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昭和の政治史を知る上で外せないのが吉田茂。吉田と深い繋がりのあった田中角栄、池田勇人、佐藤栄作の物語が読める漫画、『角栄に花束を』と『疾風の勇人』の存在は、受験にはすごくポジティブなインパクトをもたらしました。近現代史を多少なりともかじっていた方がいいと思いますが(日本の歴史漫画レベルでも)、前提知識がなかったとしても、キャラクターが立っていて、ストーリーも見せ方も面白いので、知識がなくても楽しめると思います!内容は史実に根ざしているので、勉強にも役立ちます。これは4年生、5年生のう
世のなかは、白と黒ばかりではないその真ん中に広大なグレーゾーン(中間地帯)がある天下というものはこのグレーゾーンを味方につけなければ決して取れない真理は、常に中間にあり(向谷匡史『田中角栄相手の心をつかむ「人たらし」金銭哲学』より)田中角栄元総理大臣の言葉です賛否両論ある田中角栄さんですが僕はなぜなのか昔から好きです父母が小さい僕に田中角栄さんのいいところを僕に吹き込んでいたからなのか僕と同じ変な名前だからなのか…どっちでもいいのですが(笑)とにかく圧倒
戦後最大・約5,200億円の負債を抱えたその倒産は、当然世間を騒がせる一大スキャンダルになるはずでした。しかしその発表が、たまたま(昨日拙ブログで取り上げた)日航ジャンボ機・御巣鷹山墜落事故の翌日だったため全マスコミの目はそちらに向かい、それほど世間の注目を集めなかった気が。今からちょうど40年前の今日・1985(昭和60)年8月13日に会社更生法を申請したのは、三光汽船株式会社しかし当時私の勤務していた損保会社は同社が大口取引先だったため、社内では日航機墜落事故よりこちらの倒産の
序章小樽の夜、甕の酒に出会う先日の夜、行きつけのバーで珍しい中国酒をいただいた。陶器の甕に赤いラベル、黄色い布で封をされたその姿は、日本酒でもワインでもない、どこか異国的で神秘的な趣を放っていた。「これはね、田中角栄がこよなく愛したお酒なんですよ」まりママの一言に驚き、盃を口に運んだ。すると、最初にふわりと立ち上がった香りに、言葉を失った。「ドリアンみたいな香り」と言われたが、ドリアンを食べたことがない私は、何に例えたらよいのか戸惑うばかり。しかし、その不思