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福島県内には、福島市・郡山市・いわき市の、3つの中核市があります。中核市にはそれぞれに動物愛護行政があり、中核市以外のエリアが福島県の管轄です。▼2023年度の「福島県管轄エリアと中核市」「福島県全体」「全国」の殺処分に分けて表にまとめてみました。※表1全国殺処分頭数が9017頭に対し、福島県は885頭全国の、概ね10%が福島県内で殺処分されているということです。47都道府県あるなかで、この10%という割合は、これまでの動物愛護行政をぶち壊すような人材・改革を
今度はペットへの自己増殖型mRNAワクチンを使ってペットを「ワクチンバラマキマシン」にしてシェディングさせてるのかよ。( ̄▽ ̄;)USDAが極めて危険な自己増幅型mRNA注射を犬猫用に承認:Merck社のNobivacNXT獣医師たちは現在、この実験的なワクチンを狂犬病、インフルエンザ、猫白血病(FLV)に対して積極的に接種しています。…https://t.co/2me1vlNDH9—アーロン大塚(@AaronOtsuka)December10,2025🚨米国農務省が承
実は今、FIP治療中の子が2匹います。FIPの治療費用のご支援をお願いしたく、この記事にまとめました。▲最初の2週間は備蓄薬を使ったため2017年に保護猫ふれあいサロンOhanaをオープンしてから、幾度とご利用料金の値上げを考えてきましたが、堪えて堪えて堪えて、経費は上がれど値上げはせずにやってまいりました。エネルギー関係や人件費(最低賃金)など、あらゆる経費が高騰し、さらにここで2匹のFIP治療でトドメを刺されたかんじで、猫カフェ・ペットホテル・ペッ
先日もお伝えしましたが、現在、にゃん太の会が抱えている保護猫の頭数がとうとう100匹を超えてしまいましたこれだけたくさんになると比例して、医療が必要な猫も増えています。春に保護した傷病猫たちはもちろんそれ以前、もっと昔から保護している猫も高齢になり体調を崩したり毎日のようにメンバーたちが、病院に走りお世話になっている病院には常に誰かが、入院している…🏥そんな状況がずっと続いています。それでもなんとか治療を続けてこれたのは皆様の温かいご理解とご支援のおかげです。本当にあ
子猫がFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症してしまいました6月の始めに保護し、個人ボラのmikuruさん(インスタID@mikuru150201)に託した三毛の子猫・ミクちゃんが、FIPを発症したようです保護当初は健康上に問題はなさそうな様子でしたが、数日後に下痢が始まり次第に食欲も元気もなくなっていったそうです身体が小さく、この3日間で生存できる可能性は25%程度と獣医から言われているようですが、酸素室に入れて懸命にお世話してくださっていますFIPの治療は専用の薬を毎日84日間投与しな