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赤坂にある『豊川稲荷東京別院』には鳥居がありません。江戸時代にも鳥居がないことから「貧乏稲荷で、とりえ(鳥居)がない」と歌われたとか・・・でも、豊川稲荷は神社ではなく、れっきとした?愛知県豊川市にある妙厳寺という名の曹洞宗の寺院なんです。なので、鳥居がなくて当然なのです。祀られているのも、伏見稲荷神社の御祭神である宇迦之御魂神や伊勢神宮・外宮に祀られている豊受大神などの稲荷神ではなく、吒枳尼真天(ダキニシンテン)という仏教の守護神です。吒枳尼真天は、
調布から府中へと向かいました樹齢1000年以上といわれる大國魂神社本殿裏にそびえる御神木のイチョウの木(本殿を囲む玉垣の先に、御神木のイチョウがあります)この御神木には、大國魂神社の七不思議のひとつである「大イチョウの蜷貝(にながい)」という不思議が伝わっています(2021.9.4)~この大イチョウの根元に蜷貝(にながい)が生息していて、母乳が出ない時にこの蜷貝を煎じて飲むと出が良くなるという言い伝えがあり、現在はイチョウの木に手を合わせると産後の肥立ち
自宅と父が眠る霊園とのほぼ中間地点に、『ところざわサクラタウン』があります。サクラタウンといえば・・・あの隈研吾氏による設計で話題になったへんてこな?建物がそびえ立つスポットですね。隈研吾氏の建築でおなじみの木材が珍しく使われていませんね。『ところざわサクラタウン』は、2020年11月に日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAと所沢市の共同プロジェクトとして誕生しました。ランドマークでもある隈研吾氏設計の『角川武蔵野ミュージア
久しぶりの青空が広がった東京久しぶりのに“町あるき”して来ました約20年前の2000年前後、「シロガナーゼ」という言葉が流行った白金港区白金・白金台に住む専業主婦、および近隣に住み白金・白金台でショッピングや食事を楽しむ女性たちを「シロガネーゼ」と呼びました某女性誌の編集長がつくった造語だそうです(Wikiより)当時は高級住宅街に住む女性たちに対して憧れ(時には嫉妬?)を込めて「シロガネーゼ」と呼びました現在はほとんど聞かなくなりましたが、「シロガ