原作はお盆の浅草が舞台で、恋人は女性だった。https://www.shinchosha.co.jp/book/101816/そして邦画。残念ながら未見。これは原作に近いようだ。この2作と英国版の大きな違いは、恋人の女性が男性になっていることだろう。アンドリュー・ヘイ監督の体験が沢山重なって
ご訪問頂きましてありがとうございます。GWいかがお過ごしでしょうか。私は、このGW中に鑑賞しようと思っていた映画「異人たち」を観てきました😗まだご覧になられていない方、これから鑑賞される方は、ここでお戻り下さい😅下手すると寝ている時間帯ですが、映画館へGo😃映画の感想ですが、冒頭のシーンで、ハリーの突然の来訪、草原?でのアイコンタクトしてきた男性が父親とか、理解が追いつかず「❓」なところがありましたが。。現実と異世界の境界が曖昧で、主人公と同じく彷徨いながら観たけど、私は主人公アダ
個人的な評価=★4.0(5点満点中)『異人たちとの夏』原題:TheDisincarnates“愛した分だけ死に近づく…”2024(令和6)年4月29日(月)はU-NEXTにて当日2本目に、この映画を鑑賞しました!(・hh:mm~)午前中に『異人たち』を鑑賞したものですから…??※劇場公開日:1988年9月15日*****************************************※予告:https://youtu.be/MozFUrhGz5s**
ゴールデンウィークは普段観ない映画ジャンルもチャレンジです異人たちとの夏のリメイク今風にLGBTQ、ゲイ版実は四方八方ゲイ、ゲイカップルに囲まれていた香水のいい香りがふんわり漂う客席内でした🌹アンドリュー・スコット名演技でした私がこの人知ったのはシャーロックの時からだけど、なに考えてるかわからない感じの人の演技が上手い。てか、ゲイのセックス描写がモロでした実際はR15らしいけどおっさんずラブ、きのう何食べた?レベルのBLは理解できますが、ゲイのセックスシーンは私は厳しかった
山田太一の名著『異人たちとの夏』が原作となる映画『異人たち』を観てきました。主演アンドリュー・スコット、監督アンドリュー・ヘイのイギリス映画🇬🇧さすが幽霊大国(?)なイギリスだけあって、幽霊の存在感や見せ方がうまいなぁという妙な感心と、原作とは違う主人公の設定が、映画のテーマとも見事マッチして、感動して胸に深く沁みました。いや〜泣いた泣いた。ホント泣きましたわ💧この映画は、タロットに例えるならば、わたし的には大アルカナ《月》のカードになります🌖カードの意味としては、幼少期の記憶、家
後述するが、昨日は色々大変な目に遭った。ただ、そんな中でも素敵なひと時はあった。この映画を観られたから、まだ踏ん張っていられる。とにかく、映画「異人たち」を強くお勧めする。基本的には、山田太一の原作小説「異人たちとの夏」や、大林宣彦版の映画「異人たちとの夏」(88)と流れは同じだけれど、独立した素晴らしい映画体験ができる。同性愛を要素の一つにしているから、原作や大林版というよりも鈴木亮平主演の傑作「エゴイスト」により近しい気がした。さらに「異人たち」は、主
劇場にて鑑賞。8/1012歳の時に交通事故で両親を亡くし、孤独な人生を歩んできた40歳の脚本家アダム。ロンドンのタワーマンションに住む彼は、両親の思い出をもとにした脚本の執筆に取り組んでいる。ある日、幼少期を過ごした郊外の家を訪れると、そこには30年前に他界した父と母が当時のままの姿で暮らしていた。それ以来、アダムは足しげく実家に通っては両親のもとで安らぎの時を過ごし、心が解きほぐされていく。その一方で、彼は同じマンションの住人である謎めいた青年ハリーと恋に落ちるが……。映画comよ
脚本家山田太一の小説を1988年に大林宣彦が映画化したものが既に存在してますが、公開当時に見逃してそのまま現在に至りました。けっこう賞とかもとってましたよね。映画レビューなどを目にすると泣けるとか、家族の幸せを感傷的に述べたものとかがある中で、最後のあの展開は何?といったものもあり、今回リメイクというかオマージュ作品「異人たち」を観ようと思って、ようやくその前日にU-NEXTで鑑賞しました。風間盛夫と片岡鶴太郎に秋吉久美子、そして名取祐子。若かりし頃の彼らが見られるだけでも値打ちありかも
昨日の段階で今早朝の天気予報では小雨でした。そのため、本日のウオーキングを中止することにし、映画「異人たち」を見ることにしました。そしてネットでチケットを購入しました。映画館はTOHOシネマズ川崎で08:15〜10:10の時間です。観客は連休中で早朝のためか、ヒヨコのほかにご年配の女性と中年の女性の2人で計3人でした。この映画は山田太一さん原作の「異人たちとの夏」を映画化したものです。日本では1988年に「異人たちとの夏」として大林信彦監督、市川森一脚本、風間杜夫主演で主
なんだか書いてしまう、NHKFMの『朗読の世界』『異人たちとの夏』本日午後9時15分は、この小説の山場である、「すき焼き」のシーンだと思う…本日、聞くのはムリな御仁も、聞き逃し配信があるので…(この小説の山場は、寄席で、亡き父との再会シーンもそうだと、思うけど…)前回にも書きましたが、私がこの毎日のたった15分にワクワクしているのは、自分の亡き父のハートに毎回、会える幻想がして、ワクワクしている事に気がついた……世の中、親子愛ですら、崩壊しているパターンが多い中、この小説に
個人的な評価=★4.0(5点満点中)『異人たち』原題:AllofUsStrangers“…”2024(令和6)年4月29日(月)はTOHOシネマズ新宿にて当日1本目に、この映画を鑑賞しました!(スクリーン⑫・09:10~)※劇場公開日:2024年4月19日*****************************************※予告:https://youtu.be/bM-DfKTOu_c*****************************
今日は『異人たち』と『ブルックリンでオペラを』の2本立て🎦😄👌片道1時間25分/往復約3時間かけて観に来ました(苦笑)3時間あれば、もう1本観れるよね~ほんと、タイミング(時間&場所)難しい😅💦『異人たち』本日の1本目🎦😄👍山田太一脚本・大林宣彦監督1988年公開『異人たちの夏』を基にしたアンドリュー・ヘイ監督のファンタジー🎦〈ストーリー〉ロンドンの郊外にあるタワーマンションに暮らす40代独身の脚本家アダム(アンドリュー・スコット)は、ある日同じマンションの6階に住むハリー(ポール
「異人たち」“ALLOFUSSTRANGERS”(2023/英=米/ウォルト・ディズニー・ジャパン)監督:アンドリュー・ヘイ原作:山田太一脚本:アンドリュー・ヘイアンドリュー・スコットポール・メスカルジェイミー・ベルクレア・フォイおすすめ度…★★☆☆☆満足度…★★★☆☆大林監督がメガホンをとった映画「異人たちとの夏」はスクリーンで観た。山田太一の原作も同時に読んだ。あの山田太一の原作がイギリスで映画化されて話題になってい
続きで、最後です。人物について書いています。ケイ:名取裕子。ケイは、最初に原田に拒まれた時は黒いワンピース、死者となってから訪れるときと、それ以降ずっと、最初とおそらく同じデザインの、白いワンピースです。ケイが、原田と一緒にエレベーターに乗る場面。原田の声は普通だが、ケイの声は別に録音して、はめたような感じ。うまく説明できませんが、うまいと思いました。ケイの容貌や着こなしは、丁寧に作り込んだ「いい女風」です。それが、少し過剰な感じがしないこともありません。どんなときでもルーズに
昨年、89歳で旅立たれた山田太一さんの小説、これがイギリスで映画化されると知り、読みまして『異人たちとの夏』山田太一著新潮文庫1991年11月25日(単行本は1987年発行)カバー絵榎俊幸後書き田辺聖子なんともせつなくなる部分と、モヤモヤする部分とが織り混ざる印象でした。主人公は1939年に浅草で生まれ、12歳の時に両親が亡くなってしまう。小説では、主に彼(主人公)が47歳から48歳になる夏の出来事が描かれてる
AllofUsStrangers(2024イギリス)監督/脚本:アンドリュー・ヘイ原作:山田太一「異人たちとの夏」製作:グレアム・ブロードベント、ピート・チャーニン、サラ・ハーベイ撮影:ジェイミー・D・ラムジー美術:サラ・フィンレイ編集:ジョナサン・アルバーツ音楽:エミリー・レビネイズ=ファルーシュ出演:アンドリュー・スコット、ポール・メスカル、ジェイミー・ベル、クレア・フォイ①巧みなイギリスへの移し替えロンドンで一人で暮らす脚本家アダム(アンドリュー・スコット)は、