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おそらくこの26年間、無交換であるだろうクランク角センサー。走行距離は130000㌔と年数から見れば少ない使用距離だが。RBエンジンではよく壊れる部品としてスカイライン乗りならずRBエンジンフリークなら知っているところ。しかしながら、このクラセンが逝けばエンジン始動すらできない。今更詳しい説明は要らないと思うのでサラりと話すと、クランクシャフト回転位を拾うセンサーなのでエンジン発動に関する、点火制御にも関わる部品。でも、「エンジン不動とはいかないにしてもクラセン不良で不調に
題名の通りです。2021-2023年式のMT-09SPMT-09XSR900の書換えを始めます。まずはフルノーマル車の現車合わせからスタート!O2センサーはM12のナローバンドO2センサーでしてので、今回はアングルタイプのアダプターを会してワイドバンドO2センサーを接続しました。配線の長さが限られるのと、隙間がシート下しかないために直接伸ばす!WoolichRacingの書き換えはOBD2診断カプラーからなので接続がメチャクチャ楽😍シート下にログボックスとZeltonixを取り
キャブ仕様のカスタムバイクの場合、燃料はキャブ(TMRとかFCRとか)点火はウオタニSP2とか、DYNA2000とかが定番の構成かと思います。ウチのNINJAもこれでした。フルコンのLINKにすることで燃料も点火も両方制御します。が、それぞれ独立したパラメータなのでインジェクション化する前にLINKで点火系のみ先行で構築します。まずはパルサープレートを1・4と2・3のみ判定する2突起から変更します。クランクマスの軽量化のためドリリングしたプレートが懐かしい。20年ぐらい前の施工
タイロッドエンドのネジ部分が左右で曲がっていたので新品部品に交換しました。ポイント調整しなおしました。Fマークで点火時期合わせます。キャブレター調整できてませんが無事エンジンかかりました。走らせながら調整します。燃料ストッパーが、曲がっていました。プラスチック部品なんで温めてから万力で挟んで放置します。2日放置ししたら真っ直ぐになりました。取り付け完了。サビで粉吹いてましたが真鍮ブラシで掃除したら綺麗になりました。つづく〜〜〜〜〜〜〜〜。
こんにちは😃恥ずかしさのあまり記事にしたくなかったのですが…🤣お客様にあれどうなったの?と愛車カブエンジンの不調の原因…最初は色々とあったんです。アイドリングが安定しない…これは点火時期の見直しで改善!走行時中速域での谷というか失火というか…これはレッグシールドとファンネルの位置関係で走行風を微妙な感じで吸い込んでしまい一瞬燃調が狂う注意深く気を張らなければ気がつかない程度でしたがなんとなく気分的に嫌で原因解明しキャブセット位置をずらして改善しました!最後は高回転域…おおよ
今回はウオタニを装着しました!SP2フルパワーキット!これでポイント調整ともおさらばだ!!まずは20Aのヒューズに変えるついでにブレード型のヒューズに変更します管ヒューズは売ってないところもあるし予備のヒューズも保管しやすいので💡場所はバッテリーの横に!次にポイントとガバナを外して〜ピックアップコイルの取り付け、ギャップ調整しましたイグニッションコイルの取り付け💡コイルにコード付けるのが1番めんどくさかったかも💦それにしてもフレームの錆が酷い…プラグコードはテイラーに!
前回の内容とも若干カブりますが、コレは実体験と推測も交えたお話4ミニ界で、社外アウターローターとかインナーローターとデジタルCDIの相性が悪いとちょいちょい耳にする。実は自分も武川アウターローターとデイトナパワーアドバンスCDIや、ヤフオクの3ダイヤル式の可変フルデジタルCDIで不具合を体験していてシフトチェンジした瞬間に恐らく超早期着火?(ノッキング?)でバイクもガクガクし続けちゃって、とてもじゃないけど乗れないし、エンジンダメージも気になる感じだったのねこれは上記の点火
イグニッションコイルが送られて来たので、早速取付大概の場合にはイグニッションコイルやコンデンサーは在庫してるのですが、必要な時に限って在庫切れ!不調症状が出る前に、オーナーさん自らにレクチャー指導によりオイルポンプチェックボール弁の清掃をされたのですが、直ぐには掃除の効果が出て無い雰囲気だったのですが、ボール弁の当たりが良くなって来た様で、始動空キック時のブリーザーパイプからのオイルタレも収まった感じです。イグニッションコイル交換後の始動アイドリングは少々高めですが、アクセルを開けて高回
三拍子ブログをご覧のみなさま、こんにちは。メカニックの飯田です。先日無事に着地しました71XLH900亀の甲。まだまだ作業は続きますよ。オリジナルはポイント点火なのですが、ポイント焼けやコンデンサのパンクなどいろいろとトラブルの元になります。とは言え出来の良いフルトラだと、アイアンの持ち味である軽快な三拍子がうまく表現できません。三拍子のオススメは、アドバンサー(ガバナ進角)を活かしてポイントレスにする方法です。コンピューター制御の進角機能では再現が難しいなら、純正のアドバンサ
ECU書換で何ができるのか知ってますか?うちのZX12Rの場合は年式が古いので、できることが少ないほうです。それでもサブコンとは比べモノにならないぐらいできることが多いんですけどね。メーカーや車種によって違うんですけど2000年前半2010年ぐらいの車種はうちのZX12Rと同じぐらいです。2010年以降になるとできることがめちゃくちゃ多くなって勉強するのが大変なんですけどね。ECUの書換は専用のソフトで行います。チューンドマップが付属されるので、このマップが基本になります。ノーマル
FP3はスマホで燃調や点火時期の設定が出来るお手軽なツールですが、それなりの知識がないとなんもできません。燃調はオートチュン機能があるのでいつもの走りをしているだけで勝手に燃調データを作ってくれます。これは便利です。アイドル設定も800回転まで下げることが出来ます。アイドルを下げると自己責任です的なコメントが表示され実行できます。自己責任なんだからいっその事600回転ぐらいまでいじれるようにしてほしいですね。オートチュンで燃調やって、アイドルを800回転まで下げたはいいのですが、あの
バイクGSX-R125こちらのマップパワーフィルター直結(ブローバイ&二次エア開放)時の調子のいいマップです。このマップでスーパーチャージャーを組むと高回転時に詰まった感じがします。そして燃調をしていくわけですが・・・こんなマップで高回転まで回りはしますがパワーはありません。どんなに燃調してももう上でグイっと来るようにはなりません。んんんんんんんんん!今まで弄るのを躊躇っていた点火タイミングの変更をしてみる?何度も修正かけてみました。
教えていただいたのは、デスビを固定して点火時期の進角をデジタルで行う。という方法。ソレをモーテックのようなフルコンではなく点火時期だけを制御して調整はダイヤル式。パソコンやTVリモコンの様に押すところが沢山あると頭がフリーズするオイラには最適そうです。これで配線が2本だったら尚ありがたいんだけど、まぁソレは無理だろうね。笑タイミングコンピュータといいMSD社から販売されているらしい。コレだけでは機能できなくてMSDイグニッションなどで動かすよう。上手い事に以前いただいたMSD6Aと
今日も朝から良い天気でしたね!!ただ、朝晩は冷え込みが日に日に厳しくなってきて、やはり冬に突入し始めておりますね~~。今日は先日から紹介しているGT380の、独特な点火時期の仕組みをご紹介です。先日からの続きで、シリンダーヘッドを組付けた状態です。点火時期は、ピストンが圧縮上死点前の数mmの位置で、プラグに点火する時期の事ですね。一般的にはクランクシャフトから直接ポイントを開閉している事が多いんですが、このGT380はクランクシャフトにアイドラギアを使用して、ポイン
火花飛ばない(T0T)圧縮低いけどあるギリギリで外れました全てが硬いSクランクポイントに緑錆出てる点火タイミングは合ってるみたいペーパーポイント磨き弱いなぁ火花見えないから手で触ったらガイコツ💀見えました(T0T)配線の接点磨きアーシングバッテリーへまだ火花弱いこれだコードのゴムごと腐ってます
今日は天気予報通り曇り空で、夕方ごろから急に雨が降り出してきて、量もかなり降っておりました。ゲリラ豪雨のような雨の降り方でした。さて、今日は旧車特有の点火方式のご紹介です。まずは旧車の中では一般的なポイント点火からです。簡単に説明するとポイント点火は、コンタクトブレーカーが、ガバナのポイントカムで押し上げられて、ポイントの接点が開いたタイミングで点火コイルに電気が伝わり、プラグに火が飛ぶ仕組みです。これは修理車のCB350Fのガバナですが、クランクシャフトのエンド
加工したアウターを組みますピックアップCOILの隙間広いから曲げますここで着火あらあまり遅れなかった(T0T)タイミングライトで確認38度くらいだもう溶接したくないし磁力無くなるとアウター壊れちゃうのでピックアップCOILを加工しますもう限界突起を薄くしてステーターベースに逃げを作ります4回やり直しましたキャップボルトにしてピックアップCOILに当たるまで
こんばんは親びんです冷え込んできましたね冬がすぐそこまで来ましたね先日のスポーツスターキャブ交換の続きモジュール交換ここで、いまさら聞けない!モジュールって何❓ここでのモジュールは、イグニッションモジュールの事です簡単に説明しますと、いつスパークプラグに点火させるかを制御しているコンピュータの事ですじゃ何故、イグニッションモジュールを交換するのか?それは、点火タイミングを任意に決めることが出来て、調整できるからです調整出来るようになると、何が出来るか?アイドリングが下げれて
点火時期遅すぎ問題!!エンジンパワーを得るには点火時期って非常に重要です!!単純に早くすればノッキングが発生してエンジンに重大なダメージを与える!かと言って遅くすれば良いってモノでもない!遅ければパワーは得られないし一番大きく影響するのは排気温度です!点火時期が遅ければ遅いほど排気温度は上がってしまうし遅すぎて回転が滞留すると逆にノッキング発生ですw!なので点火時期は自分が思うにノッキングする2〜3歩手前?がマージンあって、ちょうど良い感じ!!まぁ攻める時は攻めますが!って事で今回は86
もう昔から何度も書いてますが。3速オートマチックということもありびっくりするくらいに鈍足な上に、燃費がむちゃ悪い、自分のサンバーバン・・・以前、スタッドレスタイヤを履かせっぱなしにしていた時に・・接地抵抗が少なかったせいか?(当然、走行安定性やブレーキ性能はがた落ちでした。)このクルマでは過去最高の燃費13㎞/ℓを一度だけ記録しました(長距離走行含む)が、普段はかなり条件の良い時で10㎞/ℓ前半でした。それが、スタッドレスタイヤを夏用タイヤに戻した時に、前のタイヤとサイズおよび銘柄を変
■R&Pのレストアっぽいことをしている管理人がひさしぶりに「レストアっぽいこと」を実践している懐かしいホンダR&P(CY50)「ねこぴいなつ」製造されてから年月が経過し、他機種と同様にくたびれてきた部分もあるので、徐々にお手入れをしておくのだった。今回は点火系。フライホイールやらポイントあたりを確認してみる。本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動
エンジンのオーバーホールの続きですハイコンプピストンシリンダーシリンダーヘッドをのっけて腰上も終了しましたフライホイールとジェネレーターはもともとこのエンジンに付いてた物を今回取付しました全波整流のジェネレーターですのでレギュレターや配線を変更してエンジン始動しかし…エンジンかからない確認してみるとプラグから火花が出てないジェネレーターが悪いのか…CDIがあってないのか…やっぱ使うのを諦め取り付けてるフライホイールより軽い軽量アウターローターを注文お安いで
今回は点火マップを変更していきます!ECUの場合は点火マップの数値が点火時期になってます。10であれば10度。35であれば35度。まずは現状の点火マップを確認します。マップ自体は燃料と同じで横軸がアクセル開度で縦軸が回転数になってます。点火時期は基本的にアイドリングがだいたい10度前後でスタートして低回転から中回転ぐらいまでに最大値になります。アクセル開度40%で3400rpmで点火時期が30度最大値のはじまりがアクセル開度27%で5200rpmで35度中回転から高回転は
おはようございます流石に朝、晩。゚゚。゚。さぶぅ(((*゚艸゚)))くなってきましたぁ。寒いとオイラの持病が姫井を…あげてます(悲鳴です(笑))どうも最近は足のスネが痺れてましてそろそろ逃亡中の病院に行かないと駄目かなぁ〜とっ思ってるだけですがぁ…さて僕がリメイク(レストア)販売したスズキGS400ですがどうも走行後信号待ちでエンストするみたいです…(T^T)何が原因かなぁ…エンジンオーバーホールしてそろそろ当たりがついて
WR250Xも目一杯空気を吸えるように直インジェクション仕様で、状態維持のために乗るにはエンジンへのダメージが心配とりあえずK&Nフィルターに交換これに合わせてWIGETでMap2を変更。点火時期の進角を0°へ戻し燃料は2%マイナスしておきます。※コンピュータが自動計算して全域バランスを整えながら2%マイナスさせる優れ物です。これは既にノーマルマップをGETスペシャルマップに変更されているところからの更に追い込む操作ですがMap1は後軸で31psオーバーですダイノマシンに載せて色
点火時期をイジるのはあまり馴染みがないかもしれないけど、CDIって言えばわかる人多いんじゃないですかね。おっさんぐらいの年齢の人だったらポッシュやデイトナのCDIにお世話になったんじゃないですか。また、90年代のレプリカ乗ってた人でちょっとイジッてる人はSPユニット入れてましたからね。これが劇的にパワーアップするからNSR250とかNC30とかホンダ車は当たり前のように付いてました。ポッシュやデイトナのCDIやSPユニットはリミッターカットできるだけじゃなくて点火時期がノーマルとは違って
ゴム忘れたので取り付け日立ガタ無しドライバーだと少しある一発始動です(*´∇`)ノ慣れてないとポイント触ると始動すらしなくなりますノーマルのFよりは早めだけどこれでは13000回転から苦しいのでここをこじって下にこのくらいばっちりです(*´∇`)ノ吹かすとダブルガバナーで進んでこの位置38度分度器なら43度前は40度分度器なら45度インマニ細いのでチョーキングを考えて少し遅めにしました
点火タイミング少し遅らせてこの位置あまり変わらなかった上まで移動したらノーマルタイミングになってしまう34度圧縮13だけど125だから32度でもいいかも借りるテストコースでタイミング変えられるように逆も掘らないとここでシザース規定トルク以上締めておかないと取れちゃうもうカバー組むのは異例だとりま完成(*´∀`)ノ90ヘッドKo1武川R15お金使わずフリマで何年もかけて集めたり仲間から譲って貰ったパーツで組み上げましたあとは速さですね90ヘッドはレギュラーヘッド以
『パワーエディター最期のデータ』『今度こそフロントパイプ』『え?そっちなの(ステアリングギヤボックススペーサー?)』『フロントパイプの効果は?』『フロントパイプ付けてやったぜ!』『…ameblo.jpの続きちょっとムリっぽい感じもするデータに書き換えてテスト走行【4本セット】ENKEI(エンケイ)パフォーマンスラインPF01.17×7.5J+455/114.3カラー:GO17インチ5穴P.C.D114.3ホイール新品4本PerformanceLine
訪問ありがとうございます空冷Zにウオタニ入れてる人多いと思います何度もブログに書いてますが不良品有るし壊れるのも多いですよ国産だから安心みたいなオメー誰だよ‼️みたいな知ったかブリに今までどれだけ泣かされたか⁉️本当に安心な車両作るならフル純正仕様‼️コレに尽きますメーカーの開発って半端無い金使って実験して世に出してる訳でポイントのガバナ仕様でも充分普通に走るしMK2以降のイグナイターは信頼性高いしホント良く出来てますそれでもウオタニ着けるのは点火時期設定が簡単に