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<ストーリー>浪速大学医学部第一外科の東教授(東野英治郎)は定年退官となる自分の後任人事について頭を悩ませていた。助教授の財前五郎(田宮二郎)は最有力候補だが、スタンドプレーが多く、東は傲慢な財前を嫌っていた。財前は食道外科の若き権威者であり、次期教授になるため、義父で資産家の産婦人科医院院長の財前又一(石山健二郎)とともに事前工作を進め、医学部長の鵜飼教授(小沢栄太郎)を味方につけることに成功した。一方、東は自分の出身校東都大学の船尾教授(滝沢修)に依
是枝裕和演出『阿修羅のごとく』の映像を数分間のみ視聴し軽佻浮薄な映像に鳥肌が立った。昭和五十四年一月十三日NHK総合『阿修羅のごとく』を視聴した人間の一人として耐えられないのだ。「オリジナル傑作のニューメイク・リメイク新作が難しい」ということは古今に星の数程ある例が露呈しておる。昨日俺が言いたかったことは「映像製作の営みにおいてオリジナル傑作と同一・ほぼ同じ脚本で新作を作ると新版の軽薄さ・質感の無さが露呈するから止めときな」という事だった
今年は『白い巨塔』『華麗なる一族』『不毛地帯』『大地の子』など、社会問題に鋭く切り込んだ数々のベストセラー小説で知られる作家・山崎豊子さん生誕100年だそうです。僕も大好きな作家のお一人で、代表作はほとんど読んでいますが、今年3月、山崎さんの生誕100年を記念し、初期の代表作であり、直木賞受賞作でもある『花のれん』が、北川景子さん主演でドラマ化され放送されました。『花のれん』の原作は、吉本興業の創業者・吉本せいさんをモデルに、明治~昭和という激動の時代をショービジネスに人生を捧げ
昭和42(1967)年4月8日(土曜)。強烈な関心を集めテレビがおくる話題の巨篇!――。ドラマ版白い巨塔(NETテレビ)の番宣広告。山崎豊子の原作をTVドラマ化。すでに前年、大映にて田宮二郎主演で映画化はされていたが、ドラマ版では田宮二郎よりも先に佐藤慶(当時38歳)が主人公の財前五郎を演じている。年代的にも、財前五郎といえば昭和53年に放送されたフジテレビ版でも演じていた田宮二郎のイメージしかないのだが、佐藤慶が演じる財前五郎はよりダークな匂いが際立っているような