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前回の内容とも若干カブりますが、コレは実体験と推測も交えたお話4ミニ界で、社外アウターローターとかインナーローターとデジタルCDIの相性が悪いとちょいちょい耳にする。実は自分も武川アウターローターとデイトナパワーアドバンスCDIや、ヤフオクの3ダイヤル式の可変フルデジタルCDIで不具合を体験していてシフトチェンジした瞬間に恐らく超早期着火?(ノッキング?)でバイクもガクガクし続けちゃって、とてもじゃないけど乗れないし、エンジンダメージも気になる感じだったのねこれは上記の点火
こんにちは😃恥ずかしさのあまり記事にしたくなかったのですが…🤣お客様にあれどうなったの?と愛車カブエンジンの不調の原因…最初は色々とあったんです。アイドリングが安定しない…これは点火時期の見直しで改善!走行時中速域での谷というか失火というか…これはレッグシールドとファンネルの位置関係で走行風を微妙な感じで吸い込んでしまい一瞬燃調が狂う注意深く気を張らなければ気がつかない程度でしたがなんとなく気分的に嫌で原因解明しキャブセット位置をずらして改善しました!最後は高回転域…おおよ
点火時期をイジるのはあまり馴染みがないかもしれないけど、CDIって言えばわかる人多いんじゃないですかね。おっさんぐらいの年齢の人だったらポッシュやデイトナのCDIにお世話になったんじゃないですか。また、90年代のレプリカ乗ってた人でちょっとイジッてる人はSPユニット入れてましたからね。これが劇的にパワーアップするからNSR250とかNC30とかホンダ車は当たり前のように付いてました。ポッシュやデイトナのCDIやSPユニットはリミッターカットできるだけじゃなくて点火時期がノーマルとは違って
新しいパルスジェネレーターローターが届きました♪左側が今まで使っていたヤツなんですがやはり熱で焼きが入るんですかね色が違います。勿論、裏側も削れがなくてキレイっす。ボルト3本外してすぐにこの状態ですからメンテが楽々っす!ちなみに読み取るベースが左右に2ヶついてまして配線までついているのですが片方はダミーで機能してません、何用の流用パーツなんですかね^^;それで今まであんまり気にしてなかったのですが・・・・これじゃ
ご無沙汰しております。更新をさぼっておりました。何もしてなかった訳じゃなく、純粋にただバイクに乗って楽しんでただけ・・・。(笑)今回はスペシャルエージェント製インジェクションコントローラーをゲットしたので取り付けてみます。今まではRapidBikeEASYってヤツで補正してたんだけど、全体的に濃い目にしてもアクセル開け始めに薄く感じる場面もあってね。それと、インジェクションマップなんつーのをパソコンでパチパチやってみたかったのよ。(笑)なので、まずはコイツを撤去します。純正O2
ヤフオクでカブ用のデジタルCDIが安く売っていたので、手に入れました。「高出力デジタル自動進角レーシングCDI」と言うもので、・ボアアップエンジン推奨です。・低回転から高回転まで追従します。・ビックキャブ使ってるけど低回転で安定しない→アイドリング安定しやすくなります。・大排気量でアナログ固定進角)CDIを使用して蹴っちんくらっている人→ケッチンがほぼなくなります。・低速~中速のトルクアップ、高回転もスムーズに加速していきます。などと言う商品説明なのでちょっと楽しみです。
ECU書換で何ができるのか知ってますか?うちのZX12Rの場合は年式が古いので、できることが少ないほうです。それでもサブコンとは比べモノにならないぐらいできることが多いんですけどね。メーカーや車種によって違うんですけど2000年前半2010年ぐらいの車種はうちのZX12Rと同じぐらいです。2010年以降になるとできることがめちゃくちゃ多くなって勉強するのが大変なんですけどね。ECUの書換は専用のソフトで行います。チューンドマップが付属されるので、このマップが基本になります。ノーマル
ミニモトのレーシングCDIを取り付けたら電気式タコメーターの表示がなくなりました。液晶のバーグラフみたいなので一切表示しません。試しに中華CDIに付け替えたら表示が復活しましたよ。(´・ω・`)どうやらミニモトさんのCDIに問題がありそうです。その前に取り付けていた純正CDIやディトナデジタルCDIでは異常はなかったです。ネットで調べてみると点火のパルスを拾って信号を送っているのですが、CDIを変更して強力な火花になったりすると誤作動の原因になった
今回は(ウオタニSP2取り付け編)の続きになります。ウオタニSP2取り付け後エンジン始動から走行と点火マップ変更時の変化をまとめて書きますので今後ブログの日時が前後するかと思います。また素人がウオタニSP2を取り付けて、素人が公道を走行した感想になります。予めご了承下さい♪ウオタニSP2を取り付けた理由は(始動系充電系その次は…編)をご参照下さい(笑)2023/1/15ウオタニSP2の取り付けが終わりいよいよエンジン始動をします。スターターボタンを押して
今回は点火マップを変更していきます!ECUの場合は点火マップの数値が点火時期になってます。10であれば10度。35であれば35度。まずは現状の点火マップを確認します。マップ自体は燃料と同じで横軸がアクセル開度で縦軸が回転数になってます。点火時期は基本的にアイドリングがだいたい10度前後でスタートして低回転から中回転ぐらいまでに最大値になります。アクセル開度40%で3400rpmで点火時期が30度最大値のはじまりがアクセル開度27%で5200rpmで35度中回転から高回転は
今回はウオタニを装着しました!SP2フルパワーキット!これでポイント調整ともおさらばだ!!まずは20Aのヒューズに変えるついでにブレード型のヒューズに変更します管ヒューズは売ってないところもあるし予備のヒューズも保管しやすいので💡場所はバッテリーの横に!次にポイントとガバナを外して〜ピックアップコイルの取り付け、ギャップ調整しましたイグニッションコイルの取り付け💡コイルにコード付けるのが1番めんどくさかったかも💦それにしてもフレームの錆が酷い…プラグコードはテイラーに!
タイロッドエンドのネジ部分が左右で曲がっていたので新品部品に交換しました。ポイント調整しなおしました。Fマークで点火時期合わせます。キャブレター調整できてませんが無事エンジンかかりました。走らせながら調整します。燃料ストッパーが、曲がっていました。プラスチック部品なんで温めてから万力で挟んで放置します。2日放置ししたら真っ直ぐになりました。取り付け完了。サビで粉吹いてましたが真鍮ブラシで掃除したら綺麗になりました。つづく〜〜〜〜〜〜〜〜。
何を血迷ったのか金ポッシュをポチってしまった。社外CDIで遅角の選択ができるものなんてほかにあるのか・・・・いやない。進角27度より3段階遅らせることができるとのこと。ネットで調べたけど何度まで遅らせることができるのかはわからんかったとです。で、軽量アウターローターによって進角が進み過ぎてしまった物に、このCDIを使っていい結果が出ているとか・・・(*´Д`)軽量アウターって外周も短くなるからCDIも悲鳴を上げるよね。ええっ・・・外周は関係なくてク
今日も朝から寒くて、一日中気温は低かったですね~。ドンヨリした空模様で、雪でも降って来そうな感じでした。今日はヤマハの2気筒エンジンの、GX250の作業です!!ヤマハはXJシリーズが発売されるまでは、2気筒エンジンがメインで、大型だとXSやTXが有り、中型クラスだとこちらのGX等が有りますね。クラシカルなイメージで、SRの基になっている外観です。以前エンジンの始動確認は取れておりましたが、2次空気の吸入等があり、キャブレターやマニホールド廻りの、吸気関係の作業を進めて行
点火タイミング少し遅らせてこの位置あまり変わらなかった上まで移動したらノーマルタイミングになってしまう34度圧縮13だけど125だから32度でもいいかも借りるテストコースでタイミング変えられるように逆も掘らないとここでシザース規定トルク以上締めておかないと取れちゃうもうカバー組むのは異例だとりま完成(*´∀`)ノ90ヘッドKo1武川R15お金使わずフリマで何年もかけて集めたり仲間から譲って貰ったパーツで組み上げましたあとは速さですね90ヘッドはレギュラーヘッド以
2024年のゴールデンウィークである。今年は前半後半分かれているため、前半はバイクのメンテナンスをし後半はちょいツーに当てようと考えた。4月29日・・・右足のふくらはぎが痛い・・・W1SAのポイントと点火時期を調整してスターターをキック!不用意にキックしたため、ケッチンを食らった・・・右の親指のボタンでキュル、バオンというオートバイと違ってW1SAはキックスタートオンリー。コレが男のロマンと言いたいが寄る年波には勝てず、ちょっとキュル,ボンっていいなぁと思うこの頃。
GPX125エンジンは二次クラッチなのでクランクの左右のバランスが悪くなっている。純正横型エンジンが一次クラッチでオルタネーターが付いていることで左右のバランスが取れているという。GPX125エンジンにはクランクの負担を軽減するために軽量ローターにした方が良い。ただし、これは高回転域を常用する場合であって普段使いなら問題ないとのこと。ε-(´∀`*)ホッサーキットとかで10000回転常用とかなら軽量ローターは必須ですしね。次に中華エンジンの点火時期
エンジンのオーバーホールの続きですハイコンプピストンシリンダーシリンダーヘッドをのっけて腰上も終了しましたフライホイールとジェネレーターはもともとこのエンジンに付いてた物を今回取付しました全波整流のジェネレーターですのでレギュレターや配線を変更してエンジン始動しかし…エンジンかからない確認してみるとプラグから火花が出てないジェネレーターが悪いのか…CDIがあってないのか…やっぱ使うのを諦め取り付けてるフライホイールより軽い軽量アウターローターを注文お安いで
キャブ仕様のカスタムバイクの場合、燃料はキャブ(TMRとかFCRとか)点火はウオタニSP2とか、DYNA2000とかが定番の構成かと思います。ウチのNINJAもこれでした。フルコンのLINKにすることで燃料も点火も両方制御します。が、それぞれ独立したパラメータなのでインジェクション化する前にLINKで点火系のみ先行で構築します。まずはパルサープレートを1・4と2・3のみ判定する2突起から変更します。クランクマスの軽量化のためドリリングしたプレートが懐かしい。20年ぐらい前の施工
55kmで頭打ちになるレッツ2。二種登録したからには、ゆとりを持って60kmは出るようにしたい。リミッターが原因と考えたので、CDIを注文した。昨日頼んでもう届いた。さすがAmazon。頼んだのはデイトナ製プログレスCDI.リミッターカットだけでなく、ボアアップなどのパワーアップにも対応しているらしい。説明書をチェックする。予想通りの内容だった。交換は足元のカバーを外す。アーレンキーを用意する。今回は4mmだった。中央のバッテリーは長男
点火時期を遅角化できる金ポッシュを取り付けてみました。金ポッシュCDIには6個の点火時期が組まれていて、3番目がノーマルの点火時期で1、2番が進角した点火時期4、5、6番がノーマルの点火時期より遅角したものです。ふむ・・・・前回取り付けていた中華製CDI※モダンワークス20度~35度まで点火時期が自動進角するものです。これは中華エンジンのアウターローターに合わせた物で、純正アウターローターでは10度~23度の進角になるとのこと。中華エンジ
せっかく点火時期をいじったのに、雨続きで走ることができません。そこで、最近手に入れたタイミングライトを使いたいと思います。何をする物?と思う方にこれは、点火時期を確認するツールでプラグコードに取り付け、点火を感知するとライトが点灯し、フライホイールなどのタイミングマークを照らし、正常か確認する物です。今回はモンキーのCDIを手持ちの2種類、ノーマルとデイトナ製を比べてみました。デイトナ製は貰ったもので本当にモンキー用かは分かりません。まずはノーマルで確認しましたが、タ
『パワーエディター最期のデータ』『今度こそフロントパイプ』『え?そっちなの(ステアリングギヤボックススペーサー?)』『フロントパイプの効果は?』『フロントパイプ付けてやったぜ!』『…ameblo.jpの続きちょっとムリっぽい感じもするデータに書き換えてテスト走行【4本セット】ENKEI(エンケイ)パフォーマンスラインPF01.17×7.5J+455/114.3カラー:GO17インチ5穴P.C.D114.3ホイール新品4本PerformanceLine
今日も朝から良い天気でしたね!!ただ、朝晩は冷え込みが日に日に厳しくなってきて、やはり冬に突入し始めておりますね~~。今日は先日から紹介しているGT380の、独特な点火時期の仕組みをご紹介です。先日からの続きで、シリンダーヘッドを組付けた状態です。点火時期は、ピストンが圧縮上死点前の数mmの位置で、プラグに点火する時期の事ですね。一般的にはクランクシャフトから直接ポイントを開閉している事が多いんですが、このGT380はクランクシャフトにアイドラギアを使用して、ポイン
今回は巷で大変ご好評をいただいているHRCGROM空燃比マップの応用編をご紹介したいと思います。HRCGROMJC-92の空燃比マップ変更の手順、導入については当ブログの過去の履歴をご覧ください。ざっとおさらいすると、空燃比マップ変更には・HRCの空燃比マップ作成用CD-ROM・HRCシリアルUSB接続ツールが必要で、マップを作成する為に・ノートパソコンかタブレット(win10以上)も必要になってきます。画像はUNITASSY,SERIAL-USBHRC部品で32,8
旧車には必ず必要なポイント時期(角度位相)の調整です。少しずつエンジンをかける準備をしています。いろいろなブログで紹介されていますから、私のやり方を紹介します。(皆さんと同じか?)まずはポイントカバーを外します。(当たり前です)テスターを使います。両接点に電気が通るとブザーが鳴ります。これを使って、「1-4F」と「2-3F」の位置でブザーが止まるように接点を調整します。まずはギャップ調整です。マニュアルでは0.35㎜と記載されています。もちろん0.3
おはようございます流石に朝、晩。゚゚。゚。さぶぅ(((*゚艸゚)))くなってきましたぁ。寒いとオイラの持病が姫井を…あげてます(悲鳴です(笑))どうも最近は足のスネが痺れてましてそろそろ逃亡中の病院に行かないと駄目かなぁ〜とっ思ってるだけですがぁ…さて僕がリメイク(レストア)販売したスズキGS400ですがどうも走行後信号待ちでエンストするみたいです…(T^T)何が原因かなぁ…エンジンオーバーホールしてそろそろ当たりがついて
モンキーで走り回っていて、もうちょっと高回転の伸びが欲しく点火時期を見直すことにしました。今はデイトナ?のCDIに交換していますが、ノーマルより調子が良いという感じでいまいちです。そこで、キタコのボアアップキットの取説にある進角方法を試したいと思います。モンキーのノーマルが27°キタコの推奨が42°まず、圧縮上死点でフライホイールを外しマーキングする。ウッドラフキーを外しフライホイールのマーキングに合わせ取り付ける。この状態で締め付ける。これによりちょっと強引だけど点火
訪問ありがとうございます空冷Zにウオタニ入れてる人多いと思います何度もブログに書いてますが不良品有るし壊れるのも多いですよ国産だから安心みたいなオメー誰だよ‼️みたいな知ったかブリに今までどれだけ泣かされたか⁉️本当に安心な車両作るならフル純正仕様‼️コレに尽きますメーカーの開発って半端無い金使って実験して世に出してる訳でポイントのガバナ仕様でも充分普通に走るしMK2以降のイグナイターは信頼性高いしホント良く出来てますそれでもウオタニ着けるのは点火時期設定が簡単に
ふと、気づいたんだけど中華エンジンの点火時期ってノーマルエンジンの点火時期と違うんですよね。もちろん、CDI自体にも点火時期が設定されていて、自動進角だとエンジン回転によって点火時期が進角していくタイプもあります。で、現在積んでいるのは中華エンジンです。んで、CDIはエイプ100用の自動進角タイプで15度~33度に進角していくものです。初期値が低い遅角しているとエンジンがかかりやすいと聞いてGPX125のエンジン始動が良くなればと考えて導入しまし